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遊戯王 PORDさん 最新カード評価一覧 464件中 91 - 105 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《スワローズ・ネスト》
強そう(強そうなだけ)。
かの《EMERGENCY!》にも似た入れ替えリクルートを行えるカードで、エマジェン同様《無限泡影》を避けながら展開できます。やってることはかなり強い部類なんですが、効果の性質が祟って活かせるデッキが少なくなっている印象。 コストと呼び出し先が同レベルでなければならないため、使う場合は同レベルが多いデッキであることが望ましいです。まあ、つまりエクシーズデッキなんですが、このカードはエクシーズ体をコストにできないというのが問題です。 先述の通り、このような入れ替えリクルートは泡避けになるという点が希少な強みです。しかし、ネストは効果の性質上エクシーズ・リンクをリリースできないため、一部モンスターの泡避けに使えません。普通、泡はルーターのエクシーズに当てられがちですから、この点は致命的であると言えます。LL鉄獣なら《鉄獣戦線 ナーベル》への泡を避けたりはできるけど、あのデッキだいぶ枠カツカツだしな……。 また、ネストで入れ替えを行ったところで、追加展開に繋がらない場合が多いというのも問題です。この手の効果からはサーチ・リクルート持ちを出していきたいところですが、2種以上のサーチ・リクルートを持つ鳥獣族テーマが少なすぎます。RRなら《RR-トリビュート・レイニアス》と《RR-ノアール・レイニアス》が居ますが、ノアールをネストでリリースするとノアールのサーチが不発になります。誘発を避けたところで、不発では意味がありません。なんか、この辺りは意図した調整な気がするんですよね……。ノアールのサーチがやたら使いづらいのも、トリビュ・ノアール・ネストの相互アクセスを嫌ったからと言われれば納得できます。 テキストの強さに対して実戦が微妙~に弱いカードで、評価は6点になります。1枚初動を複数搭載した鳥獣族テーマが来るなら一気にハジけますが、公式も多分このカードのこと分かってますからね。鳥獣族は今後もふわんみたいなキワモノになる気がします。 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》
サイドラが持つ数少ないまともな妨害手段。
《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の上に重ねてX召喚できるため、サイドラでは基本ノヴァ→インフィニティのルートで出てきます。また、サイドラ以外のデッキでも《星守の騎士 プトレマイオス》からノヴァを経由して出すことができますね。サイドラでノヴァを出すのが微妙に大変ということもあり、インフィニティといえばプトレマイオスという認識の人も多いはずです。 サイドラにおけるインフィニティは「出せれば強い」の部類であり、安定して用意するのは難しいのが現状です。というのも、サイドラで☆5、または☆5を用意できるメインのモンスターはたった4種のみ。そのうえ、その中で現実的なのは《サイバー・ドラゴン》《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の2種のみと言えます。《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》《サイバー・ドラゴン・ドライ》のレベル変更はあまり使いません(というか、ヘルツはサーチで使わないと手札が足りないし、ドライNSなんてしてたら《サイバー・ドラゴン・コア》が活かせない)。手札に素サイドラとネクステアを残しながら動くのは難しいため、基本は《銀河戦士》などの汎用も使うか、上振れた時のみ出すかの二択になるでしょう。このような背景から、サイドラから出てくることは少なめです。出せる時は積極的に出しますが。 プトレマイオスと合わせた汎用として見た時は《I:Pマスカレーナ》の存在が重くなってきます。あちらは出し先を複数選べますし、召喚条件も緩い。《無限泡影》などの誘発への耐性にも天と地の差があります。通してしまえばインフィニティの方が強い時もありますが、通しやすさはやはりネックになります。また、2素材インフィニティの2500というスタッツも手間には見合いません。《ダイナレスラー・パンクラトプス》《千年の眠りから覚めし原人》などに踏まれるラインで、戦闘突破が容易すぎると感じます。 出しやすさ・単体スペックの両方が微妙~に足りていないカードで、評価は8点になります。サイドラは機械族縛りつくんで、コイツ出さざるを得ないんですけどね……。 |
▶︎ デッキ | 《ライトニング・ストーム》
今でもちょこちょこサイドで見かけますが、全盛期のことを考えればかなり落ち着いた方だと思います。
