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HOME > コンプリートカード評価一覧 > EXTRA PACK 2016 コンプリートカード評価(ときさん)

EXTRA PACK 2016 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
Kozmo-ドロッセル
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP001 Kozmo-ドロッセル 
海外を席巻したスターウォオズの魔法使い軍団がついに来日。
どちらの面からも主人公をモチーフにしているだけあって、Kozmoにおいてはキーカードとなる下級の中心人物。
この攻撃力で戦闘ダメージを与えるのは一見難しいようにも思えるが、上級Kozmoの戦闘力や除去を駆使したいところ。決まれば自身の効果でサーチしたKozmoにすぐに乗り込むことができるので、エクリプサーやシミターを起動する助けとなってくれるだろう。
緊急テレポート》ですぐに呼び出せるのも魅力だが、日本では先んじて制限にされてしまっている悲しみ。
Kozmo-グリンドル
Normal
▶︎ デッキ
8 JP002 Kozmo-グリンドル 
よく見ると単体でえっげつないことを書いてるKozmoのアタッカー。
手札に上級Kozmoを用意しておけば、攻撃してから乗り込むことで怒涛の連撃が可能になるのはKozmo共通の強さだが、このカードは攻撃力と効果の塩梅からそれが一番活用できるカードではないだろうか。
単体で1800打点の月の書内蔵という優れた一枚であり、強引に状況を下級側から変えていけるため何枚かあると心強い、そういうカードになってくれると嬉しいところ。
シラユキじみたアタッカーとして出張も出来ないこともないが、蘇生があるシラユキに劣るか。
Kozmo-スリップライダー
Super
▶︎ デッキ
8 JP003 Kozmo-スリップライダー 
魔法罠除去効果を持ち、様々なKozmoの着地点として非常に便利なカード。
特殊召喚されるだけでサイクロン効果が使え、またほぼ全てのKozmoがこのカードをリクルートできるため接続しやすい。魔法罠を除去したいときはこのカードの出番になるだろう。
攻撃力はそれなりだが、下級Kozmoをリクルートできる効果を持っているのでただでは死なない。展開した下級Kozmoが上級に乗り換えるとおお、もうである。リクルートテーマのガスタ涙目。
サイクロン効果を持つレベル5光機械という使い方もできないことはないが、Kozmoのサポートがないことにはちと重いか。
Kozmo-フォアランナー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP004 Kozmo-フォアランナー 
堅実に優れた効果を並べるKozmo界のいぶし銀。
対象耐性を持つ2800というのはなかなか倒し難い物があり、ライフ回復効果もドロッセルやエメラルドポリスの効果でライフを投げ捨てるKozmoとはシナジーする。このカードを倒せないままに居座られるとライフが回復していくというのも面倒。
しかし何よりも恐ろしいのがこのカードがレベル7であることで、凶悪なダークシミターを倒して尚このカードを相手取らなければならないというこの継戦能力ではなかろうか。更にこのカードを倒したところで新たなKozmoが湧く。スリップライダーに魔法罠を割られるなどの被害も出る。
ダークシミターの後に出すカードとしては最高峰の性能。いやあ恐ろしいテーマが上陸してきた。
Kozmo-フォルミート
Normal
▶︎ デッキ
7 JP005 Kozmo-フォルミート 
除外されたKozmoを帰還させる効果を持つ。
下級Kozmo共通の乗り換え効果も持っているが、それを目当てにするというよりはやはり固有の除外帰還効果のために使いたいカードである。
Kozmoは自身の効果でしばしば除外されるので帰還させるKozmoには困らない。効果は無効化されているので、上級Kozmoの打点を目当てにする事が多いだろう。破壊されたKozmoはリクルートも使えるので戦線を拡大できる。
下級Kozmoでは高レアリティの2枚に次ぐ使い勝手はあるか。
Kozmo-ダーク・ローズ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 Kozmo-ダーク・ローズ 
下級Kozmoとして、あるいは下級モンスターとして強力な耐性を持っている。
とはいえ下級Kozmoのお仕事は上級Kozmoに適切に乗り換えることと考えると、無理にこのカードを使うよりドロッセルやフェルブランを優先したい。
このカードは上級Kozmoからリクルートされ盾となり、次の手札の上級Kozmoに乗り換えることが仕事になるだろう。1000LPという低くないコストからも、場に居座るカードではないだろう。
一応、レイブレードを装備して無双するなんて使い方も出来なくもないが…
Kozmo-ドッグファイター
Normal
▶︎ デッキ
4 JP007 Kozmo-ドッグファイター 
愉快な仲間を召喚するぜ!
