転生炎獣ガゼル(サラマングレイトガゼル)カード評価・考察

こいこい
2024/10/09 9:56

握っているだけで展開の選択肢を大幅に増やすことのできる【転生炎獣】下級モンスター。
他の転生炎獣モンスターがフィールド・手札・デッキとどんな場所から墓地へ送られてもSSが可能。《サイバネット・マイニング》のコストなんかにも反応して出てきてくれるなど条件が非常に緩く使いやすい。
(2)はNS・SS時に誘発される埋葬・副葬効果。
《転生炎獣スピニー》を落として蘇生すれば強力なリクルーターの《転生炎獣ミラージュスタリオ》に繋げられるし、《転生炎獣フォクシー》なら相手の永続を剥がすことが可能、《転生炎獣Ｊジャガー》ならリンクマーカーを増やしつつEXリソースを回復し【転生炎獣】の弱点である継戦力を補える。
この手のモンスターとしては副葬効果も兼ねている珍しいタイプで、潤沢な手数を有していれば墓地からそのままセットできる《サラマングレイト・ロアー》を副葬して妨害数を増やせる。ロアー以外の魔法罠でも《転生炎獣サンライトウルフ》の効果で回収できるので、実質的に魔法罠のサーチとしても使える。
条件を満たせば相手ターンでも手札から出てきて墓地アドを稼ぐなど至れり尽くせりであり、効果に名称ターン1はあれど手札にダブっても腐ることは少ない。
いくらなんでも下級としては器用すぎる効果を有していて、文句無しで3積み必須のモンスター。間違いなく【転生炎獣】の最重要カードです。

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ラーメン
2023/11/20 23:12

転生炎獣の潤滑油となる最重要カード、転生炎獣はいかにこのカードを毎ターン動かせるかにかかっていると言っても過言ではない。
かなり緩い条件で特殊召喚でき着地時におろ埋という分かりやすくシンプルに強い効果、魔法罠でも墓地送りできるため展開札が足りないならスピニー、足りてるならウルフで回収するためのロアーやレイジと状況次第で柔軟に落とすものを選べる、一応1枚でランク3につながるカードなので初動要員としての出張採用もできる。
ウルフでこのカードを毎ターン使い回すのが転生炎獣の基本的な動きであり環境で活躍してた時代は長らく規制されていた、約4年の年月を経て解除されたが未だに十分現役で通用する転生炎獣を根底から支え続けている。

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PORD
2023/11/17 18:55

　キング・オブ・サラマングレイト。転生炎獣の強さは半分くらいコイツにあります。
　①の自己SSは非常に条件が緩く、適当な転生下級を《転生炎獣ベイルリンクス》の素材にするだけでホイホイ出てきます。ベイルリンクスを《転生炎獣の聖域》の効果で転生LSするやり方でも起動可能です。
　②の効果は、サラマングレイトカードなら何でも墓地へ送れる万能効果。最もシンプルな運用方法として、《転生炎獣スピニー》を墓地へ送り、スピニーの自己SSによって☆3×2を作れるというコンボがありますね。ガゼルスピニーは同じストラクの出身なので、これはデザイナーズコンボでしょう。この2体から出すためにデザインされたであろう《転生炎獣ミラージュスタリオ》もいます。もうこの展開も5年モノなんですが、未だに衰えない強さがありますね。
　また《サラマングレイト・ロアー》などを落とし、《転生炎獣サンライトウルフ》で回収するという間接的サーチャーの役割も果たします。《転生炎獣レイジング・フェニックス》が登場するまで転生は魔法罠に触りづらかったので、ガゼルはできればこちらの用途で使ってあげたいカードでしたね。今でもこの使い方が非常に強力で、ロアー＋《サラマングレイト・レイジ》の構えは転生の理想展開の一つです。
　このカードが無かったら転生がこんなご長寿デッキになることもなかったでしょうね。テーマ性質と完璧に噛み合ったカードで、評価は当然10点。

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クリムゾン・ノヴァ
2023/07/07 16:35

　簡単特殊召喚条件に加え、実質テーマ専用の《終末の騎士》の役割を担う最強の下級《転生炎獣》の一枚。

　適当なリンク等を行えば手札から飛んでくるし、出てきたら好きな《転生炎獣》カードを落とす事ができる。《転生炎獣スピニー》や《転生炎獣Ｊジャガー》《転生炎獣ファルコ》などの墓地から特殊召喚できるモンスターから、《サラマングレイト・ロアー》など同じく墓地からセットできるカードなど、とにかく幅広い補強カードを落とせるのが強すぎる。

