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プロモーションパック2018 コンプリートカード評価

「 備長炭18 」さんのコンプリートカード評価

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レアリティ	評価	番号	カード名
Normal ▶︎ デッキ	4	JP001	インタラプト・レジスタンス
Normal ▶︎ デッキ	4	すいません、今年のプロモの一覧見るまで存在自体知りませんでした。ゴーズのような特殊召喚＆打点決定効果を持ち、フィールドにいれば守備表示モンスターのみに限り戦闘耐性を付与しますが、特殊召喚方法と耐性付与のタイミングがあまり噛み合っておらず、フルで活かせる状況はあまり無いと思われます。特殊召喚条件をそこそこ厳しくしても良いですから耐性を自分にも付与できればなあ、とは少し思いましたね。
Normal ▶︎ デッキ	8	JP002	ファイヤーオパールヘッド
Normal ▶︎ デッキ	8	割とサーチしやすい、スケール０のバニラペンデュラム。今後、恐竜族のペンデュラムテーマでも出れば呼ばれるかもしれない。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP003	沼地のドロゴン
Normal ▶︎ デッキ	9	同じ属性で種族がばらけていればなんでも素材にできる融合モンスター。１ターンに１度の属性変更やその属性のカードは対象に取れなくなる効果は嬉しいが、やはりそれ以外の用途で使われる事が多いでしょう。特にカップ麺で呼べるレベル４かつ属性縛りのある素材を要求するＥＸモンスターを出す際のサポートになる点は嬉しい。これがいる限りカップ麺要員はある程度種族による差別点が必要となってくるでしょう。
Normal ▶︎ デッキ	9	JP004	武力の軍奏
Normal ▶︎ デッキ	9	レベル３シンクロチューナー。Ｓ召喚時のチューナー釣り上げは使い勝手がよく、このカードを素材としたモンスターもチューナーとなるため、トークンと絡めて高レベル帯のモンスターを出したいところ。ハリファイバーの存在も追い風。
Normal ▶︎ デッキ	7	JP005	キキナガシ風鳥
Normal ▶︎ デッキ	7	ランク１の壁。効果を受けず、戦闘でも破壊されない上ダメージも防ぐので場持ちはいい。ただ所詮は一時しのぎの壁である事を自覚しておく必要がある。
Normal ▶︎ デッキ	1	JP006	リンクルベル
Normal ▶︎ デッキ	1	これといい、コード・トーカーといい、リンク２の闇は深い。《ＬＡＮフォリンクス》との違いは属性・種族・効果モンスターである点などがありますが、あえてこちらを優先できるほどのカードは今のところ…。・・・そして１年近くの時が過ぎ、闇属性にはデスポリスというモンスターが登場したり、上記のコード・トーカーは新規カードのおかげで半ば必須級のカードとなったりしましたが、ただでさえトロイメアのせいで斜め下マーカーくらいしか差別点が無いというのに自身の召喚制限が冗談抜きで割に合わないものとなってしまった。生まれた時さえまともに使われる事が無かったのは残念ですが、今後よっぽどのカードが出ない限り、生まれた意味を知りたいカードの１枚としてたまに思い出してくれる人がいるかいないかレベルの産物となってしまっていますね。更に言うと、ルール変更によりリンクマーカーという数少ない利点もほぼ消滅。もうやめて、《リンクルベル》のライフはゼロよ！
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	JP007	アストラグールズ
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	来なかったぞアストラル！召喚時にレベル４以下のモンスターを効果無効で蘇生でき、サイコロの目によって場のモンスターのレベルを全て帰る事ができる効果を持つ。蘇生対象は種族・属性を問わず下級であれば何でも良いと広範囲に使えますが、自身がレベル５であるため基本的にアドバンス召喚の手間が必要とネック。レベル変動にしてもサイコロ頼りという不確定な部分が足を引っ張り、どうしようも無いほど弱くもないが、かといって汎用的なカードにもなり切れない印象です。
N-Parallel ▶︎ デッキ	4	JP008	レイン・ボーズ
N-Parallel ▶︎ デッキ	4	また髪の話してる・・・（偏見）ペンデュラム効果はお互いのＥＸの差であるためこちらがペンデュラムを大量に溜める構築にする方法もありますが、どちらにしても倍率100ではあまり爆発的な上昇は望みにくいかと。モンスター効果にしても倍率200と低いとも言えないが高いとは言いづらい。攻守反転により攻めにも守りにもなれ、破壊されてもＰゾーンに置けるといったメリットはありますが器用貧乏である点は目立つ。ヴァルハラ対応である事やペンデュラム召喚できるとはいえ、最上級という重さもネックですね。
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	JP009	ベルキャットファイター
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	鈴猫・・・ドラ〇もんかな？トークンを含むモンスター３体という珍しい召喚条件を持ち、戦闘破壊によって攻守2000のトークンを守備表示で生成できる。現在はこの３方向マーカーも活かしやすくなりましたし、トークン生成も新旧あわせてそれなりに充実している事から出すのは容易でしょう。しかしながらこのカードの打点はちょっと優秀な下級モンスターレベルの物であり、単体では戦闘破壊の条件を満たす事が厳しい。またせっかく生成したトークンにしても攻守2000でありながら守備表示で出してしまうため追撃目的が難しく、素材とするにはこの高ステータスが惜しい。カレイドスコーピオンと《コトダマ》を使った無限ループコンボもありますが、そこまでする程のカードでもない印象です。
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	JP010	リンク・パーティー
N-Parallel ▶︎ デッキ	3	魔嬢「うわぁ・・・」場のリンクモンスターの属性を参照して６つの効果から１つを適用するカード。なお、イラストでの再現は至難の業。効果にしても属性数×５００を律儀に守っており、１～３種類あたりは地味ですが、４種類以降はそこそこ多いバーンやリクルートに全体除去とそれなりの物。しかしながら現在のカードプールでは４種類も属性の異なるリンクを揃えるのは難しく、その対価としてみると微妙だなぁという印象です。ネタ性能に全振りしているのは分かるのですけどね。
N-Parallel ▶︎ デッキ	2	JP011	ペア・ルック
N-Parallel ▶︎ デッキ	2	ｂプレゼンと交換とかエクスチェンジ系列の罠カード。基本的にコンボ前提なカードになりますが、問題はただでさえ罠で遅いドローカードである上に成功しても失敗しても前者２枚に比べて相手に与える影響が少ない事にあります。カード名とお互いに見せあう処理はおもしろいと思うのですが、カード単体の性能としてはかなり厳しい印象です。