交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング

● 注目カードランキング

カード種類 最強カードランキング

● モンスターカード ● 魔法 ● 罠
● 通常モンスター ● 効果モンスター ● 融合モンスター ● 儀式モンスター ● シンクロモンスター ● エクシーズモンスター ● スピリットモンスター ● ユニオンモンスター ● デュアルモンスター ● チューナーモンスター ● トゥーンモンスター ● ペンデュラムモンスター ● リンクモンスター ● リバースモンスター ● 通常魔法 CONTINUOUS 永続魔法 EQUIP 装備魔法 QUICK-PLAY 速攻魔法 FIELD フィールド魔法 RITUAL 儀式魔法 ● 通常罠 CONTINUOUS 永続罠 counter カウンター罠

種族 最強モンスターランキング

● 悪魔族 ● アンデット族 ● 雷族 ● 海竜族 ● 岩石族 ● 機械族 ● 恐竜族 ● 獣族 ● 幻神獣族 ● 昆虫族 ● サイキック族 ● 魚族 ● 植物族 ● 獣戦士族 ● 戦士族 ● 天使族 ● 鳥獣族 ● ドラゴン族 ● 爬虫類族 ● 炎族 ● 魔法使い族 ● 水族 ● 創造神族 ● 幻竜族 ● サイバース族 ● 幻想魔族

属性 最強モンスターランキング

闇 闇 属性 光 光 属性 地 地 属性 水 水 属性 炎 炎 属性 風 風 属性 神 神 属性

レベル別最強モンスターランキング

レベル レベル1最強モンスター レベル レベル2最強モンスター レベル レベル3最強モンスター レベル レベル4最強モンスター レベル レベル5最強モンスター レベル レベル6最強モンスター レベル レベル7最強モンスター レベル レベル8最強モンスター レベル レベル9最強モンスター レベル レベル10最強モンスター レベル レベル11最強モンスター レベル レベル12最強モンスター

デッキランキング

● 「キーカード」ランキング ● 採用数ランキング（全期間） ● 採用率ランキング（全期間） ● 「キーカード」ランキング（直近一年） ● 採用数ランキング（直近一年） ● 採用率ランキング（直近一年）
HOME　＞　カード評価一覧 　＞　剛鬼スキーさんのカード評価

遊戯王 剛鬼スキーさん 最新カード評価一覧　23件中 1 - 15 を表示

最新の遊戯王カード評価を確認しよう！
キーワードで評価コメントを絞り込むことができます。

評価・ コメント
投稿日時
ファイアウォール・Ｘ・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ファイアウォール・Ｘ・ドラゴン》
9
剛鬼スキー
2025/11/27 13:49
遊戯王アイコン
《世海龍ジーランティス》の登場により救われ、
ただの先攻２ターン目以降の打点要因だった状態から
実質的にリンク値４を出力するモンスターとなったエクシーズ。
FWD(《ファイアウォール・ドラゴン》)でリソースを２枚ほど回収してからジーランティスを出し、
このカードを出すことで、FWD＋ジーランティスの並びを作れるほか、
斜め下のリンク４モンスターをEXモンスターゾーンに出しておくことで、
攻撃力６５００というホープ・ザ・ライトニング超えの強力な数値を叩き出すことが可能となった。
実際にこのカードを使用しやすいテーマは、DOODで強化された「剛鬼」だ。
斜め下や横のマーカーの強力な耐性持ちのリンクモンスターが揃っており、
それらに加え打点６５００のこのカード、フリーチェーンバウンスのFWD、
ついでにジーランティスを１ターン目に揃わせることも容易となっている。
ただし、ランク４を出せるということは制圧面での強敵・バグースカが存在し、
その場合レベル８シンクロも出せるため、ヴァレルSやドラガイトといった面々と
どう差別化し考えるかはプレイヤー次第となるだろう。
ただし、ランク４からリンク４を出せるカードは限られているため、
少なくとも、登場当初の低い評価は覆されたカードと見れると思われる。
剛鬼ドラゴン・オーガ ▶︎ デッキ 《剛鬼ドラゴン・オーガ》
8
剛鬼スキー
2025/11/15 2:04
遊戯王アイコン
剛鬼のシンクロ体。
マシンとレベル2剛鬼で出す事になるのだが、闘魂を使った展開を行った後、
再戦で出した上記2体でこのカードを出し、
フェイスターンをサーチし闘魂を割って発動、
マシンを蘇生し、《コードブレイカー・ゼロデイ》と共に素材となり、
ヴァレルＳやバグースカを生成できる。（隣にFWDとグリフォンも構えられる。）
墓地から回収する効果も先攻２ターン目に備えるという点では有意義。
しかし、剛鬼はこのカードがなくてもスープレックスorマシン+適当な剛鬼でリンク値16を叩き出す事ができ、
後手に必要なジャイアントやマスター・オーガを抜いてこのカードを採用するのはかなり難しい選択と言わざるを得ず、
そこは構築の好みに分かれるだろう。
とはいえ、先攻展開をより強固にしてくれるカードである事は変わりないので、そこそこ評価は高いと思っている。

