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遊戯王 愛佳さん 最新カード評価一覧 1,031件中 346 - 360 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《アーティファクトの神智》
使い始めてもう10年が経つの!?
当然の如く下の方は荒れ気味ですね。 これは当時、【征竜】【魔導書】《No.101 S・H・Ark Knight》《励輝士 ヴェルズビュート》とインフレ加速がエグかった影響かも。 ①はデッキからアーティファクトをリクルートするものです。 当然優秀な効果でありレベル5を扱うエクシーズデッキや、出張で使う場合は合わせて持っていきたいカードですね。 よって【アーティファクト】以外でも大活躍、多分《アーティファクト-モラルタ》の一時期制限の一因です。 そのうち制限になると思っていたけど、意外にもこのカードは準制限すらなしでした。 よく考えてみるとそんな事したら《アーティファクト-ロンギヌス》《アーティファクト-デスサイズ》が売れないって言い訳ができますからね、モラルタは犠牲になったのです。 優秀なアーティファクトは数多くいるので、連鎖反応でリクルートできるこのカードの強さもアップ、もしかするとまた強いAFが出るかも知れませんし、このカードの出番が無くなる事はなさそうですね。 基本的にセットした次の相手ターンで発動することが多いので、攻撃できない制約なんてほぼ無いも同然です、これも所謂デメリット詐欺になるのかな。 《アーティファクト-ベガルタ》を出して《アーティファクトの解放》で《アーティファクト-デュランダル》《セイクリッド・プレアデス》の素材にするなど、使い道も多いです。 ②の効果によって相手の《サイクロン》など伏せ除去が飛んできたらラッキー、《神の宣告》《神の警告》などで無効にされてもこの効果が発動し、ただでは転ばないという側面もあります。 あって損はないどころではありません。 コスト・発動条件・デメリットもなく、使いやすさも一級品。 《コズミック・サイクロン》《灰流うらら》《レッド・リブート》とか、対処法は増えていますが、未だに通用する強い罠だと思います。 《アーティファクト・ムーブメント》も有能だけど、破壊をする必要がなく、相手ターンに出せる点を見ると、こちらの方が強いかも。 最近出た25thウルトラ版が普通に買えるのはマジで感謝です。 |
▶︎ デッキ | 《アーティファクト・ムーブメント》
出た当初は《サイクロン》を発動し、バトルフェイズをスキップさせた挙句、《アーティファクト》をデッキから呼び込むだと!?やる事が汚ねぇぜ!なんて言われていたのでしょう。
最初見た時の第一印象は、もうサイクロンいらないじゃんって感じでした。 デッキにアーティファクトが無くなると発動できない、など欠点もあるので相互互換といった感じなのでしょうが、それを考慮しても強いカードですね。 《アーティファクト-ロンギヌス》《アーティファクト-デスサイズ》を使うのであればほぼ完全上位互換です。 テーマ内にバック除去があるデッキも多く、採用しているアーティファクトが少量だと発動できない事もあるので、《アーティファクトの神智》に比べると純構築向けのカードですね。 こちらも相手の除去に対して強く、バトルフェイズスキップという優秀な防御効果が付属。 実質サイクロンに《威嚇する咆哮》とサーチがついているといっていいです。 回数制限も無いので、1枚目をセットして2枚目でそれを破壊するなどのムーブメントも可能です。 《アーティファクト-ベガルタ》を自分から破壊するなどもでき、純構築では複数積んでおきたいです。 出張では神智の方がいいってなりがちですが、バック除去が少ないといったデッキではこちらを入れるのもありですかね。 |
▶︎ デッキ | 《アーティファクトの解放》
《アーティファクト》2体を素材にしてランク5をエクシーズ召喚するカード。
