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遊戯王 愛佳さん 最新カード評価一覧 1,031件中 961 - 975 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
E・HERO エアーマン ▶︎ デッキ 《E・HERO エアーマン》
愛佳
2023/03/06 12:55
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【HERO】デッキの必須カード、召喚と特殊召喚に対応しありとあらゆる《HERO》たちをサーチ可能です。
このような優秀なサーチ効果を持つモンスターの先駆けであり、この後の似た効果を持つカードは◯◯版エアーマンや、エアーマン効果なんて呼ばれたりしますね。
当時としては破格のスペックを誇るモンスターで、多分私も最も召喚したと思うHEROです。
1800打点で《E-エマージェンシーコール》《R-ライトジャスティス》効果を内蔵、このカードの登場以降も相変わらずエマージェンシーコールは使われ続けましたが、ライトジャスティスは完全にお呼びがかからなくなりました。
そもそも《E・HERO》のみならず、《D-HERO ディアボリックガイ》《E-HERO マリシャス・エッジ》など別のHEROにも対応しているのが強みです。
あろう事か通常召喚のみならず特殊召喚にも対応、召喚時にサーチ効果持ちは多くいますが、中には特殊召喚には非対応なものも多いので、召喚時サーチの代表格である事が伺えますね。
当時HEROはそんなに強くありませんでしたが、このモンスター自身エマージェンシーコールでサーチでき、同名サーチも可能で《生還の宝札》と合わせれば莫大なアドバンテージを稼げるのでHERO以外のデッキでも普通に出張され、エアーマンが倒せない、いや止まらないと言った感じで登場からたった半年で制限となりました。

当時、なけなしのお小遣いでVジャンプ2冊買った私は絶望しました、でもシングルで2、3倍の値段で売っているところも当たり前の様にあり、それで3枚揃えた人もいるかも知れないのでまだマシかも知れませんけど。
ちなみに当時のVジャンの表紙は遊戯と十代なのですが、このカードが付属している事と、妙に印象に残りやすい表紙でもあり、Vジャンプと言えば2006年の10月号が真っ先に思い浮かびます。
エアーマンがかなり早い段階で登場していたせいか、《E・HERO シャドー・ミスト》《E・HERO ブレイズマン》《E・HERO リキッドマン》が出た時、いいカードが出たね(小並感)、ぐらいにしか思いませんでした、感覚が麻痺したのかも知れません。
現在は無制限になっていますがエマージェンシーコール《増援》と合わせてサーチ7枚体制にでき、《ヒーローアライブ》にも対応しているのでやはり【HERO】系デッキでは必須カードとしてこれからも活躍し続けるのでしょう。
三戦の才 ▶︎ デッキ 《三戦の才》
愛佳
2023/03/06 0:39
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強欲な壺》《強引な番兵》そして強化版《心変わり》を内蔵したカードです。
墓穴の指名者》の様に直接的ではありませんが、当たり前のようにあらゆるデッキに搭載されている、手札誘発への対抗手段と言えるでしょうか。
似たようなカードに《禁忌の壺》《風林火山》がありますが使いやすさは格段にこちらが上です、サーチ・サルベージは基本的に出来ませんが性能だけ見ればデッキスロットに余裕があれば入れてみたいカードです。
基本的に強欲な壺を使うことが多くなりそうですが状況に合わせて使い分けれる強みがあります。
強引な番兵も搭載されていますが、先攻1ターン目に使うには大抵相手の《増殖するG》《エフェクト・ヴェーラー》辺りが使われてから発動する事になるでしょうし、ドロー効果には《灰流うらら》が効くので、強力である事は当然ですが上手くバランスは取れていると思います。

