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遊戯王 まくろるさん 最新カード評価一覧 500件中 46 - 60 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《トーチ・ゴーレム》
相手フィールドにモンスタープレゼントしてあげるからこっちのフィールドにはトークンを2体置くねというカード。
このモンスターの凄いところは ターン1回の制限がない点 特殊召喚にチェーンを介さない点 相手フィールドにモンスターが送られる点 トークンが2体生成されるためこれだけでリンク2が作れる点 トーチ・ゴーレム自体の攻撃力3000と言えば《青眼の白龍》と同じ値で実際高いし、それに対してこちらに置かれるトークンは攻守0と貧弱・・・少なくともリンク召喚の概念が無い間は大した活躍は期待できなかっただろう。 2025年7月現在このカードがもし禁止から解除されるとリンク召喚のリンク値稼ぎとしても非常に優秀なのだけど、それとは別に結構まずい問題が発生する。それがマルチャミーシリーズの存在だ。マルチャミーはKONAMIが知恵を絞って生み出された後攻向けの手札誘発なのに、このモンスターが突如相手の場に飛んでいくと、対戦相手はマルチャミーを丸ごと腐らせることになってしまう。このモンスターの特殊召喚にはチェーンを介さないため対策するとなるとスタンバイフェイズやメインフェイズのかなり早い段階で使うなどしなければならない。 他にも《無限泡影》や《PSYフレームギア・γ》といったカードは何れも自分の場にカードが存在しない時にしか手札から発動できないものだ。これを丸々使えなくするというのは清々しいほどの先攻助長に繋がるため、当面の間は禁止から出てくることは無いだろう。 |
▶︎ デッキ
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《月女神の鏃》
モンスター効果を封じながらモンスターをデッキに送還出来るというモンスター偏重の昨今だと刺さりの良い1枚。
あのハイパーインフレーションを引き起こした伝説のパック、POTE出身だったりする。 2022年に登場したカードとしては珍しくターン1回の指定が無いため、コストさえ準備できるのならいくらでも撃ち放題。 コストとしてデッキに戻したいカードと同じ種類のモンスターをエクストラから墓地へ送る必要があるためこれ用に枠を準備するとなると最低4枠、極端に組むと12枠以上準備する必要があるが、2025年7月現在の遊戯王で12枠はエクストラデッキに依存しないデッキでも無いと早々無理な難題として、4枠作るのも中々大変。 枠を節約する意味でも、相手に対して撃ちやすいという意味でもミラーマッチの対策として使われることが多いだろうか。 マスターデュエルは基本シングル1発勝負のためサイドデッキから投入するという事が不可能な事から余程の1強環境でないと採用されにくいだろうと思う。 墓地に落としておいしいモンスターは《共命の翼ガルーラ》《旧神ヌトス》《金雲獣-馬龍》《PSYフレームロード・Ω》《メレオロジック・アグリゲーター》《鉄獣式強襲機動兵装改“BucephalusII”》等々。 《召命の神弓-アポロウーサ》がOCG、海外TCGで禁止になったため、彼女のご尊顔を最も気軽に見れるのは恐らくこのカードとなるだろう。因みにマスターデュエルでは発動すると演出がつく。 後にマスターデュエルでもアポロウーサが禁止になったので彼女が恋しくなったらこちらを使おう。下のくまさんはいなくなるけど() |
▶︎ デッキ
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《蝶の短剣-エルマ》
装備されているこのカードが“破壊される”ことを条件に手札に帰ってくる装備魔法カード。
