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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧 3,237件中 1,081 - 1,095 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《セフィラの聖選士》 |
▶︎ デッキ
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《黒牙の魔術師》
《魔術師》Pの一体で《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》を擬人化したモンスター。
ダベリオンを模したP効果で相手の打点を半分にして自壊し それによって発動する事になるモンスター効果で闇・魔法使い族の完全蘇生が可能。 《紫毒の魔術師》とは対になるスケールで共に【魔術師】ではP効果からの捲り要員を務めるが その用途では除去が出来るあちらの方が上でこちらは蘇生を活かす必要が有る。 ただPデッキの【魔術師】は墓地にモンスターが送られる機会は少なく 自力で用意するにはX素材にしないと満たしにくいので他のテーマとのコンボで使う事が多い。 初期は《幻想の見習い魔導師》のコストで捨てたモンスターを蘇生させたりしていた。 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》も蘇生出来たので それが使えた頃の【魔術師】では重要な存在に躍り出ていた時期も。 現在だと《黒魔女ディアベルスター》にも対応し 《サモン・ソーサレス》や《軌跡の魔術師》の様なLも蘇生させられる。 魔術師以外のデッキでも《収縮》と《黒魔術のヴェール》を1枚でこなす カードの様に扱われていた事も有ったのでサポートとして単体で採用されていた事も有り 四天の竜の魔術師Pの中では紫毒と並んで汎用性が高いモンスターで有る。 |
▶︎ デッキ
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《法眼の魔術師》
《魔術師》Pモンスターの一体。
P効果はPゾーンに貼られている魔術師のスケールを手札から見せたPと同じ数値に変えられるが スケールを弄る為だけに、実に3枚ものPカードを求めるという回りくどい物。 【魔術師】では《慧眼の魔術師》で簡単に張替えとスケールの調整が可能なので この様な効果を使わなくとも問題は無い。 モンスター効果は場の魔術師へ相手の効果からの破壊耐性の付与だが これは自身がP召喚したターンでしか適用されない。 《激流葬》の様な相手の罠に強く出られる程度でしかなく それなら事前に《竜穴の魔術師》辺りで除去した方が良いだろう。 魔術師の中でも古いモンスターに当たるが 他の魔術師ともLVやスケールが被る事が多くこれ固有の強みがないので 後発の魔術師に押されて採用する理由が無くなっている。 |
▶︎ デッキ
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《破械雙王神ライゴウ》
《破械》の名を持つリンク4モンスター。
【破械】とのシナジーも確かに有るが基本的に汎用のリンク4として扱っていく事が多い。 3つの効果は全て場のカード1枚を対象に破壊するという同じ結果でそのトリガーが異なるだけ。 登場時期的に《I:Pマスカレーナ》とシナジーさせる様にもデザインされており 相手のターンで出せればEF時の除去が打てるが、それでは遅く《魔封じの芳香》等と併用しないと上手く狙えない。 自分が使っていた魔封じ採用型の《幻影騎士団》ではこれが割と出しやすく テーマの罠で相手の動きを止めつつ、ラスティやブレイクソードと共に上手く相手の場を荒らす仕事はしてくれた。 それでも対象に取る破壊効果なので耐性持ちに弱い事 戦闘以外に自ら使える効果が無いのでサポートを併用しないと使い辛く活躍させられるデッキは少ない。 攻めの場面では効果のトリガーが頻繁に発生しやすいモンスターで ゲーム内ではこれの効果発動の有無を問うホップアップウィンドウが出てきて 自分のカードしか破壊対象が無いにも関わらず、間違って押してしまう事故も見られる。 みんなも気を付けよう(経験者談)。 |
▶︎ デッキ
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《クロノグラフ・マジシャン》
《時読みの魔術師》の真の姿では有るが
