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遊戯王かどまんさん最新カード評価一覧　3,237件中 586 - 600 を表示

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	評価・コメント投稿日時
▶︎ デッキ	《ハーピィ・ガール》 3 かどまん 2024/10/27 13:54 《ハーピィ》のローレベルのバニラ、LV4揃いのこのカテゴリでは浮く存在で採用するとなると【ハーピィ】以外での出番が主。《レスキューヘッジホッグ》でL値を伸ばせる《招神鳥シムルグ》と共に呼び出せるので【鳥獣族】では初動で《ハーピィの羽根吹雪》が使いやすくなるという特徴がある。この場合は《ハーピィ・コンダクター》を出してから使っても差は無いが素引きしていても使えるという利点も有るので、妥協盤面の形に持っていくプランも取れたり他のモンスターと共に一旦《スプライト・スプリンド》の素材にしてから、招神鳥を落とすといった動きや任意のLV6と合わせて《ハーピィ・レディ・ＳＣ》のS素材になれるとテーマ外での役割は意外と多い。参考になった
▶︎ デッキ	《スピック》 1 かどまん 2024/10/27 13:24 どこぞのコピペで見た様な見た目の初期の《鳥獣族》バニラ再録もされていない最初期のマイナーカードの1種で有る為地味に値が張る。しばらくの間「LV2・鳥獣・風」唯一のバニラで有り、現在のカードプールでは《レスキューヘッジホッグ》で《招神鳥シムルグ》と共に呼ぶ事で《王神鳥シムルグ》にまで繋がるという用途が存在するのだがアイドルカードで且つ《ハーピィの羽根吹雪》も使える《ハーピィ・ガール》が後に登場こちらを採用する理由が最早無いという状況に置かれてしまった。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《原質の炉心溶融》 10 かどまん 2024/10/27 9:02 専用の《金満で謙虚な壺》やその他の有用な効果を詰め込んだ《マテリアクトル》の永続魔法。 (1)で《マテリアクトル・ゼプトウィング》を引ければそのままSS可能となり《マテリアクトル・エクサレプト》や2枚目のこのカードをサーチする事が可能な1枚初動である。確定サーチではないので一見不安定に見えるがテーマのランク3で有る《マテリアクトル・エクサガルド》からもこれのサーチが利くのでこちらを経由して持ってくる事も可能でこの場合は追加効果でサーチも可能に。これを利用し例えば先行で《レスキューヘッジホッグ》で《浮幽さくら》と一致するバニラを呼び出しエクサで持ってきたこのカードを当てればさくらのサーチが出来たり《灰流うらら》や《幽鬼うさぎ》も同様に何かしらの形で素材にして有ればこれを活用したサーチに繋がる。 (2)の効果で更にかき集める動きも可能で、こちらはターン1が無くフリチェでX素材をサーチ出来る《マテリアクトル・ギガヴォロス》との相性が特に優れる。こちらも(1)でデッキトップに仕込んだ誘発を構えたり出来る。同名サーチも可能なのでこれ3枚だけを積んでデッキトップを弄る目的に使う事も可能と何かと応用も効くので色々な使い道が生まれる事であろう。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《光なき影ア＝バオ・ア・クゥー》 10 かどまん 2024/10/26 20:33 このカード名を聞いて機動戦士ガン〇ムのラスダンと堪えたら年齢がバレる何となく《天霆號アーゼウス》と並べたくなるが、イラストはゴスロリの少女で有り世界観は合いそうにない。悪魔族を最低1体混ぜれば出せるL4で有り (1)でフリーチェーンで手札を1枚捨てて、場のカード1枚の破壊か自身の一時除外で光闇の蘇生が選べ (2)は自分のSF時に墓地の種族の数だけ手札交換を行える。強化が決まっている《魔轟神》との相性が抜群で《デモンスミス》《イビルツイン》でも降臨は朝飯前《破械神ラギア》で相手のL2・L3を奪っても出せるので殆どの【悪魔族】でも採用しやすい。【悪魔族】以外でも《トロイメア》を素材に出す事が可能なのでリトルナイトに押されていたこのカテゴリを再度使う理由にもなり《閉ザサレシ天ノ月》を経由しても良いのでこれの新たな派遣先にもなれたりと素材に出来るカードへの影響も大きい。名前とイラストだけで妙にバズっているが効果もガチな為、本パックの中でも一際人気の高いカードとなるで有ろう。参考になった ( 7 )