　故に少し前までは環境デッキとして暴れ制限まで上がっていたが、この度幾度の緩和を受けて遂に制限解除に至った。時代の流れを感じる…。

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シエスタ
2023/05/17 16:45

転生炎獣における《終末の騎士》。
転生炎獣は墓地で動くカードが多い為、実質サーチャーとして機能する。
更に自己展開効果持ちであり、初動兼素材要員としても優れる。マイニングは自己展開の条件を満たせつつこのカードをサーチできて相性がいい。
転生炎獣中心でなくともリンク1のベイルリンクスやアルミラージは転生炎獣でなくとも出せる為、自己展開の条件は満たしやすい。
取り回しにも優れ転生炎獣では欠かせない1枚であると同時に、出張性にも優れたカード。
1年足らずで制限指定を受けたが、DP爆炎編を控えた12期初めにようやく準に緩和。
新期を見た感じ、コイツの緩和が一番の強化になっている気がする。

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くず
2023/04/24 3:31

弱めの《斬機サーキュラー》
代わりに落とし先の《転生炎獣スピニー》が《斬機シグマ》と違って誓約がないので手軽に出張できる

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愛佳
2023/03/09 13:06

【サラマングレイト】の中心モンスター
デッキのエンジンになるカードですがサーチ・墓地送り・蘇生もできるテーマなので1ターン目からでも使い回せます。
①の効果はタイミングを逃さない上、《ダンディライオン》のように《おろかな埋葬》で墓地に送られただけでも発動するので簡単に特殊召喚可能なのが優秀です、《サイバネット・マイニング》でサーチでき、コストに転生炎獣を使えば特殊召喚できるので相性がいいです。
②のサラマングレイトを墓地に落とす効果も簡単に発動でき、自己蘇生効果を持った《転生炎獣フォクシー》《転生炎獣ファルコ》を落とすのも良いですが、魔法・罠も落とせるのでファルコの効果で墓地からセット、転生リンク召喚した《転生炎獣サンライトウルフ》で回収すれば《転生炎獣の意志》《サラマングレイト・ギフト》などを引っぱり出せます、《転生炎獣の炎陣》とは実質相互サーチできると言っても良いでしょう。
楽に特殊召喚でき《ラヴァルバル・チェイン》効果を持っていて、《レディ・デバッガー》に対応し、《転生炎獣スピニー》と合わせれば簡単にランク3が出せ、他のサイバースデッキの出張にも持ち込めたからか制限になりました、しかし現在MDでは制限解除されているので、OCGでも少なくとも準制限になるかと思われます。
DP爆炎のデュエリスト編の表紙がSoulburnerだったらそちらに再録される可能性もかなり高そうです。

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ArcForce
2023/03/02 22:05

近年はサーキュラーの存在もあり出張は減ってきましたが、サイバースにとってはサラマン出張セットとして活用することも多かったくらいのスペックのカードでした
サイバーステーマはサイバース族内で相性がいいのでこのカード含めて優秀な出張要員がよく生まれますね

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みめっと
2023/03/02 16:25

ほぼ全部のカードに名称ターン１がついてるのにちゃんと強いという転生炎獣の足回りを支える、下級転生炎獣の初動要員となる最重要モンスター。
オルフェやオルターといった同期の強豪デッキにかけられていた規制が１１期において着々と緩和される中、遂に制限カードのまま１１期を完走してしまい、下手な新規よりもこのモンスターを無制限にすることがテーマにとって一番の強化に繋がるとよく言われるモンスターの１体です。
マスターデュエルでは既に無制限カードとなっており、この評価の後に控えている炎ＤＰでよほど強力な新規を出す予定でもない限り、販促のタイミングという点でも紙でこのモンスターが緩和されることも既に秒読みに入っていると言っていいでしょうね。

追記：２０２３年４月のリミットレギュレーションにてやはり紙でも準制限に緩和されました。
炎ＤＰの発売時期を考えると、そこでの強化の有無や強弱に関係なく７月のリミットレギュレーションで制限解除されそうですがどうなるか。

