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HOME > 遊戯王デッキレシピ > 暗黒界(あんこくかい)デッキレシピ >暗黒界デッキレシピ5(究極品)お久しぶり デッキレシピ・デッキ紹介

暗黒界デッキレシピ5(究極品)お久しぶり デッキレシピ・デッキ紹介 (鍋友さん 投稿日時:2014/07/04 18:09)

お試しドロー

暗黒界(あんこくかい)【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
暗黒界(あんこくかい) 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
暗黒界の龍神 グラファ
運用方法
どうも、御無沙汰の方は御無沙汰しております。約4、5ヶ月ぶりに戻ってきました。鍋友です。久々に投稿するデッキは暗黒界、今はあまり流行ってませんね。

前年の征竜&魔導の環境から変わらず使い続けている愛用のデッキです。タイトルでこそ「究極」などとほざいてはいますが、あくまでも自分の中における暗黒界追究の結果です。決して中二病ではありません。


~デッキ概要~

一時期流行ったドロー暗黒界と、大まかな環境メタを詰め込んだ、全盛期の征竜とのバトルを意識して作ったのがきっかけです。増殖するGをメインから採用している関係上、《墓穴の道連れ》はサイドから採用しています。ぶっちゃけ《墓穴の道連れ》が無くても十二分と回ってくれます。

~回し方~


まずは初手でデッキをある程度回し、アドバンテージを稼ぎながらフィールドを展開、さらに、手札に増殖するGや《虚無空間》を持ってきます。この2枚でデッキの動きがほぼ止まるカテゴリーは非常に多いので、暗黒界の基本的な回し方さえ押さえておけば、大概上手く事を運ぶことができます。この、「初手である程度デッキを回して展開」と言うのは、ドロー暗黒界の要素が強いです。しかしドロー暗黒界は、失敗すると再起動させることが非常に困難であり、万が一の際には成す術が無くなってしまうことも有り得ました。プレイングの難しさも相まって、使用をためらう方もおりました。そのドロー暗黒界に無かった、相手の行動抑制の要素が増殖するGと《虚無空間》です。代償として《墓穴の道連れ》を失っていますが、《墓穴の道連れ》は処理に困る事が他のドローソースと比べて多く、上記でも述べた通り有ろうが無かろうが問題なくデッキは回ってくれます。

ここで理想的な展開構図は、マスターキービートル+グラファ+《虚無空間》 これです。

これに加えて、3枚以上手札を残しておくことが出来れば、勝率は急激に上がります。《成金ゴブリン》や《暗黒界の取引》を使っても、マスターキービートルの効果で守られている《虚無空間》は自壊しません。さらに、3枚以上の手札を残しておくことで、2戦目以降は増殖するGを警戒させることも出来ます。4枚以上残しておくことが出来れば、再展開を警戒してくれます。


続いてスノウの回収対象ですが、これは色々とあります。


…グラファを回収する場合…

レベル8であるグラファはトレードインのコストとなります。暗黒界にとっては、エースとなるグラファを落としながら二度の枚もの手札交換が実現するため、展開力強化の1つの大きな要因となっています。スノウ、取引or門、トレードインがあれば、手札を1枚も減らさずに3枚もの手札交換が可能になるため、後に引くカード次第では、大量のアドバンテージ生産を可能にしてくれます。


…門、取引を回収する場合…

基本的にはベージ、グラファを捨てるために持ってくる場合が多いですが、墓地がほとんど溜まっていない場合は特殊な使われ方をします。これは、スノウの暗黒界サーチ能力を利用して、門、取引、スノウを連続でサーチし続け、効果を使い続けて墓地に門のコストとなるスノウを溜め込むと言う半ば強引な墓地肥やしです。一見するとスノウの無駄遣いに見えますが、一気に墓地を増やせるだけでなく手札交換も行えます。その上最後に捨てるスノウで足りないパーツを追加でサーチ出来るため、割と実用性にも秀ています。



続いてトランスデーモン。エクシーズの登場から採用率が急激に高くなりました。
主にランク4エクシーズと中展開の軽いアドバンテージケアに使います。手札の悪魔族1枚を捨てて打点500UPのお陰で、トランスデーモン+ベージでのランク4エクシーズが非常に簡単に行えます。この為、上記で述べたマスターキービートル+グラファ+《虚無空間》の制圧コンボをよりスムーズにこなすことが出来ます。その代償として召喚権を要するわけですが、元々召喚権があまりやすいカテゴリーなので問題にはならないでしょう。その上、トリックデーモンで回収出来ます。もう1つの軽いアドバンテージケアは、デッキをある程度回す上で、門等で除外された暗黒界(理想はスノウ)を回収し、体制を崩された返しのターンで再展開出来るようにする処置です。暗黒界を回収と言いましたが、除外されている悪魔族は基本何でも回収出来るので、既に墓地にあるトランスデーモンを門の効果で除外することで、場のトランスデーモンが破壊されても、別のトランスデーモンが手札に戻ってくると言う、ちょっとしたループも可能です。