攻撃不可のデメリットがあり、ほぼ相手ターンで使う用のカードです。 相手ターンに《アーティファクト-デュランダル》《セイクリッド・プレアデス》や《先史遺産ヴィマナ》を出して効果を使うのがメインで、場に出ているアーティファクトをエスケープさせる目的でも使えます。 自分のターンに使う場合は先に攻撃した上で発動し、デュランダルを出して《緊急同調》や《ワンダー・エクシーズ》のように追撃に使うのが主となります。 《アーティファクト-ベガルタ》とは相性が良く、3体は展開できるので妨害性能は高めです。 コスト無しでドローできる効果もあるので、使うのであれば極力相手の除去を誘ってそっちの効果も狙っていきたい。 しかし出張では難しく《アーティファクト-モラルタ》《アーティファクト-デスサイズ》も無制限なので厳しいかも。 意外なところで、状況にもよりますが《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》とは相性が良かったりします。 |
▶︎ デッキ | 《アーティファクト-ダグザ》
《アーティファクト》を他のデッキと結びつける歯車
LINK VRAINS PACK3で出ましたが、出張寄りのカードであり、すぐ後にルールも元に戻ったので純【アーティファクト】では使われる事は無かったと言う。 《水晶機巧-ハリファイバー》からの《TG ワンダー・マジシャン》ができなくなったのもマイナス面ですかね。 適当なモンスター2体で場に出しておき、デッキに取り入れている《アーティファクト》をサポートする目的で使います。 《トロイメア》の面々と同じ緩々な召喚条件のおかげで出張性能は高いです。 ①はデッキからアーティファクトをセットして、エンドフェイズに破壊する効果。 デッキから直接セットが強いのは当然で発動条件も緩々です。 相手の発動にも反応しますし、お互いのターンに発動させる事も容易で2枚持ってこれます。 破壊されるタイミングは相手のエンドフェイズなので《D-HERO デストロイフェニックスガイ》《原罪のディアベルゼ》や、《大嵐》などで自分からさっさと破壊しちゃっても良いですね。 相手のエンドフェイズには勝手に破壊されるので、エンドサイクのように《アーティファクト-モラルタ》を利用したりも可能です。 ②は相手ターンに破壊されると墓地から「アーティファクト」を蘇生する効果。 自身や同名は蘇生できないのは当然ですが、守備力が高く場にいると意味のある《アーティファクト-ロンギヌス》《アーティファクト-カドケウス》辺りが狙い目です。 相手の攻撃で簡単に発動はできますが、手痛いダメージを受ける可能性や墓地送り・バウンス・除外も十分ありうるので。 こっちもデスフェニや《激流葬》《No.59 背反の料理人》で自分から破壊するのが良いか。 《アーティファクト-デスサイズ》とはあんまり相性が良くなかったりするので、使うなら受動的ではなく自発的に割れるカードとの併用が望ましいです。 |
▶︎ デッキ | 《アーティファクト-デュランダル》
ドラゴンキラーの神将器、速さこそが正義なのになぜか重さが増しており、劣化の剣呼ばわりされたり、前作のラスボス戦が楽すぎた反動だなんだ言われ…、そんな話ではなくて。
汎用枠と言えるランク5エクシーズです、《No.61 ヴォルカザウルス》《N・As・H Knight》《先史遺産ヴィマナ》などもいるので、どれを取るかはデッキと相談です。 やはり主に【アーティファクト】メインで使っていきたい、このモンスターの強さは2つの効果をフリチェで使えるところです。 《セイクリッド・プレアデス》ばっか使っていた時期もありましたけど…。 1つ目はモンスター効果と通常魔法・罠を強制的に《サイクロン》へ書き換えさせる効果。 当然の如く、相手ターンに発動された厄介なカードを書き換えるのが定石であり、大抵こちらのセットカードはアーティファクトなので、それを誘うために使います。 登場時期の関係こそあれど、別に《ヌメロン》の力を授かったわけでは無いと信じたい。 2つ目はお互いに適用される《撹乱作戦》効果。 そんなわけで撹乱作戦や《手札抹殺》《プレゼントカード》と同じく《神殿を守る者》を《戦線復帰》させたりしてハンデスも可能です。 《アーティファクト-カドケウス》でドローしておいて、使わないカードを手札で発動できる《アーティファクト-ロンギヌス》《アーティファクト-ラブリュス》や《アーティファクト・ムーブメント》《アーティファクトの神智》と入れ替えたり。 相手のサーチに対して打ったり、相手の動きを牽制することができます。 《オネスト》で返り討ちにされそうになったらこっちもオネストで返せば良いです。 ターンを跨いで効果を2回使った後は《迅雷の騎士ガイアドラグーン》にして攻撃させましょう。 |
