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遊戯王かどまんさん最新カード評価一覧　3,239件中 1,156 - 1,170 を表示

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	評価・コメント投稿日時
▶︎ デッキ	《帝王の烈旋》 9 かどまん 2024/04/12 12:47 相手のモンスター1体をアドバンス召喚の素材に使える《帝王》の速攻魔法。《クロス・ソウル》との違いは儀式など他のリリースを要する召喚には使えない対象に取らない効果だが魔法に耐性の有るモンスターはリリース不可。 EＸには事前の制約も掛かるので使えるのは【アドバンス召喚】を主体にするデッキ専で主に素材1体で出せる上級モンスターを出す為に使われる。《帝王》のサポートを受けられるので当然【帝王】とは好相性だが、これが出た当時はまだ帝王の主力が出揃っておらず《充電池メン》を起点に大量展開が可能になった【電池メン】等で当初は採用されその後【帝王】が成立すると展開と除去を兼ねるカードとして必ず入る存在に。《真竜》とも相性は良いので規制が厳しかった頃はこれを混ぜる構築も見られ《真竜剣皇マスターＰ》が暴れていた頃はこれでリリース出来ると勘違いする決闘者も居たが上述の様に魔法耐性の有るモンスターは効かないので注意したい所。最近新たに登場した《マジックカード「クロス・ソウル」》では複数のモンスターもリリース可能だがあちらにも制約やデメリットが多いのできちんと差別化は出来ている。参考になった
▶︎ デッキ	《機甲忍者ブレード・ハート》 7 かどまん 2024/04/11 20:24 《忍者》に属する《戦士族》のランク4エクシーズモンスター。忍者に2回攻撃を付与する効果を持ち、自身に使う事で単体でも機能する。当初は《ＨＥＲＯ》の様なLV4戦士を並べやすいデッキで採用され同じ召喚条件の《Ｈ－Ｃエクスカリバー》と並んで8期の【戦士族】ではEXの常連で有った。他にも《Ｈ・Ｃエクストラ・ソード》を下敷きにすれば3200打点になれたことから LV4戦士を別途用意し《Ｍ.Ｘ－セイバーインヴォーカー》で呼び出したエクストラとでこれを出しインヴォーカーと合わせれば丁度8000ダメージに届くのでランク3とLV4戦士を用意出来るデッキでもこのギミックが良く使われた。当時は《フォトン・スラッシャー》と《魔界発現世行きデスガイド》のお陰で簡単に用意出来《マドルチェ》でも《マドルチェ・ホーットケーキ》と《マドルチェ・メッセンジェラート》の存在から LV3をもう一体追加できればこのギミックが使えたので重宝されていたのである。しかし9期に入るとリベリオンやライトニングという強力な汎用ランク4登場でエクスカリバー同様に立ち位置が後退。打点は少し下がる物の戦士族で無くとも使える《ガガガザムライ》もこの間に登場した事で使い辛くなった。更に進んだ現在では《ヴァレルソード・ドラゴン》や《アクセスコード・トーカー》の様な強力な汎用Lのアタッカーの登場でこれの出番自体もほぼ無くなってしまっている。参考になった
▶︎ デッキ	《補充要員》 5 かどまん 2024/04/11 12:27 自分の墓地に5体以上のモンスターが居る時に効果モンスター以外の攻撃力1500以下のモンスターを墓地からサルベージできる通常罠。発動条件が少々重く低打点のバニラの回収しか出来ないので使い道はかなり限られ回収数も1~3枚と選べるものの、2枚以下だと打点を問わずバニラ全般を拾える《闇の量産工場》の下位互換になるので3枚回収を目指したい所。《苦渋の選択》が使えた頃はそれで一気に落とし属性リクルーターによる自爆特攻と併用しながら発動条件を揃えて《エクゾディア》パーツを回収して揃える事を目指したり。《高等儀式術》採用型の《神光の宣告者》《崇光なる宣告者》で儀式素材に使用した天使族のバニラをこれで一気に拾って手札コストに当てると言った動きが出来た。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《救済のレイヤード》 5 かどまん 2024/04/09 14:46 カウンター罠が発動すると除外されている《天使族》2体を手札へ戻せるモンスター。《イーバ》で除外された天使族の回収が理想だが【エンジェルパーミッション】では手札に抱えたい《宣告者》の様な低レベルの天使は余り入らない。そもそもカウンター罠を駆使する動きと除外との噛み合わせが悪くこの条件を揃えるのにも苦労し事故要因にもなってしまう。これよりも《豊穣のアルテミス》を立てておいた方が良いだろう。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《破壊輪》 8 かどまん 2024/04/09 14:26 原作で海馬が使用したモンスター破壊とバーンを兼ね備えた通常罠。元禁止エラッタ組で、嘗ては自分のモンスターも対象に出来ダメージも同時に発生していた。 1:1除去が強かった時代にこの性能はかなりの物で単なる除去から引導火力お互いに大きなダメージを与えられる事から簡単に引き分けも狙えるといった悪用手段も多かった為に禁止となり、その後エラッタでそうした利用が成されない様にと色々と制約が付けられた。