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17 01:21)

デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【セイヴァー】で【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《嵐征竜－テンペスト》
運用方法
テンペスト禁止による爆発記念以前にも同じこと書いたのですが、個人的に【音響戦士】で一番強い動きってテンペストで音響チューナー除外→サイザスで帰還→テンペストとシンクロ、っていう動きだと思うんです。でもその動きって、テンペストのレベルが高すぎるので、連続シンクロできる状況でもクェーサーまで行くのは難しかったんです。その代わりとして、別の終着点を考えてるうちに思いついたのがセイヴァーでした。セイヴァー召喚のために要求されるのは、スターダスト＋☆1非チューナー＋セイヴァードラゴンですが、セイヴァードラゴンはセイヴァー召喚専用カードのため腐りやすく、あまり積みたくないですよね？しかし、上記スターダスト＋☆1非チューナーの形を召喚権を使わずに揃えることができれば、ピン挿しのセイヴァードラゴンをワンチャンによりピンポイントでサーチができる訳です。丁度音響＋テンペストのギミックでは、召喚権を使わずにスターダストまでたどり着けるため、☆1非チューナーさえ特殊召喚できれば自然な形でセイヴァーまで行くことができました ○基本ギミック 1,《おろかな埋葬》と霊廟、チェインを駆使して墓地にテンペスト、ベーシス、サイザスを確保する 2,テンペスト起動、ベーシス(＋適当なコスト1枚)除外 3,サイザスでベーシス帰還、テンペスト＋ベーシスでスターダスト　↓ ‌ 4,ワンチャンがある場合　　　‌ワンチャンで金華猫サーチ、ベーシス蘇生してシューティングスター ‌　‌　‌　‌　↓ ‌　‌　‌　‌　5,さらに墓地にシャオロンあるor羊トークンが残っている場合　　　‌　　　　ワンチャンでセイヴァードラゴンサーチ、セイヴァースター必要な枚数が多いように思えますが、ギータスさえ確保できればサイザスとベーシス、エクシーズしてチェインに繋がりテンペストまで案外楽に辿り着けます ●嵐征竜-テンペスト問答無用の必須カード適当な風属性と共に居れば、それをコストにオッPをサーチすることで音響+テンペストの形を整えることができます。このサーチ効果はこのデッキで非常に大きな役割を持ち、状況に応じてコスト用にシャオロン、エクリプス、墓地が整っていればセイヴァードラゴンもサーチすることができますこれがなければ動けない訳ではないのですが、墓地に居るのと居ないのとではリソース面でかなりの差がでるので、初動はこれを確保するためにチェインを置くことが大半です ●金華猫ピン挿しですが、なかなか重要な役割を持つカードで、ワンチャンからサーチする筆頭候補ですまず、音響+テンペストの動きをしてスターダストを置く際、ワンチャンがあればこれをサーチしてシューティングスターを狙えます。また、テンペストがなくとも音響ギミックは召喚権を使わずに非チューナーを供給できるため、これを利用することで毎ターンシンクロが狙えます。ベーシスのレベルを変更することで、このカード1枚だけでもシンクロでき、ともかくこれを上手く使うのがポイントになります ●《スケープ・ゴート》ワンチャンを採用した時にどうしても欲しくなりました先攻でこれ1枚をセット、相手ターンに発動し、ワンチャンでベーシスをサーチすることで手札が4枚のためベーシスのレベルが5となりトリシューラが出せますそうでなくとも、召喚権を使わずに☆1を複数体展開するということは、コンセプトであるセイヴァーやシューティングスターの展開にもマッチしています。音響真紅眼の時のように融合素材にはなりませんが、守りの薄いこのデッキではワンキルを抑止できるのも魅力的で、十分に活躍してくれます ●《スターダスト・シャオロン》自分以外に採用してる人を見たことが無いカード ☆1非チューナーとしては、《黄泉ガエル》よりもデッキ相性がよく、霊廟の存在からレベルスティーラーよりも墓地に落としやすいです。まぁそれくらいの利点しかないのですが、明確な利点を持っているのも事実です
強み・コンボ
使っていて思うのは、とにかく特殊召喚が連発できるため妨害札を乗り越えやすいな、ということです罠1枚踏んだだけで動きが止まってしまうデッキも(ファンデッキでは特に)多いですが、最初にスターダストを置いたりブラック・ローズをちらつかせて後続を通せるケースがちょくちょくあります例えば、テンペスト+ベーシスから取り敢えずスターダストを置けば、その後に金華猫だしてフォーミュラ作っても相手ターンにはなりますが破壊効果の上からアクセルシンクロできます ○シューティングスター召喚の流れセイヴァーが出したくて組んだデッキですが、お察しのようにシューティングスターの方が遥かに出し易いです例えば、ギータスでオライオンコストにベーシスss、手札が4枚あればトークンとシンクロしてスターダスト、召喚権が残るのでギータス召喚できればフォノンドラゴンからシューティングスターですこのようにテンペストや☆1非チューナーすら用意する必要がないので出しやすさは雲泥の差ですそこでチューナーを多くしてシューティングスターしか出せなくても格好良く連続攻撃を決めたくなるのですが、今回は無難に汎用性の高いものだけに絞って採用しました。いやぁ《幽鬼うさぎ》っていいカードですね！それでもデフォルトでチューナー12枚なので、シューティングスタードラゴンの効果は積極的に発動できます
弱点・課題点
●テンペストへの依存度の高さ自分は音響+テンペストの動きを露骨に狙っていくので、あまりベーシスを自身の効果で除外しないのですが、そうすると何かしらの方法でテンペストが潰された時に音響自体の動きも鈍化してしまいます。まぁそういう時は一緒にサイザスも潰されたりするのでそこまで気にしてもいないんですけど・・ ●音響ギミックの遅さ音響って(特に自分の構築では)サイザスやオッPから始動するので最初にセットスタートやサーチするだけスタートになって一時的に場が凄く弱くなるんです。そこを突かれてワンキルされたり制圧力の高いインフィニティとか置かれると結構苦しいんですよね。それをカバーするためにミラーフォースを採用してますが、しっくりきませんね、ええあと《強制脱出装置》はかなり厄介な妨害札で、任意のタイミングでスターダストを除去されますセイヴァー+シャオロン+スタダと並んだ時に食らったときは悲しかった・・・
カスタマイズポイント
正直テンペスト禁止がショックでカスタマイズも何もないんですが、もうどうすればいいのかわかんないですただ、もしかしたら音響に関心のある人やセイヴァーに関心がある人の参考になるかも知れないので、「このまま闇に葬るよりは」と考え公開しました。何が構築のヒントになるか分からないものですからね ●HSR魔剣ダーマ墓地の音響を能動的に除外できるシンクロ個人的にはそれくらいしかメリットがなくて微妙に感じていますが、採用も全然ありだと思います ●ダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴン【ヴェルズ】に対抗する意図が強いカードです他のランク4にくらべ、返しにオピオンが立てづらいという点で大きなメリットがありますその他、音響は手札を切れることからチューナーを積みやすく、オライオン以外にもケルベラル・キャシーといった魔轟神チューナーも採用候補になります。これらを投入してシューティングスタードラゴンの攻撃回数を増やそうとするのも悪くないかなと思います
デッキ自己評価
各項目説明表示▼ ・攻撃攻める強さ。相手の防御を突破し、攻め込める力。・防御守る強さ。相手の展開・攻撃を防ぐ力。・速さデッキが動き出す速さ。攻めが始まったり、コンボの始動する速さなど。・安定デッキの事故のおきにくさ、様々な状況に対処する力。・スタミナ長期戦になった場合に戦える強さ。
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デッキ制作者
	テンペスト返してさん ( 全6件のデッキを全て見る )