▶︎ デッキ | 《アーティファクト-カドケウス》
純構築寄りの【アーティファクト】のドローソース
最初見た時は《TG ハイパー・ライブラリアン》を思わせる、今パックのトップレアかと思うほどで、すごく高かったですけど【AF先史遺産】を組むのに必要であり、最初は箱買いで引き当てた2枚で妥協するなど苦労した思い出が…。 このデッキでは《セイクリッド・プレアデス》は使いますが、多分《セイクリッド・カドケウス》との関連は無さそうです。 手札をごっそり増やせるけど少ないパーツを持ち込む出張となると入りづらい、という点においては《魔導書の神判》と似た匂いを感じます。 《アーティファクト-ベガルタ》との相性がかなり良いのも純構築寄りで力を発揮しやすい理由です。 ベガルタで特殊召喚すれば1ドローは可能で、先に《サイクロン》を誘ったり《アーティファクトの神智》で出しておき、ベガルタを出して効果を使った後に《アーティファクトの解放》で《アーティファクト-デュランダル》を出しておけば、あっさり4枚くらいドローできるので。 一応相手の《アーティファクト》の特殊召喚にも対応しているので、あえて守備表示で残しておくのもアリです。 【AF先史遺産】が流行していた時はもちろん大事でした、多分この頃がピークで短い天下でしたね。 フィールドに1体しか置けない制約があるのは当然の事ですが、逆に維持できればかなり強いです。 登場当初、海外ではシークレット収録なんだろうな可哀想に、なーんて思っていたらまさかの字レア収録、これは全くの予想外と言いますか、結構驚きだったんですよね。 再録される価値は十分あるカードだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《アーティファクト-ベガルタ》
セットカードをセルフブレイクできる《アーティファクト》です。
おーれ達と共にReady Go!…ふぇっ?そのベガルタじゃない?モチーフも違う? 自分で伏せたアーティファクトを破壊して、相手ターンに特殊召喚に成功した時の効果を発動するために使います。 どちらかと言えば出張よりも純構築に近いデッキで使う事が多いです、私は【AF先史遺産】しか使った事ありませんけど。 あるなら積極的に使っていきたい効果で、《アーティファクトの神智》のリクルートを含めて、《アーティファクト-モラルタ》を出したり。 《アーティファクトの解放》で《アーティファクト-デュランダル》《セイクリッド・プレアデス》を出したりして、妨害する動きが強かったですね。 特殊召喚効果や自己SSできる《アーティファクト-ミョルニル》《アーティファクト-ラブリュス》《アーティファクト-チャクラム》を使い、展開したアーティファクトを《アーティファクト-アイギス》《アーティファクト-アキレウス》で守ったり。 《アーティファクト-カドケウス》で複数ドローを狙ってみたり、と使い道は多いです。 ただ主に見られる出張ではあまり使わないカードであり、地味にターン1も付いているので、人によっては純構築でも《アーティファクト-ヴァジュラ》を優先する事も多いかも。 しかし2枚までというのがポイントで、このデッキは破壊しなければ効果を使えないので、1枚は入れておくと良いかも。 無論自身も破壊されなければならないので、神智や《アーティファクト・ムーブメント》《ツインツイスター》などのサポートは必要です。 ベガルタ最近上がってくる気配ないなぁ、また横浜にいらしてください…。 ふぇっ!?うちがエースストライカーを引き抜いたせいだし、上がって来てもどうせカモるだろって!? |