自発的に強力な?トークンを呼べるカードだが、強力カードが多い魔境Kozmo界ではこの程度では生き残れないのだった…
レベル6というのはKozmoでは希少価値でリクルートの耐久性を上げたいならともいえるが、ランドウォーカーという選択肢もある。
Kozmoにはトークンを活かせる戦術も乏しいので、やはり採用動機に乏しい。
いっそ強力なトークンを毎ターン出せるカードとしてトークンビートデッキに使うか?
Kozmo-ダークシミター
Super
▶︎ デッキ
9 JP008 Kozmo-ダークシミター 
来日直前に海外で制限をくらったいわくつきの代物。
リクルート効果を持つKozmoでは最大の打点を持ち、さらには対象にも取られないというアタッカーとしての指折りの性能だけでなく、モンスターを除去する優秀なCIP効果、フォアランナーなどに繋げる範囲の広い、ただでは死なないリクルート効果などかなりやりたい放題のカード。
Kozmo絶対の中核となる一枚。Superなので多々買いが始まる…
Kozmo-フェルブラン
Super
▶︎ デッキ
8 JP009 Kozmo-フェルブラン 
強欲で謙虚なKozmo。
ドロッセルより確実にサーチ効果を使うことができるが、エンドフェイズと遅くなりランダム要素も加わってしまった。
とはいえ緊テレ制限な以上いつだってドロッセルがいるとは限らないと考えた場合、上級Kozmoへの確実な乗り換えを考えるならこのカードの採用も必要になると考えられるか。
また墓地利用のKozmoを使う場合にとっては墓地肥やしにもなるため、それらのカードとも相性がいい。ダークイクリプサーはサーチと墓地肥やし両方の面で相性の良いカードといえる。
Kozmo-シーミウズ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP010 Kozmo-シーミウズ 
墓地から吊り上げるKozmo。
墓地肥やしを行えるフェルブランとの相性が良いように見えるが、フェルブランは機械族をサーチしたい一方でこのカードが蘇生できるのはサイキックと噛み合わない。
サイキック族Kozmoは基本的に乗り換え効果を使うことになるだろうことを考えると、なかなか墓地に落ちてくれずこのカードを使う局面があるのか疑問符になる。
蘇生性能そのものは低くないので、レイブレードやエナジーアーツを駆使したサイキック軸Kozmoなどを考えているならまた一興か。
Kozmo-デルタシャトル
Normal
▶︎ デッキ
5 JP011 Kozmo-デルタシャトル 
シャトルの中に逃げ込むのよ!!
レベル5Kozmo機械族ということでスリップライダーと枠を争うが、優秀なCIP効果を持ち攻撃力も高いあちらが優先する局面が多くなってしまうだろう。
モンスターを墓地に送る効果は普通のデッキでは有用だがKozmoにおいてはあまり有効に働かず、シーミウズの蘇生を活用するかダークエクリプサーのコストを調達するかくらいしか無い。補正はドロッセルをサポートできるが、それにしては補正値が今ひとつ。デッキからモンスターを失うのも痛い。
パワーそのものは低くないが、ライバルが優秀でデッキの方向性とも合いにくい。結果として弾かれる悲しみを背負いやすい位置。
Kozmo-ダークエクリプサー
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP012 Kozmo-ダークエクリプサー 
単体では圧倒的なカードパワーを誇るKozmoの超弩級戦艦。
3000打点、罠無効効果持ち、対象耐性ありとかなりの制圧力を持つモンスターであり、際立った除去方法はライトニングに一刀両断されるかブラックホールに消えた奴になるくらいだろう。
しかし罠を止めるには墓地コストが必要なのが曲者。この墓地コストが普通にKozmoを回してるだけだと存外捻出できない。フェルブランの助力は必要だろう。乗り換え元としてもサーチを持つフェルブランは相性が良い。
また最後の効果はリクルートではなくサーチ。悪くはないのだがこれもKozmoの基本戦術とは微妙に噛み合わない。まあドロッセルあたりをサーチして再展開としたいが…
Kozmo-パーヴィッド
Normal
▶︎ デッキ
3 JP013 Kozmo-パーヴィッド 
Kozmo専用の《異次元からの埋葬》に微弱なバーンもついてきた。
発動することは問題ないが、発動して、で…?となってしまう効果。
