交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


竜魔導騎士ブラック・マジシャンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
0% (0)
カード評価ラベル4
40% (4)
カード評価ラベル3
50% (5)
カード評価ラベル2
10% (1)
カード評価ラベル1
0% (0)



評価全件表示

みめっと@引退
2024/06/11 20:33
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
各アニメ作品における主人公と同作品における別のデュエリストをイメージしたコラボカードを新規カードとして1枚ずつ収録した2022年末箱における唯一の主人公のモンスター同士でコラボしたカードであり、《竜騎士ブラック・マジシャン》や《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》より少しだけ指定範囲の狭まった融合素材で融合召喚できる《ブラック・マジシャン》を融合素材とする融合モンスター。
そういうわけで《ティマイオスの眼》を使うなら全く関係なく融合召喚できるわけですが、困ったことに融合素材が重くなった分それらのモンスターより強くなってるかと言われた全くそんなことはなく、貫通能力+デカい効果ダメージを与えられる可能性がある能力でライフ取り要員としてはそこそこという程度で、自身の打点を上げる能力がないし、破壊された時に展開できる2体もモンスターも強くないという悲惨な仕上がりになってしまっている。
使うなら【ブラック・マジシャン】になるかと思いますが、そうするとリカバリ効果まで使いたいならEXデッキに《竜騎士ガイア》を入れることになるため、そんなカードはさすがに使われないと思います。
一応攻撃後となるバトルフェイズ中に自分の効果で破壊して2体に分裂することで、相手の場ががら空きなら一気に相手のLPを取り切りにいくことくらいはできます。
ねおんちゃん
2023/09/04 5:22
遊戯王アイコン
全体への貫通付与、更にはバーン効果と異様なほどに後攻ワンキルに特化した性能をしている。
如何せん現代遊戯王において評価されやすい制圧持ちでも耐性持ちでもない為評価は下がりやすいが、後攻ワンキル用カードとして見れば相当いんちきなハイスペックである事に疑いの余地はない。
ただ素材が重い為この横に更に大型を大量に並べるという事は若干億劫であり、またブラマジデッキ自体があまり3500ラインを越えられないデッキである事も災いし、どうしても活かしづらい印象は抜けない。
また分離効果も「場から離れた場合」ではなく「破壊された場合」という若干時代遅れな仕様であり、容易に対処されやすい点がネックになる。ライフアド優先の効果といい破壊された場合の分離といい、なんだか妙に効果が古臭い。
ただこの点に関しては実は相手によって破壊される必要性が無い為、例えば《ヴァレット・トレーサー》のようなフリーチェーン破壊でバトルフェイズに自壊する事で追撃を行うようなコンボも考えられたりと、意外と悪用性は高いと言えるだろう。バーン効果にも名称ターン1が無い為、フリチェ破壊で分離した後に蘇生して1ターンに2回バーン効果を発動するプランも考えられる。
また、意外にもこのカードはヴァレットとレッドアイズの混成デッキ、通称ヴァレッドアイズへの採用も考えられる性能をしている。
融合素材条件として要求されるレベル7ドラゴン族を容易に供給できる上、上述の《ヴァレット・トレーサー》を利用したコンボが可能になるだけでなく、全体攻撃効果を持つ《ヴァレルエンド・ドラゴン》と貫通付与効果にも強力なシナジーがあり、素材の片割れである《ブラック・マジシャン》も《真紅眼の黒星竜》の効果で墓地に落とす事ができ、更にその《真紅眼の黒星竜》は初動カードである《黒鋼竜》のサーチ対象になっている。
そして自身の効果で特殊召喚した《真紅眼の黒星竜》はレベル7になり、この瞬間に融合素材が揃う。そもそも場のそれを融合素材にせずとも、大抵の場合《竜の渓谷》で《アブソルーター・ドラゴン》を墓地に落としているので、展開ルートの中で自然と墓地に融合素材が揃ってしまうのだ。
ヴァレッドアイズはブラマジと違い3500ラインに到達する上に戦闘破壊耐性持ちで一方的に相手の3500ラインを処理でき、全体攻撃持ちも守備貫通とのシナジーが強い《ヴァレルエンド・ドラゴン》や展開ルートで自然と火力が5500に到達する事で使い手から再評価されている《真紅眼の闇竜》など非常に戦闘向きな高打点のモンスターが出しやすいデッキである事も貫通効果と高いシナジーがある。
そもそも名称指定融合が幸いして《ドロドロゴン》で出せたりと、ブラマジデッキ以外でも活用の可能性を感じられる。というか「お誂え向き」と言ってしまっても良いレベルである。
くず
2023/09/04 4:02
遊戯王アイコン
11期も末に生み出された最新のブラマジ&ガイア関連というクソ重融合モンスター、マジかお前
ブラマジ融合体が持つ魔法関連の効果がない一昔前のガイア融合体で、3000打点に手も足も出ない雑魚狩り専の雑魚
竜騎士ガイア》扱いにもならず貫通効果は必要ないので【ガイア】では出す意味がない
ブラマジ融合体の中では攻撃的(とうしゃひ)なので、入れる価値もなくもない気がするが候補に上がることはない、ブラマジ用《烙印融合》がくれば広めの融合素材を活かせるので期待しよう
める
2023/09/04 2:01
遊戯王アイコン
うーん別に強くはないんだけど、(1)の貫通効果が「自分モンスター全てに付与」な点からコンボデッキを組みやすそうである。
パッと思いつくのは《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》で守備表示のトークンを並べるとか。

(2)の「相手モンスターを破壊したら攻撃力分バーン」もどの自分モンスターの戦闘でも発動するが、ターン1縛りがついているのが残念。ただ名称ターン1はないので、このカードを複数並べることができれば一気にバーンダメージを与えられるだろう。