▶︎ デッキ | 《アーティファクト-モラルタ》
恐らく最初の頃は最もお世話になった《アーティファクト》モンスターです。
【AF先史遺産】の必須カード、当然強いカードで多くの決闘者に使われたカードではあったのですが、直後に【シャドール】やら《M・HERO ダーク・ロウ》やらが出てきた上に即行で制限にされるという苦汁も味わったモンスターでもあります。 最初に出たアーティファクトの1体であり、最も代表的なカードという立ち位置にあると思います。 ①は魔法カードとしてセット、②は相手ターンに破壊されると自己SSの共通効果です。 そして③の固有効果はシンプルですが、使いやすく幅広いデッキで取り入れられる、言わばクセもない良質なものです。 最近は《アーティファクト-デスサイズ》に押されがちですが、回数制限も無いので現在でも使いどころはあると思います。 2100のサイドラライン打点と対象に取らず破壊する結構な性能で、《サイバー・ドラゴン》とランク5の素材になれます。 7、8年くらい前に、機械族だったらノヴァインフィニティになれるのに、って言っている人がいましたが、そんな事できたら流石にヤバい、複数体出せちゃうのでそれはマジヤバいです。 もしかしたら先史遺産やサイドラの存在を考慮して天使族にしたのかも知れません。 セットカードは割れないものの《奈落の落とし穴》《激流葬》の下見役としても便利です。 とりわけ《アーティファクト・ムーブメント》《アーティファクトの神智》とは相性が良く、自ら破壊したりリクルートできるのでフリーチェーンで発動が可能で、出張でも大人気だったので制限化は致し方なしです。 最低限の良心で神智は無規制だったので、AF使いとしては許容内でしたでしょうけど。 混成もよく見られた蟲惑魔のストラクに入っているので共闘もありです。 |
▶︎ デッキ | 《マジックカード「クロス・ソウル」》
前号に続く速攻魔法化した古の魔法カード、今回は《クロス・ソウル》でした。
アドバンス召喚する際に相手モンスターで代用できるものですが、《帝王の烈旋》との違い2体以上をリリースできるところがポイントです。 あちらは《汎神の帝王》などのサポートがあるので差別化ができ使い分けが可能です。 速攻魔法なので相手ターンに使える点も大きく、リリースされないので《壊獣》や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》が効かないのもメリットですね。 ②はフィールドから墓地へ送られた場合、相手はこのカードの①の効果を適用できる、と言ういわゆるデメリット効果なのですが。 このカードの効果で出したモンスターはリリース不可なので選べず、アドバンス召喚を行ってくる相手で無ければ、使われる心配も少ないのでそこまで気にならないですね。 クロスソウルと言うより《交差する魂》と似た感じがします。 相手ターンに複数体生贄にできるので、より原作っぽくなって良かったです、元のクロスソウルが使いにくかったから尚更。 …と上に書いてあるのが最初に投稿したコメントなのですが、実は私通常魔法である事をすっかり見落としておりました! 速攻魔法だと勘違いしておりました、申し訳ない!m(_ _)m 通常魔法なので相手ターンに使う事はできません! しかしだからと言って大幅に評価を落とすようなカードでは無い、と感じるので現状点数は据え置きとさせていただきます。 見てくださった多くのプレイヤーの方々、特に私が大事にしているお子様や初心者の方に悪影響を与えてしまった可能性もあるので、謝罪させて下さい、本当に申し訳ありませんでした。 私は時折自分のコメントを見直して誤字脱字・矛盾点の修正・新たな発見の加筆等、おこなっておりますが、今回かなり早い段階でご指摘下さったふぁいあさん、本当に感謝です。 |
▶︎ デッキ | 《クロス・ソウル》
自分のモンスターのリリースを相手モンスターで代用できるカード。
