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遊戯王 kurorinさん 最新カード評価一覧 80件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《列王詩篇》
ドミナス第3弾…ではなく、関連性があるサポートみたいな位置づけのカード。
フィールドのモンスター効果に反応してその効果を無効にできるという《無限泡影》に似た効果であり、さらに罠カードが墓地にあれば好きなドミナスカードを追加でサーチできるという効果を持っています。 一見良さそうに見えますが、発動タイミングが決まっているのでフリーチェーンで撃てる《無限泡影》に比べると使いにくさは否めません。 またサーチ効果を含むので、《灰流うらら》で無効にされてしまうという致命的な弱点もあり。 さらにドミナス特有の手札発動によるデメリットも当たり前のようについており、往復1ターンの間手札、墓地、除外のモンスター効果を一切発動できないという重すぎるデメリットが課せられています。 高速化した現代の環境だと1ターンのデメリットは命取りになりやすいので、実際に使ってみると想像以上に重いことがわかります。 なのでこのカードを有効活用できるデッキはかなり限られ、基本的にフィールド効果しか使わない《ダイノルフィア》や、直接デッキからセットできる《ラビュリンス》など一部だけだと思います。 このカードを採用するなら他のドミナスも採用したいので、《霊王の波動》のデメリットを受けにくいこの2テーマは相性的にはピッタリではないかと。 |
▶︎ デッキ
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《霊王の波動》
ドミナスシリーズ第2弾。
ジェネリックうららだった前回とは打って変わって、今回は効果による特殊召喚を無効にするというジェネリック版《神の警告》。 昨今ではもはや特殊召喚を使用しないデッキなどほぼ無いに等しいので、ありとあらゆるデッキに刺さるこのカードは現代では汎用性の塊と言ってもいいくらい。 ただあちらと違ってチェーンに乗らない特殊召喚には対応していないので、リジェネシスやクシャトリラなどは普通に通してしまうので注意。 《聖王の粉砕》と同じく相手の場にカードがあれば手札から撃てるので、状況的に後攻側の方が使用しやすく、《マルチャミー》シリーズと同じく現在の先攻圧倒的有利なゲームバランスを是正したいメーカー側の意図が感じられます。 まあマルチャミーと違って自分の場にカードがあると撃てないとかそういう制約も一切ないため、先攻番長の《M∀LICE》なんかでも普通に採用されて制圧に使われてますが… ただこのカードにも手札から発動することにデメリットが課せられており、《聖王の粉砕》とは逆で、光、地、風属性の効果発動が封じられます。 海皇やマリンセスなど水属性、近年大幅に強化されたR-ACEや炎王など炎属性で使用できますが、一番相性が良いと言っても過言ではなく、罠カードをメインで扱うラビュリンスでも使用できるのはやはり大きなメリットではないかと。 もちろん地属性である《増殖するG》が打てなくなるという影響はあるのですが、ラビュリンスにおいては最悪手札誘発を1枚も採用しなくても問題ないので、他のテーマに比べると比較的影響は受けにくいと思われます。 もっともセットしてから使えばデメリットを受けないため、この3属性以外で採用しても別に良いわけですが、そこまでするならスペルスピードが上で特殊召喚以外も無効にできる《神の警告》を採用した方が良いのではないかと。 |
▶︎ デッキ
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《聖王の粉砕》
12期で登場した汎用罠カードで、以降もシリーズ化されて度々登場しております。
このカードはジェネリック版《灰流うらら》といった感じのものであり、デッキからカードを手札に加える行為を無効にする効果。 現代遊戯王においてサーチは非常に重要であり、それを止められるカードというだけで強力。 そしてこのカードの一番大きな特徴は手札から発動ができるという点。《拮抗勝負》のように面倒な発動条件もなく、相手の場にカードが存在するというユルユルな条件で使えちゃうのはかなり便利。 ただしうららの完全互換かと言ったらそうではなく、あちらのようにデッキからのリクルートや墓地肥やしを止めることはできないので、あくまでうららを積んだ上で足りなければ採用するという使い方をするべきでしょう。 おまけに手札から発動した場合は闇・水・炎属性のモンスター効果がそれ以降発動できなくなるという非常に重いデメリットがあるため、影響を受けにくいデッキで使用するのがいいと思います。 ブルーアイズやエクソシスターなどの光属性テーマ、ドラグニティや霊獣などの風属性テーマ、マドルチェや蟲惑魔とか地属性テーマなら優先的に採用できそう。 もっともセットして使うようにすればデメリットも受けないので、ラビュリンスなど相性があまり良くないテーマでも使用可能。 《迷宮城の白銀姫》でデッキから直接セットすれば問題なく使えるので採用してみてもいいかもしれません。 |
