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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧 3,237件中 76 - 90 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
神の怒り ▶︎ デッキ 《神の怒り》
かどまん
2025/09/18 18:38
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ラーの翼神竜》の新たなサポートで、原作でオリジナルをコピーしたカードで
ラーを出そうとするもその怒りに触れてしまったリシドの姿を描いた物である。

そのリシドを模した《刻印を持つ者》で持ってこれるので、原作の再現に使えるが
ラーは見える範囲に持ってきておかないといけないので別途調達できる《古の呪文》等が必要。

(1)(2)が続けて発動するので【ラーの翼神竜】ではフリーチェーンの全体除去として使う事が可能だが
追撃は出来ない点や、魔法罠は影響を受けないのでリシドデッキの方が相性は良く《守護獣セルケト》降臨のコストとしても使える。
実際に採用する場合は《激流葬》と迷う所だが、ロマン度は高いので隠し味として入れてみるのも良いだろう。
刻印を持つ者 ▶︎ デッキ 《刻印を持つ者》
かどまん
2025/09/18 17:51
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本格的にカテゴリ化されたリシドデッキのサーチカードでそのリシド自身をモチーフにしたモンスター。

(1)で《王家の神殿》扱いとなる《王の遺宝祀りし聖域》を持ってくるのが基本だが
その先の動きにはもう一枚裏でセット出来る魔法罠が必要になる。

またサーチではなく墓地送りを選ぶ場合には《 《神殿の守護神》》を落とせば
神の怒り》を持ってくる事で《ラーの翼神竜》を出すルートへと繋がる。
これは原作で当初はマリクに扮してラーの使い手を騙っていた彼の行動を
デッキでも再現できる様にしたもので、原作を知るプレイヤーなら直ぐに理解出来る効果でも有る。

(2)(3)は王家の神殿が場に有れば、自身と主戦力の罠モンスターである《アポビス》と神殿が
相互に破壊耐性を得られるという物。
罠デッキの欠点である《ハーピィの羽根帚》でお陀仏になるリスク抱えずに済み《ライトニング・ストーム》も腐らせてしまうという、
蟲惑魔》や《ラビュリンス》といった他の罠デッキが見たら嫉妬する様な効果である。

【リシド】は勿論の事【ラーの翼神竜】でも採用できるカードだが
少々贅沢を言えば《墓守》の名も持ってほしかった所である。
超電導戦士 リニア・マグナム± ▶︎ デッキ 《超電導戦士 リニア・マグナム±》
かどまん
2025/09/17 20:43
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マグネット・ウォリアー》版の《斬機サーキュラー》。
チェーンも組まずに一度に2体も触れるだけでなく、手札と場からでも送れる上に制約や縛りも無しと
(1)に関して言えばサーキュラー系の効果としては最高峰の能力である。

しかし現状この効果に対応する墓地効果を持つのは他に3種の素材を要求する《磁石の戦士δ》しか居らず、
【マグネット・ウォリアー】を1枚初動にするにはもう一回この効果を使う必要が有るとかなり重い。

また、自身は「マグネット・ウォリアー」では無いので《電磁石の戦士α》で持ってこれず、
上記のδのコストにもなれない等、自身の効果以外のシナジーも特に無いとサポートの面でも力不足な点が見受けられる。

現状では《磁石の戦士ε》《電磁石の戦士β》《電磁石の戦士α》《磁石の戦士δ》等と合わせて
【マグネット・ウォリアー】がようやく2枚初動になれたというだけなので今の水準では力不足に感じるのも無理はないが、
今後の新規次第で一気に化ける事になるカードなのも事実である。
バイオレンス・ウィッチ ▶︎ デッキ 《バイオレンス・ウィッチ》
かどまん
2025/09/17 9:44
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バイオレット・ウィッチ》のリメイクカード。

アキのカテゴリで有る植物族と一部のSデッキでの素材を揃えやすくするための効果が与えられており
(1)でブラロやその関連モンスターが居ればSS出来、手札コストを要求されるが広範囲のリクルートが可能な(2)も備えている。

