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カース・ネクロフィアのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
12% (1)
カード評価ラベル4
37% (3)
カード評価ラベル3
37% (3)
カード評価ラベル2
12% (1)
カード評価ラベル1
0% (0)



普通評価(5〜6)を表示

普通と判断したユーザーのコメントです。
みめっと
2024/07/17 14:42
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レジェンドDPのエネミーデュエリスト編とも呼べる第5弾のDM枠で登場した《ダーク・ネクロフィア》のリメイクモンスターとなる特殊召喚モンスターで、その攻守はあちらが反転したより攻撃的なものとなっている。
あちらが墓地の悪魔族3体を除外して手札から特殊召喚できるのに大して、こちらは除外状態の悪魔族3体をデッキに戻すことで手札から特殊召喚でき、あちらに続けて手札から展開しつつリソースの回復を行うことができる。
またこのカードはNSができない代わりにカード効果によるものなら自身の効果以外でも手札やデッキから特殊召喚できるほか、自身の1の効果で手札から自己SSせずに直接墓地に送った場合でも、自身の2の効果または他の効果による墓地・除外状態からの特殊召喚が可能なタイプの特殊召喚モンスターとなっています。
デメリットとなるのは《悪魔の憑代》のようなNS関係の効果の恩恵を受けられないことや、《名推理》や《モンスターゲート》やP召喚による特殊召喚ができないことくらいでしょうかね。
しかし自身の持つ2の効果はリメイク前と相変わらず相手依存な上にモンスターゾーンでの破壊にしか対応しておらず、自己蘇生タイミングも遅いし、その副産物として適用される破壊効果も、対象を取らない除去でかつ《ウィジャ盤》及び「死のメッセージ」カードとのシナジーはあるものの、発動条件の渋さに対してはかなり使い辛い効果と言わざるを得ません。
一応このカードと非常に相性が良い手札誘発効果を持つ《抹殺の邪悪霊》や《怨念の邪悪霊》との併用でこの効果に奇襲性を持たせることもできますが、その場合でも墓地のこのカードが見えてしまっているわけなので…。
実質的に場の破壊にある程度の耐性があるという程度のカードであり、《究極変異態・インセクト女王》のようなレジェンドDPでも比較的初期のカードというならともかく、レジェンドDP5まできてこの性能というのはちょっと厳しいのではという感じですね。
とき
2019/06/08 8:54
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ダーク・ネクロフィア》の逆の召喚条件と能力を持つバクラの新切り札。
カードの効果でのみ特殊召喚できる制約を持ち、除外されている悪魔3体をデッキに戻し手札から特殊召喚する効果と、相手に破壊されるとエンドに蘇生し場の魔法罠カードの種類まで相手のカードを破壊できる効果を持つ。
特殊召喚モンスターだが、カードの効果での特殊召喚はほぼ可能なので通常召喚できない程度の縛りと考えていい。ただ手札からの特殊召喚条件である除外に悪魔3体はある程度除外を肥やしていないと狙いにくい。場合によっては直接墓地から蘇生するプレイングが求められるか。同期の邪悪霊2種で使い回すのもいい。
自身の再生・破壊効果は相手による破壊でエンドフェイズと発動が遅く、トリガーも受動的。また破壊効果には《ウィジャ盤》に限らずとも大量の永続が必要になる。
特殊召喚や効果のトリガーが重く、打点頼みのモンスターになるとじゃあ他でもいいのでは?となってしまう。今回サポートが大きく増えた星8悪魔を活かしたいが…
シエスタ
2019/04/25 14:40
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ネクロフィアのリメイクといえるカードで、バクラのもう一つのキーカードである《ウィジャ盤》とのシナジーを強めている。
ダークネクロとは逆に除外ゾーンから悪魔を要求している。そのダークネクロで条件を満たせますが、コンボ依存度が高くなりがち。
しかし召喚に制限がかかってるのは通常召喚だけで、別に正規召喚せずとも、なんらかのカードで特殊召喚が可能。
サーチのみならず墓地へ送る手段も豊富な為、蘇生を用いた方が手っ取り早いか。自身の効果による召喚は、リソース回復の類と考えた方が良さそう。
相手に破壊されればノーコスで自己蘇生でき、更に表側で魔・罠さえあれば対象をとらない除去もかます。
しかしそんな見え見えなものを、相手も迂闊に破壊するわけはない。今は破壊以外の処理手段も豊富ですし、単体じゃ精々破壊牽制といったとこで活かしづらい。
蘇生タイミングもエンド時と遅いので、破壊されても蘇生する前に一気に決められる可能性もある。
邪悪霊は奇襲的にこのカードを展開できるので、大きな味方になる。
永続魔法・罠を使い、よく除外する悪魔族と言えばDDが該当しますが、あまり不純物を混ぜ込みたくないので、正直なところ優先はしづらい。
ウィジャ盤》はビートダウン系のデッキではないが、オカルティズムでサーチしやすいし、遅延手段の多さから蘇生までの遅さをカバーしやすく、《ウィジャ盤》にビートダウン要素を持たせられる。
いっそ除去は無視して、リソース回復兼破壊耐性持ちのアタッカーとして利用するのもアリか。
元同様コンボ依存度は高く、玄人向きな1枚かと思います。

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