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征覇竜-ブレイズのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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ふぁいあ
2024/03/13 8:36
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効果だけ読むとデスフェニの調整版みたいなドラゴン。役割はデスフェニとは違い攻めに特化した攻城兵器みたいな感じ。

デスフェニがイカれてただけで、ブレイズ自体は取り回しやすいシンプルな能力をしており、十分に採用圏内。「相手ターンでも使えるようにしろよ」とは友人の弁だが、それは求めすぎってもんでしょ。

除去範囲も広いし、攻撃不可のペナルティもないし、火力もある。俯瞰してみると贅沢な性能なのに、近年のカードパワーインフレのせいで弱く見えてしまう、ある意味時代の被害者とも言える。

使い勝手はいいので、隠し味が足りないなーと思ったらひとつまみ入れてみてはいかがだろうか。
カリス
2024/02/29 12:38
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ただでさえ破壊に偏りがちなランク7に追加されてしまった、更なる破壊効果持ちのモンスター。
同ランクに《撃滅龍 ダーク・アームド》《幻獣機ドラゴサック》《黒熔龍騎ヴォルニゲシュ》という似たような破壊効果持ちが居るが、「破壊効果使用後も攻撃可能」「対象を取らない」と言う点で差別化は可能である。
ただ、その比較対象も別に現代基準では強いモンスターではない。
今の時代、ランク7を出した上で1:1交換、しかも破壊なのはいかんせんコスパが悪いと言わざるを得ない。

コストのセルフ破壊も活かせるテーマ自体がそんなに無く、さらにそうしたテーマの中でランク7を無理なく立てられるテーマはほぼ皆無。
現状は【クシャトリラ】などランク7が簡単に立てられるテーマでダークアームド、ドラゴサック辺りと入れ替えて使うのが関の山ってところかなあ…。
征竜おじ
2023/10/03 11:13
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征竜リメイク第一弾ということでそれなりに話題をかっさらったカード
性能面を真面目に考察するとランク7に不足していた対象を取らない除去ということで絶対的な強さは無いが「選択肢が増えた」という面では十二分に有用なカード
効果自体も「場のカードを破壊」「2体除外して蘇生」「エクストラに帰還」と《焔征竜-ブラスター》のイメージ色濃い能力となっておりこれには征竜おじさんもにっこり
手札・場のカードを破壊するというコスト(効果)が重たく感じることもあるが最悪自分を破壊すれば良いので発動できないことは無いはず。自身を破壊後はエクシーズ素材を除外してそのまま蘇生でき、今なら《S:Pリトルナイト》や《FNo.0 未来皇ホープ》→《FNo.0 未来龍皇ホープ》も目指せるなどランク7における可能性を広げるカードとして評価できる
またP.U.N.Kクシャのようなデッキであればランク8を並べることも可能なため《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》の隠されし効果を起動できたり、汎用性の高い《天霆號アーゼウス》の隠されし効果を起動できたりと意外に器用である。コストがコストにならないあたり2023年だなぁとしみじみ感じる。《スクラップ・ドラゴン》もそう言っています
征竜やクシャトリラの規制が緩和されれば除外コストでもアドを稼げる他、征竜+ローズドラゴンで《深淵の神獣ディス・パテル》などの10シンクロを目指すデッキであれば除外コストを帰還させさらに展開するなど可能性は無限大である…うーんさすが征(覇)竜。
みめっと
2023/09/21 0:41
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過去に環境で活躍したカードのリメイクカードを多数世に送り出した2023年のVJ付録カードの1枚。
このカードはエクシーズ期に環境を席巻した四征竜の1体となる《焔征竜-ブラスター》のXモンスター化といった感じのカードとなっている。
四征竜の中からブラスターがリメイク対象に選ばれたのは、2023に禁止カードから解除されたカードで、この年が炎属性イヤーであったことも大きく影響していそうです。
起動効果にてX素材を用いた除去効果を発揮しますが、相手の場のカード1枚を除去するフリー素材で2体素材のランク7Xとしては、モンスターに対してのみですがより高い耐性貫通力を持つ《No.11 ビッグ・アイ》や、自分のカードを破壊する必要がない《幻獣機ドラゴサック》といった競合相手が存在している。
このカードを使うなら、除去効果が対象を取らないものであること、自分の手札のカードを破壊できることを活かすことになるでしょう。
特に自分の手札をセルフ破壊できるのはこのランク帯では貴重な存在となるため、このカードをX召喚可能な相性の良いデッキでは重宝されるはず。
征竜の面々の自己SS効果をイメージした除外コスト2枚を用いた自己蘇生効果もあり、この効果で蘇生しても場で使用可能な他の効果はなく、X召喚以外の特殊召喚のための素材などに使うと墓地に送られずにEXデッキに戻ってしまいますが、自身がXモンスターでかつ持っている効果がX素材を必要とするものであるため、EXデッキに戻っていくことは再度X召喚が可能になるという点ではメリットにもなり得ます。
とはいえ除外コスト2枚はけして軽くないので、可能ならば除外するドラゴン族や炎属性モンスターには除外する意味のあるものを選び、墓地のカードのみ2枚で対応したいところ。

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