(2)の条件は汎用のLV6と8のSで有る《黒薔薇と荊棘の魔女》《魔螂ディアボランティス》で簡単に用意出来る上に
トリガーも緩いので手札コストで切ったり(1)と合わせて素材にして墓地へ送る等、狙って使う事は容易で、
ローンファイア・ブロッサム》を筆頭にこれで呼びたい様な植物族には大体対応している。
加えて魔女と合わせれば《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》が出せるのでS縛りも綺麗に回避出来るという隙の無さ。

コンボパーツなのでピンでの採用が主になるが、上振れを容易にしてくれるモンスターなので
Sを主体にした多くのデッキで魔女や魔螂と共に採用できるカードで有る。
黒薔薇と荊棘の魔女 ▶︎ デッキ 《黒薔薇と荊棘の魔女》
かどまん
2025/09/16 13:41
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昔のアキをイメージした様な出で立ちのモンスターで新たな汎用LV6S。
その効果はかなりぶっ飛んでおり、メインとなる(1)でEXとメインデッキ全ての《植物族》を墓地に落とせる。

単純なパターンではEXからは墓地効果で下級植物族を蘇生出来る《黒薔薇の破滅竜》、
メインからは《ローンファイア・ブロッサム》を落とすだけでどの植物族を簡単に呼び出せるが、
後者を《バイオレンス・ウィッチ》にすれば、これがもう一体増えてしまうので
この魔女を通すだけで【植物族】を中心にした大量展開が容易になる。
EXから落とすモンスターを《ガーデン・ローズ・メイデン》に変えれば
竜Sを蘇生出来るのでこちらも構築によっては使われる事になるだろう。

この効果にS縛りが付くのは当然だが、その範囲でもやりたい放題出来るのは異常というしかなく、
オフリス・コブラで《超融合》を持ってくればメタを張る事も出来るとS以外のギミックを仕込む事も可能で
落とす植物族は自由なので《捕食植物キメラフレシア》も当然対象に出来る。

(1)だけでも十分なのに(3)の緩いトリガーによる自己蘇生までも備えており、
こちらは《フルール・ド・バロネス》辺りで簡単にトリガーが引けるので"上振れの上振れ"の様な狂った動きまで出来てしまう。

【シンクロン】なら《ジャンク・スピーダー》で《ホイール・シンクロン》+《ジェット・シンクロン》or
自己蘇生した《レボリューション・シンクロン》から繋ぐ事も可能で簡単に魔女を通じたギミックを利用して新たな宇宙展開が行える。


今までのSのデッキに於ける汎用の中継要員は大体LV5に集っていたが、
LV6にもこの様なヤバい選択肢が出てきた事でそのシナジーが高まる事になった。
禁じられた一滴 ▶︎ デッキ 《禁じられた一滴》
かどまん
2025/09/16 13:07
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令和になって登場した最新の《禁じられた》カードの1枚。
その効果は最初に登場した《禁じられた聖杯》の適用範囲を大きく広げた様な物で、
コストに充てたカードの数だけ対象を取らない無効化と打点半減をばら撒いた上で、
その時捨てた物と同じ種類のカードで相手がチェーン出来ないというこの効果を確実に通す為の貫通能力まで与えられている。

これによってモンスターは勿論の事、魔法罠をコストにすれば《超融合》や《神の宣告》の様な
カードにチェーンされずに動く事も可能にしており、捨てたカードの種類によっては相手が阻止する事を困難な物にしている。
逆に墓地にカードが落とせない状態では死に札となるので《マクロコスモス》《ディメンション・アトラクター》等が天敵。

モンスター主体の制圧盤面を突破する為の後攻からの捲り札としての役割が9割を占めているが、
速攻魔法という事で伏せてから相手のターンで妨害札としても使う事が可能。
此処がこのカードの汎用性を大きく高める要因になっており、
その立ち位置は、先行後攻でも採用される《指名者》系のカードとも似ている。

登場時は丁度《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》が環境を支配していた為、
直前に登場していた《冥王結界破》と共にそれを含む制圧モンスターを一気に無力化するカードとして重宝され、
別途コストが必要なこちらと不要の結界波とで暫くは棲み分けがなされていた。

その後、結界波がデメリットの重さと使える場面の狭さから型落ちとなる一方で、
こちらは特にデメリットは無い事や、速攻魔法というフットワークの軽さ、
必要なコストも墓地効果が付いたカードを手軽に送ったり、発動済みの場のカードもコストに出来る等、
その汎用性と柔軟性、仕事量の多さが大きな強みになった事で、現在ではこちらの方が「捲り札」としての評価が高くなっている。

