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遊戯王 ブルーバードさん 最新カード評価一覧 3,572件中 721 - 735 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
バスター・マーセナリ ▶︎ デッキ 《バスター・マーセナリ》
ブルーバード
2023/11/24 13:29
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ジェネティック・ワーウルフ》のそっくりさん。
使い終わったバスター・モードを使い回せるのはありがたいけど、わざわざこいつのためにバスター・モードを墓地にやるのは本末転倒。…CRMSのカードってパックコンセプトが「本末転倒」なんじゃないかって思うくらいには本末転倒としか評価してない気がする…。
棘の壁 ▶︎ デッキ 《棘の壁》
ブルーバード
2023/11/24 13:23
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かつての植物族の特権。ミラフォ制限だった時代に植物族だけミラフォ4積みできるようなもの。しかも低レアなので簡単に集められる。
このまま二枚目以降のミラフォとして安泰…と思われたが予想だにしない悲劇が。なんとミラフォが無制限に。更にミラフォの後を追って大量のミラフォフォロワーが出現してしまった。無駄に条件のあるこいつは使う意味がなくなり、全盛期の威光はどこへやら見る影もなくなってしまった。
超能力治療 ▶︎ デッキ 《超能力治療》
ブルーバード
2023/11/24 13:19
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墓地に送られる場所や手段は問わないため、芝刈りで大量にLP回復を狙える。
昔は《メンタルマスター》でループすることで大量に回復に持ち込めた。
トロイの剣闘獣 ▶︎ デッキ 《トロイの剣闘獣》
ブルーバード
2023/11/24 13:15
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通称:トロい剣闘獣。
デッキリクルートが主体の剣闘獣なのに、わざわざ手札に呼び込まなければならないというのは本末転倒。また剣闘獣は剣闘獣モンスターによって特殊召喚された時に効果を発揮するもので、その条件を満たせないのも評価を下げる。このカード自体は名前に剣闘獣と入ってるだけに非常に悔やまれる。
とはいえ《剣闘訓練所》から召喚先をサーチできること、上級モンスターも出せること、手札にダブついたベストロを捌けるなど見所がないわけではない。
このカードと相性が良いカードがある。《剣闘獣オクタビウス》である。オクタビウスは最上級だがトロイからリリース無しで出せるようになるだけでなく、トロイでドローしたカードを糧に維持コストも払える。
追記:相手フィールドに特殊召喚…?ウッソだろお前!
相手フィールドに殴る先を用意しろってことか…?
バスター・カウンター ▶︎ デッキ 《バスター・カウンター》
ブルーバード
2023/11/24 13:05
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効果自体は強いけど、スラバスが出せないと不良債権になるリスクが怖い。《インフェルニティ・バリア》ほど特筆した取り回し性がなく、スラバスで特に使われるスタダとの相性があまり良くないのも評価を下げる。
とはいえ《TG ハルバード・キャノン/バスター》という相性の良いモンスターも登場したので昔よりかはマシな状況。
フェイク・エクスプロージョン・ペンタ ▶︎ デッキ 《フェイク・エクスプロージョン・ペンタ》
ブルーバード
2023/11/24 13:02
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出しにくい《サモン・リアクター・AI》を出しやすくしてくれるのはありがたいけど、罠の蘇生ということでリビデにまず勝てない運命。
それにわざわざサモンリアクターで合体するよりも《ダーク・フラット・トップ》でエアレイド出した方が楽で、サモンリアクターを使う理由がないっていうのもね…。
ハーフorストップ ▶︎ デッキ 《ハーフorストップ》
ブルーバード
2023/11/24 12:58
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昔は攻撃力半分ともなればまず戦闘に勝てなくなるし、仮に自分フィールドにモンスターがいなくてもダメージ半減になるので時間稼ぎにはもってこいだった。この時点で《攻撃の無力化》の劣化なのは気になるが…。
現在ではアクセスやらなんやら規格外のバ火力モンスターが増えたことで確度が下がってしまった。
攻撃力半減については残存効果なので後から展開されても半減できるのは評価ポイント。
魔法族の結界 ▶︎ デッキ 《魔法族の結界》
ブルーバード
2023/11/24 12:52
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最大4枚ドローは破格だけど、トリガーが厳しい。
これEM魔術師の破壊で賄えるのかな…?モンスターを墓地に送るコストがペンデュラムと噛み合ってないけど、使えたらかなり革命的だし、個人的に解釈する限りは魔力カウンターの条件には「墓地に送る」とか書いてないから多分使えると思うんだけど…。
調べたら公式Q&Aにも遊戯王wikiにも何も書いてない。如何にこのカードが人気ないか分かってしまうのがかなしい。
バスター・テレポート ▶︎ デッキ 《バスター・テレポート》
ブルーバード
2023/11/24 12:41
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腐っても2ドロー、デッキにスラバスを戻すのはちゃんとメリットになってるんで《バスター・バースト》とかいう欠陥品よりはマシだが、効果を発動するためにスラバスが手札に来るイレギュラーを祈る時点で本末転倒感が半端ない。
一応スタダスラバスを《ドラゴン・目覚めの旋律》でサーチする荒療治が出来なくもないのでこの評価。トレインやトクサネ使えって?知らん!