入れれるなら入れておけみたいなカードで、手札誘発モンスターが蔓延している現代では、来たら来たでこのカード使えるし、来なかったらそれはそれで大きいので、時代にマッチしたカードですね。
賛否は分かれるカードでしょうけど救われる場面は多いです。
金満で謙虚な壺 ▶︎ デッキ 《金満で謙虚な壺》
愛佳
2023/03/06 0:27
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合体壺もすっかりお馴染みとなりましたね
壺シリーズの中でも微妙と言われた《金満な壺》と《謙虚な壺》が合体すると、最強の壺になるのですから面白いです。
強欲で謙虚な壺》《強欲で金満な壺》と似ていますがまた違った性質を持ち、個人的にはこちらが今一番使いやすく優秀と感じています。
「金券」と呼ばれ、その扱いはかつての剛健を彷彿とさせます、もちろん値段も全く謙虚ではありませんでした。
EXデッキを削って3枚か6枚確認できる強謙効果を使うのでEXデッキに頼らない、もしくは依存度の低いデッキでは強金と並び必須級カードだと思います。
EXデッキを使うデッキでも除外するカードが選べるので使われていました、どちらかと言うと先攻制圧向きだと思います、それ故かOCGでは準制限、MDでは制限になりました。
他の合体壺と比較した場合このカードは、1:特殊召喚不可の縛りが無い、2:EXデッキの除外がランダムでは無く自分で選べる、3:EXデッキに加わったペンデュラムモンスターも選べる、4:ダメージ半分というデメリットが先攻1ターン目なら気にならない、5:メインフェイズ1開始時の縛りが無い、6:同名カードを引く心配がない、といった良さがあります。
勿論これらのカードは特徴が違いますし、上手く住み分けはできていると思います、デッキや個人の使いやすさによって、それぞれ使い分けれるのが最も良い所なのかも知れませんね。
【トリックスター】では最早外せないカードです、《強欲で金満な壺》《強欲で貪欲な壺》と共存もできるので《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》デッキでは一緒に入れると良いでしょう。

それなりの値が張るカードでしたが、RC04で再録されたので無理なく入手できるようになりました。
その一方で7月1日に制限強化、やはりデッキによっては6枚行けるのが強かったのでしょうか?確かに制限の可能性も十分にあると覚悟はしていましたし、これ以上買い足す必要が無いとポジティブに捉えたいです。
強欲で貪欲な壺 ▶︎ デッキ 《強欲で貪欲な壺》
愛佳
2023/03/06 0:14
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メタビート系やフルバーンなど特定のカードに頼らないデッキでは真価を発揮するカード、最も相性がいいのはご存知《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》でしょう。
10枚ものカードを裏側除外という無視できない大きなデメリットを持つので、【エクゾディア】【十二獣】など特定のカードが無くなると困るデッキでは採用が難しいです、よってデッキや環境によって採用しやすいかが変わってきます。
1枚使うとデッキから12枚が減るので必然的に3枚目は腐ります、2枚目を使おうにも半分以上のデッキが減るので、基本的に1枚発動できればOKという考えで良いですね、《隣の芝刈り》に代表されるあえてデッキの総数を増やすという構築も有りです。
近年のOCGはテーマ内にサーチ・リクルートカードがあるのがほとんどなのでリスクを背負ってまで必要ないというデッキも多いです、それでも初手から使える2ドローは強力と判断されたのか準制限になりました、しかしフル投入しても基本、3枚目は使えないので、2枚でも3枚でもそんなに大差無いと感じるのであまり気にしなくてもいいかも知れません。
別の弱点で言えば、やはり圧倒的に遭遇しやすい《灰流うらら》が天敵で打たれたら大変です、安全に発動する為に《墓穴の指名者》《抹殺の指名者》を使いましょう。
発動時に2枚目以降が除外されてくれれば御の字ですがドローしてしまうとかなり痛いです、またこのカードが流行り出したら《D.D.ダイナマイト》がサイドに積まれるかも知れません、そしてもしも《精霊の鏡》なんて使われたら2ドローの効果方だけ相手に奪われ大惨事に、敗北確定です。
最近は《No.89 電脳獣ディアブロシス》が出しやすくなっており一気にライブラリアウトの危険もあるのでやはり環境に左右されやすいカードだと思います。
無作為に使えるカードでは無いですが、手札を増やせる2ドロー系は貴重で、極端に相性が悪いデッキでなければ1枚入れるのも有りかも知れません、このカードの最大の良さは場と手札のカードを減らす事なく、2ドローできるところなのです。

