Ａ・Ｏ・Ｊディサイシブ・アームズ(アーリーオブジャスティスディサイシブアームズ)カード評価・考察

みめっと
2022/03/30 14:18

最低３体の素材を必要としますが、登場当時は貴重な縛りなしレベル１０シンクロでもあった、ＡＯＪ最大レベルのシンクロモンスターであり、攻守ともに３０００オーバーの決戦兵器。
ＡＯＪのエース格であると同時に裏番長でもあるという特異な立ち位置にあるモンスターです。
その最大の理由となるのが、自身が他のＡＯＪシンクロ同様に素材を選ばずに出せる汎用シンクロであることと、相手の場に光属性モンスターが存在する時に３つの選べる効果のうちの最後の効果。
これに超特化した構築と運用を行うことで、相手のデッキ内容に依存することなく先攻１ターン目で相手を焼き切ってしまうこともできるため、その成功率の低さや妨害への弱さはともかく、自身ともども関連する効果はかなり慎重な調整を要するリミッター的な存在でもあるのです。

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6

kabocha
2021/01/27 23:55

光属性の高打点モンスターが増えるたびに実質強化されているワンキル用最終兵器。現状最も用意しやすいのは儀式モンスターである竜儀巧か、目覚めの旋律等で用意できるレインボードラゴンだろう。どちらも攻撃力が4000のため、2枚を送りつければワンショットが完成する。
召喚条件及び効果の発動条件が地味に厳しいので、ロマンと根気でなんとかしよう。そして《星の金貨》は素引きしよう。

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7

ねこーら
2020/08/20 12:53

総合評価:重すぎず、効果も条件こそあるが見合うリターンはある。
レベル10分のシンクロ素材は重く見えるが特殊召喚が容易なモンスターも多く、難しすぎるという事もナカロウ。
効果は光属性を要求する為、《サタンクロース》あたりと併用するか、光属性メタとして使うか。
セットカード1枚の破壊は、使えない事もないが、手間に見合うわけではない為、あまり使わない。
手札１枚切って《ハーピィの羽根帚》にする効果に関しては、伏せカードが多いとそもそも出せなかったりスル。
表側で残るカードが多い場合に狙うと良いかも程度。
最後の光属性を全て捨てさせてその攻撃力分のダメージを与える効果が狙い。
光属性デッキなら何かしら保持している可能性はあり、ハンデスとダメージで攻め切れルか。
《プレゼント交換》や《星の金貨》で光属性の高攻撃力モンスターをプレゼントして使うのも手。
《青眼の白龍》あたりなら《伝説の白石》でサーチできたり、自分で使っても邪魔になりにくイ。

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6

アルバ
2019/07/29 22:13

昔の汎用レベル10シンクロなのだが効果範囲が結構限定的。
一番下のハンデス効果が決まれば強烈で2枚以上のハンデスとゲームエンドレベルの効果ダメージも狙える。
ただ相手依存の要素が高くリスクも高いのでロマン砲気味ではある。
《星の金貨》などで相手に高打点の光属性モンスターを渡せばワンキルも可能だが、かなり尖った構築になるためやりたい人はやってみるといいだろう。

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