交流(共通)
メインメニュー
クリエイトメニュー
- 遊戯王デッキメーカー
- 遊戯王オリカメーカー
- 遊戯王オリカ掲示板
- 遊戯王オリカカテゴリ一覧
- 遊戯王SS投稿
- 遊戯王SS一覧
- 遊戯王川柳メーカー
- 遊戯王川柳一覧
- 遊戯王ボケメーカー
- 遊戯王ボケ一覧
- 遊戯王イラスト・漫画
その他
遊戯王ランキング
注目カードランクング
カード種類 最強カードランキング
● 通常モンスター
● 効果モンスター
● 融合モンスター
● 儀式モンスター
● シンクロモンスター
● エクシーズモンスター
● スピリットモンスター
● ユニオンモンスター
● デュアルモンスター
● チューナーモンスター
● トゥーンモンスター
● ペンデュラムモンスター
● リンクモンスター
● リバースモンスター
● 通常魔法
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
種族 最強モンスターランキング
● 悪魔族
● アンデット族
● 雷族
● 海竜族
● 岩石族
● 機械族
● 恐竜族
● 獣族
● 幻神獣族
● 昆虫族
● サイキック族
● 魚族
● 植物族
● 獣戦士族
● 戦士族
● 天使族
● 鳥獣族
● ドラゴン族
● 爬虫類族
● 炎族
● 魔法使い族
● 水族
● 創造神族
● 幻竜族
● サイバース族
● 幻想魔族
属性 最強モンスターランキング
レベル別最強モンスターランキング
レベル1最強モンスター
レベル2最強モンスター
レベル3最強モンスター
レベル4最強モンスター
レベル5最強モンスター
レベル6最強モンスター
レベル7最強モンスター
レベル8最強モンスター
レベル9最強モンスター
レベル10最強モンスター
レベル11最強モンスター
レベル12最強モンスター
デッキランキング
第三章 ー決闘(ディアハ)②ー 作:T@KAKKU☆
○家の外
その後、家から出たマハードは外で出発の準備をしている。すると次の瞬間
ユウナ「・・・待って~ッ!お師匠サマ~ッ!」
ユウナが走ってやってきた
マハード「なんだ?まだついてくるつもりか?」
すると次の瞬間
ユウナ「ち、違いますヨ!せめて、お見送りぐらいはしようと思って・・・(だってこれ以上怒らせたら、ホントに魔法で消されちゃいそうだし・・・)」
マハード「そうか。ならいい。大人しくしていれば、土産くらいは買ってきてやるからな」
すると次の瞬間。ユウナはあることに気付いた
ユウナ「?」
ヒヒーン! ブルルルル・・・
準備をしているマハードの横には、黒い馬の姿があった
マハード「どうした?」
ユウナ「あれ?お馬さん・・・?これに乗って行くんですか?」
マハード「ああ、そうだ」
すると次の瞬間
ユウナ「え?なんで?今日はあの『どこでも○ア』は使わないの?」
マハード「『どこでも○ア』?なんだそれは?」
ユウナ「あ、すいません。それはこっちの話。なんちゃらの扉?ってやつです」
マハード「ああ、『次元の扉』か。今日は使わん」
ユウナ「どうしてですか?あれならすぐ町に行けるんじゃ・・・?」
すると次の瞬間。マハードの表情が変わった
マハード「・・・いいか、マナ。よく聞きなさい。魔術というものは、本来『使うべき時』にしか使ってはいけないのものなのだ」
ユウナ「え・・・?」
マハード「何故だと思う?」
ユウナ「さぁ・・・?」
突然の問いに、首をかしげるしかないユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・それは、私たちが目指すべきもの、それが『魔導士』だからだ」
ユウナ「『魔導士』・・・?『魔法使い』じゃなくて?」
すると次の瞬間
マハード「お前や世間一般で言うところの『魔法使い』や『魔術師』とは、自らの為に魔法を使う者たちのことだ。しかし、それではせっかく得た力を、ただ自分の為に使っているに過ぎない。それではいけないと、私は思うのだ」
ユウナ「・・・」
すると次の瞬間
マハード「ならどうあるべきなのか。答えは簡単だ。『魔導士』になればいいのだ」
ユウナ「『魔導士』・・・」
マハード「人々の為に魔法を使い、魔法によって人々を導く存在。それが『魔導士』だ」
ユウナ「・・・!」
マハード「そのような存在に、私はなりたいと思っている。そうなるためには、いつ何時魔力が必要になるかわからない。故に、私は常日頃から魔力を極力消費しないようにしているのだ」
ユウナ「・・・!」
マハード「だから・・・」
すると次の瞬間
ユウナ「・・・お師匠サマ・・・」
マハード「?」
ユウナ「カッコイイーーーッ!!!」