Kozmoの墓地活用はかなり乏しく、このカードを採用してまで除外カードを墓地に送る必要性は乏しい。
一応、乗り換え効果自体は持っているのでダークエクリプサーに乗り換えれば完全な無価値とは言えないのだが、ここまでしてエクリプサーにこだわらなくてもKozmoは十分強いと思うのですが…
Kozmo-ダーク・エルファイバー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP014 Kozmo-ダーク・エルファイバー 
デーンデーンデーンデッデデーンデッデデーン
デーンデーンデーンデッデデーンデッデデーン

サイキック族Kozmoだがそのレベルと能力はむしろ機械族Kozmoの使い勝手に近い。
サイキック族Kozmo共通の乗り換え効果の方を持っているがスリップライナーに乗り換えられず自身が重いなど問題点が多すぎる。手札に上級Kozmoが多いならといっても、それならドロッセルなどをリクルートしても良いのだし。
効果自体はモンスター効果の否定で優秀だが、とかく展開のしにくさが困り者。機械族のように扱うにはリクルートを持たないのと攻撃力の低さに問題を持っている。
Kozmo-ランドウォーカー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP015 Kozmo-ランドウォーカー 
全てのKozmoモンスターが身代わり効果を使えるというパワーワード。
しかし機械族Kozmoにはリクルートが、サイキック族Kozmoには乗り換え効果があるのでどちらも破壊にはめっぽう強く、この効果の必要性はあまり高いとはいえない。
エメラルドポリスのサーチ効果を使えるとはいえ、エメラルドポリスは維持して何度も除外サルベージを使いたい感もあるのでやっぱりびみょん。
ただレベル6Kozmoは、これかもっと使いにくいドッグファイターしかない。リクルートの強度を上げたいなら採用するのはゼロではない。
Kozmo-ダークプラネット
Rare
▶︎ デッキ
5 JP016 Kozmo-ダークプラネット 
Kozmo最強の惑星型要塞兵器。なお切り札にもかかわらず銀レア。
効果の対象にならず、しかも魔法を牽制できる極めて強力なモンスターで打点も万全と、モンスターとしての性能は最高峰。ライトニングはゴメンだがな!!
しかし、特殊召喚の難しさで全てを台無しと言わずとも残念にしているカード。サポートの効かない儀式召喚のような召喚方法を持っており、2枚以上の手札コストは覚悟のカード。それでいてコストは「除外」なので、別途墓地肥やしを用意しておかないと魔法封じが意味を成さない。
Kozmoはそこまでしなくてもダークシミターやダークイクリプサーという強力な上級を誇るので、このカードはちょっとオーバーキル。
Kozmo-エメラルドポリス
Super
▶︎ デッキ
10 JP017 Kozmo-エメラルドポリス 
サルベージ、手札交換、サーチを兼ね備えた万能フィールド魔法。
基本となるのは除外したカードのサルベージ。主に乗り換えたドロッセルなどサイキックを回収したり、宇宙の塵と消えた機械族たちを回収してもう一度乗れるようにしたりする。毎ターンアド+1と言ってもよく、ライフコストも微弱。Kozmoの回転を手札交換と合わせて一手に担ってくれるカード。手札交換も上級と下級のバランスが重要なKozmoにおいてはその調整に大きく役立つ。
サーチ効果は牽制はもちろん、スリップライダーやランドウォーカーで割ることで能動的に準備することも可能。当然相手が破壊してきても美味しいというお得加減。
モンスターだけでもかなりのパワーを誇るデッキに、潤滑油としてこれ以上ないカード。当然フィールドなのでテラフォのサーチの恩恵を受けることもできる。
Kozmo-レイブレード
Normal
▶︎ デッキ
6 JP018 Kozmo-レイブレード 
これでのちゃんばらを夢見た男子は多いのではなかろうか。
能力アップ、連続攻撃、貫通攻撃を組み合わせるやりたい放題の装備魔法。
ドロッセルの効果発動を能力アップと貫通で大きくサポートしてくれる。連続攻撃が決まれば2回サーチも行える。また自発的に月の書を打てるグリンドルとの相性もかなりいい。
ただし装備できるのはサイキックKozmoだけであり、そのサイキックKozmoでのビートが行われるケースはそこまであるモノではない。
このカードを使う場合は、貫通を活かすため皆既日食、《闇の護封剣》などを採用するのも手だろうか。
