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遊戯王 愛佳さん 最新カード評価一覧 1,031件中 106 - 120 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《M∀LICE IN UNDERGROUND》
地下の国のアリス、アリス・イン・ワンダーランドとアンダーグラウンドをかけたであろう、中々面白いネーミングのカードです。
①の効果はデッキか墓地から《M∀LICE》カードを除外して効果を使う事になるでしょう。 《M∀LICE<P>Cheshire Cat》たち、メインデッキの《M∀LICE》モンスターは除外されると特殊召喚できるので、実質リクルートするためのカードになりますね。 《M∀LICE<P>White Rabbit》は特殊召喚すると、墓地に同名カードがない《M∀LICE》罠をデッキからセットが可能です。 そして《M∀LICE<P>Dormouse》は《M∀LICE》モンスターの除外が可能です。 まずはこのカードを発動してから、Dormouse⇒White Rabbitの効果を使う事になります。 そしてリンク3ながら《M∀LICE<Q>RED RANSOM》で唯一サーチ可能な魔法カードであり、あちらとの相性の良さもありますしとりあえずは3枚入れていいでしょう。 ②の効果は除外されている《M∀LICE》罠が3種類あればM∀LICEリンクの攻撃力が3000アップするもの。 今のところ《M∀LICE》の罠カードは墓地から除外して効果発動や除外時に効果発動などはないので、①の効果で罠を除外する事はまぁしないと思いますが、3000アップは魅力があるので、この効果目当てで罠を除外しても良いのではないでしょうか。 ③はM∀LICEモンスターにしか攻撃できなくさせる効果。 ②の効果と合わせてDormouseの効果を受けたリンクモンスターを出しておけば、倒される心配がほぼなくなります。 墓地から除外するカードや《トラップトリック》などとは相性良さげですが、基本は①の効果目当てで使う事になります。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<C>TB-11》
不思議の国のアリス11章、タルトを盗んだキャラもそのうちでるのかな。
共通効果に関しては他の罠と同じですね、《M∀LICE<P>White Rabbit》でサーチしてそのままコストにするのが良いです。 効果は《M∀LICE》モンスターのリクルート。 デッキからの特殊召喚は有能ですが効果を発動できないので、リンク素材に使用したり②の永続効果をリンクモンスターに付与したり、罠カードを手札から発動するためのコストとして除外して、③の効果で帰還させるのが主です。 しかし追加効果でリンクモンスターをEXデッキから直接出す事が可能です。 無論効果発動と攻撃はできないのですが、リンク4、5などの素材にできるので、高リンクモンスターを楽に呼べるのは良いです。 ただしリンク召喚扱いではないので《アクセスコード・トーカー》を出して、あちら効果で素材にした《M∀LICE<Q>HEARTS OF CRYPTER》を除外しても、帰還効果を使えないのは注意したいですね。 まぁそんな事ができたら強すぎなのですけど。 やはりメインデッキから呼び出して、《M∀LICE》罠カードのコストにしてから共通効果で帰還させるか、もしくはリンクモンスターに永続効果の付与が良いですね。 《サイバネット・バックドア》を使うのならば、攻撃と効果無効の制約を解除できる、攻撃力の高いリンクモンスターの方が恩恵が強いと思うので、追加効果でリンク狙いでしょうか。 他にサイバースを2体用意できるのなら《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》の素材にする為に使えます。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<C>MTP-07》
不思議の国のアリス第7章、狂ったお茶会がモチーフの《M∀LICE》罠カードです。
