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遊戯王かどまんさん最新カード評価一覧　3,237件中 646 - 660 を表示

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	評価・コメント投稿日時
▶︎ デッキ	《嵐征竜－テンペスト》 9 かどまん 2024/10/05 9:33 《征竜》の風属性担当。固有効果はドラゴン族のサーチと汎用性が高いが《風霊媒師ウィン》の様に風属性を混ぜないと使えない為実際に採用できるデッキは限られており、親征竜の中で一足早く最初に解禁されたのもこれだった。この種族属性のテーマである《ドラグニティ》では一貫してレギュラーを務めており全ての効果を利用する機会が有るが《ハーピィ》でもトマホークの様なランク7を立てる際に使われる事も。【ドラゴンリンク】でも解禁直後に《竜の渓谷》で展開出来るコンボパーツとして採用された事も有るとサポートモンスターとしての能力は相変わらず高く他の征竜同様に今後も相性の良いモンスターが登場すればこの多彩な能力を活かす機会が増える事だろう。 ※追記《極征竜－シャスマティス》の登場でドラゴン族サーチの固有効果をそれを通じて簡単に使える様になった。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《邪帝ガイウス》 8 かどまん 2024/10/04 23:30 嘗て完成度が高いストラクの看板を務めた《帝》の上級モンスターの一体。除外という強力な除去でモンスターとバック両方を処理出来る事から《風帝ライザー》と共にこの時期の効果モンスターの中でも特に強力な一体で闇属性を除外すれば1000バーンも付くので、自身を対象に使用して決着させる事も。汎用性が高い事から【帝】だけでなく様々なデッキで使われ特に【闇属性】では《ダーク・アームド・ドラゴン》と並ぶ常連の助っ人として《ゾンビキャリア》をコストにAD召喚しこの2体で《ダークエンド・ドラゴン》《Ａ・ジェネクス・バードマン》で使い回しつつ《レアル・ジェネクス・クロキシアン》を立てるなど EXが主流の時代に入った6期以降も相性の良いカードと共に使われていた。現在はライザー共々【帝】の上級枠としてでしか使わなくなっているが古参の決闘者にはこのモンスターの雄姿に思い入れの有る方も多いだろう。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《インヴェルズ・ホーン》 4 かどまん 2024/10/04 22:00 《インヴェルズ》の最上級モンスターの一体。このテーマのモンスターを素材にAD召喚すると、毎ターン1000ライフコストでモンスター一体の破壊が行える。《インヴェルズ万能態》1体で素材を賄えるのでそれをリクルート出来る《ギガンティック・スプライト》を要する《スプライト》に《スモール・ワールド》を混ぜればこれを持ってくることが可能。《インヴェルズ・グレズ》と違ってSSも可能なので《インヴェルズ・マディス》や《魔界特派員デスキャスター》で蘇生も出来るとこのテーマの最上級にしては割と軽い方で有るが此処までして使いたいモンスターかと言われたら困る存在である。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《インヴェルズの魔細胞》 6 かどまん 2024/10/04 21:45 フォトスラ条件で展開可能な《インヴェルズ》の下級モンスター。 S素材不可・AD召喚先もテーマ限定と時代を感じる古臭い制約が見られるが現在では【インヴェルズ】ではなく【ヴェルズ】の方で《インヴェルズ・オリジン》を立てる際にその素材要員として召喚権を使わずに出せる「ヴェルズ」として採用される。ローレベルの悪魔族としては理想的なステータスを備えているので《ナイトメア・スローン》によるサーチや《七精の解門》による蘇生などサポートにも恵まれているがこれ自体にアドバンテージを生み出す能力は無く、ヴェルズ側の力不足も有って出来る事は少ない。同時期の《リチュア》《セイクリッド》がテコ入れされまくったのに対し【ヴェルズ】の強化がなかなか来ないのが気になる所で有る。参考になった