天盃龍》の様な自由枠の多いワンキル系のデッキでは妨害札として先行から積まれる事も有り、
発動した《金満で謙虚な壺》《無限泡影》をコストにしつつ動く様な芸当も可能にしており
今後も確実に出番が増えていくタイプのカードで有ろう。
ネクロイド・シンクロ ▶︎ デッキ 《ネクロイド・シンクロ》
かどまん
2025/09/16 12:13
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スターダスト》限定のS召喚を素材に墓地を用意するだけで行える通常魔法。
スタダS限定の《ミラクル・フュージョン》とも言うべきカードで有り、現時点でこれに対応するSは8種類存在する。

Tと非TのLVさえ一致させれば、どのスタダ達も汎用の召喚条件になれるという点が重要で
正規のS召喚では素材にSや特定のTが要求される《真閃珖竜 スターダスト・クロニクル
聖珖神竜 スターダスト・シフル》の様な重いモンスターもこれを使えば最小の組み合わせで出す事が出来る。

ただ、効果は無効になるのでこれで出したスタダはそのままでは戦力としては使い辛いので
素材要員にしたりシフルの様な墓地効果を目当てにして使う繋ぎ目的のカード。

現在だと使い道は多く有るのだが、テキストに「スターダスト・ドラゴン」が入ってないのが欠点で
スターダスト・シンクロン》で持ってこれず、他の「シンクロ」サポート同様に
デュエリスト・ジェネシス》といった特定のカードでしかサーチが出来ない。

しかし墓地素材だけでSを出せるというのは強力で有る為、今後このカテゴリのサポートが増えれば
赤き竜》で呼び込める《シンクロ・ランブル》と並ぶ選択肢になれるのは間違いない。
スターダスト・シンクロン ▶︎ デッキ 《スターダスト・シンクロン》
かどまん
2025/09/15 15:23
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スターダスト》の名を持った11期産の《シンクロン》。
場のモンスターをリリースしての手札か墓地から自己展開出来る(1)と
展開時に《「スターダスト・ドラゴン」》のテキストが入った魔法罠を持ってくる(2)の効果を持つ。

今までは「スターダスト」が多い上位のSへ繋ぐ為、上振れ用の中継要員として《ジャンク・スピーダー》で途中から呼ばれる事が多かったが
シンクロ・フェローズ》を持ってこれるので、《クロスロードランナー》と合わせる事で
これまでは自身を呼び出していた《ジャンク・スピーダー》をこちらを初動にして逆に出す事も可能になった。

これによってフェローズを持ってくるためにNSした《フルスピード・ウォリアー》が
妨害を受けて立ち止まった場合には、それを(1)のコストにしてこちらがその作業を引き継ぐ様な動きも出来る。
ピンでも十分過ぎる程の性能だったが、3積みするメリットも出てきた事でその汎用性は更に高まったと言えよう。
クロスロードランナー ▶︎ デッキ 《クロスロードランナー》
かどまん
2025/09/15 14:14
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ロードランナー》のリメイクカード。
他のリメイク勢に比べて元の効果が大きく変わっており、
効果テキストの1900という数値の箇所しか面影が残っていない。

Tの墓地送りをトリガーにしたダメステでも使える自己展開能力に加え、
ジャンク・ウォリアー》の関連モンスターが場に居れば
更に1900以上の打点を持つ相手モンスター達へ《闇の護封剣》がおまけで付いてくる効果を持っている。

ジャンク・ウォリアーのS召喚時の誘発効果にチェーンして(1)を使う事で
その打点強化と+ 相手の捲りをこなしつつ《スクラップ・フィスト》で粉砕する動きを想定してデザインされている。

勿論他の動きも可能で、《スターダスト・シンクロン》と合わせれば《ジャンク・スピーダー》を始めとしたLV5S、
ジェット・シンクロン》なら《フォーミュラ・シンクロン》を始めとしたLV2Sになれるので
これ等のLVのSを手軽に用意したい場合でも役に立つ。