マハード「!?」
ユウナ「なんだかよくわかんないけど、凄くいいこと言ってるような気がする!さっすが私のお師匠サマ!よっ、日本一!じゃなかった、エジプト一!」
あからさまに持ち上げるユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・お前、ホントにわかってるのか・・・?」
怪訝な表情のマハード
ユウナ「わかってますって!要は、魔法は世の為、人の為に使えってことでしょ?」
マハード「・・・まぁ、簡単に言えばそういうことだ」
ユウナ「わっかりましたぁーっ!」
満面の笑顔で答えるユウナ。すると次の瞬間
マハード「わかったのなら、日頃から鍛錬は怠らないことだ。・・・では、行ってくる」
そう言うと、マハードは颯爽と馬に飛び乗った。そして次の瞬間
ヒヒーン! パカラッパカラッパカラッパカラッ・・・
馬とともにその場を去っていった
ユウナ「いってらっしゃ~いっ!気を付けてね~っ!」
その姿を手を振り見送るユウナ。しかし次の瞬間
ユウナ「・・・あれ?でも、それならさっき私に使ったのは一体なんだったの!?」
一人でツッコむユウナ。だが、既にそこにマハードの姿はなかった
ユウナ「・・・ったく、なんか腑に落ちないわね・・・。まぁいいわ。お師匠サマも行っちゃったし、とりあえず家に戻・・・」
家に戻ろうとするユウナ。と、そのとき
ヒヒーン!
ユウナ「!?」
突如、どこからともなく馬の鳴き声が聞こえてきた。思わず後ろを振り返るユウナ。だが、そこに馬の姿はなかった
ユウナ「え?あ、あれ?お師匠サマはもういないはずなのに、なんで馬の鳴き声が・・・?」
辺りを見回すユウナ。すると次の瞬間。ユウナはあることに気付く
ユウナ「・・・は!こ、これってもしかして・・・!」
続く
その後、家から出たマハードは外で出発の準備をしている。すると次の瞬間
ユウナ「・・・待って~ッ!お師匠サマ~ッ!」
ユウナが走ってやってきた
マハード「なんだ?まだついてくるつもりか?」
すると次の瞬間
ユウナ「ち、違いますヨ!せめて、お見送りぐらいはしようと思って・・・(だってこれ以上怒らせたら、ホントに魔法で消されちゃいそうだし・・・)」
マハード「そうか。ならいい。大人しくしていれば、土産くらいは買ってきてやるからな」
すると次の瞬間。ユウナはあることに気付いた
ユウナ「?」
ヒヒーン! ブルルルル・・・
準備をしているマハードの横には、黒い馬の姿があった
マハード「どうした?」
ユウナ「あれ?お馬さん・・・?これに乗って行くんですか?」
マハード「ああ、そうだ」
すると次の瞬間
ユウナ「え?なんで?今日はあの『どこでも○ア』は使わないの?」
マハード「『どこでも○ア』?なんだそれは?」
ユウナ「あ、すいません。それはこっちの話。なんちゃらの扉?ってやつです」
マハード「ああ、『次元の扉』か。今日は使わん」
ユウナ「どうしてですか?あれならすぐ町に行けるんじゃ・・・?」
すると次の瞬間。マハードの表情が変わった
マハード「・・・いいか、マナ。よく聞きなさい。魔術というものは、本来『使うべき時』にしか使ってはいけないのものなのだ」
ユウナ「え・・・?」
マハード「何故だと思う?」
ユウナ「さぁ・・・?」
突然の問いに、首をかしげるしかないユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・それは、私たちが目指すべきもの、それが『魔導士』だからだ」
ユウナ「『魔導士』・・・?『魔法使い』じゃなくて?」
すると次の瞬間
マハード「お前や世間一般で言うところの『魔法使い』や『魔術師』とは、自らの為に魔法を使う者たちのことだ。しかし、それではせっかく得た力を、ただ自分の為に使っているに過ぎない。それではいけないと、私は思うのだ」
ユウナ「・・・」
すると次の瞬間
マハード「ならどうあるべきなのか。答えは簡単だ。『魔導士』になればいいのだ」
ユウナ「『魔導士』・・・」
マハード「人々の為に魔法を使い、魔法によって人々を導く存在。それが『魔導士』だ」
ユウナ「・・・!」
マハード「そのような存在に、私はなりたいと思っている。そうなるためには、いつ何時魔力が必要になるかわからない。故に、私は常日頃から魔力を極力消費しないようにしているのだ」
ユウナ「・・・!」
マハード「だから・・・」
すると次の瞬間
ユウナ「・・・お師匠サマ・・・」
マハード「?」
ユウナ「カッコイイーーーッ!!!」
マハード「!?」
ユウナ「なんだかよくわかんないけど、凄くいいこと言ってるような気がする!さっすが私のお師匠サマ!よっ、日本一!じゃなかった、エジプト一!」