また(3)の「破壊された場合に後続を呼ぶ効果」も名称ターン1が無く、バトルフェイス中に自身を破壊するギミックを用意すれば相手のライフを削りきれる可能性が高まる。一気に全体破壊が出来るカードと相性が良いだろう。
ただ「ブラックマジシャンと竜騎士ガイア」の両方を特殊召喚できないと不発になる点に注意。《竜騎士ガイア》はEXデッキから直接特殊召喚すればいいのだが、EXデッキの枠を消費してしまう欠点はある。

総じて環境で通用するカードではないがロマンデッキを作るにはちょうどよいカードと言える。
asd
2023/08/19 9:43
遊戯王アイコン
暗黒騎士ガイア》や《竜騎士ガイア》を想定していると思われる素材が指定されています。
ガイアはレベル7であること以外に《ブラック・マジシャン》とシナジーがなさすぎるので《合体竜ティマイオス》を使って出すのが現実的です。
効果は《螺旋槍殺》をイメージしたもので、それをサーチできる《天翔の竜騎士ガイア》に近い形の使用感です。
ガイアデッキ視点から見るとガイアで出来ることそのものなので、《ブラック・マジシャン》を採用してまでこのカードを使う意味が見えません。
ブラックマジシャンデッキに寄せた構築向けのカードだと思います。
ルーク
2023/01/12 12:32
遊戯王アイコン
①は自分モンスター全体の守備貫通付与、②は戦闘破壊したモンスターが例え上級モンスターなら大ダメージと、表示形式を変更するカード効果を駆使すれば一撃で相手ライフを一気に0にまで追い込める。
ただ、融合素材に必要なのはブラマジとレベル7以上のドラゴン族か戦士族モンスター。ドラゴン族のレベル7以上は多くあって、ファン要素としての戦術なら《合体竜ティマイオス》を融合素材として足りる。
プンプン丸
2022/10/29 10:51
遊戯王アイコン
2回目やぞ!? 《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》で馬を取られて次は《カース・オブ・ドラゴン》までも取るなんて許せねぇ!!
ブルーバード
2022/10/28 21:29
遊戯王アイコン
自分のモンスターに直火焼きを付与する効果は珍しい。ブラマジデッキの火力の底上げが期待される。
また破壊されたときに《融合解除》できるが、自発的に効果を発動できるので追撃に使えるかも。
愛馬に飽き足らずカース・オブ・ドラゴンまでNTRされた奴がいるらしい。ガ…ガイアッッッ
シエスタ
2022/10/28 17:55
遊戯王アイコン
神レビュワーバナー
馬のみならずカースオブドラゴンまでガイアからパチったブラマジ。(ただし素材にはできない)
その名前や要求素材、バーン効果といい、どことなーくかのドラグーンを意識したような要素を持つ。
ブラマジにしてもレベル7以上の戦士、ドラゴンにしてもサポートに恵まれた存在である為、召喚は容易な部類でしょう。
ガイア系らしく貫通に加え、戦闘破壊したモンスターの打点分バーンと、インフェルノ・ウィングと類似した攻撃的な効果となっている。
それも全体に付与できるタイプは珍しい。
破壊されれば除外ゾーン除いた場所から2種の大型を呼び出せ、フォローとしてだけでなく自分で破壊しても発動できるので、うまくやれば1キルも可能。
ただ本家竜騎士ガイアは力不足な奴で、それにEX枠を空けなければならないのは気になる。
戦士族を融合素材にする場合ブラック・キャバルリーも出せ、あちらはバーン効果こそないが状況次第でこちらを上回る戦闘力に自分のカード全体を対象をとる効果から守れる効果を持つ。
ドラゴン族を素材にする場合、竜騎士ブラック・マジシャンも存在し、貫通やバーンはないが攻守は上回りブラマジとサポを共有しやすく、魔・罠に耐性付与と、ブラマジ向きな効果を持つ。
競合相手は多く、状況に左右されやすいのは否めないので、運用するなら特化構築か環境を読んで採用した方がいいか。
Rさん
2022/10/24 19:37
遊戯王アイコン
カース・オブ・ドラゴン》に乗った《ブラック・マジシャン》。しかしその素材達ではこの融合は無理な仕様となる。それではブラックマジシャンは何と融合したかとなるのですが、(3)の効果から見るに《竜騎士ガイア》と融合したのが明白でしょう。しかしイラストにはガイアは居らずブラックマジシャンしかいない。つまり…
ブラマジ「どけ」
ガイア「はい…」
ランス武器も
ブラマジ「貸せ」
ガイア「はい……」
と主人公デッキの縦社会が見て取れる。

融合素材からはブラックマジシャンと《真紅眼の黒竜》でも出せる事が出来るが、《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の足元に及ばない。選んで二回破壊元々の攻撃力バーン、手札コストで発動無効1000打点アップ(同名ターン1なし)、効果の対象にならず効果で破壊できない。破壊、バーン、制圧、打点、耐性どこを取ってみてもドラグーンに軍杯が上がる。
今更だけどなんやねんこいつ…

効果の(1)(2)は貫通が通る《E・HERO フレイム・ウィングマン》ぐらいの感想。一応自分で攻撃せずバーンダメージを与えられるため差別化は出来る。(3)に関して、破壊は自演でも発動可能。バトルフェイズにうまいこと発動すると2900 + 2500 + 2600 = 8000となり、フィールドが空いているか(2)の効果より相手が2900未満の敵1体ならワンキルに届く。融合素材がまた揃うのでもう一度融合しても良い。こう考えると悪くは無い効果なのでワンキルで決めれるときやあと少して勝てそうなとき狙ってみても良いかもしれない。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー