トランザクション・ロールバック(トランザクションロールバック)カード評価・考察

asd
2024/11/24 23:26

主に(2)の墓地効果がメイン。
効果のみをコピーするため、発動のためのコストを踏み倒せます。
そのため本来はコストが重いカードを雑に使えるのがウリです。

このカード＋好きな罠のセットを墓地に簡単に送ることが可能だった《永遠の淑女ベアトリーチェ》と非常に相性が良かったのですが、あちらが禁止になったことで微妙に使いづらくなりました。

ロック性能が高い《逢華妖麗譚－魔妖不知火語》とのコンボが有名ですが、他にも《地縛解放》によるバーンなんかも普通に嫌ですね。

他にはラビュリンスが家具によってこのカードや罠を捨てることが出来るので、罠比率が高いデッキなのもあって相性がいいです。
コピー先の名称ターン1も無視できるので、《ビッグウェルカム・ラビュリンス》がうらら等の無効を受けた場合でも、このカードでコピーし直して何事もなかったかのように貫通することもできます。

ガチからカジュアルまで幅広い範囲で使えるカードですね。

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2024/11/24 22:38

(1)の効果で相手の墓地の通常罠カード。(2)の効果で自分の墓地の通常罠カードをコピーできる罠カードで、主に(2)の効果目当てで墓地肥やしに長けたデッキに採用されるカードです。
コストを無視して効果をコピーできる点が非常に強力で、悪用方法として一般的なのは《逢華妖麗譚－魔妖不知火語》をコピーして相手の展開を阻害するという使い方。
一見無法とも言える効果を持ったカードですが弱点もあり、発動コストは無視できる一方で発動条件やタイミングはコピーするカードに従わなければならないため、《激流葬》なら相手が召喚・特殊召喚した時。《聖なるバリア－ミラーフォース－》なら相手モンスターの攻撃宣言時にしかコピーできません。
《やぶ蛇》はセットされている状態で相手によって墓地に送られるか、除外されることが発動条件なので、すでに墓地にある状態のやぶ蛇を指定してＥＸデッキから《超魔導竜騎士－ドラグーン・オブ・レッドアイズ》や《ナチュル・エクストリオ》を出すといった運用はできません。
この制約は意外と知らない人も多いので、使う際には注意しましょう。

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レオ・アークメイジ
2024/11/10 4:13

カテゴリ専用サポートのような性能が優れた通常罠を積んだデッキかつ、このカードを墓地に捨てる手段を確保できているなら凶悪です。
単体ではほぼ貧弱な効果で意味ないんですが、墓地効果がまずいです。
《マジシャンズ・ソウルズ》《イリュージョン・オブ・カオス》《儀式の準備》と一緒に使えば《隣の芝刈り》がなくても機能しやすいです。
とはいえ《名推理》などは使ったほうがいいと思います。

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御剣リオ
2024/04/12 11:27

(1)の相手墓地の通常罠をコピーする効果は罠デッキ同士のミラーマッチでなければ真価を発揮できないものの、(2)の自分の罠をコピーする効果は展開型デッキでも狙うことができ非常に強力です。
効果コピーの強力さは《ＴｈｅｔｙｒａｎｔＮＥＰＴＵＮＥ》や《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》(MDでは制限)が禁止となっていることからもお察しの通りで、いわゆる0枚《拮抗勝負》や《針虫の巣窟》による《古衛兵アギド》《古尖兵ケルベク》禁止のリペアなど、活用方法が数多く考案されています。

総じて、今後の通常罠カードの開発に支障が出ないか心配になってくる1枚ですね……

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ブルーバード
2024/04/12 9:00

ぶっ壊れ。
昔の遊戯王で例えるならマキュラ。罠の墓地効果はセットを介す必要がないから待たずにすぐ使えるため、先攻からトラップ発動！とかいういつの日か見た悪夢が蘇る。
しかも効果だけコピーするため、コピー先のコストやルール制約を無視できてしまう。更にコピー系としては珍しく名前をコピーしないので同名ターン1すら踏み倒してくる。
下手したら全盛期マキュラすら超えるヤバいカードです。