あからさまに持ち上げるユウナ。すると次の瞬間
マハード「・・・お前、ホントにわかってるのか・・・?」
怪訝な表情のマハード
ユウナ「わかってますって!要は、魔法は世の為、人の為に使えってことでしょ?」
マハード「・・・まぁ、簡単に言えばそういうことだ」
ユウナ「わっかりましたぁーっ!」
満面の笑顔で答えるユウナ。すると次の瞬間
マハード「わかったのなら、日頃から鍛錬は怠らないことだ。・・・では、行ってくる」
そう言うと、マハードは颯爽と馬に飛び乗った。そして次の瞬間
ヒヒーン! パカラッパカラッパカラッパカラッ・・・
馬とともにその場を去っていった
ユウナ「いってらっしゃ~いっ!気を付けてね~っ!」
その姿を手を振り見送るユウナ。しかし次の瞬間
ユウナ「・・・あれ?でも、それならさっき私に使ったのは一体なんだったの!?」
一人でツッコむユウナ。だが、既にそこにマハードの姿はなかった
ユウナ「・・・ったく、なんか腑に落ちないわね・・・。まぁいいわ。お師匠サマも行っちゃったし、とりあえず家に戻・・・」
家に戻ろうとするユウナ。と、そのとき
ヒヒーン!
ユウナ「!?」
突如、どこからともなく馬の鳴き声が聞こえてきた。思わず後ろを振り返るユウナ。だが、そこに馬の姿はなかった
ユウナ「え?あ、あれ?お師匠サマはもういないはずなのに、なんで馬の鳴き声が・・・?」
辺りを見回すユウナ。すると次の瞬間。ユウナはあることに気付く
ユウナ「・・・は!こ、これってもしかして・・・!」
続く
| 現在のイイネ数 | 142 |
|---|
↑ 作品をイイネと思ったらクリックしよう(1話につき1日1回イイネできます)
同シリーズ作品
| イイネ | タイトル | 閲覧数 | コメ数 | 投稿日 | 操作 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 128 | 序章 ーデュエル・スタンバイー | 839 | 0 | 2019-05-17 | - | |
| 109 | 第一章 ー転生①ー | 720 | 0 | 2019-05-19 | - | |
| 101 | 第一章 ー転生②ー | 644 | 0 | 2019-05-19 | - | |
| 163 | 第二章 ー魔術師の弟子①ー | 841 | 0 | 2019-05-19 | - | |
| 108 | 第二章 ー魔術師の弟子②ー | 568 | 0 | 2019-05-20 | - | |
| 142 | 第二章 ー魔術師の弟子③ー | 760 | 0 | 2019-05-21 | - | |
| 125 | 第二章 ー魔術師の弟子④ー | 637 | 0 | 2019-05-25 | - | |
| 125 | 第二章 ー魔術師の弟子⑤ー | 764 | 0 | 2019-05-29 | - | |
| 117 | 第二章 ー魔術師の弟子⑥ー | 613 | 0 | 2019-06-03 | - | |
| 124 | 第二章 ー魔術師の弟子⑦ー | 601 | 0 | 2019-06-11 | - | |
| 97 | 第三章 ー決闘(ディアハ)①ー | 679 | 0 | 2019-06-16 | - | |
| 142 | 第三章 ー決闘(ディアハ)②ー | 879 | 0 | 2019-06-23 | - | |
| 122 | 第三章 ー決闘(ディアハ)③ー | 938 | 0 | 2019-06-26 | - | |
| 125 | 第三章 ー決闘(ディアハ)④ー | 785 | 0 | 2019-06-30 | - | |
| 147 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑤ー | 712 | 2 | 2019-07-06 | - | |
| 113 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑥ー | 554 | 0 | 2019-07-14 | - | |
| 113 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑦ー | 591 | 0 | 2019-07-21 | - | |
| 108 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑧ー | 720 | 0 | 2019-07-28 | - | |