同モチーフとなっている気狂い帽子屋の《マッド・ハッカー》さんも共演しています。 闇属性・サイバース族・自身を除外して効果発動・リンクモンスターしかEXから出せなくなる制約、など共通点が多いです。 にも関わらず、なぜこのパックにて再録しなかったのでしょう、数年前のいつだかのパックで登場した以来でしたし、入っていたら使っていた人は少なからずいたでしょうに。 共通効果に関しては、召喚した《M∀LICE<P>White Rabbit》の効果でこのカードをデッキからセットし、そのままコストにする。 召喚して効果を使い終わった《M∀LICE<P>Cheshire Cat》《M∀LICE<P>Dormouse》でも、コストにして帰還させれるので条件を満たすのには困りません。 このカードの効果としてはデッキからM∀LICEモンスターのサーチと、普通に優秀なのですが《M∀LICE<P>Dormouse》か《M∀LICE<P>White Rabbit》は通常召喚で出す事が多くなり、手札でダブつくと出せない時も多いのは注意したいです。 一応《コード・トーカー・インヴァート》などでムリヤリ出す事は可能ではありますが。 リクルートできる《M∀LICE<C>TB-11》を先に使いたい事が多いので、やはりM∀LICEリンクモンスターがいる時の追加効果狙いで発動をしていきたいですね。 むしろこっちの追加効果の方が本命だと思っています、フリーチェーンの対象を取らない除外はやはり強いです。 無論追加効果であるので《灰流うらら》が刺さってしまうのは痛いところではありますが。 手札から《M∀LICE》を除外して2ドローできる《M∀LICE<P>Cheshire Cat》の効果を、③の共通効果を使用していないモンスターを出す目的でも使えます。 まだモチーフが残っているので自己SSが可能なものだったり、今後登場するモンスター次第では十分に使える可能性は高いと思います。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<C>GWC-06》
《M∀LICE》モンスターを蘇生・帰還させる罠カード、06ってゆうのは多分イラストを見るからに、不思議の国のアリスの第六章をモチーフにしてるからでしょうか。
まずは共通効果としてフィールドの《M∀LICE》モンスターを除外する事で、セットしたターンにも発動可能に。 除外時に即帰還できるので《M∀LICE<P>White Rabbit》を召喚し、あちらの効果でデッキからこのカードをセットしたら、そのままコストにしてしまうと良いです。 固有効果は単純ながら優秀で、デッキから墓地へ送るカードで落ちたり、リンク素材にして墓地へ行ったモンスターを蘇生させて、そこからリンク素材にできるので純粋に展開用カードとして優秀です。 序盤でリンク素材調達用にしても良いわけですが、ライフ回復効果がありますし、リンク4、5のリンクモンスターを蘇生させるためのカードとしても強いです。 2500の回復ができるので、削ったライフ以上の回復が見込めて、《アクセスコード・トーカー》や《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》呼び出し用カードとしても中々良いです。 自分フィールドにM∀LICEリンクモンスターが存在する場合、という条件に関してもこのカードで呼び出したリンクモンスターがいるはずなので、ほぼ確実に回復はできるでしょう。 下級モンスターたちも攻撃力が1500〜900あるので、リンク4、5の召喚を狙うにしても十分な回復量と言えます。 ただM∀LICEたちは除外させるのが基本であり、除外時に自己帰還が可能なので、除外ゾーンからの特殊召喚はあまりする事は多くはありませんので枚数は抑え気味でも良いでしょう。 故に《トラップトリック》を使用する際には恩恵を受けにくいです、ただ《マクロコスモス》との相性は悪くありません。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>Cheshire Cat》
不思議の国のアリスのチェシャ猫さんがモチーフでしょう、メインデッキに入る《M∀LICE》モンスター。
①は手札のM∀LICEを除外コストにしての2ドローする効果。 普通にみれば《七星の宝刀》のような手札交換ですが、モンスターを選べば特殊召喚、罠カードを選べば《M∀LICE IN UNDERGROUND》の②のリンクモンスターの攻撃力3000アップの条件を満たすのに一役買えます。 基本はモンスターを出すために発動して、そのまま《スプラッシュ・メイジ》などをリンク召喚するために使います。 地味に同名モンスターでもOKなのは、わたし的にはポイント高めです。 他の2体の方が重要と感じており、手札に他のM∀LICEが必要ですけど、コストにしたモンスターを特殊召喚できる2ドローってメチャクチャ有能だと思うんです! 《サイバネット・マイニング》《サイバネット・バックドア》も活きますし、《トーカー》たちをを使うなら《マイクロ・コーダー》も無駄になりにくいです。 ②はこのモンスターをリンク先としているM∀LICEリンクモンスターに、戦闘破壊したモンスターを除外させる効果を付与させる効果。 いわば《混沌の黒魔術師》や《ドラグニティナイト-アラドヴァル》らと同じ効果であり、墓地利用や破壊時の効果を防げるのはもちろんですが、除外時に効果を発動するモンスターも多いとは言っても、とにかく不利に働く相手の方が多いので普通に強いです。 