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遊戯王かどまんさん最新カード評価一覧　3,237件中 211 - 225 を表示

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	評価・コメント投稿日時
▶︎ デッキ	《異次元からの帰還》 9 かどまん 2025/02/11 10:26 罠版の《次元融合》でそれのほぼ下位互換カード。相性の良い《征竜》が環境に居た8期後半に禁止になっているがその征竜達も今や無制限でも何の問題も無くなった事、高速化環境の前に1T待ちの罠というカード自体を頼りにしてはいられない時代になった事。テーマのカードに狙ったタイミングで帰還が可能な物が増えた事も有って今はそこまで強力とは言えない「禁止カード」となっている。仮に解禁されても征竜以外で使えそうなのも《「サンダー・ドラゴン」》位で、自力で帰還可能な《Ｍ∀ＬＩＣＥ》は積極的に除外を狙う方なのでこれを必要とはしていない。参考になった
▶︎ デッキ	《天地再世》 10 かどまん 2025/02/11 7:34 テーマ専の《おろかな埋葬》+《月の書》に加え手札・墓地にも対応した《異次元からの帰還》まで使えるという《リジェネシス》の永続罠。【リジェネシス】では《創世の神デウテロノミオン》で設置するか、《再世の魔神ベミドバル》で持ってくる事になる妨害源で (1)で落とした各種リジェネシスは共通効果で手札に戻ってくるのでアドバンテージも獲得できるがチェーンして除去されないよう《再世の導神シェモース》と共に並べておきたい所。 (2)も同様でシェモースを始めとした妨害持ちのリジェネシスを一挙に展開する事で相手の突破が困難な盤面にしつつ。それらが手札へと戻ってくる為返しのターンで一挙に攻めに向かう戦力の用意も出来る。片方の効果だけでも強力だが、(2)が相手ターン限定で有る点、どちらかターン1が付いている辺りは理性的なデザインをしておりこのテーマのカードの中では採用枚数と使い所に悩む事になるで有ろう。参考になった
▶︎ デッキ	《再世の魔神ベミドバル》 10 かどまん 2025/02/10 22:34 《リジェネシス》の主役となるモンスター。テーマカードのサーチと除外ゾーンからのサルベージという、文句なしの能力を備えた始動要員であり、【リジェネシス】ではこれの展開が最優先となるのだが最上級モンスターで有る為、他にカードが必要で《再世神》を引けてない場合は (1)で攻守どちらかが2500のステータスを持ったモンスターが必要となる。自身を含むテーマのモンスターがそれに該当するので緩い方では有るが《再世神》と共に相手の誘発に狙い打たれやすい為、そこで動きが止まりやすい点には注意したい。テーマ外だと《魔犬オクトロス》からのサーチも効くので、デスガイド経由で呼び込めたりも出来るが、自身の展開に繋がる動きでは無いのでそれ程シナジーは無い。《ダーク・オカルティズム》で持ってくる場合でも手札コストの捻出が重い物の DFF2500で有る《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》との相性は良いのでこちらと併用する事は可能。この様に現状では事故の懸念も有るが、【リジェネシス】がメインデッキだけで戦えるので、 (1)のトリガーを引ける《真竜拳士ダイナマイトＫ》を擁する【真竜】、《教導の騎士フルルドリス》を抱える【ドラグマ】、《黄金卿エルドリッチ》が主役の【エルドリッチ】、テーマの主力が全て2500打点の《ビーステッド》等、メインデッキを主軸に戦う他の多くのデッキと組む構築も可能。《デーモン》の名も持っており、偶然か意図した物かは不明だがデーモン界も2500打点揃い。テーマの方向性の都合上混ぜるメリットは余りないが、こうした繋がりも存在している。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《再世神》 10 かどまん 2025/02/10 21:53 《リジェネシス》専用の《クイック・リボルブ》。最上級モンスターだけで構成されるこのテーマでは、現状唯一の1枚初動で有りその重要性は最も高くこれでサーチャーである《再世の魔神ベミドバル》を呼ぶ事で【リジェネシス】の基本展開が行える。既に魔神を展開出来ていた場合には制圧要員の《再世の導神シェモース》を呼ぶ事になるだろう。 (2)は《再世記》と同じ墓地効果だが、こちらは除外ゾーンからの帰還となっておりテーマ内で除外出来るのは今の所《創世の神デウテロノミオン》しか居ないので、これとコンボさせて使う事になる。強力なモンスターを手軽に出せる代わりに《ドラグマ・パニッシュメント》と同質の制約が掛っており EXを扱う殆どのデッキへの出張が難しいが、事後制約なので共存可能なデッキも有り他テーマと組み合わせる際はその構築やプレイングが重要になるだろう。参考になった ( 3 )
