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遊戯王 C/ゾンマス蒼血重点さん 最新カード評価一覧 260件中 16 - 30 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
E・HERO エアー・ネオス ▶︎ デッキ 《E・HERO エアー・ネオス》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/07/30 11:09
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N・エア・ハミングバード》のコンタクト融合体。ライフが劣勢であるほど自己強化され、《ヒーローアライブ》や《インスタント・コンタクト》などでライフ差をつければワンショットも狙える。場持ちが悪い割に効果がしょっぱいコンタクト融合体の中で、出たターンに勝負を決め得る打撃力は特筆すべきであり、評価値もコンタクト融合体の中では《E・HERO コスモ・ネオス》と並んで高い。なぜか素材であるハミングバードの回復効果とアンチシナジーを生むことや、昨今HERO含め多くのデッキでワンショットの難易度が下がっていることなど多少の瑕疵はあるが、爆発力のある性能やアニメでの活躍から、今でも人気の根強いカードだ。
…さて。ここまでなら普通の解説。だがこのカードは、上記の瑕疵など比較にならぬ固有の大問題を抱えている。それは、「再録されないこと」。古い有用カードが再録されないだけなら大袈裟に騒ぐこともない茶飯事だが、人気も需要もあり、他のHEROカードと共に収録される機会などいくらでもあるはずなのに、それらを全て逸している。それどころか、ほとんどのカードを収録するマスターデュエルにも未実装で、コンタクト融合体が全員描かれる《インスタント・コンタクト》でも本体の姿を巧妙に《E・HERO ネオス》の裏に隠し、明らかに描写自体を避けている。
ここまで来ると何かしらの裏事情で封印されている線が濃厚だが、公式からは何の発表もないため、プレイヤーにとってこの件は長らく謎であった。というか当初は封印であると思われておらず、この評価コメント欄からも「再録漏れかよ」から「これ出禁なんじゃね?」への認識の移動を読み取れる。
タッグフォースやLegacy of the Duelistには収録されていたり、姿が映っている《次元誘爆》は特に差し替え無くMDに実装されていたりするなど封印にしては不徹底な部分があるのも謎を深めており、イタリアに「ネオス航空」があるので商標問題を警戒したとする説、デザインに版権問題を抱えているとする説など、さまざまな憶測が入り乱れていた。
だが2025年、この錯綜を打ち破る報告が海外ファンダムに齎される。アメコミの出版社が2008年、エアー・ネオスのデザインは自社のキャラクターデザインを盗用したものとして訴訟を起こしていた記録が発見されたのである。訴訟は内容不明ながら半年後に和解が成立しており、騒ぎを耳にした当のデザイナーも再販に問題はなくKONAMI社の判断次第である(=和解内容に再録を差し止めるものは含まれていない)旨述べている。一致しない対応も自粛的なものだったと考えれば辻褄は合う。せっかく真相が明らかとなったのである、収録やリメイクなど、名誉回復の方向に動くことを期待したいところだが。
メメント・ウラモン ▶︎ デッキ 《メメント・ウラモン》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/07/19 14:37
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屋根"裏(ウラ)"の物の"怪(モン"スター)、縮めて「ウラモン」。
この星の不思議な不思議な生き物。
森に、街に、家に、地底に、世界中の物陰で
その姿を見ることができる。

屋根裏の物の怪》のメメント。メメント効果で墓地に送られるだけで場に飛び出し、さらにCIPでメメントカードを墓地から回収できる。2つの能力が連動しており、《メメント・シーホース》や《メメント・ゴブリン》で他のメメントと共に墓地に送りこめば、事実上のサーチに加え破壊に使える頭数も用意できる。自己蘇生にせよサルベージにせよ他のカードで墓地を肥やす必要があるので初動要員にはカウントできないが、展開を大きく伸ばすなら是非手持ちに加えておきたいポケ...ウラモンだ。魔法罠を「ものひろい」できるのも何かと役に立つぞ。
彼岸の悪鬼 ラビキャント ▶︎ デッキ 《彼岸の悪鬼 ラビキャント》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/07/14 19:49
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「狂水赤の悪魔」。固有効果は無く、その代わりチューナーが付属しているが、彼岸テーマのシンクロにしか使用できず、おまけにそのシンクロ先は《彼岸の詩人 ウェルギリウス》しかいないという、時代を先取りしたと謳われる彼岸の中では前時代的な側面の目立つカード。
とはいえ「固有効果といずれか」では無い分サーチから(1)の効果で盤面を広げたい時に気兼ねなく使えるとも言えるし、ウェルギリウスも出番の限られる除去持ちではあるが優秀な性能で、見た目ほど悪い状況ではない。リンクやエクシーズへの使用には制限がないので、《水晶機巧-ハリファイバー》が使用できた時代は必須級だったりもした。今の評価点の高さはその名残である。
とはいえ(2回目)現代の趨勢では生息域が狭すぎて苦しいのも事実である。他テーマとの混成ならより優秀なチューナーは手に入りうるし、ウェルギリウスより他のシンクロモンスターを出したい場面もあるし、そもそもウェルギリウスの方は彼岸チューナー指定などないので他のチューナーでも出せてしまう、悲しき片想い...