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ネゴシックスレベル5
2024/04/12 7:48

禁止にならない方がおかしい効果。

効果は発動後をコピーする為ターン１制約もなにもかも踏み倒すアナコンダ方式。
言っちゃえばあまりにも理不尽かつ強すぎる。

この手の効果は強いけどそれと同時に禁止は不可避。
アナコンダがいい例なのに何故学ばない？

目先の売り上げにとらわれて強いカードを刷るだけじゃあきまへんよ
その年の売り上げとユーザーの人気が比例してる訳じゃないからね

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アヌビスのアヌス
2024/03/12 15:30

MDでこれとマテリアルゲートで負けることがなくなりました。本当にありがとうございます。
デッキレシピはこちら
h ttps://youtu.be/-stnxNHVI_o?si=dO1SIxcWJ6ei0c2e

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クリムゾン・ノヴァ
2024/03/10 23:28

　近いうちに禁止になってる系統の一枚。その時は既に《カタパルト・タートル》等もサヨナラしてそうだ。

　フィールドに伏せて発動する効果は相手依存なものの、大抵《無限泡影》が引っかかるため然程気にならないだろう。まあ発動コストにライフを半分払う必要性があるため狙ってやりにいくのは愚策とまで言える。

　問題は墓地効果であり、フリチェでライフを半分払うことで自分の墓地の通常罠の発動時効果をパクれる。もう既に声が上がってるが、ひと通り簡潔に並べてみようと思う。
◯《逢華妖麗譚－魔妖不知火語》…このターン互いに手札・デッキ・エクストラからモンスター特殊召喚不可。害悪。禁止しろ。
◯《針虫の巣窟》…デッキからカード５枚を落せる。巣窟発動でロールバックが落ちたら追加で５枚落とす、どこぞのパチカス集団みたいな芸当が可能。
◯《エレメンタルバースト》…フリチェで相手の場のカードを更地にしてくる。バカ重いコストも全部なぎ倒して発動可能。
◯《活路への希望》…発動時にライフを半分にする都合上、確定で２枚ドロー可能。しかも効果をパクっての発動なため《灰流うらら》が効かない。
◯《闇のデッキ破壊ウイルス》…発動時に再び魔法・罠を宣言するだけで、コストを踏み倒して破壊できる。

…というように、調べたら無限に活用法が出てくる。同系統のカードに《闇よりの罠》や《ラビュリンス・バラージュ》といった発動効果をパクるものがあるが、それらにはそれなりの制約や発動条件が課されている。それをある程度用意こそ必要だが、半分命を削るだけで同等のことをやれる時点でこのカードの異質さが分かる。新規の罠が登場するごとに使い道が永久に増えていくため、いずれ何かが吹っ切れてやらかすこととなるだろう。そうしたらまずこのカードは粛清される羽目になることが予想される。

　商売パックのアニクロ産ということで値段も中々狂っており、簡単に入手しにくい。真っ向から否定はしないが、今から購入する人は規制についても視野に入れておく必要があるだろう。

【追記２０２４/６】
【《デモンスミス》】ギミックで《永遠の淑女ベアトリーチェ》を簡単に出せるようになっている。またＭＤでは《ティアラメンツ・キトカロス》生存をいいことに平然とロックをかけてくるのだ。やっぱ不知火物語の特殊召喚封じが極めて悪質である。可能性あったタクトラの【エルド】編にて再録されなかったのは、個人的に禁止フラグだった気もしているが果たして…

↑んなことありまへんでした、スマソm(_ _)m

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まくろる
2024/03/10 11:08

2024/03/08にマスターデュエルに来訪した一枚。
汎用としてもシナジーとしても期待できる可能性の塊。

コピー先のターン1回制限は無視できるという裁定が出ており、これのおかげでターン１回の制限が掛かっている罠を２度発動したり、１回発動に失敗してもワンモアすることが出来る。

