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遊戯王 ユメさん 最新カード評価一覧 235件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《アマゾネス女帝王》
重いけど強い最強切り札枠モンスター。こういったモンスターは《究極体ミュートリアス》や《精霊獣騎ガイアペライオ》のような制圧型と《月光獅子姫》《混沌幻魔アーミタイル》のようなフィニッシャー型に大きく分かれますがこのカードは後者に分類されます。
性能に関してですが、特筆すべき長所はやはり殺意の高さです。3200ダブルパンチ・追撃兵召喚・バフ要員完備の3拍子から大体想像はつくと思いますが、“バトルフェイズに出せれば”勝ち確です。サーチor銀剣による墓地回収を駆使して秘術を握ればバトルフェイズ中の融合が可能になります。ぜひ狙っていきましょう。 短所は主に2つあります。 1つ目は自身に耐性が無い事です。自身に耐性が無いとどうなるかというと、《無限泡影》等を当てられた時にダブルパンチと追撃兵召喚が打ち消されてリーサルが一気に遠のきます。また、女帝と違って後続を呼べないので素材の重さもあり相手を削り切れなかった場合に受けに回る事も出来なくなります。スカウトの存在意義に配慮したにしてもこの調整必要でしたかね…? 2つ目が素材の重さです。このカードを扱う上での最大の課題となります。デッキ全体の方向性をこのカードの召喚に寄せないと中々出せません。これのせいでこのカードを主軸にして潔く妨害を捨てて格闘ゲームでいう強パンチを繰り出して勝利するか“出せるときに出す”に留めて中パンチ小パンチを繰り返して堅実に試合を制するかは結構分かれてくる気がします。自分は後者でやってます。 単体で見たら強力なアタッカーなのですが現状だとカテゴリのパワーが追い付いていない印象が見受けられるカードです。【アマゾネス】は弱小不人気ゆえ積極的な研究がされておらず、テンプレ構築も存在しないため持ち主の実力が反映されやすいです。扱いに悩ませるこのカードは殊更にこの事を訴えている気がします。 |
▶︎ デッキ | 《アマゾネスの戦士長》
輝石のデュエリストで追加されたアマゾネス新規カードの中で最もデッキパワーの底上げに貢献したMVPとなるカード。
このカードによってアマゾネスが従来のものから大きく変わった点はいくつもあります。デッキの回転力が大きく上がったのはもちろんですが、個人的にポイントが高いのは2つ。 1つ目は王女の攻撃宣言時効果で呼び出して即座にアドバンテージを取れる選択肢が登場した事。以前だと王女でデッキから呼び出すモンスターは仔虎か女王のほぼ2択で、正直アドバンテージの伸びがイマイチだったので明確に特殊召喚する意義のあるモンスターの登場は非常に大きいです。 2つ目が反撃開始ターンの短縮です。アマゾネスは急襲で展開しつつ戦闘除外効果を活かして相手のリソースを切削していく戦法が基本で、生命線ともいえる急襲を相手ターンに破壊された場合は「急襲の効果で墓地から王女を特殊召喚→急襲をサーチ→次の自分ターンでセット→次のターンで発動」と再び立ち上がるのに2ターンかかっていたのですが、急襲での蘇生先を戦士長にしデッキから後続の急襲をセットする事で次のターンから攻勢に転じる事が出来るようになったのです。 自前で特殊召喚可能サーチのおまけ付きと高性能なカードに見える反面マイナスポイントも存在します。アマゾネス魔法罠で採用優先度が高いカードは主に里・叫声・秘術・急襲の4つ、そのうち里以外はセットしたターンに発動出来ないので微妙に小回りが利きません。王女はサーチした叫声を使って仲間のアマゾネスを呼べますがこのカード始動では仲間のアマゾネスを呼べませんので、どちらかというと盤面の補強係としての側面が強いです(一応里を張って自爆特攻すれば仲間を呼べますがダメージがかさむ上相手モンスターを処理出来ないため後手に回りやすく、急襲が無い後攻1ターン目だとあまり強い動きではありません)。 最後にこのカードのサーチ先の考察をしていきます。 《融合》→そのターンに一気に攻めたい場合の選択肢。アマゾネスはメインフェイズに相手のカードを除去できないためガーディアンキマイラの召喚も視野に入るがキマイラは戦士長のデメリットにより攻撃不可。手札の仔虎を素材にすれば盤面を増やせる他アマゾネスPモンスターのセッティング効果を起動出来るため無駄が少ない。 