▶︎ デッキ	《二重融合》 6 かどまん 2024/10/26 20:07 名前に違わず本当に《融合》*2を行えるカード。 Fを素材に要求する様なFを一気に出したり出来るが、間髪入れずに行うので損失も大きく 1回目で出したFを2回目の素材にする際には処理の関係で場で発動する様な効果は使えない逆に墓地に行く事で効果を使うFならそれを送るという使い方は可能。 1回目だけで止める事も可能だが、それだと《融合》の下位互換両方使うデッキでないと真価を発揮し辛いタイプのカードで有ろう。参考になった ( 4 )
▶︎ デッキ	《トロイの剣闘獣》 2 かどまん 2024/10/26 19:00 有名な故事で有る「トロイの木馬」を模した《剣闘獣》の通常罠。元ネタ通り送り付けで最終的に見返りを得るというデザインなのは分かるのだがその見返りが少なくディスアドに終わるので実態は「策士策に溺れる」という様な効果になっている。現在の【剣闘獣】では《剣闘獣ギステル》《スレイブパンサー》によるサーチや《剣闘獣の闘技場－フラヴィス》で設置とこの罠に触れる手段は増えた物の、送り付けに適した「剣闘獣」は未だに皆無。ライストの様な場にカードが存在すると発動できないカードの阻止や《群雄割拠》系とのコンボで使うくらいしか用途は無かろう。参考になった
▶︎ デッキ	《破械神ラギア》 9 かどまん 2024/10/26 17:31 フリチェで相手のモンスターを巻き込んで闇属性のL召喚が可能な《破械神》のL2。【破械】でも重要な能力だが《破械神王ヤマ》の存在と《Ｓ：Ｐリトルナイト》の登場で【悪魔族】全般に出張できる様になり評価が上がっていたモンスター。《光なき影ア＝バオ・ア・クゥー》の登場で用途が更に増加し L2・L3を吸えればア＝バオ・ア・クゥーに繋げられる様になったので【悪魔族】のデッキを相手にする場合は警戒する必要が出てくるモンスターで有ろう。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《誘いのΔ》 10 かどまん 2024/10/26 10:39 《アンデット族》をサポートする3つの効果を備えたフィールド魔法。 (1)上級専用の《おろかな埋葬》(2)トークン生成(3)の自己サルベージとどれも使いやすい物が揃っており、他の種族から見たら垂涎する内容である。《黄金卿エルドリッチ》と頗る相性が良く、(1)でそれを落としエルドリッチの(2)のコストにこれを当てるとこちらの(3)が発動と相互にシナジーする。更に(2)で《彷徨える幽霊船》や《ヴァンパイア・サッカー》も展開しやすくなり同じレベルの《黄金郷のコンキスタドール》《黄金郷のワッケーロ》と合わせると《カオス・アンヘル－混沌の双翼－》に繋がる等、専用のサポートと言っても過言ではない効果で有る。他の【アンデット族】では《死霊王ドーハスーラ》を取り敢えず送ったり《スカー・ヴェンデット》で《ラヴェナス・ヴェンデット》を簡単に用意したり出来る。この種族が利用できる汎用サポートとして何かと出番が多くなるカードで有ろう。参考になった
