遊戯王クリムゾン・ノヴァさん最新カード評価一覧　2,051件中 271 - 285 を表示

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▶︎ デッキ	《カオス・ウィザード》 4 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/11 13:01 　ステータス合計値が素材より低くなってる…だけならまだしも、《ホーリー・エルフ》単体にも大負けしてしまってる一枚。何を思って融合体作ろうと思ったんや… 　まあ色々お察しの性能であり、《ホーリー・エルフ》を《黒魔族のカーテン》を素材として融合召喚できる。打点１３００守備１２００と極めて貧弱であり、これは救い様のないものだろう。幸い《簡易融合》《簡素融合》に対応しているレベル４モンスターとしての需要こそあるので、そっち方面で使う事になるだろう。　にしてもエルフがカーテンに取り憑かれてこんな姿になるとは、どういう仕組みなのだろうか…？参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《アンデット・ウォーリアー》 3 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/10 9:22 　あの《ワイト》が格闘戦士と合体した事で、何故か剣士に目覚めてしまった一枚。そうはならんやろ…(なっとるやろがい)。　《ワイト》と《格闘戦士アルティメーター》を融合させて出せる融合モンスターであり、打点１２００守備９００…とまあひ弱である。剣を握るのは勝手として、こんなので何を斬れるのかが不明だろう。《骨犬マロン》すらしつけできない貧弱度合いなので、これは中々に重症である。　てな訳でコイツは《融合派兵》や《融合徴兵》といった《融合》サポートに使われる事が全てである。《簡易融合》《簡素融合》に対応しているアンデット族・闇属性のレベル３として使えなくもない。…まあそうなると《フレイム・ゴースト》と競合するのだが。　せめて剣で斬りつけた相手には衰弱効果のデバフを与える様な設定であればな…(ウィザスケ感) 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《物陰の協力者》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/10 9:11 　『猫の手も借りたい』という様な場面で駆けつけてくれる小人さんな一枚。こういうの、マジで助かるんよな☆ 　他人からは見えない物陰に住んでいるらしく、いざ決闘者が困り果てたら助けてくれるらしい。なる程、例えば企業のプレゼンテーション中に話す内容を忘れた際、誰にも見えない位置からカンペを用意してくれるのは非常に嬉しい。所有者の言う事を忠実に聞いてくれそうなので、それは可愛く感じるのも分かる。　しかし遊戯王の世界では優しさは無力である。攻守１０００と設定の割にステータスこそ高い気もするが、これで相手に太刀打ちできるか言われたらノーだろう。影からサポートしてるところを捕まえられ、そのまま潰し殺されて終わる運命が待っていよう。　【《機巧》】のサポートを受けられるにしても、流石に採用する様なレベルではない。３０円コーナーのかさ増し要員として、カード店に協力しててくださいな(笑) 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ゴブリンの秘薬》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/09 23:58 　《盲信するゴブリン》が心の底から盲信して崇拝している木の実らしい一枚(大嘘)。んなもん食いたくねぇよ。　一応食べるとＨＰを回復してくれるらしいが、その値は６００と誤差レベルである。回復するならば倍の数値回復できる《ご隠居の猛毒薬》が存在しており、速攻魔法なのも相まって優先度が下がりそうだ。名前が名前なので【《ゴブリン》】によるサーチ等の恩恵があるかもしれないものの、こんなのサーチしたところで直接アドは稼げてない訳なので、まあお察しムードが漂っている。　これの３分の１しか回復できない《モウヤンのカレー》って、マジで美味しくないんやろうか… 参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《ドドドドワーフ－ＧＧ》 10 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/09 19:32 　《ドドドドウォリアー》の登場によってレベル４版の《ＳＲタケトンボーグ》みたいな存在となった一枚。確かリンクスでも大暴れしてた様な… 　とりあえず最新の出張コンボから広げて紹介すると、まず《ドドドドウォリアー》はコストでデッキから《ドドド》モンスターを落として手札から特殊召喚できる。ここでコイツが墓地に落とされる訳であり、当然ながら自己蘇生できる効果を持っている。