フリーチェーンの除去とバーンという効果の強さだけは変わっていないので今でもこれを求む《デストロイ・ドラゴン》の運用から相性の良い【チェーンバーン】でも使えるためエラッタ組の中では恵まれている方である。手榴弾の描写が問題になる海外版ではその部分のイラストが炎に差し替えられておりアニメでも同様の変更が成されている。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《スターダスト・チャージ・ウォリアー》 8 かどまん 2024/04/08 9:49 《スターダスト》の名を持つ汎用のLV6のシンクロモンスター。《フォーミュラ・シンクロン》と同じS召喚時の1ドローと SSされたモンスターへの全体攻撃と二つの効果を備える。戦闘能力の方は余り期待されず、EXのLV6要員としてドローと次の展開への中継役として使われる事が多いモンスターで《レベル・スティーラー》が使えた頃の【ジャンド】では《Ｄ－ＨＥＲＯディアボリックガイ》を齧るだけでLV1チューナーと合わせて簡単に出せこのモンスター自身も直ぐに齧られた後《瑚之龍》等の他のS素材に変わっていた。今ではLV6Sもライバルが増えたのでこれを優先して採用する事は減っている。アタッカ－として運用する場合には打点の低さがネックで専用の構築にする必要が有るが《シューティング・ソニック》の効果が最も生きるモンスターなのでそれと合わせて使いたい所。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《シンクロ・クリード》 5 かどまん 2024/04/08 9:05 Sが場に居る時に1ドロー、3体以上居れば更にもう一枚ドロー出来る通常魔法。そのままだと発動条件が厳しくなった《成金ゴブリン》に過ぎないので 2ドローまで狙わないと意味のないカードで有る。《デュエリスト・ジェネシス》でサーチか効くが Sを並べてのドローなら《ＴＧハイパー・ライブラリアン》でソリティアする方が簡単。それと併用した場合のシナジーは有る物のターン1制限が有るので何枚も使える物では無く結局は大したアドバンテージは得にくいので条件の重さと釣り合っていない。《ヌメロン》で化けた《希望の記憶》の様に1枚でSが何体も並ぶカードが来れば良さげだがそれに比べるとドロー枚数が少ないので、そういった物が登場しても微妙な立ち位置は変わらないだろう。参考になった
▶︎ デッキ	《クリフォート・ディスク》 9 かどまん 2024/04/07 13:11 《クリフォート》のPモンスターの一体。アドバンス召喚時に他のクリフォート2体をリクルート出来る。展開にテーマ縛りの掛かるこのテーマでは大量展開に繋ぐ為に重要な効果で呼び出した2体で《クリフォート・ゲニウス》のL素材にした後すぐさまEXに送られた素材をP召喚する形で、大量展開が実現しゲニウスの効果のトリガーもこなす。メタビで有る【クリフォート】の性質上、初手で使われる物では無く返しのターンで必要になる動きで有りこのカードもツール等で持ってくる前提な為、ピンで採用される事が多い。そのツールとスケールが貼れて、クリフォートの打点も少し上げるP効果を持つが展開札としての役割が主で有り、【クリフォート】で打点を上げたければ《スキルドレイン》や《次元障壁》を採用する方が強力なのでこれをPゾーンに貼るケースは少ない。参考になった
▶︎ デッキ	《機殻の生贄》 10 かどまん 2024/04/07 12:58 《クリフォート》専用の装備魔法。 (1)は装備モンスターへの戦闘破壊耐性でこれのお陰でメタビである【クリフォート】は装備モンスターを戦闘壁にして凌ぐという戦術も可能に。 (2)の「クリフォート」2素材分のアドバンス召喚は主に《クリフォート・ディスク》の降臨に使われ、古い型だと《アポクリフォート・キラー》の展開補助も可能で有った。 (3)場から墓地へ行くと万能サーチこれのお陰でアドバンテージを失わずに済み、(2)の動きとも相性が良い。この様に優秀な効果を持っており、汎用の魔法罠で固める【クリフォート】のサポートとしては常にレギュラーとして採用され一時制限にもなったカードで有る。参考になった
▶︎ デッキ	《機殻の凍結》 7 かどまん 2024/04/06 20:42 《クリフォート》の罠モンスター。展開したターンにクリフォートの魔法罠に破壊耐性が付与され自身はこのテーマの3体分のアドバンス召喚の素材になれる。【クリフォート】ではテーマの魔法罠で表になっているのは《機殻の生贄》位しか無くこれは特に守る必要の無い。生命線で有るPゾーンの《クリフォート・ツール》を保護する目的で呼び込み返しのターンに《アポクリフォート・キラー》の降臨を狙う形で運用される事になる。ただ破壊以外の除去には耐性が付与出来ず、このモンスターも妥協召喚時のステータスしかないので自身が次のターンまで無事で居れるケースも少ない。バックをとにかく固めたい【クリフォート】では他に優先したい罠も多くキラー自体もそうまでして出す必要のあるモンスターでは無くなったので今となっては力不足なサポートの一つであろう。