《生贄封じの仮面》が出ている中で、神を召喚するためのキーカードとして登場したのが印象的です。 昔は生け贄召喚がメインでしたので中々使えるカードでした。 2体のコストを相手モンスターに肩代わりさせ最上級を召喚したり、生け贄にする相手モンスターが上級なら3:2交換になるので、当時としては割と破格の性能を持っていました。 しかしアドバンス召喚するデッキであれば、速攻魔法であり《汎神の帝王》に対応する《帝王の烈旋》が登場したので出番に恵まれません。 特にアドバンス召喚してもバトルフェイズが行えないデメリットがあるので、やはり優先順位は低くなります。 より使いやすいリメイクカードの《マジックカード「クロス・ソウル」》も出ましたし。 昔のカードなので、攻撃できないデメリットが付けられるのは仕方のない事ですが、かなり痛いですね。 故に《タイラント・ドラゴン》《究極恐獣》とかを出して相手モンスターを一網打尽!みたいな事はできませんでした。 一応このカードの場合、アドバンス召喚以外のリリースも押し付けられるので、それを活かせるならまだ使えるのかも。 ただその為だけに入れるかと言われるとうーん、儀式魔法を何度も使うデッキやダメージを与えられる《エクトプラズマー》《カタパルト・タートル》なら噛み合うかな。 子どもの頃は持ちカードが少なく、アニメでは活躍していたので、シークレット版をかなり使っていた記憶が。 |
▶︎ デッキ | 《貪欲で無欲な壺》
《強欲で謙虚な壺》に続く合体壺です、こちらは《貪欲な壺》の調整版として登場したと思われる合体壺です。
戻すモンスターが3体になっている代わりにメインフェイズ1開始時のみ、同種族のモンスターは戻せずバトルフェイズ不可。 など数多くの制限があるので使いづらく、貪欲よりも扱えるデッキが限られており優先されにくいカードでした。 当時は貪欲な壺が制限であり【ヴェルズ】【マドルチェ】【ライトロード】【聖刻リチュア】【セイクリッド】【ゴーストリック】のような種族がばらけているデッキもあったので、使えなくはなかったのでしょうけど。 後はバトルフェイズを行わない特殊勝利デッキやドローゴーなどで、《カードカー・D》《増殖するG》《王立魔法図書館》と合わせれば何とかって感じですか。 |
▶︎ デッキ | 《オネスト》
そう言えばこのカードっていつ頃まで使われていたんでしょう?
かつて光属性で眩い輝きを放ったモンスター、相手が光属性デッキだと攻撃時に一瞬考えるクセがいまだに抜けないのはこのモンスターのせいです。 ダメステ時の効果と言われれば、いまだにこのカードが最初に浮かんでくるのですよね、それだけよく助けられよく苦しめられた、だから印象が強いのでしょう。 LIGHT OF DESTRUCTIONが人気だったのは、これと《ライトロード》のおかげですね、私も合わせてお世話になりました。 自分は使った事はないですが、同じく同期の光属性・天使族テーマの《アルカナフォース》とも好相性だったのでしょう。 効果に関しては、このモンスターの場合②の効果が大本命だと思うのでこちらから。 どんなに攻撃力が高くても無力にしてしまうので、自分から倒しにいくにしても、相手の攻撃に対するカウンターとしても一級品です。 ダメージ計算時に発動できたので、他のコンバットトリックを意に介さず戦闘補助できるのも強かったです。 地味に《ライオウ》に使われるとダメージがデカかったです。 ターン終了時まで持続する関係で、連続攻撃持ちの《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》には鬼に金棒、無論【ライトロード】で大いに役立たせていただきました。 《死者転生》で回収もできるので相手の攻撃抑止になる事も。 ①の効果の方も目立たないのですが《シャインエンジェル》《リビングデッドの呼び声》で出して、手札に戻せるのでそこそこ使えました。 【ライトロード】【代行天使】でお世話になりました、制限緩和される時は、大丈夫なの?って思いましたが余計な心配でしたね。 最近は見かけなくなりました、確かに【トリックスター】でもテーマに属する似たようなモンスターがいますし、【エクソシスター】とかでも入れた試しはないので。 その分警戒が薄くなって、不意に使われたりすると効いたりすると思うので、まだ価値はありますね。 |
