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遊戯王 剛鬼スキーさん 最新カード評価一覧　8件中 1 - 8 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ＤＤＤ超死偉王パープリッシュ・ヘル・アーマゲドン ▶︎ デッキ 《ＤＤＤ超死偉王パープリッシュ・ヘル・アーマゲドン》
7
剛鬼スキー
2024/03/29 11:51
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ペンデュラム融合モンスターの１体にしてＤＤＤ超死偉王の一柱。

融合素材にDDD×2を指定しており、《魔神王の契約書》による融合召喚を狙うことになる。

攻撃制限のない破壊&バーン効果を持っており、除去と追撃を兼ねる事で大ダメージを狙う事が可能。
同じ召喚条件の《DDD怒濤壊薙王カエサル・ラグナロク》と比較されるが、あちらは耐性を無視した捲りに特化したカードで、
こちらはそのターンのトドメに特化したカードである。

攻撃力の変動を無くす効果もあり、攻撃力を上昇させてワンターンキルを狙うデッキに対して相性が良い。
しかしそのタイプのデッキは多くの手札誘発を採用している事が多く、これを盾として出せるかは運が絡むだろう。

Pゾーンに移動する効果とP効果は殆どオマケであり、融合モンスターの戦闘をサポートできるものの発動機会は少ないだろう。
Pモンスターである事で《ＤＤＤ超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン》の耐性を受けられるのがメインである。

総じて、制圧寄りのＤＤにおいては使われる事が少ないカードだが、
使いやすい除去効果を持つカードであり、全く使えないカードという訳ではない。
ＤＤにおいては手札２枚から超死偉王を3体を出すロマン的なコンボも存在し、対象耐性・破壊耐性による強固な盤面を構えられるので、一考の余地はあるだろう。
変導機咎 クロックアーク ▶︎ デッキ 《変導機咎 クロックアーク》
8
剛鬼スキー
2021/12/25 13:14
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スケールが左右で変動するという試作的なペンデュラムモンスターの１体であろう。
左なら1、右なら8と大体のモンスターをP召喚できるようになっている。
Pゾーンとモンスターゾーンを反復横跳びすることもでき、モンスターゾーンにいるときは戦闘破壊耐性を持つ。
更に闇属性・レベル4なので、EXの覇王眷竜を出す事ができる。いずれもぶっ壊れた効果を持つので、これは大きなメリットと言える。
魔術師などのスケールが揃えやすく・多種多彩なEXデッキを操るデッキがあるので、P効果に制約のあるこのカードはテーマデッキには入れづらいカードとなっている。
居場所があるとするならペンデュラムを利用したグッドスタッフなどだろうか。今後に期待したい。
Ｎ・グラン・モール ▶︎ デッキ 《Ｎ・グラン・モール》
10
剛鬼スキー
2021/12/25 12:51
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元・制限カード。別名は鬼畜モグラ。
数あるネオスペーシアンの中でも群を抜いて実用的な「対象を取らないバウンス」効果を持つ。
サイバー・ドラゴンと一緒に出すとそのままゲームエンドまで持っていけた時代もあった。
特殊召喚方法が増えた今では完全に現役を退いているが、カジュアル・ファンデッキ同士の対戦においては思わぬ活躍をしてくれる事もある。
不安定ではあるが、毎ターン手札に戻る特性を利用して、何度もペンデュラム召喚してバウンスを繰り返すのが最もロマンがある。
ＤＤグリフォン ▶︎ デッキ 《ＤＤグリフォン》
10
剛鬼スキー
2021/10/29 19:45
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コペルニクス+グリフォンの2枚から大量展開できるように。
どちらか片方はケプラーor地獄門でもOK。

コペルNS、ヴァイス墓地に、グリフォンSS
ビルガメス①LS、オルトロス+アビス置く、
コペル+グリフォンPS、シーザーXS
ビルガメス①+シーザー素材でビルガメス②LS、魔神王サーチ
ヴァイス+コペルで大王テムジンFS
ビルガメス②素材でデスマキナXS
大王テムジン効果でシーザー蘇生、テルXS
テル効果、1000バーン、魔神王でテル+墓地ビルガメスでテムジン①FS
テル効果ででネクロ墓地に、ネクロ+シーザーでテムジン②FS
テムジン効果でテル蘇生、オルトロス効果でテル破壊、特許権墓地に
特許権効果でオルトロス回収、テムジン×2で大王シーザーXS
アビス効果でグリフォン蘇生、オルトロスとグリフォン効果発動
グリフォンでヘッドハントorニュートンサーチ
ダメージを受けた事でオルトロスをSS サイフリートSS
(ニュートンをサーチした場合特許権回収)