アニメでは時読みと星読みが《アストログラフ・マジシャン》1体に統合されており こちらは作中では出てこずOCGの方で登場する事になったモンスター。 P効果の自壊してからの時読みのリクルートかPゾーンへの設置は星読みに対応するアストロと同じ。 モンスター効果の方もズァークに関する部分と破壊に反応し自身を手札から展開という部分もアストロと同じだが その後手札から任意のモンスターを展開出来る固有の効果を持っている。 アストログラフと違ってアドバンテージは稼げないがこれを使った横展開であちらより細かい動きが可能。 【魔術師】は重要なP召喚の前にリンクマーカーの用意や誘発対策をする必要が有るので このアドリブ的な自由な展開をどう活かすかが重要になっている。 自身の展開効果が手札で発動し、その後の展開も続けて行われるので ヴェーラー・抱影・うららの効果を受けずにモンスター2体並べられるという特徴が有る。 これを活かし《PSYフレームロード・Λ》を先に立ててリンクマーカーを用意しつつ 手札の《PSYフレームギア・γ》と共に安全に動く事が可能で相手にとっては厄介な動きだった。 そのγやドライバーと並べればLV8Sやランク6出せたり、同名や《幻想の見習い魔導師》と並べて《風紀宮司ノリト》を出す 手札誘発等の他のTと共にハリファイバーを並べたりと状況に応じた豊富な展開パターンを実現し 【魔術師】の環境入りを長く支えていたモンスターである。 平成最後の初年に制限になり、令和ではずっと制限カードで過ごしたままだが 今だと《永遠の淑女 ベアトリーチェ》に繋げやすいモンスターとして アストロよりも使いたい場面も多くなったので解禁は難しいと思われる。 追記…と思ってたら何時の間にやら準制限に、このまま無制限コースになるか。 |
▶︎ デッキ
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《星刻の魔術師》
《魔術師》P専用のランク4エクシーズモンスター。
《星読みの魔術師》と《時読みの魔術師》が合わさった姿だが この2体では素材に出来ず、それ以外のLV4魔術師Pを素材に使って出す事になる。 (1)で「闇・魔法使い族」を除外ゾーン以外から調達する効果を持ち、【魔術師】では主力の多くがこれに対応 テーマ外でも《黒魔女ディアベルスター》といった強力なモンスターを呼び込める。 (2)はこちらの場のPカードの破壊を魔法使い族の《おろかな埋葬》に変化させる効果で 《時空のペンデュラムグラフ》をこちらだけ破壊されないおろ埋に変えたり 墓地効果を持ったモンスターを落としてコンボを狙ったりできる。 この様にサーチと墓地肥やしという汎用性の高い効果を備えた強力なモンスターだが L軸になっている10期以降の【魔術師】では初手で出てくる事は少なく 盤面の立て直しの為に返しのターンに出す事が多くなっている。 効果の汎用性も高いのでテーマ外のカード達とのシナジーも豊富なのだが Pテーマの【魔術師】は他のギミックを混ぜる枠が足りず相性の良いカードを1枚入れる程度が限界。 (2)も《時空のペンデュラムグラフ》と併用で真価を発揮するが《紫毒の魔術師》を割ったり それを《星霜のペンデュラムグラフ》や《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》のトリガーにしたい 場面と被る事も多く意外と上手く使う機会は少ない。 贅沢を言うならこのモンスター自体がPで有って欲しかったという所で どちらかというと優勢時に出てきやすいモンスターでこれが立っていると勝利を確信する事が多い。 |
▶︎ デッキ
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《覚醒の魔導剣士》
《魔術師》に関連する効果を持つ汎用のLV8シンクロモンスター。
(1)で魔術師PをS素材に用いると墓地の魔法を1枚回収し (2)は《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の様な 遊矢のエースに良く見られる戦闘破壊時のバーンを備える。 召喚条件は自由だが(1)が無いと旨味が無いので結局は【魔術師】で使う事になるモンスター。 【魔術師】では《調弦の魔術師》を使えば簡単に呼べるのだが、テーマ内に回収したい様な魔法は存在せず 大体は初動に使った《デュエリスト・アドベント》か墓穴の様な汎用の魔法を拾う事が多い。 サーチなら強力だったのだが、それだと悪用される恐れが出るので調整の難しいタイプの効果では有る。 効果自体は概ね優秀なのだがLV8Sという競争の厳しさ 魔術師抜きだと地味な戦闘効果持ちというだけのモンスターになるのでこれ位の評価にせざるを得ない。 |
▶︎ デッキ
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《防御輪》
自身がチェーンした罠による効果ダメージを防げる速攻魔法。
発動条件が書かれてないので何時でも使える様に見えるが 該当する罠の発動か効果の発動に対してでないと使えないという見えない発動条件で有る。 最も4期産と旧テキストの古いカードで再録もされておらず、そうした需要すら無いのだが。 んで、該当する罠にチェーンすればダメージを防ぐわけだが 無力化するのはその罠のバーン部分のみで発動や効果自体は阻止出来ない。 このお陰で《破壊輪》で自分だけダメージを負わなくなるという 原作で海馬や万丈目が行っていた印象的なコンボが不可能になっている。 バーンメタは多くの上位互換が存在しておりそれらは基本どのバーンに対しても使う事が出来る。 相手にダメージを転嫁出来る《地獄の扉越し銃》が既にこのカードの前に出ており 手札誘発で有る《ハネワタ》ならそのターン中のバーンダメージを完全に防いでくれる。 他にもダメージを受けた後になるがそれを回復しながら展開出来る《DDD反骨王レオニダス》に 《スピードローダー・ドラゴン》の様なモンスターも存在する。 よってこれを採用する理由は無い、というか出た当時でも既に使い道は無かったのだが 有ろう事か収録パックではURに据えられており、多くの購入者の不興やヘイトも買う事になってしまった罪深いカードで有る。 |