▶︎ デッキ	《再世記》 10 かどまん 2025/02/10 21:19 新テーマ《リジェネシス》のサーチカード。カード名=カテゴリ、という事でこのテーマを象徴するかのように強力な内容となっており専用の《おろかな埋葬》に加え、場にテーマのモンスターが居れば攻守2500を持ってこれたりと選択肢は多い。ただし現状では1枚初動では無く、それが出来る《再世神》は持ってこれない点には注意。【リジェネシス】は現時点ではEXが存在せず、それも使わずに動ける事から《ドラグマ》と相性が良く (1)の攻守2500の候補としては現状は《教導の騎士フルルドリス》《妖眼の相剣師》辺りが適している。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《粘糸壊獣クモグス》 8 かどまん 2025/02/10 17:35 《昆虫族》+《地属性》の《壊獣》。リリース持ちの壊獣の中では《海亀壊獣ガメシエル》に次ぐ下から2番目の打点の低さを持っており、単純にリリース要員の水増しや《妨げられた壊獣の眠り》も出張していた頃は海亀とセットで出す為に使われていたモンスター。現在だと他の壊獣同様、出張用途では単体で使う事になりサーチ手段としては【昆虫族】の汎用カードで有る《共振虫》で手繰り寄せられ《七星天流抜刀術－「破軍」》で昆虫族に装備させてから回収するという動きも取れる。参考になった
▶︎ デッキ	《覚星輝士－セフィラビュート》 5 かどまん 2025/02/10 15:14 《励輝士ヴェルズビュート》が《セフィラ》の一員になったモンスター。《竜星因士－セフィラツバーン》と対になるスケールと効果を持っており、こちらはバックを除去出来る。しかしアドバンテージを得にくい【セフィラ】はセルフ破壊を殆どしないデッキで除去も《セフィラの神意》を通した《セフィラの星戦》で行うのが主流。こちらも神意を通せばこの効果をノーコストで打てるが、神意で持ってきた直後は使えずサーチャーである《秘竜星－セフィラシウゴ》が最優先になるこのデッキでは分が悪い存在に留まる。現在だと《セフィラ》から《デモンスミス》を繋ぐ為に利用出来そうに見えるが墓地へ行かないPという性質上、【デモンスミス】のコストになれないという無視できない欠点が有り例えばこれを鎮魂棺に変えても、魔を刻むを蘇生した時点で墓地が枯渇し大聖棺で出したラクリモーサの蘇生対象が不在になるという形に終わってしまう。この為【セフィラ】でも《閉ザサレシ天ノ月》を経由した方が良い。参考になった ( 3 )
▶︎ デッキ	《多次元壊獣ラディアン》 8 かどまん 2025/02/10 9:43 《悪魔族》+《闇属性》の《壊獣》。元ネタはゴジラの怪獣ではなく、ウルトラマンのバルタン星人と思われその分身能力を(4)で再現しており【壊獣】では貴重な横展開要員でも有る。このトークンはS素材に使えないが、自身を《灰流れうらら》等と合わせて《フルール・ド・バロネス》で送り付けた壊獣を除去したり《妨げられた壊獣の眠り》の墓地効果をトリガーに出来る《相剣大公－承影》とコンボさせる等出来る事は多い。リリース除去要員の壊獣として見た場合は、同じ悪魔族に《サタンクロース》《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》が居りこれらとデッキの主旨や用途に応じて使い分けする事になる。他にもLVのお陰で《七星天流抜刀術－「破軍」》でこれを悪魔族に直接装備させながら回収も可能になったので、返しのターンで構えたりする事も出来るようになっている。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《地天の騎士ガイアドレイク》 6 かどまん 2025/02/09 16:46 《大地の騎士ガイアナイト》を融合素材に指定する融合モンスター。対モンスター効果限定の対象・破壊耐性を備え、種族も《獣戦士族》に変わっている。自身はモンスター相手に強く出られる程度の置物に過ぎないので《ゴヨウ・ガーディアン》(エラッタ前)の前に、早々とスタン落ちしてしまったガイアナイトの救済を兼ねたモンスターという側面が強く《超融合》要員としても、効果モンスターが吸えないので適さない。《融合強兵》でガイアナイトを繰り出す際に必要になるので、その為にEXに置かれる存在この用途でSを出せるFとして見た場合には現在は他に4種類存在するが《熾天の騎士ガイアプロミネンス》→《烈日の騎士ガイアブレイズ》とはスペックが被らず、《ナチュル・エクストリオ》→《ナチュル・パルキオン》では「通常モンスター」という細かい部分で差別化が可能である。参考になった