効果にS縛りこそ付く物の、緩い蘇生条件を持つ非TのLV1というだけでもSデッキでは貴重な存在で
LV2の《アンカーボルト・ヘッジホッグ》共々《シンクロ・フェローズ》で調達も可能なのでピンで採用する価値は十分にあるモンスター。

特にスターダスト・シンクロンを初動にしたい場合には、フェローズで捨てた
ジャンク・シンクロン》をトリガーにする事でスピーダーへ繋げられるのでこの動きを実現する場合には必須になる。
シンクロ・ゾーン ▶︎ デッキ 《シンクロ・ゾーン》
かどまん
2025/09/15 13:20
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3つの効果を備えた《シンクロ》の名を持つ永続罠。

(2)(3)で相手ターンに「アクセルシンクロ」が行えるが、
この罠を開いた上で非TのSを墓地に送る必要が有るので、上手く扱えるデッキは限られる。
有効に使うのなら《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》の様な相手ターンで動けるSと併用したい所。

この場合は自分のターンにアクセルスタダの(1)で蘇生して置いた
幻獣機オライオン》を(2)で相手ターンにバロネス等のLV10Sの素材にすると、
オライオンのトークンとこの罠の(2)でTとなって蘇ったスタダに対して(3)を使う事で、
呪雷神ジュラ》《氷結界の還零龍 トリシューラ》といった除去能力を持つLV11Sを繰り出す事が可能になる。
同様に(2)で蘇生したSは効果が無効にならないので、名称ターン1の無い
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》の様な妨害持ちを再利用する用途でも使えなくもない。

この様に使い道は多く《デュエリスト・ジェネシス》等でサーチも可能だが、
殆どのSデッキでは「シンクロ」系のサポートカードは現状では使われない方が多いので
それらを強く結びつける新規の登場が待たれるという所。


ちなみに(1)の攻撃抑止を買われ《神碑》で採用された事からMDでは規制されてしまったカード。
【神碑】の攻撃抑止カードとしては《平和の使者》の様な汎用性が高い物が採用されるのだが
こちらは罠なので他のバックと共にブラフとして使えた事や、
平和の使者をすり抜けられる《シャイニート・マジシャン》の様な低打点Xの攻撃を防ぐ事で
天敵である《天霆號アーゼウス》降臨を阻止するという形で差別化が出来ていた。

MDの独自のレギュ下での出来事とはいえ規制されるだけのスペックが有ったというカードでも有る。
アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン ▶︎ デッキ 《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》
かどまん
2025/09/15 11:37
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Sモンスター + Sのチューナーを素材にS召喚を行う、5Dsで「アクセルシンクロ」と呼ばれた
特殊なS召喚を行っている《スターダスト・ドラゴン》を模したモンスター。

自身のS召喚時にLV2以下のTを蘇生させる(1)と
フリーチェーンでスタダを降臨させつつ続けてS召喚を行える(2)の効果を持っており、
それで降臨させたスタダを含むSにはモンスター効果への耐性まで付与できる。

これまで《フォーミュラ・シンクロン》等のSTが持っていたフリチェのS召喚を
非Tであるこのモンスターから行える様になり、(1)と合わせて素材まで調達出来るので
非常に使い勝手が良く、多くのSデッキを強化したモンスターで有る。

用途は多岐にわたり、(1)で単純にLV9~10のSへ繋ぐだけの中継要員から、
(2)を相手ターンに使い《サテライト・ウォリアー》で2除去を入れたり出来る。

(1)だけでも《フルール・ド・バロネス》に繋げられるので、これ目当てだけでも採用する価値が有り、
例えば《PSYフレームギア》の効果からこれの展開を出来た場合にはそのままバロネスに繋げる形で簡単に梅雨払いもこなしつつ
相手に増Gを投げられた時の止まり所にもなれる。
また(2)は出したスタダを素材にする必要は無いので他のS召喚に使う事も可能で、他のSの効果を確実に通す際にも役立つ。

同様に(1)(2)と続けても使えるので自身へ飛んできた妨害を避ける様な器用な動きまでも可能だが、
この場合は(1)の蘇生前に(2)が行われる形になりTの蘇生が間に合わなくなるのには注意したい。