Kozmo-エナジーアーツ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP019 Kozmo-エナジーアーツ 
対象を取らない除外という最強クラスの除去をいとも容易く実現。
Kozmoを破壊する必要はあるが、Kozmoはその圧倒的な継戦能力から場にカードを残すのは簡単。しかもこのカードのコストは破壊なので、機械族Kozmoを対象にすればリクルート効果まで使うことができる。
応用として自分バトルフェイズにこのカードを使うことで除去あるいは墓地破壊をしながら連続攻撃まで行えるというものもあり、Kozmoのバックとしてはかなり信頼性の高いカード。
Kozmo-エピローグ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP020 Kozmo-エピローグ 
たのしかったKozmoまつり おわり
破壊したモンスターをデッキに戻す。それも永続なので戦闘破壊で発動する効果に依存した相手にとってはなかなかにハードな展開を与えることができる。
それが一番刺さるのは同じKozmoな気がするのだが、そのあたりがエピローグたる所以なのだろうか。ミラーマッチでは機械族Kozmoのリクルート効果発動を封じる活躍を期待したい。
とはいえ刺さる相手は局所的なので、メインから積み込むのは無謀。墓地発動効果もかなりのおまけなので、環境を読む必要があるだろうか。
怒炎壊獣ドゴラン
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP021 怒炎壊獣ドゴラン 
最近リメイクされたアイツ。
壊獣共通の相手モンスター1体をリリースして相手の場に攻撃表示で特殊召喚する効果、相手の場に壊獣がいると手札から特殊召喚できる効果、壊獣は自分の場に1体までの誓約を持ち、固有効果として壊獣カウンターを3つ使い相手のモンスターをすべて破壊する効果を持つ。
壊獣はいずれも相手の耐性や制圧を完全に破壊する凄まじいリリース除去と打点を持っており、戦線をこじ開ける力に長けている。そのため共通効果を持つ壊獣であるというだけで一定の評価を下すことが可能であり、その打点と細かい効果によって細かな評価が別れるというところか。
ドゴランの効果は内閣総辞職ビームもといサンダーボルト効果。相手に渡した壊獣もまとめて薙ぎ払えるが、攻撃できないのが残念。むしろ3000の打点でリリースで出てくる壊獣と一緒に相手の制圧を粉砕したい。壊獣の処理役にも。
粘糸壊獣クモグス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP022 粘糸壊獣クモグス 
蜘蛛の壊獣。
打点が半端なのでそこだけ見れば相手の場に出したい壊獣。
しかし壊獣カウンターが溜まっていると結構厄介な効果を使ってくるので、処理が面倒になりやすいところ。むしろ自分の場にだして制圧力に期待しても良いが、壊獣処理に少し困るか。捕獲作戦と組み合わせたい。
多次元壊獣ラディアン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP023 多次元壊獣ラディアン 
怪獣以外の奇妙な生命体もジャパニーズトクサツにはよくあること。
攻撃力は十分高いが、壊獣自体にはもっと高い攻撃力を持つカードもそれなりに。
しかしトークンを生み出す効果が優秀で、分身による猛攻で相手を攻めきる力は壊獣でもトップクラス。どうしても相手の壊獣を処理してからの攻撃になると遅さがあるのを克服してくれている。壊獣のメインアタッカーを務められる逸材か。
海亀壊獣ガメシエル
Rare
▶︎ デッキ
9 JP024 海亀壊獣ガメシエル 
攻撃力が最も低い壊獣であり、送りつけに最も最適なカード。
場合によってはこのカードを出張させて壊獣ギミックを相手の制圧破壊に運用することも可能になっている。効果もこちらが壊獣カウンターを使わなければ影響は受けない。
万能カウンター効果は便利ではあるが、こちらは自分で使うには打点の低さが足をひっぱるので他の攻め手がほしいところか。壊獣で相手に送りつける場合は効果を使われないように、すぐに別の壊獣を呼び打点で押しつぶしたい。
怪粉壊獣ガダーラ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP025 怪粉壊獣ガダーラ 
モスラじゃないだと…?
