遊戯王クリムゾン・ノヴァさん最新カード評価一覧　2,051件中 1,786 - 1,800 を表示

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	評価・コメント投稿日時
▶︎ デッキ	《憑依覚醒－大稲荷火》 8 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/27 21:04 　新規の《ヴォルカニック》による疑似先攻ワンキルの中継地点となる一枚。…でなければ非常に賛否の分かれるものとなっている。　炎族と魔法使い族を墓地に送ることで手札またはデッキからチェーンせずに飛んでくる《憑依覚醒》シリーズの炎担当で、こいつは出てくると相手モンスターの元々打点分バーンしてくる。確かに普通に使うには、先攻で腐りやすいし超絶相手依存となるだろう。そこで《ファイヤー・エジェクション》が役に立つ。この効果で相手に《ボムトークン》を送りつけて破壊すれば一応１５００ものダメージを安定して与えられる。そもそも論のこいつの出し方も《ヴォルカニック・バレット》を《サクリファイス・アニマ》にすれば容易に準備ができる。また適当にリンク素材として墓地に送れば更にサーチ効果も発動でき、圧倒的バーン効果の《火霊術－「紅」》を持ってこられる。その罠と《ヴォルカニック・エンペラー》で持ってきた《ヴォルカニック・エミッション》を使用すれば次ターンに相手にバカでかいバーンを食らわせてゲームエンドとなる。こいつがデッキからも飛んでくるのがやはり偉すぎる。　とはいえ乱用するようなモンスターではないので、サーチの罠と同じくそれぞれ１枚採用が好まれるであろう。参考になった
▶︎ デッキ	《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》 9 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/27 0:03 　《クロノダイバー・リダン》の素材になるために生まれてきた、《幻影騎士団》の罠モンスター枠の中でもトップクラスに汎用的な一枚。　墓地に罠がなければセットしてそのまま発動して特殊召喚でき、《無限泡影》とはやや相性が悪いものの非常に簡単にレベル４を構えられる。そこに適当なレベル４を添えていれば、先程の通りフリチェで対象とらないデッキバウンス効果持ちの《クロノダイバー・リダン》を作れる。この罠自体は《幻影騎士団》関連でサーチができ、特に《幻影騎士団サイレントブーツ》《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》は絶対的な汎用性を握ってる。　墓地に罠が貯まるテーマには微妙ではあるが、先攻制圧を目的としたデッキでは非常に役に立つこと間違い無いだろう☆自分は【先攻カリ・ユガ】デッキで締めのリダン立てる際に重宝してたりする。参考になった ( 3 )
▶︎ デッキ	《幻影騎士団クラックヘルム》 3 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/26 23:52 　効果が超絶微妙すぎて、最も《幻影騎士団》モンスターで使用されないであろう一枚。　打点アップ効果は魔法罠を沢山使用するこのテーマでは発動自体無難だが、強化したところでそもそも言う程強くない。墓地除外でエンドフェイズに墓地の《幻影騎士団》カードまたは《ファントム》魔法罠を回収できるが、もちろん遅すぎるのと使い回しの形であるがゆえにリソース循環が非常に貧弱である。多分使われることはファンデッキ以外ではほぼ皆無であろう。　余談だがこいつの身体は個人的に《幻影騎士団フラジャイルアーマー》ではないのかな〜とか感じてたりする。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ティアラメンツ・ハゥフニス》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/26 11:04 　《ティアラメンツ》の下級では個人的に最も脅威的だと感じる一枚。　超絶ゆるゆる召喚条件に追加でデッキトップ３枚落とせる。これを相手ターンにもできるのがエグい。全盛期では《エルシャドール・ミドラーシュ》が後攻０ターンで出てくることがあり、《ティアラメンツ・クシャトリラ》と共に最凶に狂っていた。ゆえにテーマモンスターは現在全員制限であり、環境でも完全に見かけなくなっていった。それでもこいつは墓地肥やしするテーマには必須といっても過言でないだろう。　地味に《方界》での墓地肥やし要員として使ってたりしている。参考になった