評価の7点も正直過去実績を考慮したおまけであり、5,6点になっておかしくない。レベル9や12のシンクロに彼岸限定に調整したベアトなどが来るのを期待したいところ...
彼岸の悪鬼 ガトルホッグ ▶︎ デッキ 《彼岸の悪鬼 ガトルホッグ》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/07/14 17:36
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「鋭牙の悪魔」。固有効果は彼岸モンスターの蘇生。リクルート担当の《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》共々、彼岸展開の要となるカード。一般にリクルートのほうが蘇生よりも強いのだが、このカードに関しては積極的に墓地を肥やす彼岸の戦型と蘇生対象が悪鬼に限らない点のおかげで全く見劣りしない。
特に《彼岸の旅人 ダンテ》は墓地に送られた場合のサルベージにタン1がないため、リンク素材などに使ってからこれで蘇生すれば複数回のサルベージが可能。《彼岸の詩人 ウェルギリウス》も最重要な(2)効果にターン1が無いので蘇生すれば連打できる。悪鬼と違って自壊しないのも嬉しいところ。
彼岸の悪鬼 グラバースニッチ ▶︎ デッキ 《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/07/14 17:09
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「犬掻く悪魔」。固有効果はリクルート。どこからでも墓地に置かれると場が増えるという、特に語ることも無くただただ強力無比な、彼岸のキーカードの一つ。強いて言うなら楽に呼べる分彼岸の自壊デメリットを気にする必要は出てくるが、現代では《魔界発現世行きデスガイド》からリクルート→2体で《彼岸の黒天使 ケルビーニ》→リンク先にリクルートとすればもはや何の懸念も無い。
No.30 破滅のアシッド・ゴーレム ▶︎ デッキ 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/07/11 14:55
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No.30だけに「酸」のモンスター。
縛り無し2体のランク3ながら攻守3000の高ステータスだが当然美味い話には裏があるもので、場にいる間の特殊召喚が封じられ、ターン毎にX素材の支払いを要求され、素材が尽きると攻撃不能+ターン毎に自身にダメージ、と最終的に3重の負債を抱えることになる。
打点を求めるにしても流石に扱いづらいため、素材の尽きた状態で相手に押し付けロックする、という形で用いられるのが主。素材無しのゴーレムの用意には《バハムート・シャーク》が手っ取り早い。
送りつけ先として見ると、素で攻撃不可+セルフバーンを持つため《拷問車輪》要らずな点はお手軽。一方通常召喚、中でもアドバンス召喚に制限がない点には注意が必要。他のカードでカバーしたい。
トゥーン・テラー ▶︎ デッキ 《トゥーン・テラー》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/05/28 18:37
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カートゥーンへの愛好からトゥーンモンスターを創造したペガサス。一方でその裏には、「死ぬことも裏切ることもない幻想の生命体」を希求するほどの死への恐怖、離別への恐怖が潜んでいる。その裏を表にすれば…
トゥーン・ワールド》とトゥーンモンスター共存時にのみ発動できるノーコスト万能カウンター。デッキの生命線であるトゥーン・ワールドを守れるのは有意義。モンスター・魔法・罠の3種を要するといっても足りない種類は《トゥーンのもくじ》・《トゥーンのしおり》で補充できるので、少ない採用枚数でも必要な場面で仕込みやすい。
3種のどれかを除去されると発動不能になる都合、露払い効果と1:1交換で消費し本命効果を別で対処という展開になりやすいのは難点。それでも神宣に一定の需要があることからも分かるとおり、こういう強化で打ちやすくなる類のカウンターは食いっぱぐれはしにくいと言えよう。
魔轟神獣キャシー ▶︎ デッキ 《魔轟神獣キャシー》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/04/26 14:42