▶︎ デッキ
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《シャドール・ネフィリム》
融合テーマのシャドールにおいて唯一のリンクモンスター。
素材はリバースモンスター2体の指定なので、リバースを使用する他テーマ(サブテラーやミミグルなど)でも出せます。 ただシャドールは下級モンスターを並べることが少ない上に、肝心の融合体は素材になれないのでイマイチ噛み合ってない印象。 むしろリバーステーマにこのカード(+ミドラやネフィリム)を出張させた方が使いやすそう。 ①の融合効果は通常の融合と範囲は同じ。 融合魔法がない場合にこのカードを出すことで融合に繋ぐことができますが、そもそもシャドールではこのカードを出すことの難易度が高いので微妙。 起動効果なので自分のターンでしか使えず、相手ターンにミドラを出して妨害するなんて使い方も不可能。 おまけに新規カードの登場で《影依融合》に頼らずとも融合モンスターの展開ができるようになったので、このカードの立場はより厳しくなったのではないかと。 ただし最近リバースの新規テーマが増えているので、それらにシャドールギミックを組み込むなら採用の余地はある気がします。 ②の蘇生効果は他のシャドールを墓地へ送る必要があるので、①で出した融合体を墓地へ送るのが一番簡単。 蘇生させた後は特に用途が制限されてはいないし、この手の効果にありがちな場を離れたら除外されるといったデメリットもないので、高リンクに繋ぐための素材としても使えます。 ということで効果自体はそれなりに優秀ではあるものの、このカードの評価を下げている一番の要因が出しにくさだと思うので、そこさえクリアできれば普通に活躍できそうな1枚ではないかと思います。 |
▶︎ デッキ
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《エルシャドール・メシャフレール》
TW3で追加されたシャドール新規カードで初の3体融合体。
素材は闇属性と地属性が指定されてますが、素材の用意は難しくないので問題ないでしょう。 同じ新規カードの《影雄の烬 エグリスタ》を素材にすればあちらの効果で更なる融合召喚に繋がるので、このカード+他の融合体を並べるのも簡単。 ①は魔法罠耐性+このカードよりレベル、ランクの低いモンスター効果への耐性。 レベル10以上のモンスター効果は受けてしまうけど、そもそもそのクラスだとステータス面でもまず勝てないのでそこまで気にする必要もなさそう。 まあ効果に対してはほぼ完全耐性だと言っても良さそうな感じですが、リンクモンスターには無力という大きな穴があるので、除去を放ってくる《S:Pリトルナイト》あたりは天敵。 ②は800ライフ払って《シャドール》カードor《煉獄》魔法罠のサーチ。 シャドールでのサーチは今まで《シャドール・ヘッジホッグ》くらいでしかできなかったので、単純にサーチ手段が増えたのは大きな強化だと思います。 《煉獄》カードもサーチできるのでインフェルノイドでも使えそうなものの、そもそもシャドールとインフェルノイドは混ぜて特にシナジーがあるわけでもないしどうなのか… あとこの効果は地味にカードターン1なので、複数体出せればその分だけ効果を使えます。 ③は回収ではなく蘇生効果。 対象に取らない効果なので、《墓穴の指名者》とかの影響は受けにくいかもしれません。 効果自体は全体的に優秀なんだけど、3体融合という消費の重さに対して打点がネフィリムと同じ2800しかなかったり何か一歩足りない印象。 シャドールというテーマ自体これといった切り札級モンスターがいないような状況だし、昔大暴れしたテーマだから強くなりすぎないように慎重に調整してるんでしょうかね。 |
▶︎ デッキ
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《凍てし心が映す神影》
これでこの読み方はまず出来んて…(笑)
