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紅蓮の指名者のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
33% (10)
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カード評価ラベル3
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カード評価ラベル2
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カード評価ラベル1
26% (8)



高評価(9〜10)を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
asd
2024/06/15 16:37
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TCGとMDで禁止のピーピングハンデス罠。
単純なハンデスで終わらず特にピーピング出来る部分が強力で、先攻側はマストカウンターを完全に見極めることが出来るので裏目が一切なくなります。
お互いに手札が見えるせいで使った瞬間に勝敗の結果もほぼ分かってしまい、その後が完全に消化試合になるのもゲーム的によくありません。
また、ハンデスしたカードを《クシャトリラ・アライズハート》や《シトリスの蟲惑魔》でエクシーズ素材として吸収しておけば一時的ですらない永続的なハンデスになります。
炎使いYP
2024/01/05 20:55
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1ターンの価値が昔とは比べ物にならない程重くなった昨今、一時的とはいえピーピングハンデスが出来るカードは非常に強力。モンスター以外も射抜ける分往時の《ダスト・シュート》より凶悪なのではと思いさえする。
デュエルの高速化がこいつを強くしたのだ。
ブルーバード
2023/12/13 13:03
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海外で禁止にされてるカード。
昔は1ターン除外したところで次のターンに使われておしまいで単なる2000LP損でしかなかったこと、ノーコストで使える《ダスト・シュート》や《光の封札剣》など上位互換により肩身が狭かった。
しかし1ターンで決着がつくことも珍しくない現代において1ターンでもピーピングハンデスというのはあまりにも致命的。先行でこれを発動されたら泣いてサレンダーするレベルの極悪カードに。
とはいえ罠故に遅く本当に撃ち抜きたい手札誘発に刺さらないこと、先行展開としてはオーバーキルであること、後攻だと全く意味がないので言われてるほどでもない。
今後先行1ターン目から安定して伏せられる(ラビュリンスが片足突っ込んでるけど)ギミックが出ない限りはこのままな気がする。少なくとも海外は過剰規制だと思う。
PORD
2023/11/08 12:52
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 ゲームエンド級の性能を持つ罠が次々に規制される現代で、なぜか日本では無罪放免のカード。
 大概の汎用ハンデスカードは豚箱にぶちこまれているため、競合相手は《三戦の才》くらいですね。あちらは相手依存な部分がある他、自ターンに使用するため相手のトップはケア不能(この部分は、ハンデスした上で自ターンの動きができるという強みでもあります)。反面こちらは罠ゆえの遅さがあり、ハンデス面だけで見れば一長一短でしょう。
 現代遊戯王において、ピーピングハンデスの強さは疑いようがありません。初動や誘発ケアを落とし、相手の動きをこのカード1枚で台無しにしてしまえます。対面のデッキタイプに対する理解があれば、展開ルートを完全に把握できるのもかなり凶悪。カードゲームというのは択のゲームなわけで、相手ターンピーピングはその要素を完全否定しています。
 《スキルドレイン》をはじめとする禁止制限クラスの罠ですら一部デッキに全く効かなかったりもするわけですが、このカードが効かないデッキなどこの世に存在しないでしょう。盤面に干渉できない罠ということで、後手の捲りに使えないからギリギリ許されているようなカードです。
 メインから入るほどの万能カードとも言えないので、評価は8~9点程度になるでしょうか。ゲーム性を著しく破壊するカードであることは違いないので、規制の可能性だけで言えばそんじょそこらの10点連中より指数が高いと思ってます。
ワイトの抜け殻
2023/11/08 12:16
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通称使われた側が紅蓮になる指名者。この茹ですぎたプリマハムの擬人化みたいな男が何をそんなに怒っているのかは知りませんが、怒りてぇのはこっちだと言いたい。罠カード故に発動にはセットを介さなければならず、サーチ手段も限られている。そのため後攻、またはお互いがある程度リソースを使い切った状態で素引きすると腐りやすいといった問題こそ抱えていますが、それらを差し引いても強力かつ凶悪な効果だと言えます。

このカードが最も光り輝く場面は先行1ターン目にセットし、返しのターンで即発動できたといった状況でしょう。《紅蓮の指名者》を仕掛ける側は相手に見られても問題無いように手札を調整すれば、情報アドバンテージにおいてはほとんど損失がありません。そもそも先行で好き勝手制圧盤面を築けばどんなデッキ内容かなど相手に知らせているようなものです。