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在日エジプト人
2023/01/31 12:56

これをリンクスでレベルアップ報酬として実装した運営、絶対にえげつないリミットくらうなと思った。
サラマンが墓地に送られただけで特殊召喚出来る緩さ
そしてサラマン専用おろ埋効果
これに全て制約無し。

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める
2022/11/11 23:52

転生炎獣のメインエンジン。
転生炎獣はなんとかこのカードを持ってこないと始まらない。

自身の効果で《転生炎獣スピニー》を墓地に落とし、墓地から蘇生させたスピニーとで《転生炎獣ミラージュスタリオ》をX召喚するのが基本ムーブか。
《転生炎獣Ｊジャガー》や魔法罠を墓地に落としてもいい。

(1)のゆるい条件で手札から特殊召喚できるが、《転生炎獣サンライトウルフ》の効果でサルベージしたターンは使えないので注意。

このカードは転生炎獣が2019年の環境で大活躍したため制限にされたのだろうが、現在で無制限に解除しても転生炎獣が暴れることも出張パーツになることもないと思われる。3軸GSが活躍しているわけでもないし。
いい加減規制解除して欲しいカードの一つ。

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超弩級スライム
2022/10/02 11:57

直接的なアドバンテージこそ取れませんが、デッキに触る効果を持っており「サラマングレイト」の潤滑油のような存在。
スピーニーを墓地に送ってランク３に繋げるもよし、魔法・罠を墓地へ送ってウルフでサルベージするのも良い。
①と②の効果が同一ターンに使えるのも、メインデッキのサラマンの中で一目置かれているのの一員なんでしょうね。

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OKA山
2022/09/12 12:04

お前は確かMDで緩和したな？
そ、そうだ！だから本家でも！！
だが、駄目だ
なんでやねん！
ABC、リゾート、ジャッカロープなど過去の遺産が解除される中でなんか忘れ去られたやつ。なにか特別な理由があるのだろうか。（一年前の環境テーマのティアースケイルが緩和されてるのも意味不明に拍車がかかる）

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ソリティアマスター
2021/05/19 9:37

強いです。1枚初動の理想と言っても過言ではありません。こいつをnsしてもお手軽に妨害や展開手段にもなります。その上自信の効果で召喚権を使わずに場に出しつつ墓地肥やしまでできてしまいます。フェイカーとガゼルと超雷は2018年環境からこの先ずっと帰ってはこないでしょう。

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タマーキン(封印)
2020/11/11 9:31

やり過ぎに感じてしまう転生炎獣の墓地肥やし兼エクシーズリンク素材要員
ポンと手札から出てきてサラマングレイト「カード」を墓地落とし
昔は炎陣マイニングと合わせて9枚体勢だった
そら世界一取りますよ

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ヒコモン
2020/01/17 12:38

「サラマングレイト」モンスターが自分の墓地へ送られた場合というゆるゆるの条件で沸いて来る転生炎獣のメインエンジン。「サラマングレイト」カードの墓地送り効果も備えており、スピニーを筆頭にＪジャガー、フォクシー、ロアー、レイジといった主要カードを適宜墓地に送り込める。特にスピニーとの相性は異常であり、スピニー①効果に反応してガゼル特殊召喚。スピニー②効果で自己再生。2体でミラージュスタリオになってスピニー除外のデメリットを踏み倒すという鮮やかな動きが可能。《サイバネット・マイニング》の手札コストに「サラマングレイト」モンスターを使用することで、サーチしたと同時にこのカードが特殊召喚される。この場合は②の効果でスピニーを墓地送りし、後は上と一緒。どちらも召喚権を使わずに2体のモンスターが並ぶ。当然ながら明らかにオーバーパワー過ぎたので制限カードになったが、前述の通り《サイバネット・マイニング》の存在やサラマングレイトの万能サーチである《転生炎獣の炎陣》が存在するのでアクセス手段は豊富なまま。

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kitty
2019/06/15 7:23

この度、制限になりました。デバッカーも制限になりましたので、マイニングを増やす必要がありそうです。

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ジュウテツ
2019/02/01 13:11

（１）の効果により、同名以外の「サラマングレイト」モンスターがどのような形で墓地に送られてもこのカードを特殊召喚出来るため、リンク素材の調達にうってつけだと思います。
（２）の効果は、《転生炎獣スピニー》を墓地に送る事で《転生炎獣ミラージュスタリオ》のエクシーズ召喚が出来るのが、優秀だと思います。