▶︎ デッキ	《星杯を戴く巫女》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/26 10:49 　とにかくかわいい一枚♡…であり、《教導の聖女エクレシア》や《リチュア・エミリア》などと同じく悲惨な道を辿る運命にあった哀しきカードでもある。公式さんはどうやら少女の闇墜ちが大好きらしい…(だがそれが良い。）　《星杯神楽イヴ》として旅に出るも《星杯の妖精リース》に身体を乗っ取られて《夢幻崩界イヴリース》とかいう超絶エチエチなサキュバスにされてしまう。一時は敵となるが自我を取り戻せたことで自ら切腹して死亡してしまう。ところが異端なまで妹想いだった兄に《オルフェゴール・ガラテア》として無理矢理機械化されてしまい、復活しかけるも《オルフェゴール・トロイメア》経由で《夢幻転星イドリース》としてまたまた大暴れする始末であった。なんか色々あって《星杯の神子イヴ》としてマジキチぶっ壊れの完全復活を成し遂げ、このストーリーの最後は《星鍵士リイヴ》として旅を続ける…という結末となっている。　と〜にかくストーリーが進む毎にイラストでの成長ぶりが伺えてるのだが、全部かわいいのはズルすぎる。原点であるこいつと最終段階の《星鍵士リイヴ》では顔つきが全然違う。そして立派になったといえば何と言っても豊満に実っている厶n…。…とにかく大抵のイラストの服の露出具合がヤバく、個人的にはやっぱ《夢幻崩界イヴリース》が１番好きである♡ 　あえて性能には触れないでおくが、今後とも遊戯王ストーリーでは沢山かわいい系を出してほしい。…でもぶっ壊れはなしで頼みたいところである。なあ《ティアラメンツ》に《ディアベルスター》共よ。参考になった ( 6 )
▶︎ デッキ	《テスタメント・パラディオン》 8 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/26 10:04 　確かにサポートやリソース効果を持ってるのは良いが、あんまり使い勝手が簡単ではない一枚。効果を２つに分けて評価していきたい。　チェーン不可効果は《フルール・ド・バロネス》やら《ヴァレルロード・Ｓ・ドラゴン》やら《セリオンズ“キング”レギュラス》やら…とにかく図々しい効果無効を実質完全無力化できるのが偉い。また発動すればその後のターンが終わるまでの《パラディオン》モンスターに適応されるので、初手で発動できればとにかく強い。問題はサーチが《レグレクス・パラディオン》が基本となることで、普通に考えたらその間に妨害を食らうことが多い。またそれ以上に使い勝手が良すぎる《オーバード・パラディオン》の存在があり、確かに対象こそ１人だが相手のチェーンに合わせて打てるのが完全な差別点である。もちろん上記の別種もサーチはリンク体のみだが、あちらは相手ターンでも強いがゆえに沢山詰める都合上、比較的初手に来ることが多い。　戦闘で破壊した際にリンクマーカー分ドローする効果は、大抵リンク３の《アークロード・パラディオン》かリンク４の《双穹の騎士アストラム》で闘うので、決まればめちゃ爆アドを貰える。とはいえ爆ドローしたところで後攻ワンキルを狙うこのテーマに合ってるかを問われると、やや微妙感はあったりする。確かに仕留めきれずに次ターンを許してしまった時に手札誘発を引き込める可能性があるのは嬉しい。でも自分から狙っていく効果ではなく、それならば先程のチェーン不可効果を貼った方が安全だと思う。　総じて中途半端な感じが拭いきれず、完全なる器用貧乏である。とはいえ１枚入れておくだけで戦略の幅は広がるので、ピン挿し程度に考えていれば良いだろう。 …いや、普通に強いかもしらん。開幕で発動したら大抵相手はこれを無効にするし、後攻から殴って大量ドローもかなり魅力的だった。ピン挿しで全然良いが、これ《リユナイト・パラディオン》より優先してサーチし、そのまま使うのもアリな気がした。これは評価を上げよう☆ 参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《氷結界に住む魔酔虫》 2 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/26 9:34 　全然テーマとしての役割を担えていない、余裕で残念枠な一枚。　出てきた際にメインモンスターゾーンを１つ埋める効果をしてるが、わざわざ出してまでやるには物足りなさすぎる。でもってご丁寧に通常召喚しか対応していない。守備が１８００と意外と高めだが耐性など存在しないため、場持ちも良いとは言えない。…強いて言うならリンク先展開するデッキには刺さると感じる。特に《パラディオン》なんかに封じられたらマジでどうにもできずに即サレ案件になったりする。それくらいしか有用性が見当たらない。　