打点も効果も中途半端で起用に困るカード。
打点半減は壊獣退治には悪く無いとは言えるが、それなら最初から3300打点のジズキエルやサンダーザキングを使った方が確実なわけで。
効果の影響力も低いので逆に送りつけ側に回すのも手といえば手である。
とはいえ、壊獣の優秀な共通の効果は健在なので馬鹿にはできない。
壊星壊獣ジズキエル
Normal
▶︎ デッキ
8 JP026 壊星壊獣ジズキエル 
3300打点のすごいやつ。
壊獣きってのアタッカー候補。壊獣退治はおまかせあれだが、送りつけには向いていない。
送りつけは苦手なので壊獣専属のカードになるだろうが、そのメインアタッカーをラディアンと務めることになるだろう。こちらはある程度の制圧力を効果で持っており打点も優秀なため、壊獣退治と制圧を担当する。
対象を取る効果は特にモンスター効果に決して少なくないが、カウンターには要注意か。決まれば破壊までついてくるので強力。
雷撃壊獣サンダー・ザ・キング
Super
▶︎ デッキ
7 JP027 雷撃壊獣サンダー・ザ・キング 
遊戯王に多大な影響を与えたであろう三つ首怪獣。
ジズキエルと並ぶ3300壊獣であり、その効果も相まって対モンスター能力はめっぽう高い。
とはいえモンスター相手にしかその力は発揮できず、相手としてもこちらが壊獣という時点で過剰な展開で殺しきれないという事態は避けたいと願うはず。このカードの真価が発揮できる局面というのは存外少なそうである。
効果での全体破壊を持つドゴランも居るので、どちらを使えばいいかは状況を選ぶか。
ジズキエルが優秀なアタッカーなので、役割が重なるこのカードはそこまで過剰に求める程でもないだろうが、やっぱりカードパワーは十分に高い。
対壊獣用決戦兵器スーパーメカドゴラン
Super
▶︎ デッキ
2 JP028 対壊獣用決戦兵器スーパーメカドゴラン 
壊獣を倒す壊獣として作られたが、その正体はとんでもないポンコツだった…
壊獣を装備することでその攻撃力を得るが、なら最初からその壊獣を出せば良いのでは疑惑。2回使わないと意味が無いが耐性のないこのカードが生き残れるほど世の中甘くない。
さらに人類の味方なので相手の場に出せない。止めに特殊召喚モンスターなので壊獣の眠りでも出せない。海外なら相手の場に出せるのだがそこら辺世界大会だとどうなるのだろうか。
で、マジでどうすれば良いのこのポンコツ…
KYOUTOUウォーターフロント
Normal
▶︎ デッキ
9 JP029 KYOUTOUウォーターフロント 
日本の首都は! 千葉っ滋賀っ佐賀っ
壊獣の戦う舞台といえば、壊獣にいつも襲われてるこの街しかありえない。
壊獣が効果を使うために必須の壊獣カウンターを供給する希少な手段であり、そのサーチも可能な非常に重要な動きをしてくれるカード。
相手のモンスターを確実に除去できる壊獣をサーチできるというのはかなり強力で、しかも壊獣カウンターを使わなければ毎ターン壊獣を呼び込める。しかも破壊耐性が強固と対策の難しいカードとなるだろう。
カウンターを相手に送りつけた壊獣に使われないことだけは注意か。
妨げられた壊獣の眠り
Rare
▶︎ デッキ
9 JP030 妨げられた壊獣の眠り 
どうあがいても怪獣大決戦。
海外ではスーパーメカドゴランを送りつければ3000オーバーのダメージを狙えたが、国内ではそれは不可能となっている。
しかしそれを置いてもブラックホールした後に壊獣を展開する効果が弱いわけがない。展開する壊獣はどちらもこちらが選ぶので一方的なマッチメイクが可能になっている。
しかも止めに墓地に行った後には増援効果が使えるのでリカバリも万全。壊獣の除去を担う大器。
このカードと壊獣を出張させることで壊獣ギミックを様々なデッキに組み込め、デッキのリセット能力と除去力を大いに高めることができたので制限は妥当極まりないだろう。それだけのカードパワーを持つ1枚。
壊獣の出現記録
Normal
▶︎ デッキ
8 JP031 壊獣の出現記録 
壊獣たちの情報が記されているマル秘ノート。
ウォーターフロントだけでは壊獣カウンターが足りないという贅沢なあなたにおすすめのカード。壊獣の効果を積極的に使っていくために欠かせないか。