《置換融合》→場のモンスターを素材にする機会が多いため同じく融合を採用するファーニマルや捕食植物よりも無難に採用可能。場のモンスターしか融合素材に出来ないため事故の可能性が微増し若干妨害されやすくなるが総合的なリスクは1ドローの見返り以下(体感)。置換3積みは流石にリスクが大きいため融合と併用が望ましい。 《アマゾネスの急襲》→アマゾネスデッキをどこまで後攻ワンキルに特化させるかで優先度が変わるカード。今の対戦環境にてメインフェイズの展開・除去力が乏しいアマゾネスで後攻ONLYの方向に舵を切るのは正直自〇行為に等しい点、ファーニマル等他の融合ビートデッキとの差別化を図る必要がある点、そもそもこれが無いとデッキパワーが足りない点を踏まえ個人的に優先度は最も高い。 《アマゾネスの里》→大事な後続確保係。戦線維持の他同名リクルートによるサーチ、自爆特攻を絡めた連撃、動きの柔軟性の増幅などこれ1枚でやれる事が多く総合的に獲得できるアドバンテージ量は大きく変わる。ただし急襲が無いとジリ貧に陥りやすく優先度は急襲より若干低め。 《アマゾネスの秘術》→後攻ではなく先行の場合融合より優先度は高め。銀剣で回収が利く他墓地効果の布石になる。デュエル開始2ターン目での融合召喚先は女帝が最も無難。というかそれしか択が無い。肝心の女帝は里や急襲とセットじゃないと真価を発揮しないためこれもまた急襲より優先度は低め。里とどっちを取るかは手札の状況次第。 《アマゾネスの叫声》→先行1ターン目での優先度は低め、相手ターンに特殊召喚した場合は優先度高め。 《アマゾネスの秘湯》→里と急襲を維持出来ている場合のみサーチ先の候補に挙がる。叫声は名称ターン1が付いているため併用してアマゾネスPモンスター等の調達を間に合わせる事が出来る。 解説は以上になります。 |
▶︎ デッキ | 《ティアラメンツ・キトカロス》
カップ麺生活を毎日続けた結果体を壊し遂にブラックタグが付けられてしまった環境ブレイク集団の中心人物。だからといってカップ麺の危機が去ったわけでもないが。
たった1枚存在するだけで環境を焼け野原に変えてしまう悪女は他に神子イヴが該当するが、あちらと違って誰とでも寝る女というわけでもない一点においてバランスは取れている。 イラストは100点、もはや語るまでもない性能は-1億点、間を取って10点評価とする。 |
▶︎ デッキ | 《BF-隠れ蓑のスチーム》
紙束デッキが上位デッキに一矢報いるための努力の結晶と称して脳死ハリファイバーテンプレを擦る時代が終わった点、今夏にBFがプッシュされた点を踏まえてか晴れて出所が決まった。
現在のBFは召喚権を使いたいモンスターが爆増したため優先度が落ちるかと思いきや最近登場したボレアースで簡単に引っ張ってこれるため利便性は寧ろ上がっている。というかこのカード自身ターン1制限の無いトークン生成をフィールドから離れただけで発動出来る上自己再生まで備えているためにアドバンテージ効率が極めて良好で、このカードに召喚権を使った場合でも自己再生の権利を残しつつS召喚ついでにトークンを残せるため普通に強い。なんなら《黒羽の旋風》と合わせて必要以上にトークンを絞り出す事だって出来る。 自己再生した場合このカードを含むS素材に制限が付くが、S以外の召喚には縛りが一切存在しないため召喚権が余るデッキに適当に突っ込んでも一定以上の仕事はする。 総じてBFの栄養剤としても汎用コンボパーツとしても有用性が高い優良カードであり、今後の活躍に期待が高まる一品である。 |
▶︎ デッキ | 《ギミック・パペット-マグネ・ドール》
ノーコストでチェーンを組まず特殊召喚可能、召喚先の縛りナシと最上級ギミックパペットの中ではクセが少なめで比較的扱いやすい性能を備えています。キメラドールでサーチした場合特殊召喚の権利を自前で場に出せるこのカード以外のナニカ(主にネクロドール、シャドーフィーラー)に充てる事も出来たりするので展開を一気に伸ばしたい時には更に重要度が増します。