▶︎ デッキ	《貫ガエル》 6 かどまん 2024/10/04 19:37 《ガエル》の下級モンスターの一体。 DA効果を持っており、他にガエルが居る状態で成功させれば相手のバックを破壊出来る。《餅カエル》が使えた頃の純構築の【ガエル】ではこれも呼べたので返しのターンでバックを剥がしてボードアドバンテージを得る役割を持っていたが高速展開が優先される時代に入ってからは出番が減っていった。 DAで捲る用途だけなら《オルターガイスト・メリュシーク》と似ているがどの場面でも1体で全部こなせるあちらと、仲間の手を借りてようやく効果が通るこちらとの差は歴然で有り 6期と10期の効果モンスターのインフレ具合も垣間見る事が出来る。参考になった
▶︎ デッキ	《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》 8 かどまん 2024/10/01 22:53 キングギドラが元ネタの《壊獣》の最上級モンスターの一体。【壊獣】では(4)の封殺と3回攻撃でフィニッシャーになりうる能力を持つがリリース要員として出張させる場合には優先度が低く、同じ打点の《壊星壊獣ジズキエル》の方が使われやすい。《雷龍融合》でサーチ可能だが、これは初手では使えないので捲り用途との相性が悪かった。しかし《ＣＮｏ.１０７超銀河眼の時空龍》の存在からリリース効果持ちの中では《時空の七皇》に対応する唯一の壊獣となった事で時空を採用している《ライゼオル》でも《スモール・ワールド》要員になれたりと独自の役割が持てるようになっている。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《灰滅せし都の先懸》 6 かどまん 2024/10/01 17:32 《灰滅》の下級モンスターの一体。固有効果はバウンスだが除去要員として見るとフリーチェーンでこなす《灰滅せし都の英雄》と役割が被り《滅亡龍ヴェイドス》の使い回しを狙うにしても自身をリリースしてしまうのでアドバンテージの観点でも旨味が少ない。《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》や一部の《壊獣》も戻せるがこれを召喚権無しで出せる《灰滅の都オブシディム》の制約との相性が悪いのには注意。滅亡龍が持ってくる《終わりなき灰滅》で回収をする事を前提に使わないと厳しい所だが滅亡龍を使い回ししつつデッキの回転率は上げられるので【灰滅】特有のサイクルの担う存在としては必要になる存在で有ろう。参考になった
▶︎ デッキ	《灰滅せし都の英雄》 8 かどまん 2024/10/01 14:21 《灰滅》の最上級モンスターの一体。固有効果の(2)の炎族の除去はフリーチェーンで動けるので《滅亡龍ヴェイドス》が割った《灰滅の都オブシディム》の効果でこれをリクルートする事で相手のターンでも手軽に滅亡龍の除去のトリガーが引きつつ、次のオブディシムの確保も行える。自分のターンでもオブディシムが場に有れば、相手がSSしたモンスターの破壊出来るので【灰滅】ではこの除去で毎ターンアドバンテージを取っていける重要なモンスター。参考になった
▶︎ デッキ	《ヴェイドスの目覚め》 10 かどまん 2024/10/01 14:11 自作自演の様な形で動ける《灰滅》の速攻魔法。これで《灰滅の都オブシディム》を相手の場に設置して《滅亡龍ヴェイドス》を持ってくる事で滅亡龍とオブディシムの両方の効果を引く事が出来る。先行ならオブディシムが呼んだ《灰滅せし都の巫女》で他の灰滅をサーチして展開したり後攻なら《灰滅せし都の英雄》を呼んで滅亡龍を破壊して捲る様な動きも可能とこれ1枚から【灰滅】でやりたい事は大体実現出来てしまう。【灰滅】唯一の初動になりうる重要なカードだが、名前が「灰滅」では無いので《灰滅せし都の巫女》で持ってこられず、素引きしないといけないという問題を抱えておりこのテーマが何処か中途半端になっている部分も見受けらる。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《灰滅の都オブシディム》 8 かどまん 2024/10/01 13:09 《灰滅》の舞台装置となるフィールド魔法。このテーマはこれを名称指定するカードで占められており【灰滅】は主に《滅亡龍ヴェイドス》でこれを破壊して独特のサイクルを形成しながら戦うデッキになっている。問題点を上げると昨今の場魔法にしてはサーチ機能が付いておらず現状の【灰滅】ではこれを別途用意しないと動きにくいデッキになっている事。《ＰＳＹフレーム・サーキット》と似たような感じだが《ヴェイドスの目覚め》の存在や(3)のリクルートが除外にも対応する辺りは12期産の片鱗が伺える。 (1)は自分のターン限定だが、相手のSSしたモンスターが炎族になるので《超融合》や《果てなき灰滅》で《灰滅せし成れの果て》《滅亡き闇ヴェイドス》を簡単に出す事が可能。この様に物足り無さは有る物の、要所は抑えてあるカードと言えるだろう。参考になった