もう一度言います。“破壊される”ことを条件に手札に帰ってくる装備魔法カードです。装備魔法はマスターデュエルだと装備したモンスターが場を離れると破壊された時と同じ演出が付きますが特に破壊された扱いにはなりません。 無限ループが原因とはいえど現状で常にこのカードを破壊出来るカードがどれだけあるというのでしょう。《鉄の騎士 ギア・フリード》を場に出してこのカードを装備すると破壊されるとはいえどギア・フリード+何かしらの先攻ワンキル用のカード+このカードを引き込んでおくという条件を容易に満たせるデッキがもし構築できるとするなら、恐らく先攻ワンキル用のカードを規制する方が丸く収まるのではないでしょうか。 とはいえこのカードが条件を満たすと簡単にループするというのも事実のため、特に帰ってくる理由もないのかなとも思います。ガーディアンの新規が来た時が帰ってくるタイミングなのかもしれません。 |
▶︎ デッキ
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《千年の宝を守りしゴーレム》
千年が使うより出張で使ったほうが有効活用されていた気がする一枚。
このカードが手札に加える《石版の神殿》が《千年の眠りから覚めし原人》と手札のモンスターを永続魔法扱いで貼れるため原人の効果を発動でき、その原人が原人を手札に加えて自身の効果で永続魔法扱いで貼れるため再び貼り付けると・・・ 《蛇眼の原罪龍》を場に出せるため召喚権を使わず、(ほぼ)1枚初動でレベル6モンスターが1体、レベル8モンスターが2体並ぶ事になる。 まぁ、(ほぼ)1枚初動で召喚権を使わず事故札もほぼ無しでモンスターが3体並ぶというのは当時のマスターデュエル環境ではあまりに強すぎた。 どれくらい強かったかというと2025年6月に行われた世界大会の予選で出張され具合があの《デモンスミス》を超えていた位だ。 で、流石に見逃すわけにもいかず2025/07/04より制限入りとなった。 |
▶︎ デッキ
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《スネークアイ・オーク》
デモンスミス「ヤバいぜディアベルスター!」
ディアベルスター「くっ!」 オーク「大変だねアンタら」 KONAMI「殺してやるぞスネークアイ・オーク」 というわけで、2025/07/04よりマスターデュエルにて1発禁止が決まった1枚。 当時環境トップだった千年デモンスミススネークアイに対しての規制と思われる。 元々スネークアイは《スネークアイ・エクセル》《蛇眼の炎燐》《篝火》《“罪宝狩りの悪魔”》、それに組み合わせ初動になった《原罪宝-スネークアイ》が制限になっていたという事で結構大惨事だったのだが、その中で元々展開を広げる札だったが加えて減った初動の補強として使われていたのがこのオークというわけだ。 で、今回そんなオークが禁止になったわけなのだけど・・・《スネークアイ・ワイトバーチ》では流石に代わりは務まりそうにないため大幅な弱体化は避けられないと思われる。 今後のスネークアイは炎王やアザミナと組むのか、それとも一応オークが不在でもスネークアイが全く動かなくなるわけでは無いため今に近い形で動かすのか・・・今後の動向に注目だ。 因みに冒頭の茶番の元ネタは喧嘩をふっかけたのは死刑宣告されたほうだったりするし、別にオークもちゃんと強かった。 |
▶︎ デッキ
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《ドロール&ロックバード》
変わった形で相手を縛る手札誘発の一枚。
相手がサーチを複数回行うデッキだった場合に真価を発揮する。 というのは実際そうなのだけど2025年6月現在では《増殖するG》《マルチャミー・フワロス》等でドローされたところに発動する場面をしばしば見かける様になっている。 これは自分のターンにドロールを投げることになるため展開が弱くなりがち・・・というか実際弱くなってるはずなのだけどスネークアイ等の一部デッキはドロールの縛りを受けている状況でも展開していくことが出来るため、自分に縛りがついている状況でも強力な盤面を作りやすいのだ。 こっちのフワロスが通った後にドロールを撃たれて展開された後返しに投げられるG。投了ものです。 投了した人が多かったのか2025/11/07、マスターデュエルでは準制限になった。シングル戦故のゆがみの一つかもしれないですね。 |
