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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,051件中 1,636 - 1,650 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《マシンナーズ・メガフォーム》
ストラクの収録カードによって結構闘いやすくなった一枚。
《マシンナーズ・フォートレス》で最もコストにしたいカードであり、フォートレスが墓地に送られるとそれを除外して自己蘇生できる。自身をリリースすれば好きな《マシンナーズ》をリクルートでき、展開に繋げれるのが強みだろう。 悪くないが、貴重なフォートレスを除外しなくてはいけないのが非常に辛かった。しかし新規の《機甲部隊の超臨界》が除外ゾーンを触れるようになったことで格段に扱いやすくなった。また《マシンナーズ・メタルクランチ》でレベル9にも手を出せるようになったのもプラスだ。 コンボ要員としては破格の性能である。とはいえ純構築でよく事故ることが多かったので、個人的にはピン挿しで良いと思う。 |
▶︎ デッキ
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《BK カウンターブロー》
モットーである"カウンター戦法"を根本から再現しようとしている、テーマデッキの鑑であろう一枚。…なのだが、1つ致命的な欠点が存在してしまってる。
名称ターン1だが、ダメステ時に自分の《BK》の打点を1000アップできる効果を持つ。正真正銘のカウンターを構えることができ、しかも手札だけでなく墓地からも発動が可能なのが優秀過ぎる。《BK ヘッドギア》なら召喚時に落とすことができるので、即座に用意することができる。他にも《BK アッパーカッター》や《BK キング・デンプシー》でも呼び込めるのも嬉しい。 効果自体は素晴らしいのたが、何でかレベルが3というド畜生な仕様となっている。もちろんこのテーマは4軸の構成なので、もう相性が腐りきってる。確かに《BK チート・コミッショナー》とかいう胡散臭いオッサンはいるが、大して強くないので実質皆無である。前回の新規もランク4中心だったので、中々救われないところである。 効果は良くも悪くも5点だが、そのテーマ精神の素晴らしさに敬意を表して+1してあげたい。 |
▶︎ デッキ
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《間炎星-コウカンショウ》
自分が一番はじめに手にしたカードである一枚。自分が低学年だった頃の夏祭りにて、妖怪ウ○ッチのシール目当てにくじ引きした際の景品だった。その時に《タタカワナイト》も付いてた記憶がある。にしても2013年カードだったとは…。
縛りのある素材指定に少々不安なステータスだが、効果が非常に強力である。素材2つ吐いた上で条件を揃える必要があるが、いっぺんに2枚をデッキバウンスで除去できるのは流石に強い。しかも対象がフィールドはもちろん墓地も選べるのが便利だ。 とはいえステータスはあんまり期待できないので、後攻の捲り札として運用していきたいところである。 |
▶︎ デッキ
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《レイダーズ・ウィング》
《DDD双暁王カリ・ユガ》降臨の儀式を裏で支えてくれる一枚。青白い炎がカッコイイ。
自分のエクシーズ体の素材を吐いて特殊召喚できる。これが地味に墓地も対応してるのが偉すぎる。フィールドから離れると除外されるが、エクシーズ素材にすれば墓地に送れば再利用可能なのだ。地味に対象不可効果の付与は見落としがちなので、たまーに相手が引っかかることもある。サーチ手段も豊富であり、《RR-フォース・ストリクス》や《RR-ワイズ・ストリクス》などが有力候補であろう。 さて、《RUM-幻影騎士団ラウンチ》をご存じだろうか?こいつは冒頭の《DDD双暁王カリ・ユガ》を爆誕させるための必須カードなのだが、あろうことか素材が0のエクシーズ体でしかランクアップできない。察せられた方もいるだろうが、このカードと相性が良すぎるのだ。《RUM-ファントム・フォース》で呼び出した《RR-アーセナル・ファルコン》の効果を使用したあとに素材吐かせて特殊召喚すれば、儀式の用意は完了できる。これだけでも恐ろしいのに、このカードと《パラレルエクシード》の初動2枚でカリ・ユガを構えられるのが鬼強ムーブなのだ。打点0なため、《転生炎獣アルミラージ》の素材になれる適性があるのは偉すぎる。詳しくは自分のマイデッキを閲覧してほしい☆ 純構築でも必須級なのは違いないのだが、2020年産の汎用性抜群のカードだったために《レイダーズ・ナイト》同様あまり見なくなった。もし安く購入できる機会があれば、揃えておくことをオススメしたい。 ……すまん、2024年に高レアリティで再録されてた(笑)…許してクレメンスm(_ _)m |
