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ゴヨウ・エンペラーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


4.8(14)
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普通評価（５〜６）を表示

普通と判断したユーザーのコメントです。
6
戦士族大好き
2022/05/22 12:27
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《ミラクルシンクロフュージョン》に対応する現時点(22/05)では唯一の戦士族モンスターです。
フィールド融合は余程のことがない限りしないほうがいいでしょう。

打点は最後の切り札としては及第点の3000超えなので大抵のモンスターは戦闘破壊できるでしょう。このカードを起点に連続奪取できるのが目玉の効果です。

(2)は《ゴヨウ・ディフェンダー》を使いたい所。
SSをトリガーとする誘発効果は止められないので奪取は慎重に見極めたい。
ただ、《ゴヨウ・ディフェンダー》のステータスが低いのでそのまま彼が戦闘破壊されて弾を失う可能性もあるのがなんともむず痒い。

(3)の恩赦効果はデメリットとしては重すぎじゃないですかねこれ。。。
「離れた」なので《壊獣》でリリースされた瞬間トリガーを満たしてしまうのはなんとも恐ろしい。
デメリットを考えるとこのカードを出したからにはそのターンで決着をつけるか奪取カードはそのターン中に全部墓地へ送りたいですね。

1つの評価点としてルール変更によってデッキバウンスの場合は(3)の効果は発動しなくなります。
《Ｅ・ＨＥＲＯ アブソルートＺｅｒｏ》はこのルール変更で弱体化しましたが逆にこのカードは強化されています。いやぁ遊戯王って不思議なものですね。
このカードをターンを跨いで使うのなら《強制脱出装置》や《強制退出装置》を保険として伏せた方がいいでしょう。

外部Wikiにある通り戦闘破壊が必要な《ゴヨウ》カード効果とこのカードのデメリットを消せる《ソウルドレイン》との相性は抜群ですね。
6
プンプン丸
2021/05/21 8:53
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弱くはない《ゴヨウ・ディフェンダー》のおかげで作れる難易度もそこまで難しくない。

単純に
①《ゴヨウ・ディフェンダー》×３をフィールドに出す。
②《ゴヨウ・ディフェンダー》×2で《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》を出す。
③《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の効果で《ミラクルシンクロフュージョン》を使い墓地の《ゴヨウ・ディフェンダー》×2で融合で出す
という流れで

《ゴヨウ・エンペラー》《捕食植物ツヴェルテ・アナコンダ》《ゴヨウ・ディフェンダー》の３体の盤面が作れるので。　②の為の効果のリリース要因２体を確保している状態まで持っていける。

先行で立てておくと一応特殊召喚の牽制にはなるけど、耐性が無いのでちょっと弱く見える
5
シエスタ
2018/06/07 9:57
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ゴヨウ唯一の融合体。
地属性戦士Sx2体を要求し、シンクロに融合ギミック採用という手間のかかるものを要求してくる。
同カデゴリーのディフェンダーは1体から同名を3体展開できるので、素材として適している。アナコンダ現役時代はそこから融合手段も持ってこれたが、あちらの禁止によって運用難易度が上がってしまった。
非正規召喚に頼るのも手だが、究極亜竜などより安定した奴も存在する。
戦闘破壊したモンスターを奪うのはこれまでのゴヨウと同じだが、元の持ち主が相手のモンスターにも付与する為、状況次第では相手モンスターすべてを奪うという芸当が可能。
さらに戦闘破壊のみならず、相手の特殊召喚されたモンスターまで奪え、ゴヨウとしちゃ相手ターンにも強め。ただこの効果はコストが重い。
オマケとして見るか、前述のディフェンダーなら素材とコストを揃えられるので、そちらと併用したい。
ただ自身が場から離れると奪ったモンスターは全て返してしまう。
耐性もないこのカードを維持するのは厳しくリスクは高い。
今はレベル関係なく素材として処理しやすいリンク召喚があるので、欲張らず素材として処理したいところ。
爆発力はあるが重く、状況に左右されやすいなど扱いの難しい1枚かと。
6
カンノーネ
2015/12/26 22:25
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《ミラクルシンクロフュージョン》対応モンスターの新鋭、場に揃えるのも場に出してまた墓地に行くのを待つのも大変なので、ザボルグなどを使ってエクストラから直接素材を叩き落そう。
そうすると(2)の効果は扱えないが、(1)の効果といえば誉れ高き禁止カード《ゴヨウ・ガーディアン》の強化版。十分に活躍できるでしょう。
5
ラーメン
2015/10/19 0:15
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ゴヨウの融合体、素材が非常に限定されているためエクストラの構築は意識する必要がある、幸いゴヨウに限定されてはいないのでX－セイバーならそこまで意識しなくても無難に出せるか。
ディフェンダー増殖から普通に融合しても良いがミラシンで出したほうが無難だろう、重いだけあってさすがに効果はゴヨウの中で最強ではあるが3の効果が非常に致命的、自身に何の耐性もないため奪いすぎるとかえって逆転される可能性が高くなるというデメリットはこの重さを考えると致命的。
2の効果が他のゴヨウとの最大の差別化ポイントであるがミラシンを使ったとしてもほかにシンクロが必要になるので簡単に発動できるとは言えずこの重さとデメリットならこいつよりは幾分出しやすいキングでいいやとなってしまう。
3のデメリットさえなければそれなりに評価できたが…。
5
とき
2015/10/17 19:20
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ゴヨウシリーズ最終形態。ゴヨウの皇帝ここに降臨。
驚異的な打点とゴヨウ効果の相性は天下一品で、しかも破壊したモンスターでも追撃が可能。
融合モンスターで素材が重い点は、ディフェンダーの自己増殖で賄いたいところ。融合手段は《ミラクルシンクロフュージョン》がおすすめか。
むしろこのカードのネックは２番の効果が素材が絶望的に重く強力ながら死に効果と化している点と、３番のデメリット。除去には一切の耐性がないため、せっかく相手のモンスターを奪っても除去一回で逆転される恐れが大きすぎる。
原作再現とはいえ、これだけの重さを持つモンスターなのだからちょっとは堪忍してくださいな…

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