▶︎ デッキ
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《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》
《アーカナイト・マジシャン》の強化形態の様な融合モンスター。
ただし効果はそれに1ドローが付いただけで他は毛が生えた程度。 こちらはターン1が付いているので単体でも同一ターンに2除去が可能で有った強化前に比べ除去能力が落ちており 固有の効果である1ドローの方も重いこれを出した後にわざわざ使う性質の物でもない。 破壊とドローは分けずに一緒にしても問題は無く、今なら更にフリーチェーンにしても良いくらいで有る。 正規の手段なら《ミラクルシンクロフュージョン》で出す事になるが この重さと性能では多くの融合モンスターに劣ってしまうので 独特の召喚条件を活かし《超融合》要員として今後のメタゲームで出番が訪れるかという程度。 《白き森》の様な《魔法使い族》のSテーマが出てきたのでそれに当てる事が可能になったが より範囲の広い《共命の翼ガルーラ》の方が除去要員としては上、こちらは自身の効果で差別化する必要が有る。 |
▶︎ デッキ
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《マジシャンズ・サークル》
《魔法使い族》の攻撃宣言時に発動可能な通常罠で
お互いに打点2000以下の同種族をデッキから呼ぶ効果。 原作の最終決闘で遊戯が使用した罠でこの決闘の対比を演出し 昔の【魔法使い族】でもリクルーターに対応しないモンスターが多かったので サポートの一角を占めていた時期も。 ただ当時でも《魔導戦士 ブレイカー》や《霊滅術師 カイクウ》といった 汎用の魔法使い族を相手にタダで呼ばせるデメリットは存在していた。 現在だと多くのデッキで採用されている魔法使い族は 《エフェクト・ヴェーラー》辺りしか居ないので、相手を選んで使えば脅威は減ったものの 現代だと攻撃宣言時という展開をとっくに終えているトリガーのタイミング自体が足を引っ張る事になる。 そもそも汎用・専用共に展開手段も大きく増えた現代に最早このカードに頼る様な場面は無く 上手く使えそうな《オルターガイスト》でも使われているのを見た事が無い。 原作では打点に制限は無かったのだがそれだと今は《黒魔女ディアベルスター》が飛んでくる事になるので やはり相手に呼ばせるデメリットの重さが問題で有る。 |
▶︎ デッキ
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《ヒュプノシスター》
Pゾーンのカードの数に応じて様々な効果が付与される《サイキック族》の下級モンスター。
全て適用すると「相手に自身との戦闘を強制し、P召喚されたモンスターなら戦闘前に破壊、 それか戦闘破壊に成功すれば1ドロー可能な2100打点のモンスター」が誕生するが 自力では「Pを戦闘前に破壊出来る2100打点のモンスター」で有る。 抑止力としては弱く、Pデッキ全盛の9期の後半でも使われる事は無かったカード。 展開メタの一つでも付いていれば事情は変わっていたであろうが それが無いので向こうが展開してきた主力の効果であっさり除去とされてしまい 攻撃誘導とそれによる戦闘能力を発揮する機会が与えられないからで有る。 相手モンスターに戦闘をさせないと効果が使えないのでメインフェイズを飛ばせる《昇天の剛角笛》との相性も悪く LV4で《緊急テレポート》にも非対応な為、一番出番が有るバトルフェイズに突然現れるという芸当も出来ない。 まだPが何の脅威にすらなっていなかった、9期の最初期のカード故にこちらの効果も控えなのは致し方ない所か。 |
▶︎ デッキ
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《召喚師ライズベルト》
8期に登場していた《調星師ライズベルト》を9期にPモンスターとして再登場させた姿で
こちらは調星師になる前の在りし日のライズベルトで有る。 このフレーバーテキストで7期に登場していた《召喚師セームベル》との兄妹関係も明らかになり 他の登場人物と共に色々と散りばめられていた伏線の回収もこなした格好である。 《緊急テレポート》対応だがモンスターとしては低ステのバニラで有り 下級なので名前に反して《召喚師のスキル》では呼び込めない。 P効果の地味なLV上げの方を活かさないと意味のないモンスターである。 《青き眼の乙女》をLV2にしつつ、呼び出したブルーアイズと合わせてバロネスを立てたり 《聖刻龍-ドラゴンヌート》をLV5にしつつヌートが呼んだLV5ドラゴンとランク5を立てるといった使い方が出来るが 調星師と違って1しか上げられないので出来る事は少ない。 一応単体でも使う事は可能だが、更に6年も後に登場した《絆醒師セームベル》とシナジーするので これと併用して使うべきカードで有ろう。 |
▶︎ デッキ
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《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》
