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HOME > 遊戯王デッキレシピ > ★ペンデュラムモンスター★デッキレシピ >魔術師覇王龍(試作品) デッキレシピ・デッキ紹介

魔術師覇王龍(試作品) デッキレシピ・デッキ紹介 (mariさん 投稿日時:2017/07/29 14:40)

お試しドロー

★ペンデュラムモンスター★【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
★ペンデュラムモンスター★ 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
調弦の魔術師
運用方法
『魔術師』デッキとして機能して、かつ実用的に《覇王龍ズァーク》を出せるデッキを目指しました。割と似たデッキが他にも投稿されてますけど、やっぱり実用性をある程度以上求めるとデッキって似てくるものなんでしょうかね。

調弦の魔術師》や《EMドクロバット・ジョーカー》などで次に使う魔術師Pモンスターを、《虹彩の魔術師》や《デュエリスト・アドベント》でペンデュラムグラフ魔法罠をサーチして戦います。《覇王眷竜ダークヴルム》は(フィールドにモンスターがいない時限定でP召喚に制限もかかりますが)覇王門を用いて自力でPスケールを揃えられるので、1ターン目などには展開に役立ちます。また、相手に一気に攻められてフィールドが空いてしまっても、墓地からの蘇生効果も含めて反撃の要になってくれるでしょう。
星刻の魔術師》などのランク4Xモンスターや《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》などのSモンスター、それから融合カードを必要としない融合モンスター《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》はいずれも《調弦の魔術師》のP召喚時効果から特殊召喚できるので、どうにかして《調弦の魔術師》をP召喚した後、状況に応じで使い分けて行きます。

覇王龍ズァーク》は、《虹彩の魔術師》、《紫毒の魔術師》、《白翼の魔術師》、《黒牙の魔術師》の4枚が手札、フィールド(モンスターゾーン)、墓地に揃っている状態で《アストログラフ・マジシャン》のモンスター効果を使うことで特殊召喚できます。
素材の4体のサーチは比較的容易ですが、Pゾーンにセットされていたりエクストラデッキに送られたりすると素材にできません。セットされている場合は《時空のペンデュラムグラフ》や《揺れる眼差し》で一度破壊しましょう。エクストラデッキからはP召喚したり《賎竜の魔術師》や《星刻の魔術師》で手札に戻したりすれば素材にできます。また、無理にこうせずとも各種複数枚採用していますので、次の1枚をサーチするのも手です。《星刻の魔術師》は特に有用で、オーバーレイユニットになっている素材モンスターを墓地へ送った上で手札にも素材を増やし、もう1つの効果でも受動的ですがデッキから墓地へ素材を送れます。《アストログラフ・マジシャン》は《星刻の魔術師》か《揺れる眼差し》でしかサーチできないので、それらのサーチを他のことに使いたい場面も多いですからなるべくならドローしましょう。
強み・コンボ
P召喚が弱体化したとはいえ、上手く噛み合った有用な効果がありサポートも充実した『魔術師』デッキは今でも十分戦える素質があります。二種類のペンデュラムグラフは特に強力なカードです。また、《覇王龍ズァーク》は特殊召喚できれば非常に強力なアタッカーとしてフィールドを制圧してくれますし、破壊されたとしてもPゾーンへ移動して次の展開を支えてくれます。
弱点・課題点
新マスタールールでエクストラデッキからのP召喚が難しくなったので、そこをどう対処するかが問題です。また、展開に多くのカードを使う関係上、相手への妨害を《時空のペンデュラムグラフ》に頼りきっています。従って、P召喚デッキ共通の問題ではありますが、魔法罠への除去に弱いです。
カスタマイズポイント
メインデッキの魔術師モンスターのバランスは微調整の価値がありそうです。初期手札でPスケールを揃えられないと動きが始まらないので、そこをより考えた方がいいかもしれません。
また、《覇王眷竜ダークヴルム》と覇王門二種を外して代わりにEMモンスターを入れても良いと思います。採用するとすれば《EMペンデュラム・マジシャン》と、それでサーチする候補となるモンスター、という感じです。そうなるとエクストラデッキの一部はあまり意味がなくなるので、《EMガトリングール》などを代わりに入れると良いでしょう。《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》を採用すると融合モンスターを出しやすくなります。
エクストラデッキに採用するカードは、それなりに自由度が高いです。特にリンクモンスターは新カードもどんどん増えて行くでしょうし、今後改良できるでしょう。
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デッキ制作者
遊戯王アイコン mariさん ( 全28件のデッキを全て見る )

運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。



メインデッキ (20種・40枚)
モンスター (14種・28枚)
名前種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧覇王眷竜オッドアイズ 8 ドラゴン族 2500 / 2000 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧覇王門零 7 悪魔族 0000 / 0000 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧アストログラフ・マジシャン 7 魔法使い族 2500 / 2000 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧覇王門無限 7 悪魔族 0000 / 0000 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧賤竜の魔術師 6 魔法使い族 2100 / 1400 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧虹彩の魔術師 4 魔法使い族 1500 / 1000 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧EMドクロバット・ジョーカー 4 魔法使い族 1800 / 0100 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧調弦の魔術師 4 魔法使い族 0000 / 0000 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧紫毒の魔術師 4 魔法使い族 1200 / 2100 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧慧眼の魔術師 4 魔法使い族 1500 / 1500 18円
3 このカードを使用したデッキ一覧覇王眷竜ダークヴルム 4 ドラゴン族 1800 / 1200 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧白翼の魔術師 4 魔法使い族 1600 / 1400 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧黒牙の魔術師 4 魔法使い族 1700 / 0800 60円
2 このカードを使用したデッキ一覧刻剣の魔術師 3 魔法使い族 1400 / 0000 20円
魔法 (5種・9枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧ペンデュラム・コール - - - - 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧デュエリスト・アドベント - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧ペンデュラム・フュージョン - - - - 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧星霜のペンデュラムグラフ - - - - 38円
1 このカードを使用したデッキ一覧揺れる眼差し - - - - 10円
(1種・3枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧時空のペンデュラムグラフ - - - - 28円
エクストラデッキ (13種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧覇王龍ズァーク 12 ドラゴン族 4000 / 4000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧覇王眷竜スターヴ・ヴェノム 8 ドラゴン族 2800 / 2000 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 8 ドラゴン族 2800 / 2000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧覚醒の魔導剣士 8 魔法使い族 2500 / 2000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧覇王眷竜クリアウィング 8 ドラゴン族 2500 / 2000 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン 7 ドラゴン族 2500 / 2000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧クリアウィング・シンクロ・ドラゴン 7 ドラゴン族 2500 / 2000 270円
1 このカードを使用したデッキ一覧オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン 7 ドラゴン族 2800 / 2500 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.11 ビッグ・アイ 7 魔法使い族 2600 / 2000 370円
1 このカードを使用したデッキ一覧ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン 4 ドラゴン族 2500 / 2000 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧覇王眷竜ダーク・リベリオン 4 ドラゴン族 2500 / 2000 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧星刻の魔術師 4 魔法使い族 2400 / 1200 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧デコード・トーカー - サイバース族 2300 / 20円
メインデッキ 最低構築金額 2068円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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