対する後攻側はこれから展開しなければならないのです。後攻唯一の希望とも言える6枚のマスクデータ、それらを根底から否定される訳です。6枚または5枚もの手札を見れば相手がどんなデッキでどのような展開ルートを辿るのかなど、よほど運が無い限り容易に想像出来るでしょう。マストカウンターを見極めつつ、その中で自分にとって最も都合の悪いものを一時的とは言え機能停止に追い込む事が出来るのです。ランダムハンデスとは訳が違います。情報アドバンテージが重要なカードゲームにおいてあまりにも優位に立てる強すぎる効果と言えます。

また、次の相手のエンドフェイズまで除外すると書かれていますが、超高速化した現代遊戯王においては詭弁もいいところです。キーカードを失った状態で理想盤面を築く事がどれだけ難しいか、決闘者諸兄は嫌という程理解していると存じ上げます。その上相手が妨害を構えていれば難易度は更に上がります。次のターンなど来ないのです。その前に封殺、または轢殺されておしまいです。

このカードが登場した時期を考えるならハンデス三種の神器等、凄まじい先達の影響もありそれほど環境を揺るがす力は無いと言えましたが、現代では明らかにオーバースペックだと思います。
める
2023/09/13 1:55
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先攻で使うとめちゃくちゃ強いカード。
特に壊獣・バック全体除去魔法などがきついデッキでは採用する価値が十二分にある。
どうせ次の自分ターンにはワンキルしてしまえるし。
フォース
2023/05/21 22:39
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昔は莫大なライフを払って相手のカードを1ターン除外するだけのしょうもないカードって感じでしたが、今は環境の高速化により1ターンの重要度も増し、優秀なカードとして評価されています。一時的だろうと相手の手札を減らせるというのは本当に強い。
2023/05/29追記。海外ではまさかの禁止カードに。確かにピーピングハンデスは強すぎるし、ワンチャン日本でも規制されるかも。でも蟲惑魔でめっちゃ愛用してるからやめてほしいな。
Rさん
2022/10/26 12:37
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デュエルが高速化したことより2ターン、3ターンには基本的に決着がつき、また1枚のカードの重要性が高まっているため、2000LPなんて軽い。自分の手札誘発とかもバレるがそれに引っかかるようにハンデスすれば問題ない。相手のカードを何もさせずにフリチェでハンデスと聞けばこのカードの強さも分かりやすい。上手く発動出来れば《灰流うらら》、《抹殺の指名者》、《墓穴の指名者》に負けないどころかより何もさせないパワーカードと化す。サイドにいれて先行が確定したときに入れてみるのが良いだろう。相手の《拮抗勝負》もハンデスでき、常々《指名者》系のカードは先行助長の要素が大きいなぁと思います。
まくろる
2022/10/06 23:17
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海外では2022/10/03より制限行きになった1枚。
次のターンが回ってきたらお前○すからな!と言わんばかりのかなり威圧的なイラストのカード。
昨今は攻撃力が大分上がってきており、次のターンが回ってきたら勝ちに行けるというテーマも少なくない。
マスターデュエルでは相剣等盤面に並ぶモンスターの攻撃力が高く強力でデッキの枠に余裕があるものに採用するといい感じかもしれない。

海外では増殖するGが禁止されており、(魔鍾洞等があるとはいえ)展開系は強気に出れる環境のため捲り札を多めに採用するケースが多いらしい。そんな状況で相手が粗方展開したあとの2ターン目、こちらのスタンバイフェイズにこれが来たらどうだろうか。完全耐性やいるだけで厄介な妨害になる相手に壊獣をぶつけたい!そんな時にこれを使われたらどうだろうか。
何故か手札を全部知られしかも枚数を減らされた上で相手の妨害を踏まなければならないのである。
難があるなら通常罠のため後攻で使うには遅いというケースになりやすい事だろうか。後は除外は次のエンドフェイズという事で大体はそのターンしかもたない為、次のターンに可能な限り決着をつけたい。ライフと自分の手札公開はこちらが好き勝手回った後なら欠点でもなんでもない。
日本で規制されるかと言うと今後次第だが、1ターンの価値が重くなればなる程このカードの危険性も大きくなってくる。

因みにマスターデュエルではノーマルである。安くデッキを組みたいた時に検討してみては如何だろうか。
宵闇の変態
2020/11/10 3:52
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デュエルの高速化+後手捲り用のカードのパワーが桁違いに上がった今、往年のダストシュートみたいな使われ方をされはじめたカード。
特に展開系のデッキにガチガチに盤面を固められた後、一時的とはいえ逆転できるカードをピーハンされてしまえばそのまま死を待つしか無くなってしまう。後攻で引くと他のハンデスカードに輪をかけて紙になるのは昔っから変わっていないが…
海外で評価される→日本でも評価されるというキモイルカ先輩と同じ轍を踏んだハンデスカードである。その海外では禁止になっちゃったけど。

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