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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧　3,240件中 1,351 - 1,365 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
オルフェゴール・ディヴェル ▶︎ デッキ 《オルフェゴール・ディヴェル》
10
かどまん
2024/03/04 21:24
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《オルフェゴール》の下級モンスターでこのテーマのリクルーター。
【オルフェゴール】では先ずこれを墓地へ送る必要が有るのだが
LV4・闇・機械族のお陰でそれぞれ《マスマティシャン》《終末の騎士》《スクラップ・リサイクラー》と1枚で墓地へ落とせるモンスターが存在し
《ダーク・グレファー》や《オルフェゴール・カノーネ》を使えば手札に来ても墓地へ切る事が出来る。

これら初動要員と自らがリクルートしてきたモンスターで《オルフェゴール・ガラテア》を立てるのが【オルフェゴール】の基本の動きである。

後に《オルフェゴール・トロイメア》と《宵星の騎士ギルス》が登場したので初動要員は更に増え
特に後者はガラテアの素材を単体で捻出できる上にディヴェルも落とせるので
今や初動要員だけでデッキを埋める事も可能と抜群の安定感を誇っている。
この為《深淵の獣》にでも絡まれなければ事故る事が無い。
宵星の機神ディンギルス ▶︎ デッキ 《宵星の機神ディンギルス》
9
かどまん
2024/03/04 21:02
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《オルフェゴール》に属する汎用ランク8のエクシーズモンスター。
特殊召喚時に相手に場のカード1枚の非対称の除去か除外されている機械族を下敷きに出来る効果を持つ。

オルフェゴールのLに重ねて降臨させる事も可能というもう一つの召喚法を持っており
【オルフェゴール】では主力の《オルフェゴール・ガラテア》に重ねてこれが簡単に出せる。
《オルフェゴール・スケルツォン》なら蘇生も可能で更に《オルフェゴール・バベル》が貼られて居れば
フリーチェーンで相手のターンでも繰り出せるのでこのテーマを中心に運用する事になるモンスター。

《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》の除去効果のトリガーにもなれるので
《幻影騎士団》との混合で運用する事も可能で他にオルフェゴールと相性の良いデッキでも活躍する。
円融魔術 ▶︎ デッキ 《円融魔術》
9
かどまん
2024/03/03 10:41
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《魔法使い族》専用の墓地融合魔法。
元祖墓地融合魔法である《龍の鏡》を強く意識したカードでイラストも効果もそれに合わせてあるが
こちらは《フュージョン》カードなので融合サポートを受けられるという強力な強みがある。

融合先は豊富に有るが、墓地融合は初手で行うものではく
墓地に素材が落ちている2回目以降の融合が基本になるので
《ミラクル・フュージョン》を持ってくる《Ｅ・ＨＥＲＯ サンライザー》の様に
動きの過程でこれを持ってこれるカードがくれば真価を発揮できるで有ろう。
ジャンク・スピーダー ▶︎ デッキ 《ジャンク・スピーダー》
10
かどまん
2024/03/03 10:23
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《ジャンク》のLV5シンクロモンスター。
S召喚時に《シンクロン》チューナーをデッキから好きなだけ呼べるという壊れ気味の効果を備える。

制約も重く、S以外の他のEXの召喚法が使えないのでその後は白一色の盤面を目指す事になり
このカード自身は新マスタールール期に登場したので当初は使い物にならなかったのだが
ルール改定後は【シンクロン】の切り札として使える様になった。

反面リスキーなカードでも有り、召喚条件と効果が「シンクロン」に紐付いているので
デッキ自体がこれに特化した構築にならざるを得ず、効果もソリティア前提のため
状況によっては展開ルートを間違えたりして動きが止まるプレイヤーも見受けられる。
妨害にも当然弱いのでこれを無効にしただけであっさり負ける決闘も多く、使う側には毎回ギャンブル的な心理を齎すカードで有る。

呼び出す対象が全てTなのでその先のS召喚も意外と簡単ではなかったが
これも最近《ホイール・シンクロン》が登場した事で改善された。
主人公のテーマなだけに「シンクロン」は今後も増え続けるので
これのカードパワーもそれに比例して上がっていくのは確実である。
ホイール・シンクロン ▶︎ デッキ 《ホイール・シンクロン》
9
かどまん
2024/03/02 22:24
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《シンクロン》のチューナーの一体。
遊星のDホイールをそのままシンクロンに模したデザインで
《クイック・シンクロン》と同じLV5だがこちらは自己展開が不可で他のカードが必要。