シャドール版《ブリリアント・フュージョン》のようなカード。 発動時にシャドール以外展開できない縛りが付くため、関係ないデッキに出張して悪用しにくいように調整されております。 ①は発動時にEXから融合モンスターを墓地へ送る効果。 墓地へ送るカードはシャドールに限定されていないので、《旧神ヌトス》や《共命の翼ガルーラ》などを墓地へ送るというドラグマのような使い方もできるし、《インフェルノイド・イヴィル》を墓地へ送ればあちらの効果で《煉獄の乖放》をサーチしてそこから展開に繋げるという使い方も可能。 またこのカードだけでも完全1枚初動となり、《エルシャドール・アプカローネ》を墓地へ送れば、《シャドール・リザード》→《影雄の烬 エグリスタ》→《エルシャドール・メシャフレール》と綺麗に繋がります。 ②は場の融合モンスターをリリースすることで、属性が異なるシャドールを融合扱いで出せるという効果。 《エルシャドール・エグリスタ》などの素材の揃えにくいモンスターを出すのに使えますが、攻撃力が0になってしまうのでアタッカーとしては使用不可。 裏を返せば0になるのは攻撃力だけなので、守備力の高い《エルシャドール・シェキナーガ》や完全守備寄りステータスの《影霊翼騎 ウェンディクルフ》はこの効果で出すにはピッタリ。 効果も無効にならないため制圧効果もそのまま使用できて相性は抜群。 今までのシャドールでは、融合体を墓地へ送るために《グラビティ・コントローラー》などを採用することが一般的でしたが、今回の新規カードは縛りの関係で混ぜ物がしにくいデザインとなっているため、テーマ外のリンクモンスターを使わずに自分から墓地へ送れるこのカードの存在はかなり重要でしょう。 点数は10点をつけてもいいんだけど、シャドール縛りがキツすぎて純構築以外では使いにくいという点で1点減点しております。 |
▶︎ デッキ
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《煉獄の乖放》
シャドールでもあり、インフェルノイドでもある1枚。
ストーリー的な繋がりはあるものの、そもそもこの2テーマは混ぜたところで別に相性が良いというわけではないため、基本的にはどちらか片方を使うために採用することになるのではないかと思います。 ①はシャドール専用のサーチ効果。 1枚消費で2枚サーチなのでかなりお得ですが、見せたカードと同じ種類のカードをサーチできない上に必ず2種類サーチしないといけないため、デッキ内にカードが枯渇してしまった場合は完全に腐ってしまうので注意が必要。 特に罠カードは《影依の偽典》をピン刺し採用くらいしかしないので、このカードが腐るリスクを減らしたいなら他の罠の採用も検討するべきかなと思います。 その後の捨てる効果はシャドールではアドになるので問題ないのですが、このカードを発動する際に見せるカードが別に必要になる都合上、このカード1枚だけではどうにもならないところが現代基準だと若干気が利かない感がしないでもなかったり。 シャドール名称はありませんが《エルシャドール・メシャフレール》でサーチは可能なので、手札に加えること自体は割と簡単だったりします。 ②はインフェルノイド専用のサーチ・サルベージ効果。 サーチするモンスターに制約はないので好きなカードを加えられて非常に使い勝手が良いです。 この効果目当てにノイドで採用する場合は①の効果が使用できないため、素引きすると処理に困ってしまうのが難点か。 一応シャドールでもノイドをデッキに採用することでこの効果を使うことはできますが、メインデッキのノイドでシャドールと相性の良いカードは特にないですし、せいぜいこのカードをサーチするために使用した《インフェルノイド・イヴィル》を回収するくらいしか使い道はなさそうです。 |
▶︎ デッキ
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《影霊翼騎 ウェンディクルフ》
TW3で追加されたシャドールの新規融合体で、《エルシャドール・ウェンディゴ》のリメイクカード。
素材はあちらと同じで風属性が必須ですが、汎用カードで風属性モンスターは《マルチャミー・フワロス》くらいしかないので、基本的には《影霊の翼 ウェンディ》を素材に使うことになるのではないかと。 攻撃力が200しかないので、《凍てし心が映す神影》で出すモンスターとしてはピッタリかもしれない。 ①の効果は裏側表示モンスターを表にする→そのうちリバースモンスターの数だけ場のモンスターを裏にするという2段階効果。 少し分かりにくいですが、最初の効果は自分のシャドールに使ってリバース効果を発動させ、2段階目の効果で相手のモンスターを裏守備にするというのが基本的な使い方かなと思います。 「できる」なので2段階目は発動しなくても問題なく、単純に自分のモンスターを起こすためだけに使ってもOK。 フリーチェーンなので相手ターンにも発動可能だし、今まで使いにくかったシャドールのリバース効果にスポットが当たるだけでも価値があると思います。 ②は融合体お馴染みの回収効果ですが、モンスターも回収可能なのが他との大きな違い。 ドラグマとかを採用する構築の場合は、この効果目当てに複数枚採用してもいいかもしれません。 |