『とにかく手札を増やせるカードが欲しい!』『デッキが0にならなければ構わない!』という人にはオススメです。
どうしても除外したカードを再利用したいという場合は《PSYフレームロード・Ω》や《ネクロフェイス》を使うと良いでしょう。
『リスクは承知だけどこのドローに賭ける!』という人の方が、わたしは好きです。
精神操作 ▶︎ デッキ 《精神操作》
愛佳
2023/03/05 23:57
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エスパー絽場が使っていたカードですね。
ここ10年ほどコントロール奪取系の最も代表的なカードだったと思われる1枚です。
私も2008年から最近まで、ダントツで使っていたコントロール奪取カードです。
心変わり》に攻撃と生贄不可が付け足されているので一時的に相手の場を開ける事ぐらいしかできず、後に登場した《洗脳-ブレインコントロール》にも追い抜かれる格好になりました。
しかしそちらの2枚が禁止になり、シンクロ召喚が実装されると素材に使用できるので、一気に有用性がアップして制限にまで登りつめます。
その後リンク召喚も実装されて相手のリンク2、3辺りを奪い素材にできればかなり有利になり、リリースせずコストにできるカードも増え、一方のブレコンはエラッタされ弱体化してしまったので両者の立場は完全に逆転しました。
【シャドール】【閃刀姫】【ティアラメンツクシャトリラ】などが流行った時などは、ミラー対策でサイドに積まれる事が多く、度々名前が上がるので持っておいて損はないカードですね。

心変わりがエラッタなしで制限に復帰しましたが、1枚だけでは足りないという場合は出番ありです。
そして準制限となり無制限化も噂されており、だんだんこのカードのポジションは心変わりが奪っていくのでは?と予想しますが、コントロール奪取系は強い部類に入るのでまだ需要はあります。
洗脳-ブレインコントロール ▶︎ デッキ 《洗脳-ブレインコントロール》
愛佳
2023/03/05 23:49
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遊戯がオシリスを攻略する為に使用した時の印象が強いカード
心変わり》の調整版として登場したと思われるカードで案の定心変わりは直後に禁止へ
800LPのコストと表側のみの条件が付いてますがほぼ心変わりと大差はなく、制限と禁止を往復した後長らく禁止に、調整版のこのカードですら禁止なのだから心変わりは絶対に帰って来れないとさえ言われていました。
その後エラッタされ制限復帰、通常召喚可能なモンスターのみというデメリットを背負うことになり、現代は特殊召喚モンスターも多くEXデッキからエース級を呼ぶデッキが非常に多いのでこの条件は相当重いものになってしまいました。
そのせいで下位互換扱いだった《精神操作》との立場が完全に逆転し、さらには心変わりの方がエラッタなしで制限復帰というあんまりな追い討ちをかけられ、かなり悲惨なことになってしまいました。
その頃は精神操作も緩和されていた時期なので、普通にそのまま制限復帰させた方が良かったと思うのですけど。
エラッタ解除され評価が真逆になったカードは他にもたくさんありますが、このカードの場合はより悲壮感が半端ないです。
収録されたザ・ロスト・ミレニアムの中で、唯一にして随一の強カードだったのに…。
頑張ればまだいけると言いたい所ですが、コントロール奪取系は《心変わり》《精神操作》《大捕り物》と十分間に合っており、今からでもエラッタし直し通常召喚可能なモンスターの制約を取り消し元に戻してあげて欲しいと思うくらいです。
元に戻したところで誰も使わねぇよ、とか言っちゃダメです。
最近は精神操作が無制限になり、心変わりも緩和されてコントロール奪取系も昔ほど強くないみたいになってきていますし。
遊戯の使ったカードなので、この先強いサポートが出てくれると信じたい。

採点がかなり難しいです、過去は過去、現在は現在と言いたいところですが、過去の栄光も加味してこの点数です。
強奪 ▶︎ デッキ 《強奪》
愛佳
2023/03/05 23:34
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コントロール奪取系の代表的な1枚
心変わり》の調整版ですが、特に発動条件やコストが無く奪い取れるのはかなり強いです。
サイクロン》等をチェーンされ破壊されるのが弱点でしょう、また相手を1000LP回復させるデメリットがありますが基本的に攻撃した後コストや素材にしてしまうので特に気にする事はありません。
もっと言えば【シモッチバーン】でダメージに変換できます、というか当時の目線で見てもスタンバイフェイズに1000LPというデメリット自体が軽すぎる様な?
よくあるエンドフェイズに返す必要も、効果を無効にする必要も無いので《M・HERO ダーク・ロウ》や《超雷龍-サンダー・ドラゴン》などを奪ったままにできるのは強いですよね。
そして《早すぎた埋葬》と同じく《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》で引っ張ってきたり墓地へ送ることも可能、特に《アームズ・ホール》でサーチ・サルベージが強いです。
一応《霞の谷のファルコン》等セルフバウンス系で使い直せる、など装備魔法ゆえの利点が大きいですし、心変わりが制限復帰したからこちらも、という訳にはいかなそうです。