▶︎ デッキ
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《原石の穿光》
色々差はあるけど大体原石版《流離のグリフォンライダー》みたいな存在。
使いまわしが出来る点も似ている。 此方は魔法のため仮に《増殖するG》等を受けても展開する分の労力でこれを伏せることで相手にドローさせる枚数も抑える事が出来る。 《原石竜アナザー・ベリル》を使う事で「セット」しておくことが出来るため《灰流うらら》に怯えず構えることが出来る。 効果も無効にして「除外」という事でかなり強力な妨害だがフィールドのカードを指定しているため手札からいきなり飛んできたものの対処は出来ない。《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》や、最近だと《刻まれし魔ディエスイレ》とかあの辺と近い。 原石青眼は初動をこれに潰されてしまったら非常に厳しいという事象があるためか、かなりの先攻ゲーと言われている。実際アナザー・ベリルが自力で墓地から帰って来て、帰ってきたら今度はこのカードが墓地から再セット出来るため、一度止められたらそれ以上の手数が無い限り基本的に毎ターンこれを撃つだけで相手が力尽きてしまうという事象が発生する。まるで在りし日の《D-HERO デストロイフェニックスガイ》のようだ。 デスフェニとグリフォンライダーが合体して魔法になって破壊から除外になったようなカードと聞くと何か強そうに・・・聞こえません? |
▶︎ デッキ
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《幽鬼うさぎ》
2025年6月現在、マスターデュエルで結構よく見かける手札誘発の1枚。
まぁ何せ刺さるところが結構多い。原石青眼では《原石の皇脈》や《真の光》など、千年出張では魔法扱いで置かれた各種千年モンスター、デモンスミス出張では《紅涙の魔ラクリモーサ》に使うと出張だけではモンスターが足らなくなるなど。 永続扱いのもの(大体魔法罠ゾーンに表側で置かれているもの)は効果を処理するときに場から離れていると効果も不発で処理されるため、こうなるともう無効破壊という誘発の効果としては相当強いものだ。 他にも《ギガンティック・スプライト》や《クロノダイバー・リダン》といった効果の処理を行う時にモンスターが残っていないといけない場合も、このモンスターを食らわせることで実質無効破壊みたいな処理を行うことが出来る。 この手では珍しくフィールドにいても効果を発動できるため、自身がサイキック族なことから《緊急テレポート》で場に出力しておくと、追加の1妨害として準備することが出来る(こともある)。 墓地に落として発動する効果のため、《次元の裂け目》等が発動済の場合だと使えないのには注意。 |
▶︎ デッキ
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《聖王の粉砕》
《霊王の波動》の方は有名だが、こちらの左下にいる子も《剣の御巫ハレ》に似た元気っ子な美少女だったりする。マスターデュエルではスタート画面でたまに見かけることがあるのでドアップが見たい場合はマスターデュエルをしよう。
効果としてはカードを手札に加える効果に対してのカウンターというもの。条件を満たせば手札からも発動可能というものの、似たようなことは《灰流うらら》が既に行っているためあくまで複数撃つ前提で追加で使う1枚と言えそうだ。 属性の縛りも決して軽くはないが、1枚で大きな影響を及ぼす手札誘発を多く使えるためデッキを選べば使い勝手は悪くない。2025年6月現在、マスターデュエルでは主に原石青眼が使用しており、大量の手札誘発と共に採用されている。あのデッキ、多いと20枚くらい手札誘発入るんだよね〜・・・ |
▶︎ デッキ
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《霊王の波動》
私的には叫びたい必殺技として上位に来そうな名前しているなって思う。ドミナス・インパルス!!!