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捨てると展開効果の代わりに除去効果が放たれる、おっかない魔轟神獣。
表側限定とはいえ何でも除去出来、捨てる以外の条件はないので汎用性もある...が他の魔轟神と同様の強制効果な上敵味方の指定がないので、相手陣に対象がない状態で捨てると自分のカードを破壊せねばならなくなる。魔轟神の十八番である先攻展開において凄まじく邪魔であるが、レヴュアタンループでは《魔轟神レヴュアタン》を破壊しつつサルベージして再利用できるため必須の存在。ドローし終えた《チキンレース》を的にするなど、悪影響の打ち消し手段は講じておきたいところ。
魔轟神クシャノ ▶︎ デッキ 《魔轟神クシャノ》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/04/26 14:19
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手札の魔轟神を捨てることでセルフサルベージを行える魔轟神。一見枚数のアドバンテージにならないが、《魔轟神界の階》や《魔轟神ソルキウス》などの墓地送り効果からも《魔轟神クルス》などの捨てられた際の効果をトリガーさせたり、《魔轟神ヴァルキュルス》で直接には捨てられない魔轟神獣をこのカードとの交換を介して間接的に捨てたり、盤面の溢れなどで効果を溜めたい時に捨てておいて好きなタイミングでトリガーさせ直したりと、展開の滑りを良くしてくれる。
潤滑油ポジション、かつ2枚目以降の意義は薄くなるだけに評価と採用枚数は難しいところで、階を考えると1枚は欲しく、一般的なレヴュアタンループなら2枚必要だが、デスガイドからの展開によほど拘らない限り3枚目は要らない、といった塩梅。9点でもいいのだが、魔轟神での最重要パラメータはやはり爆発力なので、個人的にはやや辛めの評価。
魔轟神ソルキウス ▶︎ デッキ 《魔轟神ソルキウス》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/04/24 11:26
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手札2枚の消費で蘇生できる魔轟神。手札があれば1ターンに何度でも喚べるのは魔轟神らしいヤバさだが、バランス調整の一環なのか発動コストが魔轟神らしからぬ「墓地に送る」であり、《魔轟神獣ケルベラル》など「捨てる」ことで発動する効果に繋がらない。
とはいえ何度も墓地からアクションを起こせるのは魔轟神の連鎖展開には欲しい機能であり、《魔轟神界の階》などで墓地に送り込み、《魔轟神クシャノ》や《魔轟神獣アバンク》などの捨てずとも墓地効果を使えるカードを発動コストに充て、そのクシャノやアバンクの発動コストで捨てる効果を起動させる、という用法で使われることが多い。レヴィアタンループでも重要な役回りである。
また発動コストの手札に指定がないので汎用としても使用できる。光属性・レベル6・悪魔族なのでデモンスミスとの相性は頗る良く、《刻まれし魔の詠聖》の追加サーチ先としてもワンチャン。
魔轟神獣ノズチ ▶︎ デッキ 《魔轟神獣ノズチ》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/04/24 11:06
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魔轟神モンスターを捨てつつ特殊召喚できる魔轟神獣。おまけで手札からもう1体レベル1・2の魔轟神を場に置ける。捨てて展開することが多い魔轟神だが、捨てることに拘る必要のない《魔轟神獣アバンク》や、迂闊に捨てられなくなった《魔轟神獣キャシー》を手札から放出し、《魔轟神レイジオン》などによるさらなるドロー展開に繋げられるのは独自の特長。
このテーマのご多分に漏れず《魔轟神獣チャワ》や《魔轟神マルコシア》など似た役割を持つ同族との枠争いが激しいが、上述のように明らかに使いたい状況を持てるカードなので、《魔轟神グリムロ》のサーチ用に1枚は投入しておくとよいだろう。レベル2の獣族なので、《魔轟神ケルベラル》とのタッグでメルフィーズユニコンやスプライトとも組み合わせやすいのも良い。
魔轟神ルリー ▶︎ デッキ 《魔轟神ルリー》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/04/23 18:57