ほぼ《ジャンク・スピーダー》の効果で運用する事が前提になっており
これまでTしか呼べなかったスピーダーで非Tを呼べる様になった点が重要。
一旦場に出せば3つの効果を最大限活用できるので【シンクロン】では必須となっている。
ＥＭアメンボート ▶︎ デッキ 《ＥＭアメンボート》
4
かどまん
2024/03/02 15:28
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《エンタメイト》の非Pモンスターの一体。
自身を守備表示にする事で相手の攻撃を無効に出来る効果を持つ。

ターン1制限が無いので《強制突撃命令》等で攻撃表示に固定すれば延々と相手の攻撃を交わせるが
それ位しか面白い使い道のないカードで有る。
ＥＭウィップ・バイパー ▶︎ デッキ 《ＥＭウィップ・バイパー》
8
かどまん
2024/03/02 15:21
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《エンタメイト》のPではない下級モンスターの一体。
フリーチェーンで攻守を反転させる効果を持ち、自身の打点が1700有るので
この効果が通る守備力1700未満のモンスターを自力で戦闘破壊出来る。

9期産のカードで有り、この効果が特に大きな影響を与える時代ではなくなっていたものの
一昔前のグッドスタッフ期に登場していたら確実に規制されていたスペックで有る。

【ＥＭ】では基本、非Ｐはお呼びで無いのでそこでの出番は無く
カードプールの乏しい【爬虫類族】辺りで採用するかという存在。
影光の聖選士 ▶︎ デッキ 《影光の聖選士》
8
かどまん
2024/03/01 20:25
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《シャドール》専用の蘇生罠。
テーマ専になった《バースト・リバース》+《戦線復帰》で有り
リバース効果を備えるメインデッキのシャドールは裏で、EXのエルシャドールは表で蘇生と使い分けられる。

主に《エルシャドール・ネフィリム》とセットで使われるサポートで
あちらの効果でこのカードを落とし回収が可能で
逆にこちらで蘇生させてネフィリムの効果を使ったりと強いシナジーを形成する。

(2)の表裏変更の墓地効果は各種シャドールを表にしてその効果を使う事が主で
《シャドール・ドラゴン》や《シャドール・リザード》の除去効果をフリーチェーンで構えたり
《影依の巫女 エリアル》を表にすればコストで除外したばかりのシャドールを蘇生可能。
これもネフィリムと相性が良く《影霊の翼 ウェンディ》を落してエリアルをセットした後
L素材にしてネフィリムを墓地に落とす事で除外コストを手軽に用意出来る。

便利なサポートでは有るがターン1制限が付いており、同一ターンではどちらかの効果しか使えない
基本墓地へ落としてから使うか拾う罠なので採用枚数は1~2枚程度に抑える事が多い。
バースト・リバース ▶︎ デッキ 《バースト・リバース》
7
かどまん
2024/03/01 20:07
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2000ライフコストでモンスター1体を裏側で蘇生させる通常罠。
ノーコスト且つ表で蘇生出来る《戦線復帰》が後に登場したので裏側が活きるデッキで使う事になる。

リバースや反転召喚持ちの効果が多いテーマ全般と相性が良いが
近年のテーマはこれくらいのサポートは備えており、それすらない様な昔のテーマで使われるカード。
以前の《シャドール》でも使われた事も有ったが《影光の聖選士》登場後は不要になっている。
縮退回路 ▶︎ デッキ 《縮退回路》
6
かどまん
2024/03/01 16:40
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フィールドから手札に戻るモンスターが全て除外される永続魔法。
対象がモンスター・範囲もフィールド限定で有り、墓地や除外ゾーンからの回収には利かないので穴が大きい。

手札へ戻る機会が多い墓地からのサルベージには非対応な上に
共通効果で除外ゾーンからモンスターが手札に持ってくる《ふわんだりぃず》の様な相手にも無意味である。

バウンス自体が自然には発生しないのでそのままだと《スピリット》や《妖仙獣》の様な
動きにバウンスが絡むカテゴリ相手に利くかという程度でしかなく
その為こちらが相手へ積極的にバウンスを狙う様なデッキでないと真価が発揮出来ない。

