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遊戯王 カンベイさん 最新カード評価一覧 470件中 31 - 45 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
カルボナーラ戦士 ▶︎ デッキ 《カルボナーラ戦士》
カンベイ
2020/08/27 3:00
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なぜ磁石のモンスター2体からイタリアの美味しいスパゲティー料理の名前を冠するモンスターが生まれてくるのか、という永遠の謎を抱えた融合モンスター。

カルボナーラは元々イタリア語で「炭焼き」を意味する単語だそうだ。となると恐らくモチーフとなったのは、炭焼き→炭→の連想で「炭素」の可能性がある。

つまりこの融合のイメージとしては磁鉄鉱×2→炭素、という化学変化として無茶苦茶な事を言っいる事になる。どういう事なのだろうか。

いろいろ調べていると、炭素鋼のように炭素を含む鉄の場合には磁気の残留が多くなり、短期的に永久磁石化するらしい。

これを踏まえると、これは《マグネッツ1号》2視点で融合して生まれたモンスター、というよりは、「炭素を含む鋼鉄の戦士」である《カルボナーラ戦士》というモンスターが元々いて、それが《マグネッツ1号》2号の力を取り込んで永久磁石化(融合化)し、融合モンスターとして新たに何らかの力を得たものという事になる。これはこれで余計に意味がわからないが、一つ言える事は「融合召喚」としては極めて特異で歪な発想だという事である。
スター・ブラスト ▶︎ デッキ 《スター・ブラスト》
カンベイ
2020/08/24 22:57
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OCGでは単なるレベルを操作するカードで、競合相手が多く、マイナーな部類のカードでした。

しかし、デュエルリンクスに実装されて状況が一変。手札にこのカードと適当な高レベルモンスターさえ存在すれば自分のライフを任意の数値に設定可能なので、あちら特有の「スキル」の発動条件を柔軟に満たせる、という点で様々な活用法が編み出されてきてます。レベルを下げながら序に高レベルモンスターを出せるという一時期の三星降格のような性質を有していることもあり、独特なコンボの実現にも一役買っています。
ミッドナイト・デビル ▶︎ デッキ 《ミッドナイト・デビル》
カンベイ
2020/08/24 21:32
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OCGの《モリンフェン》の名前はMTGにある《モリンフェン》という同名のモンスターのから拝借したものらしいが、MTGの《モリンフェン》のイラストはこちらに近いとのこと。確かにその通りだった。このカードの「生贄が必要」という文言も、もしかしたらMTGの《モリンフェン》の能力に由来しているのかもしれない。
剣闘獣ドラガシス ▶︎ デッキ 《剣闘獣ドラガシス》
カンベイ
2020/08/24 21:08
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剣闘獣待望のリンクモンスター……だった1体

実際、バトルさえ介することができれば②のリクルート効果により形勢逆転を狙うこともできるため、デッキに1枚は確実に欲しいです。ただ、《スレイブパンサー》が登場し、先攻展開ムーブが可能となった現在の剣闘獣デッキでの使用頻度はそこまで高くないです。融合がリンク先以外でも出せるようになったのも、デッキとしては追い風だがこのカードにとっては相対的に向かい風かな。

また、意外な使い方として、トライブリゲードで王神鳥を出す際に、リンク2を経由して出す際の踏み台というものがあります。この活用法なら、他の鳥獣族リンク2でも同様の使い方は可能ですが、その中でも最も打点が高く、①が汎用的に使える効果であることがこのカードの採用の決め手となった感じでしょうね。
冥王結界波 ▶︎ デッキ 《冥王結界波》
カンベイ
2020/08/20 12:54
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エクストラパックで来日した1枚。