24年10月から永き刻を経ていよいよ制限へ復帰します、心変わりが無制限なのを見るともしかするとこのカードも??
洗脳-ブレインコントロール》は本当にお気の毒ですね。
とりあえず【御巫】や《聖騎士の追想 イゾルデ》で使ってみましょう、心変わりや《サンダー・ボルト》もそうですが、こんな時のためにウルトラ版を集めていたのですから。
心変わり ▶︎ デッキ 《心変わり》
愛佳
2023/03/05 23:20
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コントロール奪取の始祖であり、多分頂点に君臨するカード
そろそろ解除か?と噂され続け時間が経過しいよいよ制限復帰を果たしました、相手ターンで妨害に使える《大捕り物》もあり、先攻1ターン目では使えず対象耐性持ちも増えてきたので昔のように誰しもが使うカードでは無くなったと思います。
とは言え以前に比べ融合、シンクロ、エクシーズ、リンクと簡単に素材にできたり、コストを必要とするカードも増加しているのでこれは昔には無かった利点と言えるでしょう。
何よりわたしは幼少期にこのカードを使っていた人間なので久々に使えるのは大変嬉しく、とりあえず様々なデッキのサイドに入れて使いたくなります。
精神操作》に比べると生け贄にできるので《オシリスの天空竜》などの上級モンスターを扱うデッキや、最近では相手のエクシーズを奪って攻撃して《天霆號アーゼウス》にする事ができるので、意外とあちらとの差は大きいです。
なんだかんだ言っても好きで強いことに変わりはありません。

緩和の可能性も0では無さそうですが《サンダー・ボルト》の前例もあるので今後どうなっていくのでしょうか、その内準制限とかになるのでしょうか。
2024年1月1日から準制限になりますね、対象を取らないサンボルや《ライトニング・ストーム》、2ドローなどもできる《三戦の才》の方が目立ってたりしますしね、後攻捲りは競合率高いですし。
なんて言ってたら4月1日にいよいよ無制限へ、しかしこうなると《洗脳-ブレインコントロール》がホントにかわいそうになってきますね。
私は昔からの古い決闘者なので今後も使い続けますけどね。
閃刀起動-リンケージ ▶︎ デッキ 《閃刀起動-リンケージ》
愛佳
2023/03/05 23:10
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初動に使え、削りにも使え、相手ターンの対抗策にも使え、トドメにも使えるカードです、上手くいけば《閃刀姫-レイ》とこのカード2枚で1後攻キル可能です。
速攻魔法であるため別のカード発動にチェーンして発動すればノーコストで使えます、1ターン目に《閃刀姫-レイ》《閃刀機-ホーネットビット》が呼び込め無くても、このカードとコストにするカードがあれば召喚権を使わずにEXデッキから直接閃刀姫が出せます。
墓地に光・闇属性の「閃刀姫」がいる場合攻撃力が1000アップする効果は現状、《閃刀姫-ロゼ》必須となります、闇属性は《閃刀姫-ジーク》《閃刀姫-アザレア》でもOKなのでそちらを絡ませても良いです、《閃刀姫-ハヤテ》はダイレクトアタッカーなので一気に2500ダメージを叩き出せるのも大きいです。
このカードの良さは速攻魔法である点、そして他の「閃刀」魔法と同様回数制限がない事でしょう。
閃刀姫-カガリ》なら自力で2回発動でき、自分のターンであってもバトルフェイズ中に発動できるので追撃に使え、相手ターンでもモンスターがいなかったり、エスケープさせながら攻撃力アップした状態で別の「閃刀姫」にチェンジできるので意外と活躍の幅は広いです。
相手ターンは《閃刀姫-カイナ》《閃刀機-ウィドウアンカー》で凌ぐ事が多かったですがこちらも対抗札として使えます。
【閃刀姫】で《成金ゴブリン》を使う場合どうしても攻撃回数は増えてしまいますがこのカードを使えばカバーが効き、大きくダメージを稼げるので上手く使いこなせば閃刀姫デッキでありながら《アクセスコード・トーカー》に頼らずとも早期決着も可能になります。
個人的にはホーネットビットが制限であるので初動札が増えたのと、カテゴリ内で追撃とパンプアップ効果を持ち、相手ターンでの対抗策と、攻めにも守りにも使えるのでこれはかなり有力であると思っています。

