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ワナビー!のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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結局現代遊戯王において、固定の展開ルートで活かしづらい素引き前提の上振れ札ってものは引いたら勝ちクラスでもない限りは評価が上がらないものなんですよね。
効果的に採用されうるテーマ、即ち罠比率の高いテーマにおいてはステータス面のシナジーが皆無であり、特に筆頭候補のラビュリンスで似た行為をしたければ家具+《絶対王 バック・ジャック》というあまりにも兄弟過ぎるライバルが存在し、ステータス面のシナジーを持つテーマであれば罠比率が低すぎて活躍できない、という非常に苦しい状況にあると思います。
ただそれでもやはり、罠であれば種別を問わないというサポート範囲は非常に強力であり、ここを解消する手段があれば一気に花道へと躍り出る可能性自体は持っているカードなのではないでしょうか。やはりゲームエンド級の破壊力を持つ永続罠の数々に触る可能性があるカードがほぼノーリスクという部分が強いことには間違いありませんし。
とはいえ現状は欠陥が多く、トリッシュ・ウナをイメージしたデッキを組む時程度にしか明確に優先される使い道はなさそうです。
効果的に採用されうるテーマ、即ち罠比率の高いテーマにおいてはステータス面のシナジーが皆無であり、特に筆頭候補のラビュリンスで似た行為をしたければ家具+《絶対王 バック・ジャック》というあまりにも兄弟過ぎるライバルが存在し、ステータス面のシナジーを持つテーマであれば罠比率が低すぎて活躍できない、という非常に苦しい状況にあると思います。
ただそれでもやはり、罠であれば種別を問わないというサポート範囲は非常に強力であり、ここを解消する手段があれば一気に花道へと躍り出る可能性自体は持っているカードなのではないでしょうか。やはりゲームエンド級の破壊力を持つ永続罠の数々に触る可能性があるカードがほぼノーリスクという部分が強いことには間違いありませんし。
とはいえ現状は欠陥が多く、トリッシュ・ウナをイメージしたデッキを組む時程度にしか明確に優先される使い道はなさそうです。
罠の多いデッキであれば高確率で1妨害増やせるが、素引き前提の上振れ札のため高評価は付けられない。
初動にならず、サーチ出来ず、蘇生もしづらいこいつを素引きした上で確実に罠をめくれるくらい右手に自信がある人にとっては強力なカードかもしれない。
初動にならず、サーチ出来ず、蘇生もしづらいこいつを素引きした上で確実に罠をめくれるくらい右手に自信がある人にとっては強力なカードかもしれない。
蜂だけに8点というのは、半分冗談ですが、効果的にラビュリンスへの採用が有力だと思われますが、光属性レベル2モンスターというところも注目ポイントです。ラビュリンスのレベル8モンスターと併せて、カオスアンヘルのシンクロ召喚が可能になります。そういう面でも、ラビュリンスの必須カードになると思うので、高騰前に3枚集めておくべきカードだと思います。
扱いやすさ、効果の唯一性、運ゲ要素による面白さのあるNレアの鏡のようなカード。デメリットのセットしたカードがエンドで墓地に送られる点も除外じゃないだけかなりぬるい。ご祝儀価格から下がったら集めておきたい。
手札誘発で罠をセットできるバッ《クジャック》みたいなカードだが、なんといっても相手の先攻1ターン目で罠をセットして、自分の1ターン目にそれを使えるのが他のカードにない強み。
ただ、セットした罠は次のエンドフェイズに墓地へ送られてしまうデメリットがあるため永続や発動条件がある罠には向かず、採用するならフリチェや墓地効果がある罠を多めに積むなどデッキの罠編成は考える必要がある。
永続でも《群雄割拠》や《御前試合》なら相手の盤面を崩せるので、一部相性のいい永続もあるのだが。
また、採用するデッキは必然的に罠の比重が大きくなると思われるので3枚ぐらい捲れば何か出るとは思うが、不確定なので失敗するとセルフハンデスで終了する可能性もある上に、捲れた罠が次のエンドフェイズまでに使える罠とも限らず無駄になる可能性もある。
魔法罠カード主体のデッキに相手なら博打性が跳ね上がる上に、そこまで強い動きにもならないと相手を選ぶ面もある。
独自の強みこそはあるものの、状況に振られやすいカードという印象。
ただ、セットした罠は次のエンドフェイズに墓地へ送られてしまうデメリットがあるため永続や発動条件がある罠には向かず、採用するならフリチェや墓地効果がある罠を多めに積むなどデッキの罠編成は考える必要がある。
永続でも《群雄割拠》や《御前試合》なら相手の盤面を崩せるので、一部相性のいい永続もあるのだが。
また、採用するデッキは必然的に罠の比重が大きくなると思われるので3枚ぐらい捲れば何か出るとは思うが、不確定なので失敗するとセルフハンデスで終了する可能性もある上に、捲れた罠が次のエンドフェイズまでに使える罠とも限らず無駄になる可能性もある。