▶︎ デッキ
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《光と闇の竜》
いっそのこと《Sin》を名乗ってほしい一枚。
特殊召喚できない大型であり、基本は光属性だが効果で闇も副属性として機能する。…パズ◯ラかな??やはり何でも効果無効は凄まじく、先攻でポンと出されようものなら相手はまともな展開ができないはずだ。しかし《召命の神弓-アポロウーサ》のように攻守が500ずつ減少してしまい、その都合上4回が無効ラインとなる。ある程度打点が下がると展開せずに殴ってくるケースも少なからずあるのもで、正直場持ちは良くない方だろう。 破壊されると墓地からモンスターを蘇生できるが、そのコストが自分フィールド更地なのは流石に重い。コンボに使えるなら強いと思うが、大抵戦闘破壊がトリガーになることだろう。ゆえに率先して呼び出したいモンスターはあんまりいないのが現状である。 効果自体は非常に強力だが、インフレしきった現代において効果の連発は容易となったので、出してても過信はできない感じだろう。…余談だがこのカードのリメイクは近い将来あり得そうな気分がする。 【追記】 このカードに《ホルス》ギミックや《死皇帝の陵墓》《サモンリミッター》と合わせたメタビ寄りの構築のデッキが、優勝を勝ち取ったそうだ。普通に現役だった(笑) ………てかリメイク来てたし(笑) |
▶︎ デッキ
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《BK シャドー》
テーマ専用の《レイダーズ・ウィング》が弱いはずない一枚。多分それ以上に強い。
エクシーズ体が既に存在している前提での効果であり、効果で場の素材を吐いて手札から飛び出せる。この何気ない処理が優秀であり、効果による処理なため《BK グラスジョー》や後に紹介する《BK アッパーカッター》のトリガーになれる。名称ターン1が残念だが、少なくとも昔の構築でも必須パーツであった。しかしサーチ手段が非常に限られてた点や貴重な素材を吐かないといけない点があったので、評価自体が微妙な傾向にあった。 そこで2023年に転機が訪れる。このテーマの中でサーチ札が沢山登場したのだ。また墓地効果を持つモンスターも増加したため、素材の除去へのデメリットが緩和された。《BK キング・デンプシー》でサーチし素材を吐いて特殊召喚するムーブが可能となり、特に後攻で真価を発揮できるようになったのだ。 その場の状況に応じて動ける便利枠だが先攻では《BK スパー》が大抵活躍するので、基本的にはピン挿しで十分だろう。 |
▶︎ デッキ
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《地縛大神官》
アニクロの超絶ハズレ枠だった一枚。異様に封入率が高かった印象しかない。でもって効果が弱すぎる。
別にフィールド魔法さえあれば生き残れるのに、わざわざこいつを立てておく意味を感じない。というか低ステータスのこいつが袋叩きにあうことの方が圧倒的に多いだろう。《地縛超神官》とかいうリメイク版も出たことなので、採用価値すら無に等しい。 …という産廃カードを沢山突っ込んでレア率を極端に下げてたアニクロはマジで何だったんだろか。 |
▶︎ デッキ
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《マシンナーズ・ギアフレーム》
《マシンナーズ》の最強初動札となる一枚。"オレンジのモンスター"と言われたら、真っ先にこいつが思い浮かぶ。
召喚時にテーマモンスターをサーチできる、もはやあるあるとなった効果である。特殊召喚に対応してないのが厳しいが、これで《マシンナーズ・アンクラスペア》をサーチすれば更に特殊召喚&墓地肥やしまでできる。追加で《ギアギガント X》出せば、更にサーチ可能という鬼畜ムーブに転じれる。こいつ自身も《機甲部隊の再編制》でサーチできるのも偉い。これでいて打点1800と割と高いのも魅力的であろう。 マジで強いので3積み必須である。 |
▶︎ デッキ
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《星なる影 ゲニウス》
《クリフォート》が闇落ちしてしまった一枚。自我まで出てきて人化するとは思わんだ。