特に注目されているのは②の効果で、墓地にこのカードを素早く送ることで上記の使った後の罠をコピーしてもう1回発動するということが出来るわけだね★
家具効果のコストとして手札に来たこのカードを墓地に落とせるラビュリンス、滅茶苦茶に墓地を肥やしてこのカードも墓地に落としておきたい罠も確保するティアラメンツ辺りは有名どころ。

・・・これが理由でティアラに更に規制掛かるとか流石にいやよ？

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天和
2024/03/06 18:51

これは悪用される可能性大ですね笑。
意外にもエルドリッチの強化に繋がってるのも良い感じですね。
他の害悪系デッキのやばそうなコンボパーツにも使われると思います。

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はわわ
2024/01/30 3:26

発動時の効果コピー、それも墓地発動でできてしまうという悪用してくれと言わんばかりの性能。
大量の墓地肥やしが出来るデッキではもちろん、ベアト単体でも運用できてしまうしかなり危険なカード。

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かどまん
2024/01/11 10:44

LPを半分払って自分か相手の墓地の通常罠の効果を使用できる通常罠。

アナコンダ等この手のコピー効果持ちのお約束として
これも対象の罠のコストや制約や発動条件をあらかた無視出来るので強力な罠を簡単に使う手段として使える。

これとコピーしたい罠を落とせるデッキで使われており既に将来の禁止カード候補とも言える存在。

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めいだが
2023/11/30 22:13

【芝刈りノイド】の殿堂入りウルトラ上振れカード。
ノイドが推理ゲートや芝刈りを通してしまえば勝ってしまう理由はこいつにもある。こいつか《煉獄の狂宴》が墓地に落ちたら、潤沢な墓地リソースを使って(もしくは咎姫あたりでデカトロンを使い回して)ランク6を立てられれば、《永遠の淑女ベアトリーチェ》で足りない方を墓地に落とし、墓地効果でコストを踏み倒しながら効果をコピー。リンク数と墓地のノイドの数を一気に3つ増やせるおバカカードに成り果てる。もし両方落ちてたら祭りの始まりだ。
《ファイヤー・バック》が墓地に落ちていればデッキのデカトロンを出し切っても大丈夫。さっき使ったデカトロンを他のノイドのコストで除外すれば、墓地効果でそいつらをデッキに戻しながら1ドローできるぜ。
素引きした場合でも、おなじく《ファイヤー・バック》の手札コストとして切ることで無駄なく上振れ展開に向かうことができる。デカトロンを複数回釣り上げられるので、ベアトにも無理なく向かうことができる。引けていない場合は、とりあえずセットした後に《インフェルノイド・リリス》のcipで吹き飛ばして墓地に送ればモーマンタイ。あとは分かるな！イヴィルでサーチした分と合わせて、相手ターンに狂宴が2回飛んでくるわけだ！これぞ地獄！！

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ねこーら
2023/10/21 10:11

総合評価:墓地効果で墓地の罠を利用できるのがやはり強い。
(2)の効果がメイン。
ライフ半分は重いが、手札やデッキから墓地肥やしするだけで発動できる上に、本来１ターンかかる罠の発動を速攻でできるようにナル点で有用。
ラビュリンスとかの、発動する通常罠主体のデッキだと初動にもなるし、発動回数制限も無視できる点も有難い。
《現世と冥界の逆転》を１ターン目で撃つこともできる訳だし。
また、墓地の該当カードを除外することもないから再利用の面でも優れてイル。
24/01/29追記
このカードと《逢華妖麗譚－魔妖不知火語》を墓地におけば相手の動きを止められる制圧盤面を容易にできるのだが、【ライトロード】が強化されてそれも先攻ターンで可能になるんでないかナ。