《異次元の女戦士》《古代の機械合成竜》らとは違い、戦闘破壊できなければならないので《M∀LICE<P>Dormouse》やIN UNDERGROUND、リンクモンスター自身の効果で補助する格好になります。 ③は除外されると即帰還できる共通効果。 とりあえず除外してしまえば良いですし、このモンスターの①の効果とも相性がよく、好きなタイミングで除外して特殊召喚が多くなります。 デメリットでリンクしか出せなくなりますが、まぁ気にする必要はないかと。 この先融合・シンクロ・リンクとか出れば影響は出ますが、おそらく今人気の高いデッキのような気がするので、わざわざ作らない可能性が高いと思っています。 今のところメインに入るモンスターは3種類のみなので、今後の新規次第で枚数が抑えられる可能性もありますが、今のところ複数積んでも特に問題もないのでその点も良いですね。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>Dormouse》
不思議の国のアリスのお茶会メンバーの眠りネズミさんがモチーフと思われる、メインデッキの《M∀LICE》モンスターの1体です。
①の効果はデッキの《M∀LICE》モンスターを除外し、そのターン攻撃力600アップを全域に与えるもの。 通常召喚以外なら《M∀LICE IN UNDERGROUND》で自身をリクルートしてから《M∀LICE<P>White Rabbit》の効果へ繋げるのが基本になります。 2体並ぶのでやはり結局いつもの《スプラッシュ・メイジ》からの《M∀LICE》のリンク3モンスターに繋ぐ事になります。 永続的に600の全体強化ができるので、自然に必然的にそういう流れになってきます。 ②はこのモンスターをリンク先としているM∀LICEリンクモンスターに効果破壊耐性を付与。 無難に良い効果であり、IN UNDERGROUNDで打点を上げられれば、結構役に立ってくれるでしょう。 ③の除外されると即帰還する共通効果も優秀です、とりあえず除外されれば良いので、墓地を除外するカードや《封印の黄金櫃》や《抹殺の指名者》などで、デッキからさっさと除外しても良いでしょう。 そのターンはEXからはリンクモンスターしか出せなくなりますが、どうせわたしはリンク召喚しかないので多分この制約は忘れてしまうでしょうね。(一応できれば忘れないように注意してください) 《M∀LICE<P>White Rabbit》と同じく極力最初に出したいので、今の所《サイバネット・マイニング》を1枚入れています。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>White Rabbit》
不思議の国アリスに出てくる白いウサギさんがモチーフかと思われる、メインデッキの《M∀LICE》モンスターです。
①の効果は召喚・特殊召喚した際、M∀LICE罠カードをデッキから自分フィールド上にセットするもの。 M∀LICE罠はモンスターを除外すればセットしたターンに発動可能、なので召喚したこのモンスターをコストにすれば即帰還可能です。 《M∀LICE<C>MTP-07》で《M∀LICE<P>Dormouse》をサーチして召喚し、効果でデッキから別のモンスターを呼び出したり、《M∀LICE<C>TB-11》を発動してリンク2を出せます。 そのまま《スプラッシュ・メイジ》や《S:Pリトルナイト》をリンク召喚して、リンク3のM∀LICEへ繋ぐ。 EXデッキは圧迫しますが《リンク・デコーダー》を絡めるとリンク4まで行き、《アクセスコード・トーカー》でリンク3を除外して効果発動まで行けます。 召喚権が余る、なんて事はそうありませんが手札に欲しいなら《サイバネット・マイニング》を1枚くらい入れても良いでしょう。 セットしたターンでも発動可能な罠カードなので当然と言えばそうですが、この効果もまた《灰流うらら》に引っかからないメリットがあります。 ②の効果は戦闘ダメージを0にする効果をリンクモンスターに付与するもの。 リンクモンスターは元々の攻撃力が低いわけでもなく、攻撃力を上げるわけでもなく、普通に戦闘破壊はされてしまいます。 効果破壊耐性を与える《M∀LICE<P>Dormouse》や、除外効果を与える《M∀LICE<P>Cheshire Cat》よりは活かせる機会は多くありません。 無理に狙う必要もないけどあって困るものではない、って認識で良いと思います。 ③は除外されると300LPを払って自己帰還する共通効果。 【M∀LICE】は除外手段も多いですし、除外されれば良いのでとにかく発動を狙うなら、墓地を除外するカードや《封印の黄金櫃》や《抹殺の指名者》などで、デッキからさっさと除外しても良いでしょう。 EXデッキからリンクしか出せない制約がかかりますが、今のところEXにはリンクモンスターしかいないので、気にしていませんし、多分私はそのうち忘却するでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《サイキックブレイク》