バスター・バースト ▶︎ デッキ 《バスター・バースト》
ブルーバード
2023/11/24 12:35
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これはひどい。リリースするせいでスラバス共通効果のキャストオフは使えないわ、何故か自分もダメージ入るわ、そもそもダメージもそんなに出ないわでツッコミどころしかない。
擁護するならイラスト通り《アーカナイト・マジシャン/バスター》とは相性が良い。魔力カウンターを使い切った余りを有効利用できるし、キャストオフしても魔力カウンターがないアーカナイトしか出ない都合上キャストオフ不可の欠陥が気にならない。またレベルが高くダメージが見込めて、かつ回復効果で自傷ダメージを相殺できる《ハイパーサイコガンナー/バスター》とも相性は悪くない。メイン2で射出してトドメを刺そう。
スター・ブラスト ▶︎ デッキ 《スター・ブラスト》
ブルーバード
2023/11/24 12:22
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フィールドのモンスターのレベルを下げればシンクロ・エクシーズがしやすくなる一方で、手札のモンスターのレベルを下げれば下級モンスターに変えてしまえばアドバンス召喚のリリースを軽減したり、儀式モンスターのレベルを下げて出しやすくしたり、P召喚で本来出せないスケールのモンスターを出せるようになるなど幅広い運用が可能な面白いカードなのだが…。
実はこのカード、重篤な欠陥がある。それは選択したモンスターが同名カードと混じった場合、どれがどれだか分からなくなってしまうこと。
同名カードと混じってしまえばスターブラストを適用した方がどっちか証明できず詰み、ならば分かるように目印を付けると今度はデッキなど非公開領域の中身が分かるように操作したとジャッジキルされてやっぱり詰み…となってしまう。
この件、9期以降裁定が一通り制定された今もなお公式から明確なアナウンスはなく、「お互いにマナーを守って正直にやってね」「審判に任せる」と善意に任せるとの解答のまま。友達同士ならまだしも、公式大会では不用なトラブルを避けるために使うことはおすすめできない。
BF-アーマード・ウィング ▶︎ デッキ 《BF-アーマード・ウィング》
ブルーバード
2023/11/24 12:03
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その衝撃のスペックから当時のキッズの度肝を抜いたカード。
まず目に飛び込んでくるのは「戦闘によって破壊されず、戦闘ダメージ0」というテキスト。昔から《マシュマロン》やたけしなど戦闘破壊されないカード、《アマゾネスの格闘戦士》などの戦闘ダメージを0にするカードはいくつかあったが、その両方を併せ持つカードは存在しなかった。その両方を併せ持つ初めてのカードというのはまさに革命的。しかもマシュマロンと違い攻撃力も2500と高い。守備貫通にタコ殴りにされないマシュマロンが、火力のあるマシュマロンが欲しい…キッズなら誰しも一度は考えたであろう欲望を表現してしまった。
まあ高火力と戦闘耐性というのは噛み合いが悪く無駄になりやすいというのは今でこそ知られるところだが、それでもゴヨウやレッドデーモンズと戦わせるとなると頼りない火力なので戦闘耐性は十分に生きていた。それに《光の護封剣》が現役だった時代にEXから出せるマシュマロンというのはあまりにも強烈。しかもゲイル+ブラストで出しやすい上に、下手すると召喚権抜きで出てくるのも特筆できる。BFならではの特権として長らく大活躍だった。
流石に現在は耐性を活かして、というのは厳しいが、楔カウンターを置きやすくなったことから下効果でアタッカーを務める分にはまだまだ使っていける。
蘇りし魔王 ハ・デス ▶︎ デッキ 《蘇りし魔王 ハ・デス》
ブルーバード
2023/11/24 11:38
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黄泉帝環境で大活躍、イラストでネタ…ゲフンゲフン大活躍されている《冥界の魔王 ハ・デス》がシンクロモンスターとしてリメイク。原種は墓地から特殊召喚できない制約があったからか、アンデットとして全く違う形で蘇らせる恰好となっており芸コマ。
効果としては良い意味で原種と変わっていない。登場当時はライコウや《スノーマンイーター》などまだまだリバースモンスターも現役だったので非常に便利だっただろう。星6のシンクロ、墓地メタとしてあのゴヨウと微妙に被っているが、リバースやリクルーターを止められる点で十分差別化できる。
単体性能や出しやすさは悪くない…どころか優秀だったのだが、あまり使われなかった不遇なカードでもある。その理由はこのカードを取り巻く環境が悪かったこと。素材元の《ゾンビキャリア》は長らく制限カードであり、貴重な枠を使うことが躊躇われたからである。差別化できるポテンシャルはあったのにそもそも出せないせいで日の目すら見られなかった意味では、同じ星6シンクロでゴヨウの劣化とバカにされるだけマシな《大地の騎士ガイアナイト》より悲惨かもしれない。
ツクシー ▶︎ デッキ 《ツクシー》
ブルーバード
2023/11/24 11:20
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一応ハンデスできるので可能性は感じる。
姫葵マリーナ》と相性が良い。《ツクシー》の自爆特攻を起点にマリーナの1除去と《ツクシー》の1ハンデスでトリシューラ紛いのことができる。
しかし、守備で出すせいでダメージの通りが悪くなってしまっては本末転倒。植物族には守備貫通が非常に少ないのがこの問題に拍車をかける。ギリギリまともな植物族の守備貫通には《アロマージ-ベルガモット》がいるが、条件の都合上《ツクシー》の自爆特攻とアンチシナジーだったりする。
ギガント・セファロタス ▶︎ デッキ 《ギガント・セファロタス》
ブルーバード
2023/11/24 11:07
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DSのWCS2009では1800打点超えの貴重なアタッカーとしてお世話になりました。
リンク召喚の登場により植物族を墓地にやることなど造作もなくなり、3000打点くらいなら容易に叩き出せるように。

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