登場当時から注目され、制圧盤面突破札として重宝していた1枚でした。
しかし、このところ(投稿時時点)はあまり採用を見かけません。
このカードの弱点は概ね以下になるでしょう。
1.通常魔法なのでフリチェで打てない
2.発動後のダメージ0で返しでライフを削れない
この2点でしょう。特に後者はこの手の後手からの制圧盤面切り替えしカードとしては無視できないものであり、場合によっては時間稼ぎにしかならない場合も多いです。
そしてなによりこのカードの採用率を下げた要因は後の《禁じられた一滴》の登場でしょう。彼方は手札コストを要する代わりにこのカードと同じくチェーン不可(しかも捨てる種類次第で魔法罠すら突破できる)、ダメージ0どことか打点も0にできるので切り返しとして秀でている、ということもあり、殆どのデッキで採用がみられるようになってきています。
冥王結界波》と《禁じられた一滴》を比較した場合、高速展開系デッキに刺さるのは間違いなく前者です。たった1枚で相手の制圧持ちを全て無力化でき、さらにこの手の高速系のデッキはリソース回復や切り返し手段に乏しい傾向が高く、たとえダメージ0で乗り切れても挽回が困難な場合が殆どです。一方で低速~中速のデッキに刺さるのは後者です。この手のデッキは一度に吐き出すカード量が少ない代わりに立て直しや切り返しに秀でている場合が多く、その場合は比較的少なめのコストで確実に相手の盤面突破やライフ削りができるこちらが有能です。
圧倒的に後者の採用率が高い理由は今の環境は高速デッキがかなり少なく、ほとんどが後者の低中速デッキだからです。その手のデッキは高速系に比べて比較的手札コストを気にせず動ける事が多いため、それら同士の対戦で使われていることが一滴の採用率を高めているのでしょう。
武神姫-アハシマ ▶︎ デッキ 《武神姫-アハシマ》
カンベイ
2020/08/19 0:16
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融合のアナコンダ、Sのハリファーバー、Pのエレクトラムなら、このカードは「Xのアハシマ」と呼ばれるモンスター。だが、しかし現実は残酷なものであった。

このカードの問題点を箇条書きするなら概ね以下のようなものでしょう。

①:リンクマーカーが相手の方に向いているものがある
②:リンク素材にできない
③:手札に展開可能なモンスターがいないとX召喚効果が使えない
④:「武神」のカテゴリに属するが、肝心の武神との相性が無きに等しい

これに集約されるかと思います。
まずテーマデッキにおけるXのランク帯としてよく使われているのは順に、ランク4、ランク3、ランク8、ランク10の4つだと思われます。このうち、前者2つについてはこのカードを使う意味は全くないでしょう。何故なら「このカードのリンク召喚素材を揃える段階で既にX召喚が可能になっている」から、これにつきますね。下手すると②のせいでただただ邪魔なだけです。後者については、素材となるレベルのモンスターを揃える段階で苦労する可能性があるので不必要とは言いがたいですが、例えばランク8を扱うギミパペやギャラクシィでは既にテーマ名の優秀なXが存在しており、ランク10を扱う列車もモンスターを並べるのが苦手なテーマでもないため、機械でもないこれを立てる意味が皆無です。

詰まるところ、何が言いたいかというと、このカードを必要とするようなデッキが全くと言っていいほど存在しないのですよ。①の問題は新ルールである程度解消されたものの、そもそもリンクがなくともXが並べられるようになったことで結果としてこのカードを立てる意味がほぼなくなった訳で。

そして最大の問題は、X召喚の最大勢力である「ランク4X」でみれば、実質レベル4×2で立てられしかも別モンスターをリクルートできるワイズストリクスが存在することでしょう。ランク4Xをよく使うプレイヤーにとって、「Xの○○」はこのカードではなくて、ワイズの方だと実感していることでしょう。
天龍雪獄 ▶︎ デッキ 《天龍雪獄》
カンベイ
2020/08/18 20:31
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テキストがややまどろっこしいので分かりにくいですが、早い話が相手の場と墓地の同じ種族のモンスターを1体ずつ選んで除外するという効果に概ね等しいです。

対象を取らない除去や墓地メタというのはOCGでも多く存在するのですが、このカードのように汎用性が高く(テーマカードでなく)かつ発動条件が重すぎでもないものとなると、非常に数が限られてきます。

その性質上、墓地を少しでも利用するデザイナーズテーマデッキの大半に刺さる効果といってよいでしょう。汎用カードで場と墓地の両方のメタをここまで高い水準で行えるカードが登場するとは…。時代も進んだものです。

ただし、弱点がないわけではなく、例えば第一手に召喚・特殊召喚されるモンスターに対しては対応できません。また、テーマデッキであってもそれらに採用されることの多い汎用S・X・リンクに対して種族のバラつきもあって対処できる保証はないです。相手の動きを読み間違えると完全に発動タイミングを失ってしまうというリスクがあるのです。

なお、既に指摘されているように、実は後半の処理は任意なので、単純に相手の墓地のモンスターを奪う罠カードとしても扱うことができます。この使い方の場合、特殊召喚モンスター限定ですが効果を無効化しない逢魔の刻の方が強力ですが。さらに単に墓地メタをしたいのなら《墓穴の指名者》やDDクロウのほうが遥かに使い勝手がよいです。