サイキック族モンスターの召喚時にライフ500を払って、レベル1つの上昇と攻撃力300のアップ。
永続魔法なので数ターンにわたって発動はできますが、基本通常召喚されたモンスターのみであり、特殊召喚を繰り返してレベルを上げてシンクロしたり、全体の攻撃力を上げるといった事は不可能です。 そして通常召喚したモンスターをそのまま攻撃させて使うのか、シンクロ・エクシーズのどちらかにすると思うので、500とは言えライフコストを払ってまで使用するほどのものなのか、考えさせたれます。 攻撃力を上げたいなら《フューチャー・グロウ》《サイコ・ソード》で良いでしょうし、レベルを上げるなら最初から出したいモンスターに合うレベルのモンスターを用意した方が楽かなって。 一応《脳開発研究所》と合わせてランク5やレベル10シンクロを出しやすくはなるとは言え。 せめて召喚したモンスターをシンクロ素材にしたモンスターの攻撃力をアップだったら。 |
▶︎ デッキ | 《念導力》
サイキック族モンスターが攻撃されて破壊されると、そのモンスターを破壊し攻撃力分のライフを得る攻撃万能系罠カード。
《炸裂装甲》と《ドレインシールド》を合わせた代わりにモンスターは守れないといったカードでありますが、相手によっては大幅にライフを回復する事も可能です。 サイキック族モンスターが必要で、かつ攻撃自体は防げないのでライフ回復をどう活かすかになります。 ステータスが低くフィールドに居やすいリクルーターである、《ガスタの巫女 ウィンダ》のようなモンスターとは相性が良いと言えますが。 基本的には《聖なるバリア -ミラーフォース-》《次元幽閉》《魔法の筒》などの方がやはり良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《シンクロン・リフレクト》
漫画及びアニメ5D'sでも使用された罠カード。
まさにシンクロ初期のカードといった感じで、《炸裂装甲》と比べると、攻撃を無効にするところと破壊するモンスターを選べる点で勝りますが、シンクロモンスターがいなければ発動できなので、当時としても使われることはそうそうありませんでした。 このカードを使うのでしたら、シンクロモンスターを効果から守れるカードを入れた方が良いでしょう。 《デュエリスト・ジェネシス》が出ましたが、普通は無制限になった《聖なるバリア -ミラーフォース-》やその他の「バリア -フォース-」カードを使った方が良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《シンクロ・ストライク》
シンクロモンスターのサポート罠カード、まさにシンクロ初期に登場した至って普通のサポカードという印象です。
なのですが、ローレベルモンスターを並べて大型シンクロモンスターを出すのが好きな私でも、当時そうそう使う事はなかったカードです。 シンクロ素材一体につき500なので、普通に使えば1000〜1500くらいで、上昇値自体は悪くはありません。 しかし普通に攻撃力を上げたいのであればすぐに発動して攻撃ができる、《デーモンの斧》や《団結の力》でいいでしょう。 相手の攻撃に対して発動するにしても、《収縮》や《禁じられた聖槍》などを入れた方がいい場面が多いです。 素材モンスターが4、5体ならば戦闘面での不安はほぼなくなりますが、そこまで多くのモンスターをシンクロ素材にする事もそうはなさそうですし、基本的には団結で良いってなりそうですね。 一応サーチは可能になったので、使うのなら《シンクロ》魔法・罠であるところを活かすとか。 アニメでは《緊急同調》によって4体の素材を使用してシンクロ召喚された《ターボ・ウォリアー》に使われ、4500となった事で《ゴヨウ・ガーディアン》を攻撃して、フィニッシャーになるという使われ方がされましたが、あのシーンもかなり好きですね。 ところで《シンクロ・ストライカー・ユニット》はいつになったら出るのでしょうか? えっ?出ても誰も使わないから出さなくていい?はぁそうですか。 |
▶︎ デッキ | 《サイコ・ヒーリング》
サイキック族モンスター1体につき1000のライフを回復する罠カード。
言わば《エレメンタル・チャージ》のサイキック族版であり、使用できるデッキの範囲が広かったり、ライフコストを支払う効果の多い種族なので、一見悪くはないと見えます。 しかしエレメンタルチャージと同様で、ライフ回復の罠を入れるくらいならもっと他のカードの方が良い、っていうのが当時からの評価であり、私でも無理に入れようとは思いません。 回復量自体は多く、サイキック族を並べれば多くのライフを得られますが、それならば最初からイラストにも描かれている《マジカル・アンドロイド》を使えば良いような気がします。 |
▶︎ デッキ | 《砦を守る翼竜》
わたしの短い夏休みも今年分がもうすぐ終わっちゃいます。