▶︎ デッキ	《カオティック・エレメンツ》 9 かどまん 2025/02/09 15:27 《灰滅》と《ティスティナ》の主力をサーチ出来る通常魔法。それ以外も持ってこれるが、マイナー過ぎて数えるほどしか無く現時点だと《ヘリオス》2種と《未界域のネッシー》《魔神儀－カリスライム》位しか居ない。この2テーマの主力である《滅亡龍ヴェイドス》と《ティスティナの半神》を持ってこれるがどちらも1枚初動ではないのでデッキの安定性を高めつつ《灰流うらら》除けが出来る程度に留まる。 (2)は《灰滅の都オブシディム》で種族操作が出来るので、それ以外の条件が合えば使えるオマケの様な物送り付けた《滅亡龍ヴェイドス》を戻したり、奪ったモンスターと《灰滅せし都の王》《灰滅せし成れの果て》と合わせて《真血公ヴァンパイア》に変えたり出来る。【ティスティナ】の方ではこちらは利用する機会は無いだろう。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《夙めてはしろ二人ではしろ》 8 かどまん 2025/02/09 10:57 こちらのデッキトップから7枚裏で除外し、相手にもEXを含めて同じ結果を強いる速攻魔法。《紅蓮魔獣ダ・イーザ》の強化手段としては、除外できる数が多くアドバンテージも得られる《強欲で貪欲な壺》《機巧蛇－叢雲遠呂智》には敵わないので、相手の除外を目当てに使う事になるだろう。例えば《Ｎｏ.８９電脳獣ディアブロシス》と組み合わせると相手のデッキを一気に削れるので、特化したデッキでこれをぶつければ致命傷になりターン1が無いので《クシャトリラ・アライズハート》と組み合わせるとその下敷きにする形で制約を回避しつつ、手札の2枚目を続けて発動出来たりする。効果が只のデッキ破壊なだけに、悪い使われ方しかされ無さそうなカードに見えるが大丈夫なのだろうか。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《百機夜工》 1 かどまん 2025/02/08 22:29 墓地の《ディフォーマー》を全部除外してその数*200だけ機械族1体を強化する速攻魔法。機械族には《リミッター解除》を始め、ノーコストで大きく打点を上げる事が出来るサポートが多く有りコンバットトリックを狙うなら他にも《収縮》《禁じられた聖槍》という手も有る。それら1枚で使えるカード達に対し、重いコストを支払いながら非力な火力しか得られないこのカードに出番がある筈もなくそもそも除外するカードが3枚以下なら最初期に出た《突進》にすら劣ってしまうとどうしようもない存在である。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《奇跡の蘇生》 2 かどまん 2025/02/08 21:39 チェーン4以降に発動できる《死者蘇生》。当時はそれが禁止カードという時代背景も有ってか、発動のハードルが高く設定されている。チェーン系のデッキの殆どはモンスターを出さずにバックのカードだけで戦うので蘇生効果に対する需要が少なく、《威嚇する咆哮》の様な戦闘を回避するカードが優先されやすい。仮に蘇生を狙うにしてもリビデを始めとした蘇生罠で済ませた方が良く相手のモンスターを奪いたいのなら場に居る時に《大捕り物》を使ったり《墓穴の指名者》で墓地メタを張る等が強力で、今だと《現世離レ》や《天龍雪獄》の様な選択肢も取れる。現在では死者蘇生との唯一の差別化要素で有った速攻魔法という点も《マジックカード「死者蘇生」》の登場で失われた形になりこの手の下位互換カードの悲哀を感じさせる。参考になった
▶︎ デッキ	《一陣の風》 1 かどまん 2025/02/08 15:13 チェーン3以降限定の《サイクロン》でそれの下位互換カードの一つ。後の《ツイスター》や《トルネード》の様なネーミングやイラストにはなってないが登場時期とこの効果を見れば一目瞭然である。「チェーン」に関する効果を多く収録したCDIP出身だがこのトリガーを単にサイクロンのハードルを上げる為だけに費やしたのが残念というしかなくチェーン数に応じて除去出来る数を増やせるとか、そういう要素が有っても良かっただろう。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《蜃気楼の筒》 1 かどまん 2025/02/08 15:01 《魔法の筒》の下位互換、GX期はDM時代のパワカをナーフしたカードが多く出たがこれもその一つである。当時制限だった魔法の筒から攻撃阻止を取り除き、代わりに固定ダメージが与えられる様になっているが魔法の筒の仮想敵は高い打点のアタッカーで有る為大抵の場面で効力が劣り、こちらのモンスターも護れない。発動条件も本家同様に相手のターンでしか満たせない条件なのに速攻魔法にしたのも謎でこれはせいぜい《王宮のお触れ》に引っ掛からない程度のメリットしかない。手札から発動出来ないというのも、何に対しての制約なのか良く分からず何処か変なデザインも目に付くカードで有る。参考になった

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