最終盤面 4妨害
デスマキナ+サイフリート+大王シーザー+大王テムジン+
魔神王+アビス+ヘッドハントor特許権

大王テムジンが必要なければ、コペルで落とすヴァイスをネクロにし、
最初に融合するのは大王テムジンではなく通常のテムジンにする。
シーザーはリンク素材ではなく、その場でオルトロスで割るだけ。
他の展開は大体同じ。ヴァイスを抜きたければこちらで。
(使うビルガメスは1枚で済むのと、手札事故要因が抜けるので
安定を取るならこちらで。)
剛鬼ツープラトン ▶︎ デッキ 《剛鬼ツープラトン》
6
剛鬼スキー
2021/03/09 0:04
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墓地回収能力を持った剛鬼。
共通効果であるサーチ効果を持たず、展開効果もない為、剛鬼の中でも扱いづらい方に入るが、隠された使い道がある。
展開途中にイゾルデでサーチし、《トロイメア・グリフォン》で墓地に落としておく事で、ピン挿しになりやすい《剛鬼フェイスターン》や《剛鬼フィニッシュホールド》を回収できるのだ。無論、デッキに戻した剛鬼魔法は他の剛鬼モンスターでサーチできるので、実質サルベージの様なものである。
展開力補助のために名推理を採用している場合は、墓地に落ちてしまった《剛鬼再戦》をデッキに戻す使い方もできる。
剛鬼はワンキル能力の高さから短期決戦型のデッキではあるが、ペンデュラムデッキなど息の長いデッキ相手に対しては決め手に欠ける部分があり、このカードの一件役に立たなさそうな効果がその弱点を上手くカバーしてくれる。
回収効果を使用しない時は、《剛鬼再戦》で蘇生後マスター・オーガのリンク素材にすると良い。《剛鬼フィニッシュホールド》等を併用する事で7800打点以上の全体攻撃が決められる。
剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ ▶︎ デッキ 《剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ》
10
剛鬼スキー
2021/01/29 20:25
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剛鬼の真の切り札。唯一、3体以上の剛鬼を素材に使う。
戦闘破壊耐性、モンスター効果耐性、対象を取る効果を無効と、多方面からの除去から身を守ることができる。対象を取る効果への無効効果は他のモンスターをも守る事ができ、《鉄壁の布陣》を築く事ができる。
そして、特筆すべきはこれだけの耐性を持ちながらも、フィニッシャーにも適性のあるカードであるという事。
攻撃力変動をトリガーにフリーチェーンで自身の攻撃力を1000上げる事ができ、自力だけで4000以上の打点を達成できる。
フィニッシュホールドと併用する事で攻撃力8000以上の貫通持ちとなり、持久戦に持ち込んでもこのカードを出す事で安全に勝負を決める事ができる。
全体攻撃のできるマスター・オーガ、リンク3ながら2回攻撃ができるブレード・オーガも存在するので、どれを選ぶかよく考えて採用したい。
弱点といえば、このカードの攻撃力を超えるモンスター効果を受けてしまい、対象を取らない除去なら通ってしまう事。つまり、打点がほぼ4000以上になり、対象を取らない破壊を放ってくる《アクセスコード・トーカー》には手も足も出ません。
対象を取る除去がお手軽になった事もあり、このカードの守りも信頼できるものではあるのですが、油断できないので過信は禁物。
神樹獣ハイペリュトン ▶︎ デッキ 《神樹獣ハイペリュトン》
9
剛鬼スキー
2020/12/22 10:00
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非常にバランスの取れた効果を持つランク９の制圧モンスター。
出しただけではモンスター効果無効しかできませんが、自分が能動的に魔法・罠を使うことで、同じ種類のカードを墓地からX素材とし、魔法・罠を制圧する事も可能になります。
ただ、自分のターンに発動したい罠はあまり多くないので、せめて魔法を無効にできるようにはしたいところ。
真竜皇Ｖ.Ｆ.Ｄ. ▶︎ デッキ 《真竜皇Ｖ.Ｆ.Ｄ.》
10
剛鬼スキー
2020/12/22 9:52
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モンスター制圧系最強のモンスター。「このターン、攻撃できず、効果も使えない」という、ルールそのものを変える無茶苦茶な効果を持ちます。最近規制されたホープゼアルを彷彿とさせる。
こちらは手札・墓地からの効果は使えるものの、攻撃ができないという点が非常に強力。様々な制圧モンスターを並べるより、このカード1枚の方が強いという状況もありえます。
また、フリーチェーンなので、壊獣でも《冥王結界波》でも効果を止めることができません。ここが難所。速攻魔法や《無限泡影》が弱点。
そして・・・最大級に困るのが複数体出てくる可能性があること。1枚でも厄介なのに、2枚3枚出てくるのはカードパワーが溢れすぎてる。
規制の可能性は今後の環境次第ではあり得るかもしれませんが、ハイペリュトンという後輩がいるので制圧をする動き自体はできるでしょう。

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