欠点は融通の利かなさです。自前の特殊召喚は先攻では機能せず(ギルスを初動にした場合は別)、ギミックパペットネームを持たないモンスターが自分フィールドに1体いるだけで特殊召喚が途切れます。これによりデッキの先行展開力・拡張性がガタ落ちしているんですね。 欠点を克服するためにはデッキをギミックパペットで固めるという手法が採れますが、アドバンテージを取る意識が皆無なオンボロ連中でデッキを埋めるのはデッキパワーを投げ捨てる自殺行為です。汎用カードを割り増しして回転力を上げる事も考えられますが、ギミックパペットはこのカードに限らず外部のカードと手を取り合う気力がない閉鎖的なカードばかりであり(ネクロドール、ハンプティ等ギミックパペットネーム指定の品が多い)、混ぜ物をしていくうちにギミックパペットはまず抜けていく可能性が非常に高く根本解決には至りません。純デッキを組む意義が迷子ですね。 今後のテーマの発展次第では輝く可能性が他パーツより比較的高いカードというのが現状の評価です。 |
▶︎ デッキ | 《ギミック・パペット-キメラ・ドール》
長い間サーチカードが存在しなかった集団に突如現れた夢のようなカード。
サーチ・墓地送り・展開と自由度の高い対応が出来るのが最大の魅力。 展開するカードはサーチしたものでなくても良いため、例えばマグネドールをサーチしてネクロドールを特殊召喚するといった具合で凝り固まった手札を一気にほぐす事が出来ます。このカード自身もネクロドールのコストとして有効活用出来ますし、ジャンクパペット等で蘇生してリンク数を伸ばす使い方も全然アリですね。 このカードの最大の欠点として効果使用後に付随する制約が挙げられます。 この制約が具体的にどう響いてくるのかについてですが、まず攻撃力が3500より高く効果で破壊出来ないモンスターの処理が一気に重くなります。ディンギルスやアーゼウスを出せば対処は可能ですが、前者の場合ネクロドールを素材に出来ないのが痛く、後者の場合戦闘を通したうえでフィールドにXモンスターを残さないといけないため実質的には殆ど対処出来ません。妨害系の効果を一切持たないギミックパペットXモンスターとそれらより打点の高い相手モンスターをフィールドに残したままターンを渡してしまうのは致命的な事態と言えます。 つまりこのカード、デッキを回すのにほぼ必須でありながら肝心の盤面解決力を自ら制限してしまうのです。 よってギミックパペットを組む場合はこういった事態を想定しておく事が望ましいです。魔法罠や手札誘発で上手くアシストするなど配慮が必要になります。 性能自体は文句無しの満点ですが、制約が足を引っ張る事も少なくないため点数は9とさせていただきます。 |
▶︎ デッキ | 《捕食植物アンブロメリドゥス》
新パックでは捕食植物に新規カードが5枚追加されましたが、最もデッキパワーの底上げに貢献したMVPとなるのがこのカードです。
性能は一言で表すなら“絶対スタペリアに繋げるマン”。プランターをサーチして捕食植物モンスターを特殊召喚し、それをリリースしてコブラかキンジーをリクルートといった具合で適当に使っても必ずスタペリアに繋げる事が出来ます。 同パックのビブリスプとは非常に相性が良く、ビブリスプを素材にこのカードを出せば活動とセラセニアントを同時にサーチ出来ます。活動を使えばセラセニアントを出しつつプレデターカードをサーチ、セラセニアントをリリースすれば更にプレデターカードをサーチしつつ捕食植物モンスターをリクルート出来るのです。宇宙展開が可能になりますので積極的に狙っていきましょう。 非常に高性能なカードではありますが、欠点が3つあります。 1つ目ですが、サーチとリクルートを詰め込んだハイパーエンジンの常として効果無効に非常に弱いです。このカード自身は戦闘力が貧弱でありキメラフレシアと違って倒された場合に後続を確保する効果を持ちませんのでヴェーラーや無限を直撃させられた際の反動が物凄く大きくなります。要注意ですね。 2つ目ですが、スタペリア成立までの安定感と引き換えに継戦能力が若干落ちています。今まではキメラフレシアを素材にスタペリアを出す事で妨害しつつ後続の融合カードを確保出来ていましたが、スタペリアの繋ぎ役がこのカードになる事でそれが出来なくなっています。盤面の構築に注力し過ぎた結果禁滴等であっさり突破されてそのまま敗北するという事態が起きたりしますのでリソースの管理にはこれまで以上に気を遣う必要があるのです。 3つ目が最大の欠点となります。展開の自由度が高過ぎてプレイヤーの頭が追いつきません。もっと展開出来るかもと欲をかいた結果上手くいかずに展開がグダって敗北してしまうという最悪のケースを誘発してしまう場合があります。展開のルートを用意しておく、1人回しを繰り返して展開に慣れておくなどして予め準備をしておくとこのカードを扱う上で安心出来るでしょう。 欠点こそありますが、これからの捕食植物を支える非常に大切なモンスターです。このカードを使いこなして快適なデュエルを楽しみましょう。 考察は以上です。 |