残る効果はまずは壊獣の入れ替え。デッキの事故率を確実に下げてくれる。手札に攻撃型壊獣しか居なくても相手の場に展開を行えるなどが長所か。もう一つは壊獣魔法罠のサーチ。除去と展開を兼ね備えた壊獣の眠りのサーチが理想だろう。ただ、一番早くサーチしたいのはこのカード自身という罠。
壊獣捕獲大作戦
Normal
▶︎ デッキ
7 JP032 壊獣捕獲大作戦 
壊獣の表示形式を変更することができる捕獲計画。
自分の場のガメシエルを守備に置き換えたり、相手の場の破壊できる壊獣の幅を広げるのが仕事だろうか。その他壊獣の効果封じや制限突破などもできる。
細かい仕事のできるカードではあるが派手さに欠けるため顧みられない感はあるが、悪くはないカードだろう。また壊獣カウンターを載せることもできるのも嬉しいおまけだろう。
破壊されると2ドローできるが、表側表示ではまず破壊されないだろうなのでブラフとして使えるかどうかという程度か。
バージェストマ・オレノイデス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP033 バージェストマ・オレノイデス 
汎用性の高い効果と共通の罠モンスター効果を持つコリアンテーマ・バージェストマ。
罠としては《砂塵の大竜巻》のセットがないバージョンなので、この領域にはライバルが多すぎる。これ目当てではサイクロン系の後塵を拝するか。
バージェストマ共通の罠モンスター効果は、墓地から使えるが罠にチェーンするので能動的に展開するには一手工夫がいるところ。罠故にマーレラが居ないと使ってからでないと墓地に送れないのも厳しい。
場に出てからのバージェストマはモンスター効果を受けないが能力は脆弱。壁とするにはもったいないのでエクシーズに繋げたいが… 逆に汎用カードとして採用している場合は、ランク2を狙わない場合はもっぱらリリースや壁として使うことに。
バージェストマ・ハルキゲニア
Normal
▶︎ デッキ
8 JP034 バージェストマ・ハルキゲニア 
罠版収縮。罠なのですぐに使えないが、代わりに守備力も半分にできる。
今引きで解決できないのは収縮に大きく劣るが、魔法と罠の差異やバージェストマ効果、守備力半減など変わっている部分も多い。
バージェストマにおいては戦闘力の不安を大きく克服してくれるので、中核となる罠の一つか。このカードが効かない相手に悲惨なことになりがちだが…
バージェストマ・カナディア
Normal
▶︎ デッキ
8 JP035 バージェストマ・カナディア 
このカードが内蔵するのは月の書。
月の書と比べ罠であるが、バージェストマ効果を持っている点で優る。元のカードがかなり優秀なのでこのカードも汎用・バージェストマ問わず活躍の機会はある。
バージェストマにおいてはハルキゲニアとともに戦闘面を支えるだけでなく、本家月の書と同じように万能の仕事がこなせることは間違いないだろうカード。このカードも可能な限り装填しておきたいか。
バージェストマ・ピカイア
Normal
▶︎ デッキ
8 JP036 バージェストマ・ピカイア 
他のバージェストマ罠と違い、このカードはバージェストマ専用となる。
バージェストマのトレードインという性能だが、バージェストマは墓地に送られてからが本番なので手札から捨てることに関しては何ら抵抗なく行えるだろう。墓地にバージェストマを装填し、更にドローできるので得られるアドは莫大。
純粋なバージェストマ構築にする場合は3枚欠かせないキーカードになる。ただしあくまでも罠の手札交換なのでそれでも速度は大したことない。罠テーマゆえの悲哀か…
バージェストマ・エルドニア
Normal
▶︎ デッキ
4 JP037 バージェストマ・エルドニア 
援軍+城壁。他のバージェストマと比べてあまりにも悲しい。
ハルキゲニアで対処できない対象耐性持ちに対する一つの回答なのだが、それにしては上昇量は低く心もとないと言わざるをえないだろう。
汎用カードとしての質の低さは言わずもがな。突進などに明らかに劣っている。
同じパックに居る3000打点の効果対象耐性持ちってバージェストマでどう倒すのだろう…
バージェストマ・ディノミスクス
Rare
▶︎ デッキ
8 JP038 バージェストマ・ディノミスクス 
テキストエラーに定評のあるやっちゃったカード。
その効果は対表側ならサンダーブレイク涙目の2:1交換除外。まだサンブレにはセット破壊の道があるから…!