余談だが昨日発売のデュエルターミナルでパラレルレアが出てきたが、絶対いらなかった感が半端なかった。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《転生炎獣アルミラージ》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/24 20:27 　全然《転生炎獣》していない、謎の超絶汎用リンク１な一枚。　とにかく召喚条件がゆるゆるであり変な種族やら属性縛り自体がないので、ありとあらゆる展開デッキに採用される。やはり適当な下級だけで《パラレルエクシード》に繋げられるのは偉すぎる。それであって場に残していれば、自分のモンスターにフリチェの破壊耐性付与までこなしてくれるのは非常に優秀である。墓地からの自己蘇生は言う程使う頻度がないが、それでもリリース付与の効果とは噛み合いもとれている。一枚で沢山の役目を果たせるので、余裕で１０点である。　ちなみに初手《レイダーズ・ウィング》と《パラレルエクシード》だけで、アルミラージ経由で《クロノダイバー・リダン》《ヴェルズ・ナイトメア》そして《ＤＤＤ双暁王カリ・ユガ》を構えられるのが強い。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《Ｆ.Ａ.ソニックマイスター》 7 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/22 23:47 　《Ｆ.Ａ.》における戦闘特化の脳筋枠である一枚。　自身のレベル以下とのモンスターの戦闘では破壊されず、レベル７以降なら２連続攻撃も付与される。レベル上昇自体は簡単であり、恐らくレベル１０あたりから相手にとっては苦しくなるだろう。…ただ戦闘においてのみであり、普通に効果で処理しようと思えばできてしまう。ゆえに《Ｆ.Ａ.シティＧＰ》との併用が必須となっていくだろう。下級の中では相手の妨害になる効果をもっていないので、比較的に使われることは少ないだろう。　とはいえフィニッシュ時には大いにサポートしてくれるので、一枚あればどうにかなるだろう。参考になった
▶︎ デッキ	《深淵の獣アルベル》 3 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/22 0:07 　２０２２年の負…以前に弱すぎる一枚。多分《深淵の獣》が公式さんの思ってる以上に暴れ狂ったがために、こいつで中和しようとした結果であると勝手に感じている。　フィールド・墓地にいる限り《アルバスの烙印》として扱うチューナであり、召喚・特殊召喚時にハンド一枚捨てて自身生贄に寝盗るか蘇生させるかを選択できる。ここにきて急激な相手依存な効果になっており、そもそも論相手がドラゴン族でなければ実質バニラチューナでしかない。《アルバスの烙印》として代用するにも、それなら普通にあちらを使ったほうが絶対強い。一応《深淵の神獣ディス・パテル》への素材になれるが、どう考えても他で足りてしまってるのが辛い。レベル４チューナーかつ１８００打点という点では良いかもしれないが…。　流石にこれは露骨すぎる感が半端なく、進化前の《デスピアの導化アルベル》の方が強かった辺りキャラ的にかわいそうである。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《深淵の獣アルバ・ロス》 8 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/21 23:55 　２０２２年の負の遺産の一角である《深淵の獣》の内の一枚…の中ではテーマ重視なため言う程使われていない印象がある。当然他が狂ってるだけでこっちもバカ強い。　攻守３５００レベル１２とかいう超大型であり、コストこそ少し重めだが刺さる相手には余裕で即サレ案件である。相手が光闇のデッキならばレベル６の《深淵の獣》を場に並べるのは簡単であるし、一応墓地からでも湧いてくるので墓地さえ肥せれば難しくないだろう。それで儀式やらエクストラ系のモンスターの効果を《スキルドレイン》化はやり過ぎである。また相手によって除去されると相手エンドまで互いのエクストラゾーンの裏側カード全除外までしてくる。この効果があるため相手にとって除去するかどうかの選択を迫れるのは普通に強い。…まあ効果を無効化されると中々キツい。　出張性能は圧倒的に低いが、やはりテーマとして絞ればいかにこの集団がエグいものかがよく分かるだろう。しかし《深淵の獣》が当然の如く制限入りしたことでこいつを出す安定性が大きく損ねてしまったので、現状けっこう厳しい立ち位置にある。