第7話 七星宿白虎デッキを動かしてみた。　作：けやぐ

けやぐ｢う～～～～ん・・・・・思ったよりも微妙な展開になったな(￣▽￣;)｣

菊乃(きくの)｢どうしたの？｣

けやぐ｢あぁ、菊乃さん。いやぁ実はですね。白虎デッキを試しに回して見たんですよ。そしたらこんな風になりました。｣

場
覚醒白虎 婁宿(たたら)、星4となっている参宿(からすき)、七星宿の召喚士 白虎

手札
觜宿、菊乃の銅鏡

菊乃｢はぁ....？｣

けやぐ｢実はこれね。他のチームと比べると全然制圧力が無いんだよ。｣

菊乃｢え、そうなの？｣

けやぐ｢ああ、玄武チームなら、覚醒玄武女宿に玄武の素材が何枚もある上に攻撃力が羽上がっていたり、朱雀チームに関しては、覚醒朱雀鬼宿は基本で相手のデッキから数枚除外した後、墓地のカードを除外、おまけに攻撃で破壊したら除外。青龍に関して言えば、覚醒青龍心宿に、更なる儀式モンスターの展開で手札にも儀式モンスターを完備で防御力が硬いのよ。｣

菊乃｢えぇ....｣

けやぐ｢それに比べて白虎チームのこれは・・・・・・直ぐに突破されちゃうね(￣▽￣;)｣

菊乃｢で、でも、覚醒白虎婁宿の効果は、相手の特殊召喚を含むカードの効果をリリースして無効にする効果なのよ？これだけでも充分に止まるんじゃ無いかしら？｣

けやぐ｢甘いな菊乃さん。今の遊戯王でこれくらいの妨害なんぞお構い無しに展開して来るんだよ。｣

菊乃｢そ、そんな・・・・何とかならないんですか？｣

けやぐ｢白虎の神座宝が発動されていれば、S召喚してる途中で相手のカードを除外できるんだけど、厳しいなぁ(￣▽￣;)｣

菊乃｢な、なんでそんな・・・・と言うか、私達のサポート装備魔法は無いんですか？｣

けやぐ｢それ、聞いちゃう？｣

菊乃｢はい！｣

けやぐ｢そもそも、七星宿のモチーフはふしぎ遊戯と言う作品＋αで色々作ってるんですよね。んで、今の白虎チームって言うのは、出てきたキャラクターが巫女含め4人しか出てきていないんですよ(￣▽￣;)｣

菊乃｢あ・・・・・・｣

けやぐ｢つまり、胃宿(えきえ)、畢宿(あめふり)、觜宿(とろき)、参宿(からすき)は、ここの完全オリジナルなんですよ。｣

菊乃｢......つまり、その人達の武器や持ち物が分からないと、カードも作れないと言うことですか？｣

けやぐ｢そうゆうことですね。この人達関連の何かがあればもうちょい何とかできるかもですねぇ...あるとすりゃ、昴宿(すばる)、奎宿(とかき)で関連する何かを出すしか無いですね(^_^;)｣

菊乃｢それなら作ってください！｣

けやぐ｢そう簡単に言われてもなー(汗)簡単には閃かないよ。｣

菊乃｢うぅ...それもそうですね。無理言ってすみません。｣

けやぐ｢いえいえ、俺も力になれず、申し訳無い。｣

けやぐ｢兎に角これではバランスが悪いから、思い付き次第更新するしか無いね。西方白虎の神座宝もそこまで強く無いしね。｣

菊乃｢そう....ですね。それでは、今日はここまでですか？｣

けやぐ｢そうだね、今日はここまでだね。｣

菊乃｢はい♪それではお疲れ様でした～♪｣

けやぐ｢はい、お疲れ～｣