効果が【《シャドール》】では控えめであり、純構築で使えるか言われると微妙ラインである。リバース効果はともかく、墓地送り効果で場のモンスター実質効果無効できる。これはどうやらルール的な発動不可効果なので、完全耐性をすり抜けて妨害できるそうだ。ただ他のカードで墓地に送る都合上、タイミングが遅れやすいのが難しい。また率先して送りたいか考えると、何だか物足りない感がある。 しかーし、このカードの真価は種族・属性にある!よくよく見てみると、機械族・地属性と超絶恵まれている。要は《列車》と合わせた【列車ドール】にうってつけだった。このテーマには《エルシャドール・シェキナーガ》というレベル10の機械族・地属性も存在しており、融合素材として重宝できる。しかも打点1800なので《転回操車》でサーチまでできる。今までは《爆走軌道フライング・ペガサス》中心だったが、サーチ先が増えたことで安定度が爆上がりした。もちろん《マシンナーズ・カーネル》のトリガーにもなれるし、《マシンナーズ・ルインフォース》のコストとしても機能する。 テーマとして見れば微妙だが、恵まれたステータスを活かした構築が望まれるだろう。 |
▶︎ デッキ
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《クロノダイバー・リダン》
盗んでは暗殺やら調達やら逃走やら…、遊戯王界でトップクラスでゲスキャラであろう一枚。
レベル4✕2で出せる怪盗さんであり、互いのスタンバイに相手のデッキトップを素材にできる。ここで相手のテーマを確認できるのは普通に壊れだと感じる。またフリチェで素材を吐けるが、種類によって効果が変わる。その種類が…、 ◯罠→デッキバウンス(それも対象とらない) ◯魔法→ワンドロー ◯モンスター→エンドまで除外(要は逃亡) という鬼畜なラインアップである。サーチ可能な《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》はセットしたターンでも発動できる罠モンスターなので、優秀な妨害札として初っ端から機能しやすい。最悪単体で放置してても運次第で妨害になるのが、相手にとって脅威だろう。しかも除去するタイミングで逃げられるのも台パン要素だ。すぐに逃げてフィールドに舞い戻ってくる姿は、マジでエクシーズ版《D-HERO デストロイフェニックスガイ》である。《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》は逃げなかったぞ。 …さて、個人的な体験談を話していきたい。結構タメになるかもしれないので、是非とも拝見していただきたく思う。 その昔、MDでは《ティアラメンツ》という脳内パチスロデッキが蔓延っていた。こいつらは効果で墓地に送られると融合してくるのだが、《ティアラメンツ・シェイレーン》や《ティアラメンツ・レイノハート》をエクシーズ素材として吐いてるのに融合してくるケースが多々あった。基本はコストとしてエクシーズ素材を取り除くルール上、効果で墓地に送られる条件を満たすことはできない。しかしこの怪盗の場合は少し違う。 原理は簡単であり、こいつは素材を吐く効果が処理の最中だからだ。例えば《レイダーズ・ナイト》の効果は発動コストとして素材を吐く。その場合は効果処理前なので条件を満たせない。一方こいつは、効果を発動した後の一連処理の中で素材を吐く。これは条件を満たせるわけである。《No.41 泥睡魔獣バグースカ》なんかは維持のコストとして吐くので、残念ながらトリガーとして機能しない。従って、発動処理中に吐きまくることで効果で墓地に送られる扱いとして機能するわけであった。同様のことを《BK キング・デンプシー》と《BK グラスジョー》でも再現できる。 干渉札にも使えるし展開の起点にも使えるので、エクストラのランク4枠が余れば採用してみても良いだろう。 |
▶︎ デッキ
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《コズミック・サイクロン》
《神碑の泉》を真っ先にはね飛ばしたい一枚。パリンパリンしていく相手が微笑ましい。
1000ライフ必要かつ対象こそ1つのみだが、破壊を介さず除外できる。墓地効果を持つ魔法罠の役目を潰せるのが《サイクロン》にない便利さであり、同じく速攻魔法なため永続魔法・罠にも強く前に出れるのが魅力的なポイントだろう。 これが対《神碑》にめっぽう強い。この泉に住み着く悪霊である《神碑の翼フギン》は破壊の肩代わりしか対応していないため、防ぎ切ることができない。泉がしっかり制限なので1枚でも飛んでいったら、このテーマは機能不全に陥ってしまい、気持ちよくデュエルできなくなった相手は即座に回線切断していくことだろう。…まあ純構築の場合だが。 終盤で自分がピンチの際に腐ることがキツいが、少なくとも相手に合わせて発動できれば非常に有利に働けるだろう。メイン投入はとにかく、サイドにあっても良いカードだと感じる。 |
▶︎ デッキ
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《超重天神マスラ-O》
超汎用12シンクロとして非常に重宝する一枚。正しく権現坂の豪傑さを象徴しており、がっしりとした面構えには心を揺さぶられる。