▶︎ デッキ | 《デスピアの導化アルベル》
パワーカード化が止まらないイケメン道化師。捕食植物とは非常に相性が良いので捕食植物目線でレビューします。
この度捕食植物に新規カードが登場しましたが、このカードと手札の捕食植物モンスター(手札コスト)を起点とする事でプレデターフュージョンドラゴンとスタペリアを召喚する事が出来ます。以下の手順をご覧下さい。 〈手札:アルベル+捕食植物モンスター〉 アルベルを召喚し《烙印融合》をサーチ →《烙印融合》を発動しアルバスとビブリスプを墓地へ送りルベリオンを融合召喚 →ビブリスプの効果でセラセニアントをサーチしルベリオンの効果で捕食植物モンスターを捨てて墓地のビブリスプ+捕食植物モンスターでアンブロメリドゥスを融合召喚 →メリドゥスの融合召喚時効果で《捕食活動》をサーチし、《捕食活動》でセラセニアントを特殊召喚しつつ接ぎ木をサーチ →メリドゥスの起動効果でセラセニアントをリリースしてダーリングコブラを特殊召喚 →セラセニアントの効果でブフォリキュラをサーチしコブラの効果で融合をサーチ →融合を発動してルベリオン+メリドゥスでプレデタードラゴンを融合召喚 →接ぎ木を発動してメリドゥスを蘇生しブフォリキュラのP効果を発動しメリドゥス+コブラでスタペリアを融合召喚 〈最終盤面:アルベル+プレデタードラゴン+スタペリア〉 この展開はアルベルを起点にしていますが、あらかじめ《烙印融合》を握っているなら召喚権を使わずに2体の融合モンスターを並べられます。 アルベル自身は闇属性のため融合素材として自然に展開に組み込む事も出来ます。これは最早名誉捕食植物モンスターと言っても過言ではないのでは…? デスピアの中核を担うカードではありますが、捕食植物からしても非常に良い働きをするため点数は満点とさせていただきます。 |
▶︎ デッキ | 《烙印融合》
融合次元を大きく活性化する起爆剤。自分はデスピアやアルバス中心のデッキを持っていませんが、捕食植物とはそれなりに相性が良かったので捕食植物目線でレビューしていきます。
このカードが捕食植物に与えたメリットは2つありまして、1つ目がスタぺリア成立までの安定感の向上です。 2つ目のメリットが妨害貫通力の向上です。 オフリススコーピオやロンファの効果を手札誘発で無効にされてそのままターンエンド…なんて事ありませんか?妨害されたらきついとかではなく妨害されたら“終わり”なのが捕食植物ですが、ここで手札に《烙印融合》があれば最低限の盤面は作れます。 追記 新規捕食植物モンスターが登場したのでレビューを改めます。 ルべリオンの手札コストに捕食植物モンスターを用いれば召喚権を使わずに後続を確保しつつスタぺリア+計画の布陣を敷く事が出来ます。手順は以下の通りです。 《烙印融合》を発動しアルバス+ビブリスプでルべリオンを融合召喚→ビブリスプの効果でキンジーをサーチしつつルべリオンの効果で手札の捕食植物モンスターを捨てて墓地のビブリスプ+捕食植物モンスターでアンブロメリドゥスを融合召喚→メリドゥスの融合召喚時効果で活動をサーチし起動効果でルべリオンをリリースしてデッキからダーリングコブラを特殊召喚→コブラの効果で融合をサーチしつつ手札の活動を使いキンジーを特殊召喚し計画をサーチ→融合を発動しメリドゥス+コブラでキメラフレシアを融合召喚→キンジー+キメラフレシアでスタぺリアを融合召喚し計画をセット 計画のコストでビブリスプを墓地に送れば捕食植物モンスターをサーチでき、《融合回収》の効果も含めれば結果的に手札が3枚増えます。手札コストが捕食植物に限定されていますが、召喚権を使ってもいいなら手札コストは捕食植物以外の任意のカードでも問題ありません。その場合の手順は以下の通りです。 《烙印融合》を発動しアルバス+ビブリスプでルべリオン→ビブリスプでキンジーをサーチしルべリオンの効果で手札を1枚捨てて墓地のアルバス+ビブリスプでキメラフレシア→キンジーを召喚しキンジー+キメラフレシアでメリドゥス→メリドゥスで計画をサーチしルべリオンをリリースしてコブラを特殊召喚→コブラで融合をサーチしメリドゥス+コブラでスタぺリアを融合召喚し計画をセット 結論として《烙印融合》+新規カードで捕食植物は見違えるほど快適なデッキ回転が実現しました。最後に一言、この言葉を贈ります。 《烙印融合》、お前がナンバーワンだ。 |