▶︎ デッキ
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《影雄の烬 エグリスタ》
TW3で登場したシャドールの新規モンスター。
メインデッキのモンスターでは地属性は2体目で、テーマ内だけでも《エルシャドール・シェキナーガ》の融合召喚が簡単になりました。 ①のリバース効果は墓地のシャドールのリバース効果をコピーするという面白い効果。 基本的にシャドールは墓地へ送られた場合の効果を使うことの多いですが、《シャドール・ビースト》の手札交換や《シャドール・リザード》の除去などリバース効果も有用なものが多いため、能動的にそれらを使えるようになるのは嬉しいですね。 同時に登場した《影霊翼騎 ウェンディクルフ》の効果を使うことでフリーチェーンで発動できるようにもなります。 ただしこのカード自体が最上級モンスターなので、《影霊の翼 ウェンディ》の効果でデッキから直接リクルートするくらいしか出す手段がないのが辛いところ。 ②は墓地へ送られた場合にシャドールを融合召喚する効果。 《影依の偽典》と同じく素材を除外してしまうものの、手札のモンスターも使えるのがあちらとの違い。 ルークと同じように相手ターンに発動してミドラやシェキナーガを出して妨害を構えるのが一般的な使い方になるのではないかと思います。 ただしこの効果を使う場合にはシャドール以外出せない縛りが付くため、ルークと違って他テーマへの出張採用はなかなかしにくいかもしれません。 |
▶︎ デッキ
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《エルシャドール・ミドラーシュ》
9期に登場した最強テーマの一角、シャドールの2枚看板のうちの1枚。
融合素材が闇属性指定なのでテーマ内で闇属性が多いシャドールでは一番召喚しやすいカード。 テーマ外でも《シャドール・ビースト》を1枚出張させるだけで簡単に出せてしまうため、《ティアラメンツ》や《ドラゴンテイル》など融合テーマで度々使用されており、融合テーマが環境クラスになる度にこのカードが悪用されてまた規制を食らうのではないかと危惧する人も多かったり。 効果の方は現代でも通用する非常に強力な制圧効果で、このカードが場に出ている限りお互いの特殊召喚を1回までに制限するというもの。 似たような効果を持つ永続罠の《サモンリミッター》が禁止になったことを考えるとどれだけ強いかがよく分かるはず。 効果破壊されないという耐性も持っているので、場持ちもそれなりに良いというオマケつき。 ただしATK2200と低ステータスなので、クシャトリラやディアベルスターなどの高打点をポンと出されれば簡単に戦闘破壊されてしまいますし、除外やバウンスによる除去は普通に受けてしまうので現代ではそこまで突破の難しいカードではなくなっています。 現代でも一線級の活躍は期待できるものの、昔みたいにとりあえずこのカードを棒立ちさせて相手ターンを凌げるほど甘くはなくなったというのが現状でしょう。 |
▶︎ デッキ
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《エルシャドール・ネフィリム》
《エルシャドール・ミドラーシュ》と並んでシャドールの2枚看板のうちの1体。
融合素材が遊戯王におけるメイン属性の1つと言っても過言ではない光属性指定と非常に緩いので、いろいろなテーマに組み合わせることが可能。 逆に純構築で組む場合はテーマ内の光属性が少ないため、汎用カードに頼らざるを得ないのが現状。 昔は墓地肥やしと相性の良い《超電磁タートル》が融合素材としてよく使われていました。 ①の効果はシャドール限定の墓地肥やし。 単純にモンスターを落としてアドを稼ぐだけではなく、魔法罠を落として③で回収するという使い方も可能。 何気に融合召喚成功時ではなく特殊召喚成功時なので、墓地から蘇生させた場合なんかでも発動可能です。 ②の破壊効果はSSしたモンスター限定ではあるものの、このカードの打点が2800と少し物足りないことを考えると戦闘補助としては十分。 ただ現代では破壊耐性を持つモンスターも増えたことで、この効果が機能しない場面も増えてしまったというのが難しいところ。 そして③は融合体全てに共通の効果で、このカードが墓地へ送られた際に墓地のシャドール魔法罠を回収する効果。 キーカードの《影依融合》を使い回してもいいし、相手ターンに融合召喚できる《神の写し身との接触》、《影依の偽典》を回収して相手ターンに備えるのも有効な使い方。 ①の効果のところでもちょっと触れた通り、あちらで墓地へ落としてからこの効果で回収すれば実質的なサーチ札としての運用も可能です。 ちなみに昔のカードあるあるで全ての効果にターン1が付いていないので、複数体出せばその分だけ効果を使うことができます。 インフレの針が振り切れてしまっている現代では当時ほどの強さは実感できないかもしれませんが、全ての効果が優秀でとにかくアドの塊でしかないカードなので、シャドールデッキを組む際は最低でも2枚以上は入れておきたいです。 |