仰々しい名前をしているが効果としては相手の特殊召喚効果に対してのカウンターというもの。 他に墓地に罠が置いてあれば無効しながら破壊も出来る上、条件を満たせば手札からも発動可能というスグレモノだ。 ただこの条件、場にカードが無いというのはまだしも使えるモンスターに縛りをつけてしまうため相当属性を偏らせないといけない。それに使えなくなる属性には《増殖するG》《マルチャミー・フワロス》《ドロール&ロックバード》など強力な手札誘発が多く、それらを縛って後攻1ターン目に引こうものなら目も当てられない。 属性の縛りは発動後のためそれまでは今まで通り使える。発動する順番には気を使おう。 発動出来ないは基本デメリットだが、表記の通りデュエル中ずっと続くため《天岩戸》等一部モンスターのデメリット効果を気にしなくて良くなったりする。 |
▶︎ デッキ
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《No-P.U.N.K.オーガ・ナンバー》
P.U.N.K.における最強・・・候補の1枚初動。もう1枚は《No-P.U.N.K.フォクシー・チューン》。元々から《No-P.U.N.K.セアミン》を手札に加えてそのセアミンが更にP.U.N.K.モンスターを手札に加えて何だかんだでモンスターを2体出力出来、そこからL召喚で《水晶機巧-ハリファイバー》になったり、ハリファイバー禁止後は何だかんだで《No-P.U.N.K.ディア・ノート》を出して2体で《混沌魔龍 カオス・ルーラー》をS召喚したりと色々していた。
・・・その後カオス・ルーラーも禁止になって暫く、事態が急変したのは2024年にP.U.N.K.の新規《No-P.U.N.K.ライジング・スケール》が登場してから。ライジング・スケールが墓地のP.U.N.K.カードを除外して特殊召喚するモンスターのためセアミン1枚ではなくこのカードかフォクシー・チューンを経由することで猛烈に展開が伸びるようになった。 |
▶︎ デッキ
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《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》 |
▶︎ デッキ
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《厄災の星ティ・フォン》
厳しい条件を持つ代わりにモンスター1体からX召喚(?)出来るモンスター。
3000以上となると《氷剣竜ミラジェイド》《フルール・ド・バロネス》《青眼の究極霊竜》《刻まれし魔の神聖棺》が装備された《刻まれし魔ディエスイレ》等大体相手の主力と言える大型モンスターになるため、それらを止めておけるというのは有難い。 ・・・自分も効果を発動出来なくなることは注意しておきたい。 手札に戻す効果は対象を取らないため生半可な耐性の大型モンスターは即刻さようならさせることが出来る。よく言われるモンスターだと《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》だろうか。 自分が召喚、特殊召喚出来ない縛りは出したターンのためこのモンスターを出すまでに可能な限り動いて、どうしてもだめだった時の最後の手段で使うことが多い。そういうわけで何となくこのモンスターが出る試合は負け試合になっている印象が強いかもしれない。今は《魔を刻むデモンスミス》が簡単に除去してしまうというのもあってこのモンスター自体の場持ちもそこまで良いわけでも無い。 個人的な考えとしては罠系のデッキに入れてティフォン+何かしらを添えられるようにして単身だけでターンを返さないようにすると良いと思う。 |
▶︎ デッキ
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《狂戦士の魂》
アニメ版遊戯王屈指の名シーンで使われた1枚。
色々と条件がきついため演出としてはともかく実用性はかなり怪しい。 その上で本家より弱体化しているためそのまま使ってもトドメは刺せないということでロマン性もイマイチな気もしてくる。一応本家はライフポイントが4000のためこのカードの効果をフルに発揮すればトドメは刺せるがOCG及び海外TCGは初期ライフ8000だ。 デュエルリンクスは初期ライフ4000だが今度はちょっと昔色々あってライフポイントに直接ダメージを与えるバーン系と言われる類のカードは効果が半減しているためこのカードもその対象になる可能性が高い。そうなるとやっぱりトドメは刺せない。 |
▶︎ デッキ
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《緊急テレポート》
こういうカードは最近実装されると名称指定のターン1回がつくのがお約束のような気がするが、このカードは2008年に登場したカードという事でターン1回の指定がありません!凄い!
最近だと先達の方々が仰っている通りP.U.N.K.で使われることが多い。そんなP.U.N.K.はマスターデュエルだと2025/05/09に新規の追加カードが来て強化を受け、そしてこのカードも同日に準制限から無制限に制限解除された。 繰り返しになるがこのカードはターン1回の指定が無いため相手の誘発を気にしないなら手札にある枚数だけモンスターを出力できる優秀な速攻魔法だ。《No-P.U.N.K.セアミン》を筆頭に《Uk-P.U.N.K.娑楽斎》《Ga-P.U.N.K.ワゴン》等その場に応じて必要なモンスターを出して行きたい。 |
更新情報 - NEW -
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