VSカテゴリー解説


・全盛期征竜

……恐らく史上最強のビートダウンなんじゃないでしょか?
特にライダーを採用した形は対戦相手を震撼させるほどの恐るべき制圧力でした。
ライダーを採用しない通常の征竜は問題にはなりませんが、恐いのはライダー征竜です。このデッキは、初手でフィールドにドラゴサック+幻獣機トークン+ライダーを展開、《超再生能力》で失った5枚の手札を回復させてターンを返してきます。後攻となってしまった場合は初手に増殖するGがあれば危機を回避できます。後は園後の手札で、しかも1ターンでどれだけ次の覇襲に応戦できる陣形を作り出せるかですね。先行の場合は逆にこちらが極めて優位です。上記の陣形を敷いて、征竜を完封してやりましょう。ただし、こちらも特殊召喚を多用する関係上増殖するGへの警戒も必要です。


・全盛期魔導

展開力と言うよりアドバンテージ能力が以上でした。プレイングによっては征竜を圧倒するのだから大したものです。魔導は兎に角ひたすらにサーチを繰り返します。これによって速攻魔法型の魔導書、ショウゲン、カウクウ等による完全封殺の末、なぶり殺します。酷いね。当時は《ドロール&ロックバード》で対応していました。大半が魔法で構成されている関係上、《闇のデッキ破壊ウイルス》も有効なカテゴリーです。


・シャドール

現在の環境を征するカテゴリーです。
性質上暗黒界とはややよろしくはない相性を持つカテゴリーであり、現在暗黒界離れが進んでいる最大の要因の1つです。セフィロンを使った打点強化と、単純にネフィリムを切り札とした光と闇の合成の2種類が存在します。捨てることで効果を発動してしまうため、《手札抹殺》や《暗黒界の取引》の使用をためらい勝ちですが、奥さず回していきましょう。シャドールとのバトルでなによりこの暗黒界が勝るのは、展開力です。こちらのターンに飛んでくるモンスターと言えばファルコン程度なので、ドラゴンのバック破壊を含めても妨害される恐れがほとんどありません。あとは《超電磁タートル》でしょうか。多くの展開力王政なカテゴリーを悩ませているミドラージュに関しては、暗黒界の場合はグラファを特殊召喚するだけで簡単に突破出来ます。メイン2でもフィールドの展開は出来るので、基本陣形を敷くのであれば、それからでも十分間に合います。後は余計にエクストラを使わないことです。


・光天使因星士

もう1つの現環境カテゴリー、これまた摩訶不思議なカテゴリーです。
こちらは手札アドバンテージを稼ぎながらフィールドを展開し、ランク4エクシーズで制圧しようというデッキ、ランク4は優秀な面子が非常に多いもんですからたまりません。特にガジェットはランク4デッキの定番と言うこれまでの売りを潰されてしまいましたね。シャドールとは対照的に、結構な勢いで特殊召喚を繰り返します。そのため、《虚無空間》、増殖するGは彼らにとって天敵中の天敵となります。特に平均的な打点が低いため、火力だけなら暗黒界が圧倒的に優位に立ちます。サイドでは、まとまって展開してくるため、激流葬もかなり有効に活用できます。後は墓地とフィールドを一時に無効にする閃光を吸い込むマジックミラーも強力か。


・ヴェルズ

このカテゴリーもかなり息が長いですね。オピオン、ラビットの規制緩和により、再び台頭してくるかもしれないカテゴリー、ある意味征竜以上にしぶといですな。
このカテゴリーはバックが非常に優秀でオピオンの除去が難しいデッキです。ただオピオンが棒立ちしているだけならグラファでせっせと破壊できますが、そうはいきません。オピオンは基本トランスデーモンの力を借り、アークナイト始め、有能なランク4で対応していきます。ただし、先攻で《虚無空間》陣形を敷く事が出来れば逆にこちらが優位に立ちます。ヴェルズの場合、増殖するGがもはや特殊召喚メタとしての機能を果たさないため、ここでは増殖するG3枚は、《墓穴の道連れ》3枚に変更します。気休め程度ですが、これで事前にオピオン防衛の魔法、罠を打ち落とすことが出来ます。あるいは《マインドクラッシュ》等。


・新規HERO

ストラクチャーデッキにて今年強化され、さらにバブルマンの規制緩和で環境を取る兆しを見せています。複数体展開するだけのスピードもあるため侮れません。特に、シャドーミストによる高いサーチ能力と、エクストラの汎用性からフィールドを覆す事が得意です。
強み・コンボ
只今設定中
弱点・課題点
只今設定中
カスタマイズポイント
カスタマイズポイントを含め、現在運用方法欄、強み・コンボ欄、弱点・課題点欄は文章を設定中です。ご迷惑をお掛けしますが。どうか長い目で見ていただければ幸いです。

サイドデッキ一覧

墓穴の道連れ》×3
サイクロン×3
激流葬×2
強制脱出装置》×2
転生の予言》×1
闇のデッキ破壊ウイルス》×2
スキルドレイン》×2
デッキ自己評価
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デッキ制作者
遊戯王アイコン 鍋友さん ( 全2件のデッキを全て見る )