▶︎ デッキ	《六武式真伝天魔六段衝》 5 かどまん 2024/10/25 23:41 《六武衆の指南番》でサーチ可能な新たな《六武式》の通常罠。同じカテゴリの《六武式三段衝》を明らかに意識した物で、フリーチェーンで相手に全体除去を放つことが可能な代わりにその条件も重くテーマのSが3種類以上場に居る必要が有ると条件を満たす事自体が困難を極める。武士道カウンター6個につきこの条件は緩和される物の、それだけ溜めて有れば【六武衆】では他の手段で勝利を手繰り寄せられるのでこれを使う必要すらない状況。 (2)でテーマ専用の《やぶ蛇》も備えている物のこちらも蛇足気味な為、結局どちらの効果も使う機会は少ない。カード名の漢字が《六世壊他化自在天》にそっくりで有りデザイナーが同一人物かもしれないがこの2枚自体は別個のテーマに所属しており無関係である。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《剣闘獣の闘技場－フラヴィス》 9 かどまん 2024/10/25 23:13 12期になって《剣闘獣》に追加された新たなフィールド魔法。 (1)は手札交換で剣闘獣をサーチする効果今までも下級なら《剣闘訓練所》、《スレイブパンサー》なら全ての剣闘獣を持ってくる事は可能だったがこれらは他に優先したいカードが有ったのでそれを上手く肩代わり出来る形になり横展開が可能な《剣闘獣ギステル》でこのカードのサーチが可能なので手札コストに充てたモンスターも《剣闘獣ダリウス》で早速吊り上げたりと展開パターンも増える事に。 (2)は相手の攻撃に反応する剣闘獣のリクルート戦闘破壊耐性が最初から付くので破壊はされない物の、戦闘壁にしかならず相手も事前にこのカードを除去したりしてくる筈なのでオマケの様な効果になる。 (3)は剣闘獣をデッキからSSしたターンのEF時に《グラディアル》罠の設置《剣闘獣の戦車》が優先される事が多くなると思われるが《猛進する剣闘獣》の様な除去罠や《剣闘海戦》の様な戦闘補助送り付けが出来る《トロイの剣闘獣》の様な変わった罠も呼び込む事も可能と面白い動きも出来る。総じて色々とカード集める必要の有る【剣闘獣】では重要なサポート元から使われてなかったが《剣闘獣の檻－コロッセウム》はこれで完全に要らない子になってしまった。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《剣闘獣クラウディウス》 9 かどまん 2024/10/25 22:47 《剣闘獣》に追加された新たな融合モンスターは5体素材という重量級のLV12、地味に《獣族》としても初のLV12モンスター。 (1)は正規の召喚条件で降臨出来ればバトルフェイズを2回行えるという大胆な物でこれによって各剣闘獣達が《天盃龍》の様な猛攻が可能となり、後攻向けでは有るが通れば決着を付ける事は容易であろう。《剣闘獣総監エーディトル》で呼んだ場合はこの(1)は使えないがその場合でも(2)で相手のモンスター効果をトリガーにターン毎に使い分け可能な効果の方は使用可能。特に相手ターンの(2)はエーディトルとほぼ同じで有り《剣闘獣ドミティアノス》《剣闘獣ヘラクレイノス》の制圧組を呼んだり《剣闘獣ガイザレス》で奇襲を掛けると言った芸当が可能になり、相手を強く牽制出来る様になった。コンタクト融合且つ、墓地からも素材を調達出来るので条件は緩い方だが【剣闘獣】は墓地肥やしを主戦術にしないので早く出すには単純にデッキの回転率を上げる必要が有る今回の強化でそれも容易にはなった物の初手から狙うとなると割と重い。エーディトル経由だと全力を出させない辺りはきちんとバランスの取れたデザインに仕上がっているモンスターで有る。参考になった
▶︎ デッキ	《スレイブベアー》 8 かどまん 2024/10/25 22:17 《剣闘獣》のサポートモンスターで有る《スレイブ》獣族の4体目《スレイブ・エイプ》(猿)《スレイブタイガー》(虎)《スレイブパンサー》(豹)ときて今回は熊である。効果の方は要は虎の2倍の働きをするという物だが (1)の召喚条件が虎より厳しくなっているので【剣闘獣】では豹の効果を使った後に出すかこれ自身に召喚権を充てる事も想定する必要が有る。幸いにも手札の剣闘獣も使える為、緩めの2枚初動で動く事が可能で呼び出し先は先行ならアドバンテージに繋がる《剣闘獣ギステル》や《剣闘獣アトリクス》後攻なら《剣闘獣ムルミロ》や《剣闘獣ベストロウリィ》の様な除去持ちを呼びたい所。他の新規と共に【剣闘獣】の展開手段の強化に繋がるモンスターだが名称ターン1付きでテーマ内にこれといったサーチ手段の無いコンボカードなので事故要因になりやすい事、うらら・墓穴を当てられた時の損失がかなり痛いとリスクは重めなので採用枚数は少なめに抑える必要が有る。参考になった