一応素材等に使えるので、覚えておけばもしかしたら役立つくらいですかね。
SNo.0 ホープ・ゼアル ▶︎ デッキ 《SNo.0 ホープ・ゼアル》
カンベイ
2020/08/14 19:51
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確か漫画にくっついていたXモンスター。

攻撃力は素材の数×1000ですが、相手ターンに素材を切る事でそのターン中の相手の一切のカード効果の発動を封じるという非常に強力なXモンスターです。これが通れば相手のできることはモンスターの召喚かカードのセットくらいで実質1ターン飛ばされたのと同じくらいの制圧能力です。

登場当時はその厳しい素材条件から、専らRUMを捨ててホープに重ねで出すXモンスターとして活躍していました。しかしRUMをサーチする使い勝手の良いカードが存在しない事もあり、ややロマンよりの1枚でもありました。

その後、展開力の高いデッキがベアトリーチェと組み合わせて回収効果持ちのアージェントカオスフォースを落としてこれに繋げるソリティアが生まれました。決まれば強いという類のものでしたが、この発見は海外でアージェントカオスフォースを禁止化に導く契機にもなり、徐々にこのカードのヤバさが認識されてきました。

そして11期になり、《ヌメロン・ネットワーク》の登場で、何とあちら1枚から正規のX召喚でこれを出す事ができるようになり、上記の制圧能力の高さを生かしたお手軽制圧札となりました。もはや相手ターンホープゼアルに対処できるカードが入っていなければその時点でゲームオーバーといっても過言ではありません。時代もこんなところまで進んだかと思わせる1枚です。

しかし一番の驚きは、ゼアルの主人公の遊馬君のカードがゼアルのラスボスのドン・ドン・サウザンドの(関連)カードと組んで暴れているということでしょうか。本当にそれで良いのか遊馬よ。
王神鳥シムルグ ▶︎ デッキ 《王神鳥シムルグ》
カンベイ
2020/08/14 0:53
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LVPにて突如現れたリンク3.シムルグが全くといっていいほどEXを使わないテーマであっただけに、驚きが大きかったですね。

リンク3ではありますが、鳥獣族を含む2体以上と割と条件が緩く、ハリファイバー+鳥獣族チューナーで出せたり、ワイズストリクスやハーピィコンダクターを含めてリンクで条件を満たす方向性で出せたりします。

①は自身とリンク先の鳥獣族への耐性。この手の効果にしては珍しく、自身にも付いているのが売りで、泡影・ヴェーラーが効かない点は手間を考えると嬉しいものです。
②は戦闘破壊耐性ですが、こちらはシムルグの破壊を要し、シムルグがEXからの展開をメインとしないテーマであることを鑑みると、これは殆どの場合で使われることはないでしょう。
本命は③はエンド時に空いた魔法&罠ゾーンの数以下のレベルの鳥獣族リクルート効果。エンド時と遅いですが、巨神鳥や結界像など制圧効果持ちのモンスターとは噛み合っており、先攻時の制圧盤面作りに貢献します。各ターンでSSできるため、効果を使うと手札に戻ってしまう巨神鳥が何度も出せるのは厄介極まりないです。

そしてこのたび、新テーマのトライブリゲードの登場により、墓地リンクが可能な鳥獣族リンクとして新たな活躍の場を得ました。新規のシュライグとの相性も悪くなく、彼方のデッキで無理なく出せる先攻制圧要因として更なる活躍が期待できます。
オルターガイスト・ピクシール ▶︎ デッキ 《オルターガイスト・ピクシール》
カンベイ
2020/08/01 11:21
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自身をリリースしてデッキトップ3枚をめくってそこからサーチというカード。

結論から言うと、比較的安定したサーチが充実しているオルターガイストで採用する価値は皆無です。素直にモンスターならメリュシーク、罠ならマリオネッターで十分です。

しかし、このカードが重要なのは効果の発動条件にオルターガイストが関わらないこと、そしてデッキトップからめくった3枚を墓地へ送る事ができる事です。何が言いたいかというと、「めくって墓地へ送られた場合」に発動する効果を持つ森羅と相性が良いという事です。レベル1なので、ワンフォーワンでSSできる点も評価ポイントですよ。