《列車》に属する汎用のランク10エクシーズモンスター。
フリーチェーンで場のモンスター1体にそのターン中の完全耐性を付与出来る。 同じ列車のランク10で有る《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》とは双璧を成し 【列車】では攻めのグスタフに対してこちらは守りの役割を担う。 ランク10版の《神竜騎士フェルグラント》と言えるがあちらと違い効果は無効にしないので妨害には使えない。 相手の効果に狙われた味方を護る様な事も出来るが、大抵は自身へ使用する事が殆ど。 脳筋デッキで有る【列車】では先行でやれる事はこれか《機関重連アンガー・ナックル》を立てる程度で 相手のターンを凌ぐ手段がこれらを壁にする位しか出来ないので有る。 ただ、戦闘破壊耐性は無いので高打点が容易に出てくるようになった今の環境では アクセスコードの様なモンスターに容易く突破され、リリース除去にも弱い。 これだけ棒立ちさせるのは不安なので他の妨害手段も合わせて使ったり《緊急ダイヤ》で壁を増やす必要も出てきている。 《重機貨列車デリックレーン》を素材にしていればフリーチェーンの除去をこなす事も可能だが 耐性付与の動きとの相性は悪く同時に必要になる場面は少ない。 最近ランク10に制圧と除去効果を持った《終戒超獸-ヴァルドラス》が登場し役割の被るこれの立ち位置は少し後退した形になった。 故に《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》とのシナジーが重要になっており 今はグスタフと違ってほぼ【列車】でしか使わないモンスターになっている。 |
▶︎ デッキ
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《転回操車》
《列車》のフィールド魔法。
このテーマのモンスター達は《特急》や《機関車》と名前がバラけて一致しないので そのサポートは「機械・地属性」と「LV」で指定されておりこれもその一つ。 (1)は「機械族・地属性・LV10」モンスターの展開に合わせ、打点1800以上の「機械族・地属性・レベル4」をリクルーターする効果。 【列車】では《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》か《弾丸特急バレット・ライナー》をトリガーに 初手なら《無頼特急バトレイン》を、2T目以降では《爆走軌道フライング・ペガサス》を呼んでの横展開もこなせる。 呼んだモンスターのLVが10になるのでこれでトリガーに使ったモンスターと合わせランク10へと繋げられるが そのターン戦闘ダメージが与えられないというデメリットが課されるので使う場面には注意。 (2)は手札コストに「機械族・地属性・LV10」を持ってくる効果で 上記のエクスプレスやバレット、《重機貨列車デリックレーン》を持ってこられる。 手札コストにバレットを有てれば損失も抑える事が可能でこちらには(1)と違ってデメリットが付かない。 基本的には【列車】専用のサポートであるが、(1)(2)共に《マシンナーズ・カーネル》にも対応するので それが主力の【マシンナーズ】やそれとの混合でも採用が出来る。 戦闘ダメージ0の制約が発生するのは(1)の方だけだがたまに間違う者も居り 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》で決着を付けようと殴ってきた後にミスに気付く光景や 逆に(2)でダメージが与えられないと早合点してしまう事例が度々見られる。 |
▶︎ デッキ
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《ライフチェンジャー》
相手とのライフ差が8000以上ある時にお互いのライフを3000に変える通常罠。
発動条件が厳しすぎてそのままでは使えず《光の護封壁》で減らすにしても こちらは初期ライフの都合上7000までが限界と、どちらかが回復を挟まないと実現出来ない条件で有る。 《チキンレース》と《成金ゴブリン》というダメージと回復で1000ずつライフ差を付けられるドロソが有り 前者を更に《疑似空間》で再利用する事で差分8000以上が実現出来る。 後はそれらを含むドロソと共にデッキを回して魔法カードを15枚以上墓地に落とし 《マジカル・エクスプロージョン》にチェーンしてこの罠を発動出来れば3000以上のダメージで勝利となる。 この様な経緯でレギュのお縄に付く事にになったのだが、それまで殆どの決闘者が知らない様なマイナーカードだったので禁止になった時には 「何これ?」と「何故?」という二つの疑問が同時に噴出しこういった事情も合わせて説明する必要が有ったカードで有る。 ワンキルの悪用によって唐突に禁止になったという点では後に【植物リンク】で同じ末路を辿った 《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》と良く似ているが こちらは引導火力の手助けに過ぎず、肝心のマジエクの方も現在は禁止になっている。 こちらはもう解禁しても問題ないようにも見えるが、そうすると今度は《残骸爆破》と組めるので今後も禁止のままで有ろう。 |
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