▶︎ デッキ	《千年原人》 2 かどまん 2024/10/01 12:47 モンスターで有りながら千年アイテムを所持しているという矛盾する原作要素を絡めてしまった初期の最上級モンスターの一体。他の《千年》勢同様にカテゴリ化され、自身のリメイクカードで有る《千年の眠りから覚めし原人》の登場でこれのサーチも可能にはなったが強力なリメイク勢で固まる【千年】ではこれといった出番も無い。《獣戦士族》の通常モンスターとしては現在でもこれが攻守のトップに君臨しておりその地位だけが取り柄といった所で有る。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《灰滅せし都の呪術師》 7 かどまん 2024/10/01 9:37 《灰滅》の下級モンスターの一体。テーマ共通の効果で《灰滅の都オブシディム》が場に有ればSS可能で除外ゾーンにも対応する《炎帝近衛兵》の様な回収効果を持ちそれに灰滅を巻き込めばオブディシムをサーチする能力も付いている。【灰滅】ではオブディシムが中心になるのでこれも必要にはなるが効果が初動では使えず出番が遅くなるのがネックデッキの回転も遅いテーマなので「灰滅」カードも戻せたら良かったのだが。《スネークアイ》の様な展開に長けたデッキや《ヴォルカニック》の様な墓地利用も除外も多い【炎族】と組み合わせる必要が有るだろう。《灰滅せし都の巫女》や《灰滅せし都の先懸》と同じLV4なので《ヘルフレイムバンシー》を始めとしたランク4に繋ぐ事も出来る。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《灰滅の憤怒》 8 かどまん 2024/09/30 19:13 《闇属性》+《炎族》専用の《おろかな埋葬》とLV5以上炎族の回収が可能な通常魔法。闇・炎族という組み合わせ自体が数えるほどしか居ないので【灰滅】で使う事になり《灰滅せし都の巫女》でサーチ出来るので、これでテーマネームを持たない《滅亡龍ヴェイドス》を落として手繰り寄せられる。他の灰滅の上級も持ってこれるが、これらは巫女で直接サーチ可能しかしドロバや対モンスター効果で巫女の効果が通せない時にはこれに頼る事も有るだろう。 (2)で通常の《融合》と同じ範囲の融合召喚も可能だが、こちらも炎族のみで《果てなき灰滅》同様に【灰滅】内の融合体である《灰滅せし成れの果て》や《滅亡き闇ヴェイドス》を出す事になる。巫女でこれを持ってきた後、(1)(2)と続けて使用すれば成れの果てまでは立てられるので強さはともかく【灰滅】のサポートの中では重要になるカード。参考になった
▶︎ デッキ	《灰滅せし都の巫女》 10 かどまん 2024/09/30 14:05 新テーマ《灰滅》のサーチャー。同名以外のテーマカードの全サーチと《灰滅の都オブシディム》が場に有れば召喚権も不要という緩い召喚条件も備えている。《灰滅の憤怒》を持ってくる事でこのテーマの重要なモンスターで有る《滅亡龍ヴェイドス》のサーチも可能と【灰滅】では3積み必須であるが、今の所テーマ内でこれ自身をサーチする手段が欠けている点がネック。現状の【灰滅】もこれ1枚からでもそれ程強い動きは出来ずと早くも今後の新規カードの登場が早くも期待される状況にある。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《終わりなき灰滅》 7 かどまん 2024/09/30 13:49 《灰滅》のもう一つの永続罠。 (1)の発動時に灰滅と滅亡龍の回収が可能だが、これは初手では不要なのでこちらも《果てなき灰滅》同様に《滅亡龍ヴェイドス》で持ってくることになる。 (2)はそのままだと滅亡龍にしか使えないが《壊獣》を戻したり後攻側で滅亡龍を展開しつつ《原始生命態ニビル》をぶつけた場合にニビルトークンを奪って返しにワンショットを狙うといったような動きが出来なくもない。果てなき同様に滅亡龍ありきのカードな為、そのおまけで使う事を前提に採用するカードで有ろう。参考になった

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