レイがジークを撃破しロゼを助け出したという事でしょう、漫画でもロゼには無事であってほしいです、2人の紋章が現れてレイの目がロゼのものに変化しているので、絆がうまれ結束できたのか、共鳴反応を引き起こしているのか果たして。
六花聖ティアドロップ ▶︎ デッキ 《六花聖ティアドロップ》
愛佳
2023/02/26 14:13
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【六花】のエースモンスター
①の効果は破壊耐性持ちを除去でき、素材指定も無いのでこれだけでも汎用ランク8と呼べるでしょう、また植物族を素材にしていればフリーチェーンで毎ターン使えるのが魅力的です。
②の効果も【六花】で無くてもリリースを多用するデッキなら楽に4000近くまで上げれるかも知れません。
イラストも美麗で素敵です《姫葵マリーナ》《椿姫ティタニアル》《桜姫タレイア》《森羅の姫芽君 スプラウト》を素材にできる点もGOODです、《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》が使えないのが悔しいですが。

どうしてもあの歌が頭に流れてきます、と言うかこのカードが登場した漫画の口上を見たところ明らかに意識していますね。
軌跡の魔術師 ▶︎ デッキ 《軌跡の魔術師》
愛佳
2023/02/26 13:43
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リンクマーカーを供給しつつ、ペンデュラムをサポートする優良なモンスターです。
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》禁止化の布石とも噂されていましたがそんな事はありませんでした、いや今後もしかしたらあるかもですが。
召喚条件はペンデュラムモンスターを含む効果モンスター2体!
エレクトラムより軽くなってるじゃん?と思われますが通常モンスターは素材にできなくなっています。イグナイト一同『なんでなのよー!?』、まさかエレクトラムの時の様に再燃大爆発の危険を危惧したのでしょうか?
①の効果はデッキから何でもPモンスターをサーチ、当然これはかなり強くあろう事か何と回数制限が無いのです、その代わり重いデメリットが課せられていますがそれにしても。
②の効果は相手カードの除去に加え自分の《虹彩の魔術師》等を破壊し効果の発動も狙えます、その後は《神聖魔皇后セレーネ》の素材にしリンク4や更なるP召喚へ繋げると良いでしょう。
エレクトラムとはフィールドには共存し難いですので状況によって使い分ける事になるでしょう、もっともエレクトラムが制限なので必然的にペンデュラムテーマの必須級ですね。
新登場する同じく素材指定が緩い進化系の《奇跡の魔導剣士》のリンク素材にしても良く、今後もペンデュラムテーマでは使われていくのでしょう、やはり一緒に使っていきたいです。
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム ▶︎ デッキ 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》
愛佳
2023/02/26 12:51
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ペンデュラム救済モンスター
登場当初は【イグナイト】再燃で話題に、中々やけっぱち感が強いカードだと思いましたね。
召喚条件は、ペンデュラムモンスター2体!
緩い素材指定で、①の効果でデッキのPモンスターをEXデッキに加え②の効果で回収、デッキのPモンスターを何でも持って来れる上、使い終わった《虹彩の魔術師》や《調弦の魔術師》を破壊してもう一度使う事が可能に。
さらに新登場の《奇跡の魔導剣士》のリンク素材にすればあちらの①の効果で即EXデッキへ送ったペンデュラムカードを手札に呼び込めるので今後はもっと活用の幅が広がりそうね。
③の効果も②の効果で自動発動でき《EMペンデュラム・マジシャン》の効果や《アストログラフ・マジシャン》《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》等の自壊、それ以外のバウンスや墓地送りにも対応しているのがGOODです。
全効果が繋がっており①②の効果は回数制限も無いので制限化は当然でしょう。
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》《水晶機巧-ハリファイバー》とはカテゴリの名を持っていながら召喚法全体をサポートし、長らく制限という共通点があり、《軌跡の魔術師》も登場し海外では禁止にもなっているので安否が心配になります。
ただペンデュラムはルールが変わってもリンクマーカーが必要で、個別のペンデュラムスケールも復活していないので、さすがに緩和は無理ですが禁止になることも無く永遠に制限のままかも知れません。