魔法罠カード主体のデッキに相手なら博打性が跳ね上がる上に、そこまで強い動きにもならないと相手を選ぶ面もある。
独自の強みこそはあるものの、状況に振られやすいカードという印象。
《絶対王 バック・ジャック》と比較するとラビュリンスの家具や通常召喚頼りのあちらとは違い手札から単体で動けます。
その代わりエンドフェイズな上にセットしたターンには罠を使えないので、後攻時に先攻の展開を邪魔できません。
とは言え先攻のターンのうちに《ウェルカム・ラビュリンス》のような初動カードを持ってくると展開が安定しそうです。
次のエンドフェイズに除外されるデメリットや罠が捲れない可能性もあり、罠デッキで先攻の時はこのカードに頼るメリットが薄く感じますが、どうしても持ってきたい罠があるなら使えるでしょう。
あとは罠デッキ同士の対決だと性能がかなり弱くなるので注意が必要です。
その代わりエンドフェイズな上にセットしたターンには罠を使えないので、後攻時に先攻の展開を邪魔できません。
とは言え先攻のターンのうちに《ウェルカム・ラビュリンス》のような初動カードを持ってくると展開が安定しそうです。
次のエンドフェイズに除外されるデメリットや罠が捲れない可能性もあり、罠デッキで先攻の時はこのカードに頼るメリットが薄く感じますが、どうしても持ってきたい罠があるなら使えるでしょう。
あとは罠デッキ同士の対決だと性能がかなり弱くなるので注意が必要です。
画期的なようなそうでないようなよくわからない中途半端カード
うまくいけば後攻1ターン目から罠使えるけどうまくいかないよな……それ以外の状況ならこんなカードより素直に強いカード積めばいいと思うし……
うまくいけば後攻1ターン目から罠使えるけどうまくいかないよな……それ以外の状況ならこんなカードより素直に強いカード積めばいいと思うし……
国内では「ワナビ系」などという呼び方で、キラキラした何者かに憧れているだけの実力も努力も不足してる薄っぺらいヤツといった具合に、多くの場面で侮蔑の意味を込めて使われるwant to be=wannabeと、蜂を意味する英単語であるbeeをかけて、さらに「罠」に関する効果を持たせて誕生した昆虫族モンスターで今回のノーレア枠。
その効果は相手のバックの枚数に応じた一定の枚数をデッキトップからめくり、その中にある罠カード1枚をセットできるというものになりますが、この効果の特徴としてお互いのエンドフェイズに手札からも発動できるというものがあり、これにより相手の先攻1ターン目でも永続罠やカウンター罠をセットすることが可能となる。
永続メタの中では後から開いてもそれなりに強い割拠やセンサー、発動する効果で妨害してくる相手に突き刺すことができる通告などを返しの自分のターンにすぐ使えるというのは、後攻を取るだけで不利になる可能性が高いいわゆる「罠ビ」デッキにとっては非常に有り難いです。
しかしこの効果でセットした罠カードは次のエンドフェイズには自動的に墓地送りになるため、継続的に相手を拘束したい永続メタ罠や、相手の出方を見て発動することになるカウンター罠はセットするカードとして適さない場面も少なくない。
その1ターンだけの1妨害となれば御の字と考えるのもアリだと思いますが、そもそも何枚めくれるのかも何がめくれてその結果何がセットできるのかもわからないという不確定で不安定なものなので、そういうのが苦手な人にはそもそも向いてないカードのようにも思えます。
ダイノルフィアにおけるドメインやフレンジーなどの、フリチェまたは半フリチェで使えるモンスターを展開する系の効果を持つ罠カードが実は1番適性が高いのかもしれませんね。
その効果は相手のバックの枚数に応じた一定の枚数をデッキトップからめくり、その中にある罠カード1枚をセットできるというものになりますが、この効果の特徴としてお互いのエンドフェイズに手札からも発動できるというものがあり、これにより相手の先攻1ターン目でも永続罠やカウンター罠をセットすることが可能となる。
永続メタの中では後から開いてもそれなりに強い割拠やセンサー、発動する効果で妨害してくる相手に突き刺すことができる通告などを返しの自分のターンにすぐ使えるというのは、後攻を取るだけで不利になる可能性が高いいわゆる「罠ビ」デッキにとっては非常に有り難いです。
しかしこの効果でセットした罠カードは次のエンドフェイズには自動的に墓地送りになるため、継続的に相手を拘束したい永続メタ罠や、相手の出方を見て発動することになるカウンター罠はセットするカードとして適さない場面も少なくない。
その1ターンだけの1妨害となれば御の字と考えるのもアリだと思いますが、そもそも何枚めくれるのかも何がめくれてその結果何がセットできるのかもわからないという不確定で不安定なものなので、そういうのが苦手な人にはそもそも向いてないカードのようにも思えます。
ダイノルフィアにおけるドメインやフレンジーなどの、フリチェまたは半フリチェで使えるモンスターを展開する系の効果を持つ罠カードが実は1番適性が高いのかもしれませんね。
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