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手札から捨てたらタダ出しできる「マッドネス効果」持ち魔轟神の1体。シンプルながらターン1もなく優秀なのだが、テーマ内には全く同一効果でレベル2・獣族・チューナーの《魔轟神獣ケルベラル》や、墓地に落ちた他の魔轟神を出し分け可能な《魔轟神クルス》がおり、競合争いが激しい。ケルベラルとはサポートの手厚い悪魔族である点、クルスとは最初に捨てても機能する点ではっきり差別化でき、シンクロ召喚でレベルが低いことは利点とも欠点とも取れ、評価は構築次第…であるが、一般的には採用枚数を削られがちのカードであった。
だがデモンスミスの到来で評価は一変。単体採用でも《刻まれし魔の詠聖》でサーチして捨てるだけで《刻まれし魔の鎮魂棺》になり展開を始動できることから、多くのデッキに出張パーツとして搭載されるようになり、再録のないDT産カードなことから紙では数千円にまで値上がりした。勿論マスターデュエルでもデモンスミスの出張枠の一つとして採用される。素引きを嫌ってカットする構築もあるが素の効果も弱くないので多くの構築では素直に挿されているようだ。ルリーもハリーも磨けば光る、とはこのことである。
魔轟神獣アバンク ▶︎ デッキ 《魔轟神獣アバンク》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/04/23 18:33
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手札を捨てつつ墓地から展開される魔轟神。《魔轟神界の階》の発動からすかさず展開に繋がるのが優秀。《魔轟神クシャノ》同様、《魔轟神ソルキウス》などの墓地送りを捨てる効果に変換するフィルターとしての役割もあり、コンボ始動率への貢献度は高い。その割にインチキ度が低いので点数は伸びないが…9点にするにもターン1はあるのがなー…墓地に送り込みやすい都合1積みでも困りはしないが…
D・D・R ▶︎ デッキ 《D・D・R》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/04/22 20:15
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早すぎた埋葬》のリメイクとも取れる、手札コストを要するが帰還が可能なカード。
汎用性では蘇生カードに劣るものの、順当に組めば除外ゾーンに送られるのは簡単に蘇生しては困るモンスターや墓地などからの除外でアドを取れるモンスターであり、それらを効果や対象の制限なく呼び戻せるならリターンは蘇生にも勝る。
早埋と違い破壊以外で離れても帰還対象を道連れにするためバウンスでの使い回しはできなくなっているが、サーチ・サルベージしやすかったり《光帝クライス》でドローに変換できたりと装備魔法としての利点は健在。昨今は《聖騎士の追想 イゾルデ》の数稼ぎとして汎用装備魔法の需要が高く、《妖精伝姫-シラユキ》など意図的に除外ゾーンに帰還対象を仕込めるカードも増え、一方で汎用帰還カードは未だに貴重。長いキャリアの持ち主ながら、まだまだお呼びのかかる機会も多そうである。
端末世界NEXT ▶︎ デッキ 《端末世界NEXT》
C/ゾンマス蒼血重点
2025/04/08 13:13
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普通のデュエルをDUEL TERMINAL仕様にするカード・その2。今度は盤面がスピードデュエル状に縮む。ただし、魔法罠は「フィールド魔法込みで」3枚まで、コントロール奪取は「出す」ではないので奪ったモンスターを4枠目に置けるなど、細部には違いがある。
これも単体では大きな威力がないので、《おジャマトリオ》で盤面を完全封鎖するなど、他のカードと組み合わせる前提になる。
ただ相手の先攻で既に4枠以上並べられていると使えなくなる、自分フィールド上にカードがいてもダメなので最初に置かねばならないなど、発動条件の制約が強い。また、発動後魔法罠を残り2枠しか使えないのも永続ロックを組む上では障壁になる。
宇宙の収縮》や《地盤沈下》など競合も多く、重ね貼りや併用の旨味もないので、制約の厳しさの分見劣りする。「使用可能枠がX枠減る」みたいなカードが出れば相性はいいのだが、ロックへの冷遇姿勢を見るにこれも望みは薄いか。

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