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ヨハネる
2019/01/29 15:18

転生炎獣においての最重要カード、モンスターだけでなく魔法及び罠を墓地に送ることができる。
それだけでなく自身を特殊召喚する効果まで持ち合わせており、それもリンク召喚をトリガーに発動できる為非常に柔軟な動きが可能となる。
ミラージュスタリオの素材になれるレベル3転生炎獣でもあり、今後のサラマングレイトの活躍によっては規制対象となるであろうポテンシャルを持っている。

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かっとビンガー
2018/12/31 16:00

「墓地に送られた場合」というめっちゃ緩い条件からssでき、おろまい効果すら備えている。昨今の超スピードリンクソリティアに対応したハイスペックカード。

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もも
2018/12/26 21:33

サラマングレイトの核といっても良いカード。

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ABYSS
2018/12/16 13:47

サラマングレイトの核となるカード。
終末効果でファルコやスピニー、拾いたい魔法罠を落とす等用途は多岐にわたり、自身もスタリオやリンク素材として使用できる。
自己展開効果も下級をベイルリンクスにするだけでも出せるのでかない緩い。
このカードにうらら等の手札誘発を撃たれやすいので対策必須。

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カンベイ
2018/12/13 17:38

ストラクチャーデッキで新規追加された転生炎獣モンスターの１体。

「サラマングレイトモンスターが墓地へ送られた場合」と極めて緩い条件で手札から特殊召喚可能で、しかも特殊召喚成功時にデッキのサラマングレイトカードを墓地に落とせるという至れり尽くせりなカードです。サラマングレイトモンスターは、蘇生効果を持つモンスターが多いので、おろ埋効果は非常に便利です。魔法・罠も落とすことが可能なので、サンライトウルフでサルベージできれば、擬似的なサーチとしての役割も果たせます。

また、レベル３なので、同じく新規追加されたミラージュスタリオのＸ素材としても便利で、このカードの効果で、新規のスピニーを落とせば、即座に彼方のＸ召喚の準備が整います。

総じて【転生炎獣】における最重要カードの１枚でしょう。３枚積み必須です。

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プラント・プラン
2018/12/09 14:15

①の効果は転生炎獣が墓地へ送られると手札から特殊召喚出来る効果。もちろんリンク素材にして墓地に送られた場合でも特殊召喚可能。
②の効果も強力で、デッキから「サラマングレイト」カードを墓地へ送ることができる。特にスピニーやフォクシー(手札コストが必要)を墓地へ送れば、即座にランク３に繋ぐことが可能。「サラマングレイト」カードなら何でもいいので、条件を満たせばセットできるロアーなども墓地へ送る候補になるだろう。
二つの強力な効果を持っていることから、【転生炎獣】の新たなキーカードになってくれるに違いない。

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10

マスじい
2018/12/08 14:45

転生炎獣の中核となるカード。
一つ目は手札からの特殊召喚効果。二つ目は墓地肥し効果。
一つ目の効果の条件は非常に緩く、どこからでも転生炎獣が墓地に送られれば反応するので効果の使用タイミングは非常に多いです。リンク素材として送られても良いので、ベイルリンクスとの相性は抜群。
二つ目はサラマングレイトカードを墓地へと送る効果。送る候補は、自己蘇生が可能なフォクシー、ジャガー、ファルコ、スピニーなど。特にスピニーとの相性が最高で、即座にランク3を立てることが可能です。他にはロアーなど、条件を満たせば墓地からセットできるサラマングレイト魔法罠も候補になります。
転生炎獣に必要な要素を盛り込んでいる1枚なので、このカードが初手に来るかどうかで転生炎獣の展開は大きく変わります。

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9

とき
2018/12/08 10:37

終末の転生炎獣。
転生炎獣が墓地に送られると手札から特殊召喚できる効果と、召喚・特殊召喚誘発でサラマングレイトカードを墓地に送る効果を持っている。
特殊召喚の条件は緩やかで、破壊や効果を伴わなくてもリンク召喚や融合召喚に追随する形でも出せる。モル共々リンクからの大量展開を目指せるかもしれない。
しかしそれ以上に、転生炎獣版《終末の騎士》と呼ぶべき２番の効果がかなり優秀。転生炎獣は墓地がかなり重要なデッキであり、ファルコにスピニーと自己再生モンスターも存在する。その墓地を蓄えてくれる掛け値なく優秀な一枚。

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