《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》などの全除去が厳しく規制されていた頃、その代替として登場した一枚。厳しめの発動条件がある代わりに、モンスター除去とバック除去で打ち分けが可能です。使われがちなのはバック除去の方ですね、ハーピィと同等の性能ですから。モンスター除去の方はかなり大人しく、除去範囲は《ライトニング・ボルテックス》にすら劣ります(それでも刺さる時は刺さりますが)。どうせ使うなら強い効果ということで、主に罠ビート対策のバック除去としてサイドに投入されますね。ハーピィの相互互換というよりは、2枚目以降のハーピィと考えられていた印象です。 一時期は準制限も経験したカードですが、昨今では採用率を大きく落としています。背景には本家サンボルや《大嵐》の規制緩和がありますね。そもそもが規制カードの代替札なので、大元が帰ってくるならそっちを使うという人が大半です。それでもバック除去としては三番手の位置に居ますが、メタ対象の罠ビートからして少数派デッキなので……。よほどバックで詰んでいないかぎりはハーピィ・大嵐までしか積まれないことが多いです。 天盃などの後攻デッキでは未だ採用されており、完全に失墜したわけではありません。とはいえ、優先順位は明確に落ちていますし、天盃でも0~2投がほとんど。今後も全除去魔法の緩和は進んでいくと思いますし、寿命が近付いているのかなと。評価は8点です。 |
▶︎ デッキ | 《三戦の才》
先攻・後攻の両方で活躍する汎用魔法の一枚。汎用性が高いため、メインから採用されることが多いです。
特に使用頻度が高いのは、ドロー効果とピーピングハンデス効果。ドローは後攻・ハンデスは先攻で使われがちでしょうか。特にハンデス効果はゲームを決めうるほど強力で、相手の手札誘発に対する強烈な裏目を作ることができます。 また、コントロール奪取効果は対象を取らない除去であり、かの《心変わり》よりも一枚上手(最近は《王の棺》のように、対象に取らない除去をメタるカードも出てきましたが)。どの効果も強力であり、汎用としては上から数えた方が早い性能の持ち主でしょう。 しかし、相手がモンスター効果を使うことが前提という点は難儀です。こちらのハンドが弱くて相手に妨害を吐かせることができない状況の場合、三戦は完全な死に札になります。誘発に関しても《無限泡影》にはカウンターができないため、引いたからといって必ず発動できるとは限らないカードです。使ってみると結構三戦が絡んで事故りがちなので、そもそもの初動が太めのデッキに入れるのが丸いでしょう。環境的には、純イビルツインのような上振れ低めのデッキに採用されたりされなかったり。 見た目の割に採用先を選ぶよねってことで、評価は8点になります。デッキによっては《三戦の号》を優先する場合も多く、登場した頃と比べれば利便性は落ちた印象です。 |
▶︎ デッキ | 《サイバーダーク・ワールド》
発動時のサイバー・ダークモンスターサーチ+サイバー・ダークの追加召喚と、高水準な効果を持っています。
サイドラでもサイバーダークでも使えるカードで、《サイバー・ダーク・キメラ》や《サイバー・ダーク・クロー》経由で他の魔法へアクセスできるのが優秀。特に《パワー・ボンド》へ繋がるダーク・キメラとの相性は無視しがたい。 サーチ先の選択肢が複数あるうえ、召喚権追加もあってまず腐ることのない一枚。サイバー系デッキにおいてピンは入れ得の強さで、評価は10点になります。 |
▶︎ デッキ | 《パワー・ボンド》
このカード叩きつけてるとき脳内物質がドバドバ出る。
機械族専用の強化版《融合》。《サイバー・ダーク・キメラ》でサーチが容易になり、現在はサイドラで採用されています。 複数回攻撃を持つ《キメラテック・ランページ・ドラゴン》などとは好相性。ボンド+素材から容易に8000点↑を叩き出すことができます。融合先のランページがバック除去・墓地肥やしを兼ねられるため、素引きの一枚目を叩きつけてダーク・キメラでおかわりする使い方も強い。 名称ターン1がないって幸せだよなってことで、評価は9点になります。素引き最強ってわけでもないですが、素引きを歓迎しやすい融合魔法は嬉しい。 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・リペア・プラント》
サーチする優先度が非常に低いため、採用するかは半々といったところ。
発動条件こそありますが、サーチ対象は機械族・光属性とそれなりに広いです。サイドラで採用されがちな《銀河戦士》《壊星壊獣ジズキエル》への導線を作れる点は強力と言えます。ピンで採用したこのカードを《サイバー・ドラゴン・コア》などからサーチし、汎用へアクセスする使い方が一般的。 反面、そのような汎用札を採用しない場合、こちらの採用意義も弱くなってきます。サイドラサーチとしては《エマージェンシー・サイバー》に劣りますし、コアからのサーチ先としても《サイバネティック・ホライゾン》《サイバーダーク・ワールド》などが優先されがちです。リペア・プラントはこれらへの導線が確保できている際のサーチ先、つまり四番目の控えになります。 サイドラは相互サーチの組み合わせが非常に多いため、引き次第ではリペア・プラントまで触り切れることもあります。とはいえ、後1で倒しきる際、そこまでのサーチ札が必要になることは少ない。後2を見据えて抱えるなら、二枚目のエマサイでも変わりません。このような背景から、採用は0~1になりがちなカード。 汎用魔法ぶちこんだ方が強いよなあとなってしまいがちなカードで、評価は6点になります。自分はテーマのパワーで戦うの大好きなので、こういう追加エンジン大好きなんですがね。 |