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メインデッキ (22種・40枚)
モンスター (12種・25枚)
	数	名前	属	レ	種族	攻 / 防	最安
	1	《嵐征竜－テンペスト》	風	7	ドラゴン族	2400 / 2200	35円
	3	《音響戦士サイザス》	風	4	機械族	1200 / 1900	30円
	1	《エクリプス・ワイバーン》	光	4	ドラゴン族	1600 / 1000	15円
	2	《幽鬼うさぎ》	光	3	サイキック族	0000 / 1800	50円
	3	《幻獣機オライオン》	風	2	機械族	0600 / 1000	220円
	3	《音響戦士ベーシス》	風	1	機械族	0600 / 0400	30円
	3	《エフェクト・ヴェーラー》	光	1	魔法使い族	0000 / 0000	40円
	1	《救世竜セイヴァー・ドラゴン》	光	1	ドラゴン族	0000 / 0000	10円
	1	《スターダスト・シャオロン》	光	1	ドラゴン族	0100 / 0100	60円
	1	《金華猫》	闇	1	獣族	0400 / 0200	30円
	3	《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》	闇	7	ドラゴン族	2500 / 2000	10円
	3	《音響戦士ギータス》	風	3	機械族	1500 / 0100	50円
魔法 (8種・12枚)
	1	《ワン・フォー・ワン》	-	-	-	-	20円
	1	《ハーピィの羽根帚》	-	-	-	-	30円
	1	《おろかな埋葬》	-	-	-	-	28円
	1	《竜の霊廟》	-	-	-	-	44円
	2	《ワンチャン！？》	-	-	-	-	70円
	3	《スケープ・ゴート》	-	-	-	-	10円
	1	《月の書》	-	-	-	-	15円
	2	《サイクロン》	-	-	-	-	10円
罠 (2種・3枚)
	1	《ブレイクスルー・スキル》	-	-	-	-	40円
	2	《聖なるバリア－ミラーフォース－》	-	-	-	-	38円
エクストラデッキ (14種・15枚)
	1	《シューティング・スター・ドラゴン》	風	10	ドラゴン族	3300 / 2500	38円
	1	《セイヴァー・スター・ドラゴン》	風	10	ドラゴン族	3800 / 3000	80円
	1	《氷結界の龍トリシューラ》	水	9	ドラゴン族	2700 / 2000	30円
	2	《スターダスト・ドラゴン》	風	8	ドラゴン族	2500 / 2000	25円
	1	《琰魔竜レッド・デーモン》	闇	8	ドラゴン族	3000 / 2000	30円
	1	《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》	風	7	ドラゴン族	2500 / 2000	150円
	1	《ブラック・ローズ・ドラゴン》	炎	7	ドラゴン族	2400 / 1800	30円
	1	《月華竜ブラック・ローズ》	光	7	ドラゴン族	2400 / 1800	670円
	1	《獣神ヴァルカン》	炎	6	獣戦士族	2000 / 1600	19円
	1	《メタファイズ・ホルス・ドラゴン》	光	6	幻竜族	2300 / 1600	30円
	1	《ＴＧハイパー・ライブラリアン》	闇	5	魔法使い族	2400 / 1800	25円
	1	《波動竜フォノン・ドラゴン》	闇	4	ドラゴン族	1900 / 0800	40円
	1	《フォーミュラ・シンクロン》	光	2	機械族	0200 / 1500	19円
	1	《ラヴァルバル・チェイン》	炎	4	海竜族	1800 / 1000	30円
メインデッキ最低構築金額						3074円

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お試しドロー

テキスト・シンプルテキスト・画像

実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。

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音響セイヴァー　デッキレシピ・デッキ紹介 (テンペスト返してさん投稿日時：2015/03/17 01:21)

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