▶︎ デッキ
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《デーモンの気魄》
デーモン新規の永続罠。
①はデーモンでは貴重な妨害で、条件もEXゾーンに《デス・エンペラー・デーモン》が立ってればいいだけなので純粋に使いやすい。 ②のサーチ効果は手札からの除外コストを必要とする《デーモンの盤上遊戯》と相性が良いです。 ただし墓地からの除外には対応してないため、《ハイネス・デーモン》のコストに使っても意味がないので注意。 デーモンはサーチが豊富なテーマだから過多になるかもしれないけど、②の効果だけでも採用する価値があるので、デッキを組むなら1枚は入れておきたいカードです。 |
▶︎ デッキ
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《デューク・デーモン》
デーモン新規モンスターの1枚で、おそらく儀式のレベル調整用にデザインされたと思われるカード。
①は自身のレベル分だけ攻撃力を上げる効果で、元のレベルが4なのでコイツの実質攻撃力は800。 ②で墓地へ送ったカードのレベル分だけさらに攻撃力を上げられますが、1レベルにつき200だと強化値が低すぎてアタッカー向きではないので、素直に儀式の素材として使った方が良いでしょう。 ②は効果で墓地へ送るので《トリック・デーモン》とは相性が良く、あちらのサーチを起動しつつこのカードのレベルを上げられます。 ちょうどレベル7になるのでこのカード1枚で《デス・エンペラー・デーモン》の素材になるし、おそらくこのコンボを最初から想定して作ってる感じがする。 ③は《ハイネス・デーモン》《ロワイヤル・デーモン》と共通で相手依存なのでほぼオマケ。 ②の効果でトリック・デーモンを落としてそのまま素材にするだけのカードなので、デッキに1枚あれば十分で複数枚積む意味はなさそうです。 |
▶︎ デッキ
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《デーモンの諧謔》
デーモンをリクルートする通常罠。
普通に使うとレベル7以下のデーモンを1体出すだけですが、EXデッキにデーモン儀式モンスター(《デス・エンペラー・デーモン》以外いないが…)がいれば《ハイネス・デーモン》《デューク・デーモン》《ロワイヤル・デーモン》を1体ずつリクルートすることもできます。 レベル7以下指定なのでバニラの《デーモンの召喚》も対象であり、あちらを活用する構築でも使えそう。 しかし罠なので遅さが気になるし、そもそもこのカードでリクルートできる《ハイネス・デーモン》は通常召喚しないとサーチ効果が使えないので少々噛み合ってない感じはします。 全く使えないカードではないと思いますが、使いやすいかどうかと言われると微妙でしょうね。 |
▶︎ デッキ
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《ハイネス・デーモン》
デーモンに登場した新たなサーチャー。
①の効果はコストが必要なものの2枚サーチできるのは魅力的。 このカード1枚から《デス・エンペラー・デーモン》と《スローン・オブ・デーモンズ》をまとめてサーチできるので、実質《儀式の下準備》6枚体制みたいなもの。 コストの方も《ロワイヤル・デーモン》でこのカードをサーチ→墓地へ落ちたあちらをコストにこのカードの効果を使えば無駄がないです。 ②は《ロワイヤル・デーモン》と同じ効果。 ①の効果は通常召喚時にしか発動しないので、この効果でSSしたところで何らかの素材にするくらいしか使い道はないし、そもそも相手依存で安定しないのでほぼオマケみたいなものでしょう。 地味に光悪魔族なのでデモンスミスに繋げることもできますが、①でデーモン縛りがかかるのでそこまで相性が良いというわけでもなさそうです。 |
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