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《深淵の獣ドルイドヴルム》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/21 23:36 　２０２２年の負の遺産の一角である《深淵の獣》の内の一枚…であり、普通に出しておくだけで牽制できる異常者そのものだ。　言わずと知れた共通効果に加え、フィールドから墓地に送られると特殊召喚されたモンスター対象に墓地送りしてくる。相手にとって除去しようにも除外やらバウンス等で対策しなければカウンターを食らう状態であり、普通にステータスも優れてるので殴るものなら勿体ないが上級で闘うしかない。とはいえ他と比べフィールドからでしかトリガーを引けない点良心的…に見えるが、《深淵の獣バルドレイク》と一緒に先攻０ターンに出てくると同時に２枚モンスターを捲くられてしまう。ガチで台パン案件である。相手が光闇使いならば圧倒的に有利な立ち位置に立つことができ好き放題暴れまわったので、結局制限入りしている。　余談だが、《ヴルム》と名の付くモンスターって強いイメージしかない気がした。参考になった ( 3 )
▶︎ デッキ	《深淵の獣サロニール》 9 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/21 23:22 　２０２２年の負の遺産の一角である《深淵の獣》の内の一枚…であり、《烙印》と手を組んで【烙印深淵】の底を支えている。　もはやご存知の共通効果に加え、墓地に送られると《烙印》魔法罠or《深淵の獣》モンスターを墓地に落としてくる。他の下級(？)みたいな奴らと比べて出張性能こそ少ないものの、真面目に考えるとやってることは中々おかしい。墓地に落とす手段が別にどこからでも良いのがズルいし、それで落とすカードも墓地効果がエグいものばかりなのもヤバい。《烙印断罪》や《深淵の獣ルベリオン》がその対象だろう。手間こそ少々かかるが、実質フリチェで妨害もできて展開補助にもなる時点で十分だろう。　それでもまあ出張性能が他と違って低いことから制限入りしていないが、《烙印》や《深淵の獣》ギミックを搭載したデッキには必須である。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《深淵の獣マグナムート》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/21 22:58 　２０２２年の負の遺産の一角である《深淵の獣》の内の一枚…であり、こいつは格段に汎用性が異常に高い。　いつも通りの共通効果に加え、特殊召喚時発動の効果でエンドフェイズに自身以外の好きなドラゴン族をサーチできる。…ということで《深淵の獣》だけしか書いていなければ言う程暴れることはなかったはずなのに、まるで意図していたかのように何でもサーチができる。これに関しては当時の公式さんの調整ミスであり、当然の如くめちゃめちゃなことになった。ドラゴン族デッキなら入れないことがプレミとなり、ガチの人権カードと化してた。また相手の妨害または《エフェクト・ヴェーラー》や《幽鬼うさぎ》除外で《墓穴の指名者》ケア＆サーチをたったこのカード一枚だけでこなせる時点でおかしいのに、それに気づけずに実装した時点でマジでどうかしていた。それでいて他のやつらよりもステータス高いのが、もう最高に狂ってやがった。　もちろん現在制限入りしてるが、それでいてもドラゴン族デッキに入らない理由が無いくらいに定着してるので、いかに化物レベルなのかが容易に想像できるだろう。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《深淵の獣バルドレイク》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/11/21 22:47 　２０２２年の負の遺産の一角である《深淵の獣》の内の一枚…であり、個人的に最も効果が厄介だと感じている。　もはや何も思わなくなった共通効果に加え、儀式やエクストラ系の特殊召喚されたモンスターを除外してくる。コストこそ他に必要ではあるが、手札に他のテーマモンスターがいれば先攻０ターンで妨害してくる可能性すらある。こいつに限らずとにかく鬼畜であり、《Ｄ.Ｄ.クロウ》効果だけならまだしも特殊召喚して尚且つ除外持ちとかたまったものではない。《深淵の獣ドルイドヴルム》と並べば０ターンで２枚除去できる、マジモンの台パン案件となる。今でこそ《深淵の獣サロニール》以外は制限となって控えめになってるが、それでも一枚でできることがトチ狂ってるのはひと目見ただけで分かる。　やっぱ当時のカードプールはヤバいって…。参考になった ( 3 )