カードの種類も範囲を問わない効果だったら使える場面はかなり広がっていた筈のカードで有る。
リンク・リスタート ▶︎ デッキ 《リンク・リスタート》
1
かどまん
2024/02/29 15:17
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バーンを無効にしてリンクモンスターを蘇生させるカウンター罠。
バーンメタなら他に多くのカードが存在し、蘇生カードとしてもリビデ以下。

トリガーと効果に何のシナジーも無いので使い所が限られておりどちらの用途でも使い辛い。
戦闘ダメージでも使える効果で有ったらまだマシだったのだが。
スチーム・シンクロン ▶︎ デッキ 《スチーム・シンクロン》
7
かどまん
2024/02/28 23:35
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《シンクロン》のチューナーの一体。
アクセルシンクロを内蔵しており相手ターンでのS召喚が行えるが
他の効果が無いので展開力を優先したいメインデッキのTとしては微妙な所である。

アクセルシンクロは基本、EXから出せるSTで行うのでこれに頼る事は無いが
【シンクロン】では《ジャンク・スピーダー》で呼び出せるので展開の候補になれる。

その場合は水属性Tという性質のお陰で 《白闘気白鯨》や《氷水啼エジル・ギュミル》といった
強力な効果を持ったモンスターで相手の妨害が出来る。
他にも相手の除去に対して《氷霊山の龍祖 ランセア》を繰り出し《氷結界の龍 トリシューラ》を呼べたりと独特の動きが可能。

かつて《水晶機巧－ハリファイバー》が出た頃にそれと相性の良いTの発掘が行われたが
同じ「スチーム」という事で《ＢＦ－隠れ蓑のスチーム》とこれを間違えていた物も居た様である。
どちらもその時点では過去のマイナーなカードで有った故の勘違いで有った。
盆回し ▶︎ デッキ 《盆回し》
10
かどまん
2024/02/28 19:58
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互いの場に使用者がデッキから選んだ異なるフィールド魔法を送り付ける速攻魔法。
基本は《テラ・フォーミング》同様に自分が使いたいフィールド魔法を呼び込む目的で使われるが
その用途だとこちらは《灰流うらら》に引っ掛からないのが特徴。

他のフィールド魔法の上書きではどかせないという制約のお陰で
相手のフィールドゾーンの妨害もこなせるので《混沌の場》の様な癖の有るカードを送りつける動きも可能で
特にフィールド魔法に依存するテーマ同士では先に発動出来たら一石二鳥の様な結果を得られる。

デッキに異なるフィールド魔法が2枚必要なので稀に事故要因にもなりうるが
フィールド魔法を用意しつつ相手の妨害も行えるという上振れや器用さを兼ね備えているので
使えればテラフォより強力なカードになっており、そのテラフォが制限なので当然こちらも規制されている。
ダーク・グレファー ▶︎ デッキ 《ダーク・グレファー》
9
かどまん
2024/02/28 11:02
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ダークモンスターになった《戦士ダイ・グレファー》。
闇属性をデッキから墓地へ落とせる効果を持っている。

《終末の騎士》との違いは墓地送り時にも闇を手札コストに求められるので単体で機能せず事故要因にもなるが
それを含めてとにかくに墓地に闇属性を沢山落とす必要が有るデッキだと多めに落とせるという特徴が有る。

《インフェルニティ》や《オルフェゴール》といったテーマがこれに該当し
積極的に手札の闇属性を切っていくこれらの動きとは相性が良く
汎用性では劣る物の大抵は終末と共に採用されるモンスターで有る。
星輝士 トライヴェール ▶︎ デッキ 《星輝士 トライヴェール》
9
かどまん
2024/02/27 20:28
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《テラナイト》専用のエクシーズで3体素材のランク4。
X召喚時に自身以外の場のカードをバウンスするリセット効果を持っており
そこから更にハンデスで相手の手札を打ち抜く事が出来る。
自分のカードを戻せるので以前の【テラナイト】はこのカードを中心としたメタビ型のデッキが主流だった。

現在だと制約となるテラナイト縛りが重くなっており、出したい場面でも二の足を踏む事が多い。
また(3)はデルタテロスと違ってX素材を持ってないと使えないので
《星因士 アルタイル》で使い回す動きも出来ず融通が利かないのもネックで動きづらい
《星守の騎士 プトレマイオス》でこれが相手のターンで出せれば面白かったのだが。

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