実質打点が4000であるこいつは、テーマ内であれば破壊を他の《超重武者》カードに変換できる。装備になってるのは勿論、《超重神童ワカ-U4》などのPカードの増加によって肩代わり先が充実するようになっているのが良い。また相手が魔法罠を使用すると3枚になるまでドローできる。手札から装備魔法として消耗していく理論上、そこそこ相性が良いと思う。少なくともアタッカー要員になれるのだが、現環境のガチ構築の最終盤面は《フルール・ド・バロネス》やら《ヴァレルロード・S・ドラゴン》やらが立つことが多く、残念ながらこいつが最後に立つことは滅多にない。 そこで素材の緩さに注目すると、《Sin》デッキでの採用がベストなのかもしれない。このテーマは手札から脳筋モンスターを連発する展開がメインであり、特に《Sin パラレルギア》という手札モンスターをシンクロ素材とするチューナーも存在してるので、とにかく手札消耗がえげつない。チューナーのレベルが2であり必然的にレベル10を求められるが、《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》《Sin レインボー・ドラゴン》《Sin パラダイム・ドラゴン》と結構適役が存在している。この動きが《Sin World》なしでも可能なので意外と強い。そして墓地に《Sin》モンスターが溜まるので《Sin Selector》の条件も揃えられる。これで展開しやすくなるのだ。分かりやすく表すと…、 ◯《Sin パラレルギア》召喚。 ↓ ◯《Sin パラレルギア》と手札のレベル10《Sin》モンスターで《超重天神マスラ-O》をシンクロ召喚。 ↓ ◯《Sin Selector》で墓地の素材2枚除外で好きな《Sin》カードをサーチ。 …みたいな感じである。他の12シンクロでも同じ展開自体は可能だが、やはりドロー効果を存分に発揮できるのは嬉しいところだろう。 頻発に見かけることはないが、もし12シンクロ立てれる枠があるならピン刺しで採用するのもアリかもしれない。 |
▶︎ デッキ
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《大陰陽師 タオ》
悪霊退散!悪霊退散!
怨霊、ものの怪、困った時は ドーマン! セーマン! ドーマン!セーマン! 直ぐに呼びましょ陰陽師 レッツゴー! …で非常に有名な一枚(大嘘)。《陰陽師 タオ》に続き自分は何言ってんだろか? 大出世することで幻想魔族となり、共通効果に加えて墓地送りで同種族を蘇生できる。どこからでも送られたら起動できる非常に緩々なトリガーが魅力的である。もし幻想魔族専用でデッキ融合できる鬼畜札が出てこようものなら《幻想魔獣キマイラ》と共に超絶暴れることであろう。とはいえ幻想魔族縛りを課せられるのが、今のカード事情では中々苦しい部分だと思う。 今後この種族が増えていくにつれて、このカードの評価も上がっていくことだろう。 |
▶︎ デッキ
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《陰陽師 タオ》 |
▶︎ デッキ
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《無窮機竜カルノール》
異質な効果を持ち、種族・属性共に超絶恵まれた一枚。肩についてる円柱状の部分が何となく《インフェルノイド》感がある。
現代遊戯王において手札または墓地でモンスター効果を発動しないテーマは非常に少なく、また手札誘発の観点からトリガー自体は容易であろう。特殊召喚が手札はもちろん墓地からも湧いてくれるのが結構偉い。ただし名称ターン1の特殊召喚に場から墓地に送られるとデッキに帰るのが微妙である。エクシーズ素材にすれば毎回墓地に溜まるので、場持ちが良くなるだろう。 気になる効果は、ターン1で相手モンスター効果が発動されれば打点1000上がるものである。…要はただの戦闘要員でしかない。耐性やら妨害も持たないので、普通に使うとあっさり除去されてしまう。《アクセスコード・トーカー》やら《双穹の騎士アストラム》が意図も簡単に飛んでくる今となっては、正直役不足感が否めないことであろう。 そこで種族・属性に注目してみたい。こいつは機械族の光属性である。…そう、かの悪名高い鬼畜発狂マンこと《インスペクト・ボーダー》と同じである。ということでメタビデッキとの相性が神なのだ。種族・属性が統一できたことにより、《群雄割拠》《御前試合》の影響下での戦闘要員として闘っていける。メタビ構築では比較的打点が足りない傾向にあったが、こいつは打点がモリモリ上がるのでリーサルラインに到達しやすい。それも効果を発動せずに簡単に飛んでくるので、ボーダーのスキドレ効果を受けずに出てこれる。これは相手にとって脅威の他ならないだろう。 最近永続罠が規制されつつあるが、少なくとも上記以外の妨害系罠との相性も悪くはない。メタビ構築の方には革命的な新規であった。 |
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