場に《ドドド》モンスターが存在してれば自己蘇生でき、一応これで召喚権なしでレベル４を２体用意できる。…まあ《斬機サーキュラー》や《ＳＲベイゴマックス》みたいな感じの展開ルートであり、エクシーズをする４軸テーマなら積極的に使われる出張コンボとなるのだ。　んで出張ならば役割はそれだけなものの、【オノマト】による構築ならば尚更輝く。というのも前半の効果が《ドドドドウォリアー》の《ズババ》モンスターをサーチする効果と非常に噛み合っている。《ドドドドウォリアー》と適当なレベル４でランク４を作り、その効果コストとして素材となってる《ドドドドウォリアー》を吐く、《ドドドドウォリアー》のサーチ効果で《ズバババンチョー－ＧＣ》をサーチすれば、もう宇宙展開が可能となるのだ。詳しくはコンボでも解説したいが、とにかく純構築でも極めて優秀である。　元々は【オノマト】におけるテーマ不一致が扱いにくかったが、今回の一連の新規はこのカードにとって非常に好都合だっただろう。出張の事も考えて、もし３０円コーナーにあれば集めたいところだ☆ 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ソリテュード》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/09 11:32 　何かの魔法の様な名前が特徴的な謎の獣戦士である一枚。すんごい腹筋が美しいのだ☆ 　上半身は恐らく人間で、下半身はシカであるハイブリッドモンスターらしい。何故シカを選んだのかは分からないが、魂を奪い吸うという大鎌で襲いかかるそうだ。なる程、シカの俊敏性を使って相手と距離を詰めつつ、その鍛え抜かれた身体で鎌を振り下ろしてくるのだろう。とても合理的な戦法であり、出会ったら逃げ切れなさそうに思える。　しかし何か不穏な雰囲気が漂う。というのも打点１０５０と謎に微妙な数値なのだ。この程度の力では相手の魂を奪う事すら厳しく、何なら傷を付けるのも一苦労しそうである。守備力も大して高くないので、活躍の場は皆無であろう。せっかくシカの身体を得たものの、完全に持ち味を活かしきれないまま上半身と下半身を真っ二つに斬殺されてしまいそうだ。　にしても魂を吸う鎌の設定は、果たしてどこから出てきたのだろうか(笑) 参考になった ( 3 )
▶︎ デッキ	《火あぶりの刑》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/09 11:24 　敵への見せしめや苦痛を長時間与える目的で捕虜・罪人を処刑する方法となる一枚(諸説あり)。普通に酷い死に方だと思った。　遊戯王界ではバーンダメージを与える形式となっており、これは相手にとっては致命傷…にならなさそうだ。というのも所詮は６００バーンでしかなく、これは《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》の５分の１と微弱である。別にダメージ与える目的なら《デス・メテオ》みたいなのもあるし、《ご隠居の猛毒薬》でも良い。火力があまりにも弱かった様だ。　イラストの恐ろしさとは裏腹に、あんまり強いとは言い難いのが残念であった。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《ワイルド・ラプター》 2 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/09 0:45 　初期のバニラでは珍しい、特に魔改造やら変異してない恐竜さんそのものな一枚。《タートル・狸》の如く当時の公式さんは何でも動物を混ぜる習慣があったので、優遇されてる方なのかもしれない(笑) 　野生の恐竜であり、どうやら足が早いらしい。また鋭い爪を持っており、これで獲物に致命傷を与えにくるのだろう。なる程、足が早い設定と噛み合っており、相手が背を向けて逃げてるシーンで活躍しそうだ。《生存競争》においては確実に致命傷を与える事ほど重要なものはないので、中々理に叶った設定であろう。　しかし若干雲行きが怪しい。というのも打点が１５００しかないのだ。まだ悪くない数値ではあるものの、強いとは言えないのが残念である。当然守備は低いので戦闘メインであろうものの、恐竜族の下級には高打点がわんさか存在してるのも痛い。現代技術を詰め込まれて魔改造された《究極伝導恐獣》に格の違いを見せつけられて、酷い死に方をしてしまいそうだ。　それでもバニラの恐竜族との事で一定の価値はある。…まあ使わんとは思うけど。参考になった ( 4 )