▶︎ デッキ | 《サイバネティック・ホライゾン》
複数のサーチに対応しながらサーチ範囲も広い、サイドラ・サイバーダークを繋ぐ一枚。
《サイバー・ドラゴン・コア》《サイバー・ダーク・クロー》からサーチ可能で、逆にこの二枚をサーチすることもできます。これにより、サイドラとサイバーダークの相互アクセスが現実的に。 コスト・効果による墓地送りも強力で《サイバー・ダーク・キメラ》適用時に墓地融合するカードを確保できます。《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》を落とせば手札が減りません。EXからも《サイバー・ドラゴン・エタニティ》《サイバー・エンド・ドラゴン》など、先に落としておきたいカードを落とすことができます。メイン1で早期に3体ものサイバーを肥やせるのは革新的。 混成構築を高い次元で完成させたカードであり、評価は10点になります。 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・ダーク・クロー》
かつてはサイバーダーク限定の初動でしたが、今ではサイドラでも条件付き初動として使うことができます。
やはり強力なのは①の効果で、サーチ対象を《サイバネティック・ホライゾン》と《サイバーダーク・ワールド》で選択できます。いずれも後続モンスターに繋がる魔法で、特にホライゾンはサイドラ・サイバーダークの両方にアクセスすることができます。また、ホライゾンからこのカードをサーチしてダーク・ワールドに変換したりと、中継の役割もこなします。 重ね引きしても二枚目をホライゾンのコストにしてしまえばよく、3投しても腐りづらい点が魅力です。デッキの安定感を支える一枚で、評価は10点になります。 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・ダーク・キメラ》
《パワー・ボンド》サーチという唯一無二の効果を持つサイバー。サイドラはボンドの有無で大きくパワーが変わるため、ボンドへアクセスできるキメラも必然的に必須カードになります。
①の効果はコストに魔法を要求するため、構築単位で魔法カードを多数採用する必要があります。とはいえ、サイドラはテーマ内の魔法がそこそこ多いため、構築上の負荷はさほど強くないです。後攻寄りテーマなので、誘発枠を《禁じられた一滴》などに差し替える形でも魔法を増やせます。 自己展開効果を持ちませんが《サイバーダーク・ワールド》1枚から場に用意でき、墓地経由で《サイバー・ドラゴン・ネクステア》からも出せます。ダーク・ワールドは《サイバー・ドラゴン・コア》のサーチ対象でもあるため、見た目ほど出しづらさはありませんね。手札コストは重いですが《サイバー・ダーク・クロー》などの魔法に変換できる札である程度カバー可能です。 ②は主にサイバー・ダーク向けの効果ですが、サイドラでも使い道は一応存在します。《キメラテック・オーバー・ドラゴン》の素材にキメラを使うことで、オーバーの①にカウンター効果を当てられることを防げますね。まあ《サイバネティック・ホライゾン》から《サイバー・エタニティ・ドラゴン》を落とせている場合はあまり意味のない保険ですが。 現行サイドラの強さを支えるカードの一枚で、評価は10点になります。……いや、正直出すの面倒だけど……コスト管理もダルいけど……! それでも……! |
▶︎ デッキ | 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》
言うほど悪くもないですが、オーバーキル気味なカードだとは思います。
《パワー・ボンド》から4素材以上で出せば、凄まじい火力を発揮します。5素材なら8000×5点となり、モンスターだけでこれを受けきることはほぼ不可能と言えます。 競合となるのは《キメラテック・ランページ・ドラゴン》で間違いないでしょう。ランページはただ連撃するだけでなく、バック除去や墓地肥やしを並行できます。ランページで突破可能ならランページ選択があまりに丸いです。 オーバーの差別化点は、やはりその最大火力でしょう。ボンド+ランページで突破できないATK4300↑を倒しつつ8000点を入れたいという状況であれば、オーバーが活躍します。 自陣全焼のデメリットはありますが、これはサイドラならばさほど重くないです。モンスターは素材にしてしまえばいいですし、永続魔法罠はせいぜい《サイバーダーク・ワールド》くらいですからね。また、全焼効果にカウンターを当てられるリスクも、現代では《サイバー・ダーク・キメラ》がケアしてくれます。《無限泡影》などのリスクも《サイバネティック・ホライゾン》で軽減できますし、以前と比べれば格段に通しやすいと言えます。 サイドラの決戦兵器的なポジションを獲得している一枚で、個人的には7点くらいあってもいいカードです。 |
▶︎ デッキ | 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