と言っても家事やら何やらと、色々やる事が多いので実際は夏休み感あったのは24日と25日しかありませんでしたけどね。 友だちとゲームやデュエルや外出ばっかしてた学生時代に戻りたい、なんだかんだで今は今で充実していますけど。 さて遡ること25年前の1999年の夏休み、当時幼稚園年少だった私にとっては初めての夏休みでした。 ちょうどその頃、わたしの友達のお兄ちゃんや従兄弟が当時大ブームを巻き起こした遊戯王にどハマりしており、その影響を受け遊戯王に興味を持ち、それまでに出ていたパックとかを買って貰ったのですが。 その時の最新パックVol.4から出た初めて手にしたモンスターカードの1枚であり、個人的には思い入れのあるモンスターでもあるので、今日はそんな《砦を守る翼竜》について書こうと思います。 確か同じ頃に《モリンフェン》も当てたのですが、こちらも色々とネタにされるとは当時は全く思いもしませんでした。 レベル4・風属性・ドラゴン族・通常モンスター、攻撃力は1400と当時の目線で見ても突出した部分はありません。 その後は守備力が高い《洞窟に潜む竜》そして1900の《サファイア・ドラゴン》も出てきてしまいます。 バニラではないのですが《スピリット・ドラゴン》や《スピア・ドラゴン》も同じ種族と属性で、高い攻撃力やダメージを叩き出せるので、出番はすぐになくなってしまいます。 ただ《カイザー・ドラゴン》の融合素材なので《E・HERO プリズマー》《融合強兵》のサポートを受ける事ができるので、完全に劣っているわけではありません。 しかし可愛らしくも翼竜のため強そうにも見えるフォルムをしており、原作やゲームの仕様で妙に人気の高いモンスターでもあります。 原作では相手の攻撃を35パーセントの確率で回避できるのですが、それを聞いた本人が知らなかったかのように驚いていたり。(えっ?俺にそんな特殊能力があったとは!?みたいな) GBのゲームでは“とりでをまもるよ”と表記されるのですが、文字数制限を超過しながらも、自分の特徴をちゃんと教える事に成功していたりと、何とも愛らしいのですよね。 無論EXとEX-Rに入っていたスーパー版はファイリングなどせず、最初はスリーブにさえ入れずに普通にデッキに入れて使っていましたね、今じゃとても考えられません。 そして1番は、アニメで闇遊戯が最初に召喚し、最初に攻撃した記念すべきモンスターでもあります。 そう、遊星の《スピード・ウォリアー》と同じなのです。 それだけでも十分美味しいと言うか、キングオブデュエリストの初陣の先陣を切ったモンスターとして永遠に語り継がれるのではないでしょうか。 |
▶︎ デッキ | 《合成魔獣 ガーゼット》
ガーゼットの強化版…のはずが使いづらさが目立ちます。
ここからの話は私が小学生の頃の体感なのですが。 生け贄が2体必要なので召喚や効果を無効にされるとキツイです、そして攻撃力が?なので《クリッター》《黒き森のウィッチ》《ダーク・バースト》などでサーチ・サルベージができなくなっており、これはかなり使い難さに拍車をかけています。 普通にメリット効果を持った最上級モンスターを採用した方が良いでしょうね。 もっと言ってしまえば攻撃力を倍化する《偉大魔獣 ガーゼット》で十分な事も多く、実は生け贄1体で出したあちらと2体で出したこちらを比べてみても、そんなに大差ないという残念な事に…。 これは私が幼少期の環境での話なので今は少し変わったかも知れませんが、使いづらいところは相変わらずかと。 |
▶︎ デッキ | 《偉大魔獣 ガーゼット》
当時としては生け贄一体で出せるモンスターとしては《デーモンの召喚》《人造人間-サイコ・ショッカー》と同じくらい人気がありました。
そして私は子どもの頃、ある意味デーモンの召喚やサイコショッカーをも上回る最強のレベル6モンスターだわ!って思っていました。 デメリットアタッカーを素材にすれば軽く4000に到達するのは大きいです。 《巨大化》装備や《デビル・フランケン》で呼び出した《青眼の究極竜》を素材にして出して8000超えを狙った事がある子どもって私だけかなぁ。 適当な1600〜1800を素材にしても3000は超えられるので、とりあえず攻撃力が欲しい場合はこのモンスター1種類でも何とかなったりします。 性質上トークンは使えなかったのですが《クリッター》や《黒き森のウィッチ》に対応しており使いやすさは中々です。 今は《ピリ・レイスの地図》でサーチもでき、《リミット・リバース》《ストーンヘンジ》対応でランク6の素材にするなど。 元々の攻撃力を参照するので妥協召喚やデメリットで、攻撃力がダウンしてしまったモンスターのケアにも使えるかな。 《モンタージュ・ドラゴン》とかもそうですが、《奈落の落とし穴》や《無限泡影》には注意です。 |
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