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幻奏の華歌神フラワリング・エトワールのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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みめっと
2024/05/29 19:55
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第12期に登場した9期産のテーマの1つである「幻奏」の新規カードなる融合モンスターの1体で、このレギュラーパックで登場した5枚の「幻奏」新規カードの中では唯一【覇王幻奏】など他のP召喚デッキへの出張採用とは関係ないカードです。
じゃあ弱いかのと言われるとそんなわけがなく、【幻奏】においては相手ターンの盤面を任せられる新たなテーマエースとなる融合モンスターで、お互いのターンにフリチェで発動できる効果によって、自分の場の任意の数の「幻奏」モンスターを一時的に除外しながらその数まで相手の場の表側表示カードに対して対象を取らない手札バウンスの除去を行うという、妨害としても捲りとしてもかなり強力な耐性貫通力の高い効果を発揮する。
この一時的な除外効果に連なる形で適用できるバウンスは任意なので相手の場にモンスターがいなくても発動ができ、これにより先攻展開において5回以内の召喚・特殊召喚でこのカードを場に出せれば、実質的な《原始生命態ニビル》のケアとしても機能します。
幻奏の華楽聖ブルーム・ハーモニスト》や《独奏の第1楽章》の効果で展開を行う場合は、その制約下でも展開できる制圧要員として現在の【幻奏】における重要度も高くなります。
評価時点の【幻奏】に《オスティナート》からの先攻最大展開を許した場合、当時は強かったとかいう《幻奏の音女アリア》と《幻奏の音女エレジー》の2体で紡ぎ出す全体耐性なんて今となっては穴だらけで全然大したことないよね、などとは到底言えなくなる目に遭うことが請け合いです。
フラクトール
2024/03/14 21:48
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このカードの面白い点はエンドフェイズまでの除外が主効果で、その後の処理は任意な点です。単なる除去だけでなく、ニビルなどアリアやエレジーの耐性を抜けられる除去を場の状態に関わらずすり抜けられます。幻奏の場持ちの良さを支えるエースです。
除去自体が対象を取らないバウンスだったり、《禁じられた一滴》のようにモンスターの数を調整されて除去が不発にされたりが発生しない点も強力です。
②の効果は保険的な意味合いが強いです。コズブレのようにほぼ完全な除去耐性というわけではありませんので。ぶっちゃけあんま出して強いカードいないけど。
くず
2024/02/01 11:58
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大型の《D-HERO デストロイフェニックスガイ
表側に1回しか盤面に干渉できないのでやや取り扱い難いが、大体の場合他の「幻奏」モンスターで耐性が付いているので、対象を取らないバウンスという最強複数除去が狙える
総じて既存の「幻奏」カードを活かした優秀な切り札、というか「幻奏」だけ異常に的確かつ強力なテコ入れ貰ってる気がするけどどうした?
プンプン丸
2024/02/01 11:23
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流石に切り札レベルのカードであって強いなって印象
①が誘発即時効果でいつでも自分の含めて「幻奏」モンスター一同全員逃げれるので、戦闘や効果破壊で取ることが難しいしオマケに「対象を取らないバウンス」で妨害もかますという強力な効果。 この自分のフィールドを空ける行為も《独奏の第1楽章》《オスティナート》といった「自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる」といった発動の縛りも緩和している。

②効果もそもそも①で妨害&自身が逃げれるので、このカードを刈り取ること自体が大変なんですが、刈り取っても保険が出てくると言う至れり尽くせり、しかもEXデッキからでも良いと融通が利いている。

個人的にですが相手フィールドに《幻奏の音女アリア》とかと、このカードが横に並んでるだけ(①で一時的に除外されてもアリアや自身の効果は適応される)で僕はサレンダーしたくなるほど、このカードを相手にしたく無いって思っちゃった。
asd
2024/01/27 13:56
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対象が表側だけなのが少し残念。
テーマエースでまとめてバウンスする系のカードと言うと個人的にはP.U.N.Kの《Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》が思い浮かびますが、あちらはエンドサイクの要領で伏せカードもバウンス出来るのが結構強かったのでそれが出来ないのは少しマイナスかもしれません。
場にある程度の幻奏がいて欲しいとは言え対象に取らない上に永続魔法罠やフィールド魔法の発動に直接チェーンして止められるのは《Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》にない長所なのであちらより弱いという訳でもなく一定の活躍が出来ると思います。
(2)の効果もあって粘り強さもあります。

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