表側相手ならば2:1交換汎用罠たちのいいとこ取りのようなカードであり、さらにバージェストマ効果もおまけでついてくる汎用性の高さが光る。
バージェストマの貴重な除去であり、別ベクトルでその戦闘力を補うが、やっぱり対象耐性には勝てなかったよ…
バージェストマ・マーレラ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP039 バージェストマ・マーレラ 
罠を落とすというこれまでありそうでなかったカード。
バージェストマにおいては罠モンスターとなるカードを適宜装填することができるため、展開の加速を促せるカード。トリガーとなる罠さえあればこのカード自身も合わせてバージェストマが湧いて出てくる。同じ用途にピカイアが居るが、ドロー加速ができるあちらのほうが強力だが、こちらは手札の状況を選ばない。
墓地発動できる罠のサポートとしても有用。今のところは該当するようなカードは汎用カードやフィールドでも活躍するカードが多いが、いつかこのカードの存在が要になるカードが出てくるかもしれない効果。バージェストマ効果もおまけでついてくるしね。
バージェストマ・レアンコイリア
Normal
▶︎ デッキ
5 JP040 バージェストマ・レアンコイリア 
1枚だけ《異次元からの埋葬》。
元となった埋葬がコンボカードであるし、それが1枚だけともなると汎用性は微妙。再装填して直ぐに効果を使いたいことを考えると、、罠というのも足を引っ張る。
バージェストマにおいては、罠モンスター化から場を離れて除外されたバージェストマを回収するのが任務だが… 任務がやや後ろ向きか。エクシーズできればバージェストマは除外されずに済むのも逆風。今ひとつ効果が地味で使い所に悩まされる。
バージェストマ・アノマロカリス
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP041 バージェストマ・アノマロカリス 
バージェストマのエースアタッカーにして最大の勝ち筋。
ランク2最大クラスの攻撃力に加えモンスター効果への耐性が光る。バージェストマ魔法罠で支援すれば制圧力は十分なものが発揮できるだろう。
第二の効果で罠を漁れるので、次々とバージェストマ魔法罠を繰り出しこのカードを君臨させるのがバージェストマの流儀になるだろうか。フリーチェーンの破壊が強いのは言わずもがななので解説は不要だろう。
圧倒的な制圧力を持つが、打点とバージェストマの性質上、高攻撃力の対象耐性の相手がどうしても苦手。お前のことだよKozmoォ!
バージェストマ・オパビニア
Rare
▶︎ デッキ
8 JP042 バージェストマ・オパビニア 
手札から罠だと!?
バージェストマ罠をサーチする効果と、手札から罠が使えるようになるサポートカード。
自分からは殴れないが、あるとないとではバージェストマの回転速度が格段に変わる。エンドサイクなどにもかなり強くなるしね。
サーチはピカイアやマーレラに使い、アノマロカリスを並び立てるように回転させたいところではある。状況が予断を許さないならディノミスクスの除去に頼るのも手。
自分からは攻められないので、だからこそ早めに場に立てたいカード。アノマロカリスと並べることができればぐっと勝ちに近づく。なお高打点対象耐性
ドラコニアの翼竜騎兵
Rare
▶︎ デッキ
7 JP043 ドラコニアの翼竜騎兵 
侵攻したり恐れられたり小競り合いを起こしたり、ドラコニア帝国とは一体…
スケールも十分大きく、バニラペンデュラムの高いスケールを担わせるには十分な効果を持つカード。
P効果も堅実に優秀であり、バニラゆえにモンスター側に打点しか期待できないバニラペンデュラムにアドと除去を与えてくれる。
そつなくまとまったモンスターであり、バニラペンデュラムの新たな力には十分なってくれるカードである。
レプティアの武者騎兵
Normal
▶︎ デッキ
7 JP044 レプティアの武者騎兵 
ドラコニア帝国に対抗するためにモンスター効果を得た周辺諸国の戦士たち。そのためにフレイバーテキストが見られないのが残念なところ。
下級アタッカーとしてはわりとふっとんだ性能であり、ペンデュラムを使わない相手にはかなり突き刺さるカード。除去を受けても破壊ならペンデュラム特有のしぶとさがある。
恐竜族の周辺諸国の顔ぶれと組むとラギアも出せる。かかってこいやドラコニア帝国!尚バニラペンデュラムデッキのあちらとは相性が(ry
ディノンの鋼鉄騎兵
Normal
▶︎ デッキ
6 JP045 ディノンの鋼鉄騎兵 
デメリットの薄い守備力2600下級だが、やっぱりデメリットはあるのである。
ドラコニア帝国と小競り合いが続くディノン公国の兵。って海軍じゃないのかい。
こちらはPモンスター殺しのブロッカーと思ったら逆や!これならドラコニア帝国がかなり怖い。
尻デッカチとして一定の存在感は持っているが、現状ではそれ以上の域は出ないか。
デメリットディフェンダーにお呼びはそこまでかからないかも知れないが、周辺諸国のカードが強化され、恐竜族Pデッキの意義が生まれたらまた来て、どうぞ。
シュルブの魔導騎兵
Normal
▶︎ デッキ
5 JP046 シュルブの魔導騎兵 
空中都市国家シュルブを守る魔導騎兵たち。
Pモンスター以外の効果に耐性を持っているが、この手の低能力モンスターが持つ耐性ほど信用出来ないものもないわけで…
周辺諸国カードが充実したとしても、デッキに残っているかは怪しいところ。ただ逆に素材特化ならば、エクシーズなどを妨害されにくいカードとして生き残る可能性も秘めている。
現状では恐竜族Pデッキの数合わせ位だろうか。
なおバニラペンデュラムデッキであるドラコニア帝国にはこの効果ではなすすべなく侵略される。
烏合無象
Rare
▶︎ デッキ
8 JP047 烏合無象 
魔法カードの角度からエクストラのモンスターを直接投げるカード。
対象はビースト種族に限られているが、RRや月光などエクストラのカードを素材として活用するカードを利用するデッキにとっては福音となる一枚。
ラストストリクスや《融合識別》など別の手段もあるにはあるが、やってることは弱くないし面白い。奇抜なコンボを次々と生み出せる面白そうなカード。
シンクロモンスターを呼び出してクリスタルウィングの素材に使うのもありか?