▶︎ デッキ	《マグネッツ２号》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/09 0:36 　融合先が謎のパスタになる事で有名な素材の片割れである一枚。この腹筋のムキムキ具合、中々のツワモノと見た…！　《マグネッツ１号》とのコンビプレイが非常に強力であり、コイツは守備が担当となる。電磁コーティングされた鎧を使って、相手の攻撃から身を守っていくそうだ。なる程、磁力の力を有意義に使っている感じであり、それを鎧として身に着ける技術を手にしたのは素晴らしいだろう。《マグネッツ１号》による攻撃と組み合わせたら、効率良く相手を仕留める事ができるはずだ。　しかし実際の成功率は皆無であろう。それもそのはず、頑丈さが売りなのに守備力が１０００しか備わっていない。こんなのでは、何も防ぐ事ができずに殺られるのが容易に想像できよう。《マグネッツ１号》の磁場フィールドを逆手に取られ、２人共々粉微塵になって虐殺される運命が待っていそうだ。　…んで合体したら《カルボナーラ戦士》とかいう意味不明仕様となる。マジで謎なのだ。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《マグネッツ１号》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/09 0:30 　融合先が謎のパスタになる事で有名な素材の片割れである一枚。この上半身のムキムキ具合、中々のツワモノと見た…！　相方の《マグネッツ２号》とのコンビプレイが非常に強力らしく、コイツはその攻撃担当となる。強い磁場を放つ事によって相手を引きつけ、逃げられない様に動きを封じるらしいのだ。なる程、これで確実に相手を仕留めたいらしく、その戦法はそこそこ合理的だと思われる。守備担当の《マグネッツ２号》と連携して、効率良く相手を倒していくのだろう。　しかし、この様なシチュエーションは上手くいった場合の話である。実際は打点１０００と微妙な数値であり、この程度で相手に致命傷を与えるのは困難だと思う。少なくとも磁場で足止めする余裕はあんまりないはずであり、それぽっちの力では磁場の力も弱そうな気もした。また相手を引きつけたのは良かったものの、逆を考えたら自分が逃げ切れないのも同然である。逃げようと思っても逃げられない状態となり、《マグネッツ２号》と一緒に虐殺される未来が見えた。　…んで合体したら《カルボナーラ戦士》とかいう意味不明仕様となる。マジで謎なのだ。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ドドドドウォリアー》 10 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/08 21:51 　《ヒンメル》率いる勇者４人パーティのドワーフであり、脳筋戦士として魔王討伐に貢献した一枚。老いたが為に隠居生活中だったが、シュタルクを１人で養うなど、本当にストーリーを語る上では重要な人物なのは言うまでもない☆ 　満を持して遊戯王界に進出した訳だが、性能が完全なる《斬機サーキュラー》そのものであった。…要は完全なるチートモンスターとなっており、１０点では収まらないレベルのぶっ壊れであるのだ。　まずは特殊召喚条件だが、デッキから《ドドド》モンスターをコストで落として、手札から特殊召喚できる。言わずもがな《斬機サーキュラー》であり、単純に墓地肥やしできる時点で鬼畜だろう。《斬機サーキュラー》は《斬機アディオン》とかを落としつつ、即座に自己蘇生して《塊斬機ダランベルシアン》といったエクシーズに繋げていただろう。んで《ドドド》界についてだが、《ドドドドワーフ－ＧＧ》とかいうモンスターが存在している。コイツは場に《ドドド》モンスターが存在してれば、墓地から自己蘇生できるのだ。…落とした後も《斬機サーキュラー》仕様である。　んでエクシーズ素材の状態でエクシーズ効果のコストとしてこのカードが吐かれた際にも効果があり、デッキから《ズババ》モンスターをサーチできる。…範囲こそ限定的なれど、そこも《斬機サーキュラー》である。サーチするなら《ズバババンチョー－ＧＣ》が適任と思われ、素材として墓地にあるこのカードを蘇生して更なるランク４を用意できる。マジで爆アドコンボなのだ。　発動ターンはエクシーズしかできなくなるものの、んなもん専用デッキならデメリットは皆無に等しい。何なら簡単に用意できるコンボなので、《ドドドドウォリアー》３積み《ドドドドワーフ－ＧＧ》ピン挿しで出張できるのだ。今後とも擦られる最強コンビなので、是非とも集めておきたいところだ！参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《魔菌》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/08 12:19 　こんなマックロクロスケみたいな生物が植物系に寄生するのを考えると、中々に恐ろしい設定だと思った一枚。カビ生えて枯れそう。　植物族だけが装備…というか寄生対象となる菌であり、これが身体に付着してたら攻守が３００アップする。ただでさえ病気を引き起こす恐れがあるモノを接種してる訳なのに、上昇値も極めて微弱なのだ。毎度の事ながら《団結の力》で十分であり、このカードを優先する必要性は皆無だろう。　