▶︎ デッキ	《剣闘獣ダレイオス》 8 かどまん 2024/10/25 21:52 《スレイブパンサー》と同じ召喚条件で出せる《剣闘獣》の新たなL2。 (1)はL召喚時に手札か墓地からテーマの下級を展開しこれがサイドラ条件化ならLVを問わずデッキからも呼び出せるという効果。基本はL召喚に使ったばかりの素材をそのまま蘇生させる形になるものの剣闘獣の効果でSSされるのでその効果を使う事で上振れを狙う動きも可能で自身もそのままスレパンや《剣闘獣ドラガシス》の素材に変えられるので先行・後攻共に腐る事は無い。 Lの素材縛りの制約は軽い方だが《スレイブパンサー》をL素材に使えなくなるといったデメリットも有るので注意。 (2)はBF時限定のテーマの破壊耐性で剣闘獣達の戦闘をサポート出来るが相手のターン限定で有り《剣闘海戦》の様なカードで補助する必要も出てくるので旨味は少ない剣闘獣としては共通効果の戦闘後の入れ替え能力も持っていないので、あくまで展開要員と割り切るべきだろう。マーカー数稼ぎは勿論、墓地でも《剣闘獣クラウディウス》の素材に使えるので余すところなく活用したい所である。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《剣闘獣ギステル》 9 かどまん 2024/10/25 21:18 久々に登場した新たな《剣闘獣》の下級モンスター。 (1)で手札から自身と任意の剣闘獣を展開と古参が見たら驚く様な緩い展開能力を持ちこれで戦闘もせずに「剣闘獣の効果でSS」という条件も手軽に満たせる。この(1)が同名を含めても良いので、これ2体で(2)の《グラディアル》魔法罠のサーチが発動し《再起する剣闘獣》や《剣闘獣の戦車》を始めとしたこのテーマの魔法罠を全て調達が可能で同弾で新たに追加された《剣闘獣の闘技場－フラヴィス》にも勿論対応。そのまま《スレイブタイガー》や《剣闘獣ダレイオス》に繋げて動けると今まで初動の展開力に難の有った【剣闘獣】の欠点を大きく改善し《剣闘訓練所》を採用する明確な理由も生んだ《レスキューキャット》対応なのでそちらから呼んだ場合でも上記のダレイオスで蘇生させれば効果が使えるのでそれを経由した展開も可能である。そうして見ると(3)の剣闘獣の共通効果は最早無駄に見えるが、今回の強化は戦闘路線もしっかりテコ入れされており上述の《剣闘獣の闘技場－フラヴィス》や《剣闘獣クラウディウス》の存在も有ってこちらを使う機会も増えている。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《飛翔するＧ》 7 かどまん 2024/10/25 18:02 《増殖するＧ》のお仲間の一種、現実の光景では一番遭遇したくない光景で有ろう。相手の展開をトリガーに送り付けてそのままX召喚だけを封じる効果となっており XがEXのトップシェアを占めていた8・9期のメタゲームで少なからず使われたカード。 L召喚の登場で処理が容易になった10期以降は《原始生命態ニビル》にも押される形で評価は駄々下がりで有ったが驚異的な安定性と展開力を持つ代わりにランク4縛りの掛かる《ライゼオル》相手にピンポイントで刺さる事から、再びサイド入りが見られる様に。この様にXに特化した様なデッキ相手なら刺さるが対《クシャトリラ》だと制約が発生する《六世壊他化自在天》の使用後に打つなどプレイングに気を付ける必要が有る。参考になった ( 4 )

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