| 113 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑨ー | 735 | 0 | 2019-08-05 | - | |
| 125 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑩ー | 739 | 0 | 2019-08-18 | - | |
| 73 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑪ー | 547 | 0 | 2019-10-13 | - | |
| 134 | 第三章 ー決闘(ディアハ)⑫ー | 1171 | 0 | 2019-11-04 | - |
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
- 12/18 16:05 デッキ 魔法使い族60GS
- 12/18 15:19 評価 7点 《聖なるあかり》「なんか知らんけど当時 聖なるあかりちゃん っ…
- 12/18 13:24 評価 9点 《D-HERO Bloo-D》「究極のD-HERO…ではなくアベンジャ…
- 12/18 12:47 評価 10点 《D-HERO デストロイフェニックスガイ》「融合素材がガバガ…
- 12/18 11:18 評価 10点 《おろかな副葬》「最初みた時は「魔法・罠なんか墓地に送ってど…
- 12/18 08:31 評価 7点 《トラミッド・スフィンクス》「総合評価:《古代遺跡の静粛》によ…
- 12/18 00:48 評価 7点 《トラミッド・ダンサー》「総合評価:妨害できないと割と攻撃力が…
- 12/18 00:40 評価 6点 《トラミッド・マスター》「総合評価:《御影志士》のエクシーズ召…
- 12/18 00:27 評価 10点 《幽鬼うさぎ》「妖怪少女の風属性担当にして最初の一体。 元祖…
- 12/17 23:18 評価 6点 《儚無みずき》「妖怪少女の水属性担当。カードの代わりにライフを…
- 12/17 22:34 評価 9点 《聖神蛇アポピス》「何回でも《アポピス》罠カードを使いこなすマ…
- 12/17 22:30 評価 9点 《ジャッジメント・オブ・アヌビス》「初動である《刻印を持つ者》…
- 12/17 22:26 評価 10点 《刻印を持つ者》「初動であり関連カードに破壊耐性を付与する有…
- 12/17 20:52 評価 7点 《神殿の守護神》「実質《聖神獣セルケト》を融合召喚するためのカ…
- 12/17 18:58 評価 1点 《マジスタリー・アルケミスト》「《E・HERO エリクシーラー…
- 12/17 16:11 評価 7点 《聖神獣セルケト》「《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》…
- 12/17 15:34 評価 8点 《守護獣セルケト》「手札からの自己特殊召喚は効果外テキストのた…
- 12/17 14:31 評価 1点 《TG-SX1》「 よく分からない謎の掃除機みたいな見た目が特…
- 12/17 14:00 一言 "エキゾチックサイレンcravesの醍醐味の禁止誘惑."こちら -- rb.…
- 12/17 13:55 評価 7点 《ディプシーデビル》「クリッターを蘇生して、《ティ・フォン》を…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
遊☆戯☆王OCGストラクチャーズ 11巻


TERMINAL WORLD 3
BURST PROTOCOL
THE CHRONICLES DECK-白の物語-
WORLD PREMIERE PACK 2025
LIMITED PACK GX -オシリスレッド-
ストラクチャーデッキ-パワー・オブ・フェローズ-
LIMITED PACK WORLD CHAMPIONSHIP 2025
デッキビルドパック ファントム・リベンジャーズ
DOOM OF DIMENSIONS
TACTICAL-TRY PACK - 黒魔導・HERO・御巫 -
TACTICAL-TRY DECK 退魔天使エクソシスター
TACTICAL-TRY DECK 超骸装部隊R-ACE
遊☆戯☆王OCGストラクチャーズ 10巻
DUELIST ADVANCE




遊戯王カードリスト
遊戯王カード検索
遊戯王カテゴリ一覧
遊戯王デッキレシピ
闇 属性
光 属性
地 属性
水 属性
炎 属性
風 属性
神 属性