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プンプン丸
2023/08/02 9:02

僕が見たデッキだと、デッキ墓地肥やしまくって《逢華妖麗譚－魔妖不知火語》をコピーして相手を封殺する奴見ましたね、これ可能性の塊なのでヤバイですよ？　

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フラクトール
2023/07/14 9:20

ラビュリンスデッキで使ってますけど、ガチで強いですこれ

コピー元に名称ターン1があろうが関係なく発動できますし、《闇のデッキ破壊ウイルス》などに至ってはコストも無視できます
(ビッグ)ウェルカムへのうららもこのカードで雑に貫通できますし、うららが来ないなら来ないで連打してさらに盤面形成できます

ただし①の効果は発動の機会がかなり限られており、②の効果もこのカードとコピーされるカードの両方が墓地にある必要もあるので、罠をスムーズに墓地に送れる手段は必要だと思いました
ラビュリンスの家具以外だと《おろかな副葬》や《バージェストマ・マーレラ》などでしょうか

ちなみに結構裁定が複雑なので、使う前には念のため調べておいた方がいいと思います

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みめっと
2023/05/12 14:30

両方の効果が発動のために自分のライフポイントの半分という重いコストを要求し、場と墓地で発動する両方の効果が自分または相手の墓地の通常罠カードの効果をコピーする効果を持つ通常罠カード。
場で発動する方の効果は罠カードなので基本的にすぐに使えないことはもとより、相手の墓地の状況に依存する上に、コピー可能でかつこちらが使用できる罠カードが《無限泡影》くらいしかデッキに入っていない相手も多いと思われるため、それにライフ半分は割に合わない。
やはりメインとなるのは墓地で発動する自分の墓地の通常罠カードの効果をコピーする方の効果となるでしょう。
こちらの効果なら先攻１ターン目でも使用することが可能であり、《名推理》や《隣の芝刈り》などを用いてこのカードを意中の通常罠カードと同時に墓地に送ることに成功すれば「ウイルス」罠カードのような強烈な効果を持つ罠カードでも相手がほとんど抵抗できない状態から放つことができる。
この墓地効果の類似効果を持つモンスターとして《ジャンク・コレクター》が存在しており、裁定周りもそちらに準ずるものと思われるため、コピーした通常罠に記された発動するためのコストは払わなくていいが発動条件は無視できないこと、コストの内容を参照する効果を持つ通常罠はコピーできないことなどを理解してから使用するようにしたい。

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愛佳
2023/04/13 19:53

Playmakerが使用した墓地の罠カードの効果をコピーするカード
①の効果は相手依存なところがありますが、《無限泡影》辺りなら比較的発動を望めそうです。
個人的にはもしも相手が《聖なるバリア－ミラーフォース－》の使い手なら、率先してコピーしたいところ。
本命は②の効果かと思います、【ラビュリンス】とかと相性良さそうでしょうか、制限カードに指定されている《トリックスター・リンカーネイション》とかを狙いたいです。
①の効果は無視して《おろかな副葬》で直接墓地に送って発動するも良し、LP半分のコストも終盤ならそんなに気にならないんじゃないかしら。
《ジャンク・コレクター》と同じく効果のみをコピーするので、コストなどがかからないのもポイントです。

想像以上に強いです、罠カードメインのデッキはもちろん、《永遠の淑女ベアトリーチェ》《隣の芝刈り》《逢華妖麗譚－魔妖不知火語》を使うデッキでも活躍ができます。
私は【コード・トーカー】で使うのが一番好きですが。
なんか遊作のコンボ向けカードって危険なのが多い気が…。
これは《マジカル・エクスプロージョン》永久に禁止ですね。

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シエスタ
2023/04/13 17:56

1の効果は相手依存が強いのであまりアテにならないが、2の効果には可能性を感じる。
下準備を要するが、罠のラグやコストをライフに置き換えて発動できる。
ライフコスト半分も重いっちゃ重いが、神宣同様ライフに余裕がなくても発動できるのは利点。逆手にとれれば尚いい。

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