▶︎ デッキ | 《シンクロ・トランスミッション》
フリーチェーンでシンクロ召喚を行えるカード。
とはいえどんなデッキで使用すればいいのかイマイチぱっとしませんよね。良い物件がありますよ。氷結界っていうんですけど。 氷結界の残念ポイントって2つあったじゃないですか。素材になってしまうために氷結界モンスターのメタ効果を活かしにくい点と相手ターンの妨害が薄い点。 ところがこのカードがあるとどうでしょう。 最初に氷結界モンスターを複数並べて相手の行動を制限し、頃合いを見計らってシンクロする事で更なる妨害が狙えるのです。つまり上述の弱点2つを綺麗に補完できるんですな。 シンクロ召喚するモンスターで狙い目なのはトリシューラとミストウォームです。4+4+1シンクロが最もやりやすいと思います。 氷結界以外のデッキでもハリファイバーとアウローラドンを用いてフィールドにオライオンと幻獣機トークン3体を並べれば2+3+3+3で11シンクロ、つまり還零龍トリシューラのシンクロ召喚を狙えます。(ハリラドンをわざわざ使ってまで狙うかは微妙かもしれませんが…)割と汎用的な技としてデッキに忍ばせておくのはアリかもしれません。 後半の墓地効果は制限カードを使い回しつつ手札を回復出来ますし、エクストラデッキの枠の節約に繋がったりするので中々おいしい効果です。デッキの氷結界(罠)が枯渇した状態で副葬を引いてしまった時の選択肢としても使えますね。 特定のデッキでは中々良い味を出してくれるカードですので、点数は7とさせていただきます。 |
▶︎ デッキ | 《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》 |
▶︎ デッキ | 《幻獣機テザーウルフ》
実質ギミックパペット。性能は一言で表すとシザーアームとハンプティダンプティを足して2を掛けたもの。
これ1枚でキメラドールを出せるので手軽にサーチ・墓地肥やし・展開が可能です。トレードインや《機械複製術》が腐りにくくなりますし、腐っているギミックパペットを捌くのに大いに役立ちます。カオスソルジャーのリンク素材としても優秀です。 更にこのカード、単体戦力として見てもそこそこ強い。2500打点までなら殴り倒せるのでメインデッキのパワー皆無のギミックパペットを底上げしてくれます。 欠点があるとすればこのカード自身がギミックパペットじゃない事ですかね。キメラドールでサーチ出来ず、ジャンクパペットで蘇生できません。出張だから当たり前なんですけどね。 取り敢えず、このカードを使ってて思うのは効果が1枚で完結しており手札にもデッキスペースにも優しくそれでいてデッキに触る事ができるモンスターがいるテーマはそれだけで羨望の的になるって事ですね。こういうカードは不遇なテーマ全てに満遍なく配ってほしいです。 |
▶︎ デッキ | 《ファーニマル・オウル》
ドッグと融合を繋ぐ重要モンスターであり、対ファーニマルの最凶カードである魔封じ・勅命への回答となるカード。
現在カテゴリ内に融合をサーチ出来るカードは補綴(とチェーン)が存在しているため採用枚数は1〜2枚が妥当です。 |
▶︎ デッキ | 《アマゾネスの剣士》
アマゾネスの基本戦術は“里と急襲を張って戦線を補強し、自爆特攻を繰り返して相手のリソースを枯らし粘り勝つ”というものです。
また、展開やサーチに関与しないレベル4アマゾネスは極力枚数を絞らなければならず、そういった事情からアマゾネス本家ではより効率良くアドバンテージを稼ぐ事が出来る賢者に対しどうしても優先度は劣ります。 よってこのカードを活躍させる場合【アマゾネス】ではなく【剣士ビート】として特化構築が求められてきます。散々言われているように《脆刃の剣》とは非常に相性が良く、叫声の墓地効果や里の同名リクルートで攻撃回数を増やせばワンターンキルも視野に入るでしょう。ちなみにアームズコールを使おうとすると攻めがワンテンポ送れ、アームズホールを使うと召喚権が潰れます。《脆刃の剣》の供給が安定しない以上勝ち筋を複数用意するか罠カードでしっかり妨害する必要があり、【剣士ビート】は構築難易度がそこそこ高いです。注意しましょう。 以上です。 |
▶︎ デッキ | 《ギミック・パペット-シャドーフィーラー》 |
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