運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。

もち米 「自分もドロー暗黒界を組んでいますが、自分では思いつかないような、アイデアがいくつかあり
とても参考になりました。 」(2014-07-05 01:57 #ff885)
もち米 「ただ、最近はMHEROダークロウが、かなり厄介です(´・Д・)
グラファで殴れれば良いんですが、グラファが落ちる前だとかなり悲惨な状態になります。


(2014-07-05 02:01 #ff885)
鍋友 「もち米さんへ

参考にして頂きありがとうございます。
HEROは新鋭の登場から一気に環境を伺う程に強化されましたね。元々アライブHEROが一時期環境の一角にあったので、今後彼らが猛威を振るうであろうことは十分に予想できます。ただ、私から言わせれば、逆に好都合でもあると思っています。同じような融合主軸のデッキにシャドールがいますので、HEROの台頭が現実となれば、融合メタを採用する意味が大きくなります。例えば融合失敗です。シャドールは兎も角HEROは複数体の融合モンスターを展開してくるため、融合モンスターを全滅させることが出来る融合失敗は、激流葬、強制脱出装置以上の効果を持ちます。ダークロウを得たHEROの場合は先攻を取られると非常に辛いですからねぇ~……本当はスキルドレインでどうにかなってくれればと思うのですが…。 」(2014-07-05 08:55 #46e73)
Maton 「私は増Gは、道連れと噛み合わせ悪いと思って採用しずらかったのですが、
なるほど、道連れを抜いて増Gだけの構築でも回るもんなんですねー、
ところで、ダークロウを軸にした暗黒界もあるらしいのですが、
取引や道連れと相性がいいと思うので、鍋友さんは組んでみる気はありませんか? 」(2014-07-10 01:31 #36b5f)
鍋友 「Matonさんへ

ダークロウを採用した暗黒界は私も1度考えました……が、結果として不採用としました。これはインフェルニティやマスクドHEROのように、確実にジャドーミストからダークロウまでに繋げていく手段が無いからです。まあそう言ったサポートまでつぎ込む余裕が無いと言ったところですかね。「ジャドーミストからダークロウ」ここに至る為にも、ヒーローアライブ、マスクチェンジ、果てはサモンプリーストまで採用する必要があります。はっきり言って何れもHERO側のサポートにしかなりません。要するに暗黒界とのギミックがほとんど噛み合っていないんですね。この暗黒界は虚無空間と言う全面的な特殊召喚メタがあるので、そもそもダークロウを立ててまで墓地の抑制に拘る必要はありませんし、第一暗黒界としての動きを規制されます。これでは暗黒界としては本末転倒です。 」(2014-07-11 09:41 #fdc8f)


メインデッキ (20種・40枚)
モンスター (8種・19枚)
名前種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧暗黒界の龍神 グラファ 8 悪魔族 2700 / 1800 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧BF-精鋭のゼピュロス 4 鳥獣族 1600 / 1000 28円
2 このカードを使用したデッキ一覧トランス・デーモン 4 悪魔族 1500 / 0500 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧暗黒界の尖兵 ベージ 4 悪魔族 1600 / 1300 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧暗黒界の術師 スノウ 4 悪魔族 1700 / 0000 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧トリック・デーモン 3 悪魔族 1000 / 0000 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧暗黒界の狩人 ブラウ 3 悪魔族 1400 / 0800 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧増殖するG 2 昆虫族 0500 / 0200 580円
魔法 (11種・18枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧アドバンスドロー - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧暗黒界の取引 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧手札抹殺 - - - - 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧おろかな埋葬 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
2 このカードを使用したデッキ一覧トレード・イン - - - - 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧成金ゴブリン - - - - 18円
1 このカードを使用したデッキ一覧闇の誘惑 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧大嵐 - - - - 99円
1 このカードを使用したデッキ一覧D・D・R - - - - 29円
3 このカードを使用したデッキ一覧暗黒界の門 - - - - 40円
(1種・3枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧虚無空間 - - - - 30円
エクストラデッキ (13種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧No.22 不乱健 8 アンデット族 4500 / 1000 330円
3 このカードを使用したデッキ一覧神竜騎士フェルグラント 8 戦士族 2800 / 1800 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧聖刻神龍-エネアード 8 ドラゴン族 3000 / 2400 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー 8 機械族 1500 / 2500 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧ヴェルズ・ナイトメア 4 悪魔族 0950 / 1950 480円
1 このカードを使用したデッキ一覧ラヴァルバル・チェイン 4 海竜族 1800 / 1000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル 4 昆虫族 2500 / 0800 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧恐牙狼 ダイヤウルフ 4 獣族 2000 / 1200 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.16 色の支配者ショック・ルーラー 4 天使族 2300 / 1600 100円
1 このカードを使用したデッキ一覧深淵に潜む者 4 海竜族 1700 / 1400 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.101 S・H・Ark Knight 4 水族 2100 / 1000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧鳥銃士カステル 4 鳥獣族 2000 / 1500 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧ガガガガンマン 4 戦士族 1500 / 2400 25円
メインデッキ 最低構築金額 4183円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

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