新たに登場する《奇跡の魔導剣士》ともかなり相性良さそうなので、今後もペンデュラムデッキでは必須級枠として使われ続けるでしょう、私も合わせて使っていきたいです。
EMモンキーボード ▶︎ デッキ 《EMモンキーボード》
愛佳
2023/02/26 12:22
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【EMEm】がトップに君臨していた、そんな中で登場したモンスター、このカードの登場以降どこへ行っても【EM】系だらけに。
“スケールにセッティングするだけ”で「EM」をサーチ、更に《EMペンデュラム・マジシャン》《EMドクロバット・ジョーカー》と相互サーチ3種体制にでき、《EMリザードロー》と相性も良いのでペンデュラムテーマでありながら異常なまでの安定感がありました。
一応デメリットはついているのですが全くもって意味がありません、自力で「EM」のサーチができるのではっきり言って気にする必要がありません。
その後《Emヒグルミ》《Emダメージ・ジャグラー》は使えなくなりましたが今度は竜剣士との組み合わせが誕生し、結局環境を席巻。
出張もかなり多く多様性も損なわれ、1強時代になるのはマズイと判断したのでしょう、なんと半年足らずで禁止へ、当然と言えばそうですが。
禁止になってもアニメに登場し、横で一緒に見ていた弟は、その時のアニメやこのカードの使用者を快く思っていなかった様で文句を言い出しOCGとアニメ視聴を休止し出す始末、仕方ないかもですが。
視聴者を苦笑いさせる《エンタメデュエル》って一体何なんでしょう??
TCGでは制限になっているらしいので調べてみたらあちらでは《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》禁止がになってるからなんですね。
なんて思っていたら国内でも制限復帰が決定!個人的には嬉しくも何ともないですが、今だったら制限でも問題ないという判断でしょうか?
ヒール・ウェーバー ▶︎ デッキ 《ヒール・ウェーバー》
愛佳
2023/02/26 11:39
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先ほどお店のストレージで発掘し凄く懐かしくなったカード
いくら何でも回復量が少なすぎます、せめて×200とか自身を選べるとかできてもよかったんじゃ。
一応同名ターン1は付いてませんがわざわざ少し回復する為にこのモンスターを使い回すくらいなら別の手を使った方が良いと思います。
初期の遊星が使っていたカードなのでやはり捨てられていた中から拾ったカードなのでしょう。
専用サポートもなく何かのカテゴリに属しているわけでも無いのでまともに使うのはかなり厳しそうです。
『ハハハ!蘇る《黄泉ガエル》ゥ!見ィろ俺のライフは600上がってなんと!3000ポイントだぁ!ハハハ』
たった600ぽっち回復しただけで急にハイテンションになる牛尾さんかわいい。
アームズ・エイド ▶︎ デッキ 《アームズ・エイド》
愛佳
2023/02/25 2:39
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とあるメダルの怪人を思い出させるモンスター
登場も早くて装備対象は問わないので、汎用レベル4シンクロとして昔は使われていました。
効果の性質上《天威の龍鬼神》《機皇神龍トリスケリア》《ニトロ・ウォリアー》などモンスターに連続攻撃できるモンスターに装備し、一気に勝負を決めたいです。
最近似たような《D・イヤホン》が出現しました、しかしアームズエイドの効果は相手の強力モンスターを倒し一気にフィニッシュできるのが中々爽快です。

主人公の使用するシンクロモンスターとしては召喚口上がないのが寂しいですが、アニメ5D'sであの《ダーク・ダイブ・ボンバー》を討ち破る神シーンは必見です。

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