夜になるとめっちゃ食欲旺盛になるので、おそらく夜行性です。
《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》との相性が非常~~~~に良く、サイドラはコイツのためにクロックを積み続けています。《サイバー・ドラゴン》出しただけで耐性無視の全除去ですからね。 クロックがなくても機械族なら食い尽くせるわけですが、目ぼしいターゲットが環境に少ないのが悲しいところです。《天霆號アーゼウス》なら食えますが、アーゼウスの前にサイドラ出されて除去を切らないわけがないので……。まあ、サイドラ1枚で妨害踏めるなら破格の交換ではあります。 特定カードに依存した強さではありますが、EXのモンスターならそれも大したデメリットではありません。存在そのものが自他の立ち回りへ有意な影響を及ぼすため、個人的には10点あげたいカードです。 |
▶︎ デッキ | 《無窮機竜カルノール》
サイドラ以外で使われているところを見ませんが、サイドラ的には悪くないカードです。
《キメラテック・ランページ・ドラゴン》から墓地へ送ることができ、《エマージェンシー・サイバー》《サイバー・リペア・プラント》にも対応しています(サーチするならどう考えてもサイドラの方が良いため、基本落とすべきですが)。ピン採用で十分に機能するため、デッキの動きを濁さないのも偉い。 役割は《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》に近く、打点補強、及び壁除去といったところ。3000ラインは捲りとしては相当上質で、《千年の眠りから覚めし原人》などの出張モンスターの大半を踏めます。比較的高打点な《ホルスの栄光-イムセティ》ともトレード可能なラインです。 全試合で役立つわけでもないですが、後手を意識したデッキの+3000点は無視し難いものがあります。《おろかな埋葬》などから一手で3000点作れるのも結構希少。 《倶利伽羅天童》のような、プールに存在することに価値がある一枚だと思います。十分な唯一無二性を持っていると判断し、評価は8点とします。 |
▶︎ デッキ | 《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》
結構出すのは大変だが出す価値はある。
サイドラでこのカードを出す労力はなかなかのもので《サイバー・ドラゴン》《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》《銀河戦士》などをフルに活用しなければX召喚できません。《サイバー・ドラゴン・ドライ》を用意できれば僅かにハードルが下がるか。何はともあれ、テーマモンスターでありながらテーマ内で出すのが異様に難しいです。 しかし、場に出すことで得られるリターンも相応に高いです。墓地のサイドラ蘇生による展開補助・自己強化による打点補強など、サイドラに欲しい能力をちゃんと持っている印象。《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》の種になれるのも強く、多様な動かし方ができます。フリチェの除外・バウンスに弱いのは目につきますが……。あと、場に居る時くらいサイドラ扱いしてほしいですね。 サイドラの強さを支えるカードの一枚で、評価は8点になります。最新構築のサイドラでもノヴァへの導線は確保されていることが多く、それなりに重宝されている印象です。 |
▶︎ デッキ | 《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》
ルール変更の影響で《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の下位互換っぽくなっちゃってる一枚。ギリ需要は守れているが……。
11期にEXモンスターゾーン周りのルールが変更され、融合・シンクロ・エクシーズはEXゾーンに出さなくてもよくなりました。EXゾーンへ干渉するカードがそこそこ存在することから、以後はメインゾーンへ大型を出すのが定石化。結果、メガフリは一部のリンクモンスターくらいしか吸えない性能になってしまいました。 競合のフォートレスは機械族しか吸えませんが、《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》適用下ではほぼ全てのモンスターを吸うことができます。特定条件下でめっちゃ強いフォートレス・汎用性のメガフリという住み分けだったわけですが、今やメガフリも特定条件でしか役に立ちません。そのため、使用頻度も完全に逆転。メガフリはEXデッキのベンチウォーマーと化しています。 サイドラにおいて入れ得のポジションではあるため、評価は7点にしておきます。たとえ10試合に1回しか出さないとしても、その1回で活躍するなら十分でしょう。……今からでも「EXデッキから特殊召喚されたモンスター1体」とかにしてやることってできねえかな? |
更新情報 - NEW -
- 2024/11/23 新商品 TERMINAL WORLD 2 カードリスト追加。
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