▶︎ デッキ | 《異次元の女戦士》
戦闘を行う相手モンスターを除外できるモンスター。
《魔導戦士 ブレイカー》《お注射天使リリー》と共に昔はお世話になった下級モンスターです。 似たような《異次元の戦士》と比較すると、光属性であり攻撃力が高く、任意で効果発動を選べるのが特徴です。 破壊されても《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》のコストになれたり、効果が強制発動しないなどの利点が多く、実質上位互換みたいな立ち位置にあります。 しかし《奈落の落とし穴》に引っかかり《黒き森のウィッチ》でサーチできない、昔は使われていたロックカードに引っかかるなど、完全な強化版とは言えませんが。 《増援》でサーチできて《切り込み隊長》で呼び出し《ならず者傭兵部隊》と共に敵を蹴散らす、正直当時の戦士族デッキって【E・HERO】とかよりも、こう言うカテゴリに属さない方がよっぽど強かったと思います。 《コマンド・ナイト》で場を補強したり、あえてデッキ名をつけるならば【傭兵部隊】、とでも言いましょうか。 戦闘をする必要があるとは言え、対象を取らない除外は当時としては大変希少でした。 当時は3〜5期であり、子どもだった私のカオス入り【スタンダード】では重要なカードでした。 その強さが認められて4、5年ほど制限や準制限にもなっていました、《オネスト》にも対応してますし。 ストラクで再録された途端使用率が跳ね上がったそうな。 様々なカードのイラストに出演しており、人気の高さがうかがえます。 |
▶︎ デッキ | 《盗賊の七つ道具》
初期に登場したカウンター罠、初期ゆえにシンプルなのが良かったですね。
当時のカードとしては良い方で、《聖なるバリア -ミラーフォース-》など罠カードもよく使われており、あらゆる罠を無効にできる点は優秀でした。 魔法版の《マジック・ジャマー》に比べると、コストがライフなので発動しやすい側面もありました。 しかし罠を無効にできるカードは程なくして《王宮のお触れ》や《人造人間-サイコ・ショッカー》などが登場。 ライフコストが増えるものの万能カウンターの《神の宣告》もあったので、無理にこのカードに頼る必要はありませんでした。 魔法も防げる《魔宮の賄賂》が出てくるとそちらに人気が傾き、単純に罠を無効にするのであれば、使いやすい《トラップ・スタン》に加えて、今や《レッド・リブート》も登場しています。 そして一番の痛手は実質上位互換ともとれる《ギャクタン》ですね、あちらはデッキバウンスであり、丁度当時流行っていた《アーティファクトの神智》を発動させずにすむなど、罠パーミッションデッキでもあちらが優先されていました。 流石にもう1000LPを支払うこのカードの出番はないでしょう。 神宣を無効にできて昔は罠カードも多かったので、そこそこ使えたって感じのカードです。 |
▶︎ デッキ | 《緊急同調》
アニメではよく使われるカード、てゆうかアニメ向けのカードですね。
チューナーモンスターとチューナー以外のモンスター1体以上をリリースして、その条件に合ったシンクロモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。 と言うのがアニメで最初に登場した際のテキストですが、その後シンプルにシンクロ召喚を行うテキストへ変更。 相手ターンに《氷結界の龍 トリシューラ》を出してみたり、自分のバトルフェイズに大型シンクロモンスターを出して追撃など、子供の頃は使っていて面白いカードでしたね。 その後は相手ターンにシンクロできる《フォーミュラ・シンクロン》なども出てきており、5D's初期にファンが使っていたカード、みたいな立ち位置にあると思います。 当時これのレリーフ当たったので、強いデッキを組める資金が無かった中学生の頃はよく使っていましたけれども、好きだけどムリして入れる必要はないカードですね。 色々と思い出はあるカードです。 |
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