絶滅の定め
Normal
▶︎ デッキ
5 JP048 絶滅の定め 
  最初の朝
ーあと72時間ー

3回のバトルフェイズ後に隕石が落ちてきて全てを消滅させる豪快な一枚。
お互いがカードを墓地に送らせる処理なのでこの《絶滅の定め》に耐えれれるカードは存在しない。滅びは等しく訪れるのである。
だが3回の猶予の間にデュエルが終わってしまっては元も子もなく、ライフコストもありピンチでは全く役に立たないカード。予め撃っておけるなら心強いかもしれないが、そんな先読みはなかなかできるものでもないだろう…
苦渋の黙札
Rare
▶︎ デッキ
7 JP049 苦渋の黙札 
ジェネレーション・チェンジ》を同名から範囲を広げたような通常罠。
種族属性レベルが統一されたテーマデッキは相当に多く、それらデッキで活用できることが期待される。
ぱっとわかりやすいところでは《同胞の絆》が自然に使えるデッキならほぼ採用しても動かせると見るべき。制約の都合上同胞が入らなくても種族属性レベル縛りは満たしているというデッキも存在するにはする。
リリースは必要で罠で遅いと汎用性の高さの分威力は抑えめなので、使うなら専用のサーチがないデッキになるか。ファンデッキ向けのカードなのか…?
神の摂理
Normal
▶︎ デッキ
8 JP050 神の摂理 
神様関係ないDTシリーズの新局面に神の名前が付いた。
普通のカウンターとしては範囲が広い代わりに手札コストが重く、かつ不安定で存外使いにくいと見るか、モンスターをコストに使える天罰におまけが付いているかと見るかで評価が割れそうな感じか。
だがそれをかなぐり捨ててこのカードが評価されているのがアリアドネとのコンボ。アリアドネの効果でコストを無効にする場合、すべての効果をコスト無しに止める万能のカウンター罠に変貌してしまう。アリアドネ頼りというのもどうなんだと思わなくもないが、このコンボは決まれば強烈。
アリアドネ自体が強いこともあり、アリアドネ型Pデッキの新戦力として期待がかかる。
陰陽神 クズノハ
Ex-Secret
▶︎ デッキ
6 JP051 陰陽神 クズノハ 
悪霊退散悪霊退散 呪い呪われ困ったときは
どーまんせーまんどーまんせーまん すぐに呼びましょ陰陽師!

2015年の世界大会の舞台である日本、それも京都にちなんだ一枚。
どうみても陰陽師です本当にありがとうございました。
魔法使いPモンスターにはマジェスペクターがいるので、P効果のほうが存外狙いやすいのかもしれない。
ところで葛の葉というのは化狐なのだが、その要素は… お面か!
極刀の武者 左京
Ex-Secret
▶︎ デッキ
9 JP052 極刀の武者 左京 
世界大会の会場は左京にあるので警察の方は帰ってください。
世界大会のマッチキルモンスターのバニラ担当。
マッチキルモンスターとしてはイグナイトなどと組み合わせればよいか。
だが去年のレオ号同様、バニラのデメリットのないスケール10が光る。
実戦でも大活躍できそうなカードだが、デュエルでは使えないのだ。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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