……まぁ、普通に使う分にはリーフで十分なんですけど、「3枚」という枚数を1枚からめくって墓地送りできるカードはこのカードしか存在しません。1枚でも多くめくりたい森羅使いはぜひ採用を検討してみては?
烈風の結界像 ▶︎ デッキ 《烈風の結界像》
カンベイ
2020/08/01 3:48
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風の結界像。

風が比較的マイナーな属性ということもあり、他の結界像と比べるとよく採用されているような気がします。

このカードの最大の利点は鳥獣族であること。このお陰でLVP3に登場した《王神鳥シムルグ》の効果によりリクルートが可能なので、そちらを使用した先攻制圧ムーブでよく利用されています。
プランキッズ・ミュー ▶︎ デッキ 《プランキッズ・ミュー》
カンベイ
2020/07/30 23:48
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絶対にリンク1が来てはならないと言われていたテーマに遂に来てしまったリンク1モンスター。

素材指定はレベル4以下のプランキッズ1体、という事で、全ての下級プランキッズ1体からこれが出せます。プランキッズは全てプランキッズリンクの素材になった場合に後続をリクルートする効果を持ち、その2体でドゥードゥルのリンク召喚へと繋げることができます。

これにより、全ての下級プランキッズがそれ1枚で超展開の初動になったといってものです。それだけリンク1のプランキッズというのは有能なんです。

肝心の効果についてですが、相手ターン中限定で、リリースして発動するプランキッズの効果を墓地から除外して肩代わりする効果。相手ターン限定であるため、ドゥードゥルやロケットとは噛み合いませんが、ハウスバトラーやロアゴンの効果を2回連続で打つことが可能となり、相手にとってはたまったものではないでしょう。

このカードの唯一の欠点は同名のリンク召喚が1ターンに1度しか行えない事。とは言えもしこのモンスターが1ターンに何度も展開可能なら(リンク先の問題はあるとは言え)プランキッズ1体から最大4体分のモンスター展開が可能になる事を意味するので、これは妥当な調整でしょう。間違って同じターンに2回以上リンク召喚しないように!
鉄獣の血盟 ▶︎ デッキ 《鉄獣の血盟》
カンベイ
2020/07/30 23:32
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鉄獣戦線の罠カードで、効果はリンクを対象に異なる種族のビースト系を手札墓地からSSする効果。

その効果はさながら罠版の凶襲といったところ。デッキからでない分、ある程度リソースが貯まった中盤以降でないと効果的に使いにくいですが、レベル指定や効果無効などのデメリットがないのがこのカードの強みです。

ただし、対象に取れるのはリンクモンスターのみであることは気を付けるとともに、リンクモンスターを展開する場合は正規召喚されたものしか出せないので、鉄獣戦線で使う場合は下級の効果でEXから出したものは蘇生できない点も留意しておきましょう。

②の効果は墓地から除外して魔法罠の効果無効化。獣・鳥獣・獣戦士の3種族が揃っている場合のみと条件は厳しく狙って使うことは難しいですが、もしもの時の奇襲札にはなり得るかも。
鉄獣の抗戦 ▶︎ デッキ 《鉄獣の抗戦》
カンベイ
2020/07/30 23:24
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鉄獣戦線の罠カードで効果は墓地・除外のビースト系を蘇生・帰還し、それらを用いてトライブリゲートをリンク召喚する効果。その効果は相手ターン墓地リンクであり、そこからルガルやシュライグを出せば相手ターンに何かしら報いる事ができるはずです。

また、墓地だけでなく、除外されているビーストを出せるというのが優秀で、素材に使ったものは墓地へ移動するため、間接的な墓地リソース回復カードとしても利用できます。

総じて、奇襲展開&リソース回復の両方を兼ね備えた優秀な罠カードと言える1枚です。
鉄獣の凶襲 ▶︎ デッキ 《鉄獣の凶襲》
カンベイ
2020/07/30 23:17
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ビースト系を展開する速攻魔法。

その性質上、トライブリゲートでの利用が主になるかと思われますが、展開先がトライブリゲートに限定されていないので、種族が混合する際にキーカードを引っ張ってくる手段として活躍が見込めるかもしれません。効果は無効化されるので、ここから出てきたトライブリゲートモンスターの墓地リンク効果は使えない点には気を付けましょう。

また、速攻魔法であるという点も強力で、相手ターンにシュライグの除外効果を使用したい際にも重宝する1枚です。

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