こんなのが屋根裏に居座ってるとか、サツキやメイの古屋敷は中々にヤバそうなのだが… 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《闇・エネルギー》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/08 8:59 　同系統の装備魔法は《魔菌》や《レーザー砲機甲鎧》など少しでも設定に近づけようとしてるものの、このカードに至っては《闇・エネルギー》と超ド直球なネーミングとなった一枚。遊戯王でポケカでもする気なのか？？　闇と謳っときながら悪魔族にしか装備できない設定であり、遊戯王を代表する黒魔術師こと《ブラック・マジシャン》は扱えないのだ。んで効果として攻守が３００上昇するものであり、まあ言わずもがな弱過ぎる。よっぽどの事がなければ《団結の力》で良い訳なので、基本的に優先はされなさそうだ。　厨二病を発症した決闘者ならば、確実に３積みしたいところだ☆ 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《リンカーネイト・アンヴェイル・メイル》 8 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/07 23:48 　付与する効果こそ《ミスト・ボディ》とほぼ変わらないものの、もう１つの効果や取り巻く他サポートが極めて優秀だった一枚。《ＲＵＭ》をモチーフとしたカードであり、この《ＲＵＭ－バリアンズ・フォース》を彷彿させる見た目がカッコいい！　装備魔法であり、装備の対象先は指定されていない。しかし後述する効果の前提条件がエクシーズモンスターなので、基本はエクシーズに装備させてあげたいところ。　んで装備効果は２つ存在しており、珍しい事にモンスター効果を追加する形での付与となる。まずは戦闘破壊されなくなるものだ。シンプルに嬉しい耐性であり、戦闘による突破を防ぐ事ができよう。例えば素材持ちの《超量機神王グレート・マグナス》に装着させてあげたら、効果に対して完全耐性かつ戦闘破壊されない化け物が爆誕するのだ。　またもう１つの効果として、戦闘を行った自分・相手のバトルフェイズに発動でき、自身に装備されてる装備魔法を１枚手札に戻しつつ、水属性のエクシーズ召喚ができる。単体で見たら意味不明だが、《ＣＮｏ.３２海咬龍シャーク・ドレイク・リバイス》や《ＦＡ－ダーク・ナイト・ランサー》みたいや簡単な重ねてエクシーズを出すのに適している。これで強力な連撃を狙う事ができるのは強そうだ。　装備による効果はこれだけであり、この部分だけだとロマン向けのサポート装備魔法なだけだろう。あったら嬉しいものの超絶強い…みたいな訳でもないので、あんまり採用意義は薄く感じてしまう。単体で装備魔法として使うのは、流石に時代遅れと言っても仕方ない。　しかしこのカードの場合、それ以外の効果が想像以上に融通が利きやすくて便利なのだ。その理由は個人的に２つあり、まずこのカード自体が《アーマード・エクシーズ》を名乗ってくれている事だろう。これにより《エクシーズ・アーマー・フォートレス》からサーチする事ができるので、気軽に持ってこれそうである。　もう１つがあえて紹介してなかった最後の効果にあり、墓地に存在してれば自分のエクシーズモンスターに装備できる。これが極めて優秀であり、エクシーズテーマで何らかのコストとして墓地に落としたとしても、エンドフェイズには装備魔法として装備させれるのだ。これが【《超量》】と非常にマッチしており、《超量機艦マグナキャリア》の手札コストで運用しつつ、最後の蓋こと《超量機神王グレート・マグナス》に墓地から装備できるのが偉大であるのだ。　簡易的な出張セットで再利用できるカードとして、エクシーズテーマならば十分な活躍が見込まれそうだ。単体での性能が足を引っ張るものの、これは色々周りのサポートに恵まれた装備魔法だったのだ。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《レーザー砲機甲鎧》 1 クリムゾン・ノヴァ 2025/05/06 17:56 　装備魔法として登場したまでは良かったが、程無くして上位種が登場してしまう一枚。…というか虫がレーザー扱うとか、これもうわかんねぇな☆ 　昆虫族のみが扱えるレーザー砲であり、攻守が３００上昇するのだ。当然ながら産廃の極みなので評価のしようがないものの、これは初期の装備魔法特有なのでどうしようもない。ぶっちゃけ攻撃目的で使うなら《団結の力》で良いだろう。　んで冒頭の通り、このカードが登場して少し経った時に《火器付機甲鎧》が出てきた。これも昆虫族に装備できる訳だが、打点７００パンプとかいうものであった。もはや存在意義を抹消しに来た感じになっており、もうどうしようもない立ち位置であるのだ。また《昆虫機甲鎧》みたいな装備モンスターも登場してしまってるので、競合相手が悲惨な程に多いのだ。　インセクター羽蛾が扱った装備魔法だからテコ入れ救済を…というのが《昆虫機甲鎧》なので、もう救えないだろう。あゝ無情。参考になった ( 4 )