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ＲＵＭ－幻影騎士団ラウンチ》 10 かどまん 2024/04/06 12:51 《幻影騎士団》の名を持つ《ＲＵＭ》の速攻魔法。サーチが容易なので「ＲＵＭ」の中では最も使いやすいカードで《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》や《ＲＲ－ワイズ・ストリクス》でセットするか《幻影騎士団サイレントブーツ》《幻影騎士団ダスティローブ》を墓地に落とせば簡単に持ってこられる。【幻影騎士団】では純構築だと《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》を《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》に変えるだけだが速攻魔法というメリットを活かして《外神アザトート》《真竜皇Ｖ.Ｆ.Ｄ.》という凶悪な封殺持ちを相手のターンに利用する手段としても使われた。現在でも《ＤＤＤ双暁王カリ・ユガ》が存在するので何かの間違いで禁止の引き金になってもおかしくはない存在である。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《斬機シグマ》 8 かどまん 2024/04/04 22:04 《斬機》のチューナーモンスター。 EXゾーンにモンスターが不在だと自己蘇生可能だがその後は種族縛りが付く。これを墓地へ落とせる《斬機サーキュラー》登場後はそれに驚異的な1枚初動力を与える事になり 2体で《塊斬機ダランベルシアン》→《斬機超階乗》と先行だと制圧が後攻でもワンキルに行ける程の展開を可能にした事で大化け。元々【サイバース族】とは相性が良かったがこのギミックだけでもサーキュラーと合わせて出張されるようにもなった。単体でも召喚条件の緩いTとして使えなくもないが、サイバース族にはSが数えるほどしか居らずこれを除外してまでS素材にするとなると《炎斬機ファイナルシグマ》位しか釣り合うモンスターが居ないので、サーキュラー抜きでの運用だと地味な存在で有る。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《シンクロン・キャリアー》 6 かどまん 2024/04/04 17:53 《シンクロン》の下級モンスター。召喚権増加とトークン生成と一見便利そうに見えるがどれも他のカードが必要になるコンボ要素を求められるので安定性は無く上振れ狙いの効果になる。特にシンクロンはチューナーが中心のカテゴリで有るので非Tという時点で大きく損をしており《調律》非対応《ジャンク・スピーダー》で呼ぶ事も出来ないと主要なサポートも受けらないのでコンボカードで有りながらテーマの重要なコンボには絡めないのというのが厳しい。《ライディング・デュエル！アクセラレーション！》でこれのサーチは可能になったがこれもTのシンクロンを呼ぶ事が殆どで有る。参考になった
▶︎ デッキ	《オルターガイスト・フィジアラート》 2 かどまん 2024/04/04 17:23 頓珍漢な条件の効果を備えた《オルターガイスト》の下級モンスター。召喚条件からして非オルターのLマーカーが複数空いていないとならないのだが【オルターガイスト】は主力である《オルターガイスト・マルチフェイカー》の影響で展開にテーマ内の縛りが強くなるので、先ず他のLを並べるという事自体が不自然な動きになる。せめてトリガーがオルターの特殊召喚なら良かったのだがL召喚限定なので動きづらい。使用する場合はマルチフェイカーの効果を使用しないターンに無理矢理出すという形になるが MF抜きのオルターの展開力はたかが知れているのでそれだと縛りプレイの様な形になる。それで出来ることが自己展開と非Lのオルター化程度では割に合わない。そのLをオルター化する事で《オルターガイスト・プロトコル》下でマスカレやリトルナイトといった汎用リンクの効果を無効化されないというコンボは可能になるがオルター化はそのターン中のみでこれを実現するまでに必要なカードや条件が多過ぎる。この様に一見何か変わった事が出来そうに見えて特に何も出来ないというモンスター。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《風竜星－ホロウ》 7 かどまん 2024/04/04 13:42 《竜星》のLV1モンスター。固有効果はS素材にしたSへの魔法への完全な耐性。魔法による全体除去や捲り札が頻繁に飛んでくる現代ではこの耐性への需要は高くなっており、主力のSに是非とも付与したい効果である。ただ純構築以外だとボウテンコウで呼べるLV1として使う事になるのでその場合はTである《光竜星－リフン》の方が優先されやすく出張型でこれをS素材にまで活かせる様なデッキは殆ど無い。竜星型の【ジャンド】でもローレベルの素材要員としてフォーミュラの様な直ぐに別の素材になるSに変えられる事が多く魔法耐性の旨味が得にくいのだ。仮にTであったなら結構出番が増えてた筈なのでちょっと惜しい所である。参考になった

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