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天盃龍パイドラのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
83% (5)
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やりくりゾンビ
2024/11/02 4:38
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マスターデュエルで使用。マスター1まで行きました。
2024年における最強デッキ【天盃龍】を支えるウルトラスーパー超つよつよカード、という触れ込みでしたが実際の使用感としてはあまり頼れるカードとは思えませんでした。

というのも、
・性質上真っ先に出すので《灰流うらら》等の手札誘発に狙われまくる
→戦闘時の効果がないので、一度無力化されると生き残ってもカカシ同然
・「《盃満ちる燦幻荘》《燦幻開門》を引く」以外のことができず、天盃龍の展開自体には寄与できない。《盃満ちる燦幻荘》と《燦幻開門》を経由して天盃龍を引けると言えば聞こえはいいが、サーチ先がこの2種類しかない上にそれらに同名ターン1の制限があるため、一緒に引いた時このカードが腐りがち。
・《天盃龍ファドラ》《天盃龍チュンドラ》と違ってダメージステップ開始時で効果を使用できない
 →ダメージステップでは「ダメステで使用できると明記された効果」「攻撃力変動系効果」「発動を無効にする効果」しか使えないので、《灰流うらら》等を回避できます。また「相手の《S:Pリトルナイト》に効果使われると厄介だから先に始末するか……」のような状況下で発動権を温存したりもできます。
・天盃龍の呼び出しは《幻禄の天盃龍》でもやれるし、手札から特殊召喚もできるあちらと比較するとパイドラは手札で腐りやすい
・戦闘ダメージを0にする効果はあってもうれしくない(戦闘ダメージで苦しめにくるデッキは大抵【天盃龍】メタデッキなのでどっちにしろ詰む。それよりは《天盃龍ファドラ》の戦闘破壊防止の方がありがたい)

といった感じで、複数枚積むことによるメリットよりもデメリットのほうが目立った印象です。
あ、強いことには強いんですよ。パイドラをいらんとこで引いちゃって「このパイドラが《禁じられた一滴》だったらなあ……」とゲンナリする場面が多かっただけで。

ですので、パイドラはピン挿しあるいは2枚挿しに押さえて《幻禄の天盃龍》や《金満で謙虚な壺》等ドローソースの方を積んだほうがいい気がしないでもない。
京太
2024/06/25 1:07
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サーチ先の燦幻荘が制限に。
ついでにこいつを制限にすれば天盃龍を適正レベルに抑えれる。運営頼むぞ。

MDでは顔パスURのタチの悪いポジションになりそう。
アルバ
2024/04/16 23:16
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麻雀モチーフのテーマ天盃龍の白担当。
今どきのテーマにしては珍しくバトルフェイズに特化した効果が多く、必然的に後手に寄った性質をしている。
サーチャーなのでスーパーレアとなっており、場に出た時に燦幻カードをサーチかセットできる。
基本的にはサーチ効果を使うが、セット効果はバトルフェイズ中に《盃満ちる燦幻荘》をセットし
トライデント・ドラギオン》で破壊するために使うことがそれなりにある。
後は変わったところでは《天球の聖刻印》で出すことで相手ターンに効果を起動し《アルティマヤ・ツィオルキン》の効果のトリガーを引くこともできる。
炎属性・ドラゴン族が戦闘する場合に戦闘ダメージを受けなくなる効果は地味ではあるが、テーマの性質上大型に自爆特攻しないといけない場面が多々あるので有難い。
下級3体の共有効果としてバトルフェイズ中にシンクロ召喚が可能で、除去を回避しながら後続を出して追撃したり、相手ターン中なら妨害を仕掛けることもできる。
asd
2024/02/21 9:13
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サーチorセットを選べるカード。
アクセス先魔法の《燦幻開門》と《盃満ちる燦幻荘》はどちらも天盃龍モンスターにアクセスできる効果を持っていて、間接的なモンスターサーチとも捉えられます。
天盃龍チュンドラ》が自己SSを持っているのでレベル7シンクロに繋がります。
燦幻罠が現状存在しないので将来性も感じるテキスト。
みめっと
2024/01/29 11:08
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召喚誘発効果で「燦幻」魔法罠カード1枚をサーチするか自分の場にセットする能力を持つ「天盃龍」モンスターの1体。
サーチ先の《盃満ちる燦幻荘》と《燦幻開門》で相互にサーチすることが可能であり、これら3枚のうちどのカードからスタートしても、妨害を受けなければ自分の場にはこのカードとサーチ後に自己SSした《天盃龍チュンドラ》の2体が並ぶことになり、レベル7のS召喚かリンク2のL召喚に繋げることができる。
燦幻荘からスタートした場合、あちらが与える強固な耐性効果によってこの効果にほぼ全ての誘発を当てられなくなるのも強いです。
「天盃龍」モンスターが共通して持つバトルフェイズにフリチェでS召喚できる効果も強力で、一見チューナーではないこのカードにこの能力が備わっていても仕方ないように思えますが、チューナーを含むそれぞれのモンスターがこの能力を持つことで、このカードかチューナーである《天盃龍チュンドラ》の効果で《燦幻昇龍バイデント・ドラギオン》のS召喚を行い、バイデントの効果で蘇生したこのカードか《天盃龍ファドラ》の効果でレベル10SモンスターのS召喚をバトルフェイズに連続的に行うという動きが可能になります。
レアリティ相応の高性能カードといったところで、テーマの初動に関わるのでこのカード抜きに話を進めることは難しい。
PORD
2024/01/27 12:39
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 新テーマ・天盃の光り物枠。
 《盃満ちる燦幻荘》及び《燦幻開門》とは相互サーチの関係にあり、この3枚全てがテーマ内の1枚初動として機能します。
 《天盃龍チュンドラ》をサーチすることでドラゴン族×2の盤面を作ることができ、《ドラグニティナイト-ロムルス》の召喚条件を満たすことができますね。ドラゴンリンクの初動としては属性が足を引っ張りますが、とりあえず《天球の聖刻印》は出せるので十分だと思います。
 ③のテーマ内共通効果も強力で、バトルフェイズ中のシンクロ召喚による連続攻撃が可能。他の天盃下級と一緒に並べることで、《燦幻昇龍バイデント・ドラギオン》と《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》による連撃が実現します。バイデントの②も起動条件を満たせるため、合計打点は8000点を優に超えますね。《天盃龍ファドラ》がいれば相手の打点に関係なく連撃コンボを狙っていけるため、燦幻荘も合わせるとかなり通りが良さそうです。
 展開可能なドラゴン・相互サーチとかなり可能性を感じさせるテーマで、環境でもしっかり成果を出してくれると思っています。テーマ内の最重要初動のため、このカードの評価は10点とします。

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