(1)(2)共に《墓穴の指名者》が弱点となるが、これらは他のカードで対処すべき問題である。
この様にLV8Sが出せるデッキでは何かしらの使い道が存在する芸達者なモンスターで
赤き竜》と共にS界の汎用モンスターの様な存在になっている。
真空イタチ ▶︎ デッキ 《真空イタチ》
かどまん
2025/09/14 19:39
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ガード・ドッグ》と同期のリバースモンスター。
あちらから攻守が反転し、属性と効果の中身が変わっただけという似た様な仕様となっている。

こちらの効果は「魔法・罠」の封殺で有り、SSを封じるあちらと同様に
大抵のデッキで通れば致命傷になりうる強力な効果を備えている。

共に《ユーカリ・モール》で裏で呼べる様になる等、運用の敷居が年々下がってきており
過去の封殺効果持ちの宿命として今後のカードプール次第ではレギュのお縄に付く可能性も出てきている。
ガード・ドッグ ▶︎ デッキ 《ガード・ドッグ》
かどまん
2025/09/14 19:30
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GX期にOCGで登場したモンスターで後の5Dsでは番犬と言う性質を買われたのか
セキュリティの牛尾が遊星との最初の決闘で使ってきたモンスター。

「残存効果による相手だけSS封じ」という凶悪な能力をリバース効果として備えており
相手のターンで表に出来る《聖占術姫タロットレイ》や
冥占術姫タロットレイス》等の効果を中心に利用が模索されていたモンスターだったが
ユーカリ・モール》の登場で裏でのリクルートが更に容易になった。

同じトリガーで魔法・罠を封殺する《真空イタチ》共々今は無風だが
持っている能力が能力なだけに何時かレギュに掛かる日が来るのではなかろうか?。

ちなみに自分のターンで使えば《K9》や《原始生命態ニビル》への対策にもなる。
赤き竜 ▶︎ デッキ 《赤き竜》
かどまん
2025/09/14 14:01
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アニメ版の5Dsに於ける神的な存在のモンスター。
作中の重要な場面で度々登場する物のその正体や伏線は未完成なまま作品が終了してしまい
漫画版で敵として登場した《アルティマヤ・ツィオルキン》の方が先にOCG化されたが、
こちらもかなり後になって紙として登場する事になった。

素材2体で縛りも付かない汎用のLV12Sで有り、自身の名前が記載されているカードをサーチ出来る(1)と、
自身をEXに戻す形で場のSと同じレベルの竜SをS召喚扱いで降臨させる(2)を備えている。

運用に関しては概ねどのデッキでも(1)でSを蘇生出来る《シンクロ・ランブル》を持ってきて
それと同レベルのSや、普段は手が届かない召喚条件を持つ一部の最上級Sを簡単に出す為に使われるモンスター。

従来のデルタアクセルシンクロと同じでEXは最低3枠消費する物の
実際に場に準備するSは「赤き竜 + (2)の対象にするS」と最小2体で良いので敷居は低く、
自身はEXに戻って行くので再度S召喚すれば(2)で出した一体目を依代にしてもう一体並べられる余地もある。

特にSだけで出す必要の有る最上級のLV12Sはドラゴン族が多いので、赤き竜登場以降はこれで出す事を求められる様になった。
といっても大抵呼ばれるのは強力な制圧力を持つ《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》筆頭に数えるほどしか居ない。

琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》の様にこれが原因で禁止になってしまったカードも有り
今後の最上級Sのデザインにも確実に影響を与える効果なので、それが出てきた場合には真っ先にこれを意識して置く必要があるカード。

賛否は有る物のS界の大ボスらしい能力を備えた存在で有ろう。
シンクロ・ランブル ▶︎ デッキ 《シンクロ・ランブル》
かどまん
2025/09/13 13:21
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赤き竜》で調達可能な《シンクロ》の名を持つ蘇生魔法。
蘇生対象はチューナーかLV7・8の竜Sと広く、前者で更なるS召喚の補助、
後者であれば《スターダスト・ドラゴン》を始めとしたS達の再利用が出来る。

EX枠との相談になるが《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》をおかわりしたり
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を複数並べたりと様々な使い方が可能だが、
サーチ前提のカードなので素引きした時はかなり勿体ない事になるカード。

(2)は《幽鬼うさぎ》から《赤き竜》を守れるが、これを加える動きに対して飛んでくる事が多いので
戦闘破壊を避ける程度と考えた方が良いだろう。

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