追記:
評価の点数的にはそこまで変わらないのだが、再戦１枚でこのカードを作りフェイスターン(闘魂割り)でリンク値を稼ぎ、墓地効果でリソースも回収しつつ戦闘破壊されないジャイアント・オーガに攻撃誘導を乗せる動きも可能なので、剛鬼らしいプロレス的デュエルをサポートするカードとして再評価。
後攻ではより簡単にＳ召喚できる他、闘魂サーチで剛鬼を展開、素材になりつつフィニッシュホールドまでアクセス、アイアンクロー回収で更に打点アップ、という動きができるため、後手を軸とするならほぼ必須カードと言える。
トライゲート・ウィザード ▶︎ デッキ 《トライゲート・ウィザード》
8
剛鬼スキー
2025/11/14 20:30
遊戯王アイコン
容易に出す事ができる無効妨害モンスターだが、真価を発揮するには三方向からリンクマーカーを向けられている必要がある非常にテクニックの要求されるモンスター。　
EXモンスターゾーン、メインモンスターゾーンどちらもリンク3以上のモンスターが適切である事が多く、実質リンク値10以上を余裕で叩き出せるデッキで活躍する。無効にして除外は当然妨害としては最上級であり、様々なシチュエーションで活躍できるだろう。
サイバース族のデッキではもちろん使えるし、DOODで強化された剛鬼も展開力がかなり強化された為、昔のトロイメア剛鬼のような妨害展開をすることも可能だ。
ただし他のリンクモンスターを３体も要求する特性上Gやニビルには滅法弱く、初動に打たれる泡でそもそも出せる程リンク値を稼げないこともありうる。
現代の遊戯王にはややついていけていないが、それでもカジュアルなテーマの最大展開を支える良いカード、という印象だ。
剛鬼シーク・オーガ ▶︎ デッキ 《剛鬼シーク・オーガ》
10
剛鬼スキー
2025/11/13 19:04
遊戯王アイコン
イゾルデすら超えたぶっ飛び展開効果持ちリンクモンスター。
剛鬼をサーチした場合に手札の剛鬼を可能な限り出せるリンク2としては破格とすら言える程の展開効果で、(同類の効果を持つ《トロイメア・ゴブリン》はこれより弱いのに関わらず禁止カードだった)
それらをジェット・オーガ等にしてフィールドにリンク値を溜めつつさらにサーチ、という動きが可能。
これによってサーチしたマシン・スープレックスで更に2体展開、またリンクしてリンク値を溜め更にサーチ・・という動きも可能で、
元祖スープレックス+剛鬼の初動ならなんと最終的にはイゾルデ無しでもリンク値16という驚異的な数値を叩き出す。(マシン+剛鬼でもいけます)
これらにより剛鬼はきっちり２枚から強い展開が可能になり、２枚初動ながら汎用枠を15枠程度は確保可能となった。
また、その爆発的な展開力は後攻でも遺憾なく発揮され、
簡単に攻撃力1万越えのジャイアント・オーガや攻撃力7000超え２回攻撃のブレード・オーガでワンキルする動きも更に容易になった。
一応展開効果には剛鬼縛りがつくが、剛鬼リンクに変換後に《剛鬼再戦》などで再展開することで容易にイゾルデにアクセスでき、リナルド→《リビング・フォッシル》によって汎用のシンクロやエクシーズにも繋げられる。
剛鬼ザ・タイラント・オーガ ▶︎ デッキ 《剛鬼ザ・タイラント・オーガ》
9
剛鬼スキー
2025/08/13 23:07
遊戯王アイコン
《剛鬼シーク・オーガ》内蔵の融合効果で割と簡単に出てくる３５００打点で、チェーンできない破壊効果も優秀。
剛鬼2体でフィニッシュホールドを付与した2回攻撃ブレードオーガ(ATK5400×2)と2枚破壊タイラントを用意できるのはかなりワンキル性能が上がった。
剛鬼も誘発を多数詰めるようになったし、これまでと比べたら飛躍的に現代デッキへの対応力が上がったと言えると思います。
また、ツイストコブラのコストにする事でジャイアント等フィニッシャーの攻撃力を簡単に3500上がれるのも良いポイントで、
タイラントで攻撃してから、ツイストコブラの効果で攻撃力を増し、フィニッシュホールド適用下なら11000を超える火力も実現できる。
ＤＤＤＤ偉次元王アーク・クライシス ▶︎ デッキ 《ＤＤＤＤ偉次元王アーク・クライシス》
10
剛鬼スキー
2025/08/13 22:56
遊戯王アイコン
DDDの看板モンスターであり切り札。《覇王龍ズァーク》と対となるモンスターで、自身の召喚条件として４種のモンスターを統合し効果発動なく特殊召喚できるテキストを持ちます。
これまでのDDに足りなかったものとして、耐性持ちの高打点の一掃、及びゲームエンドまで持ち込める決定的なダメージソースがあげられますが、１枚でそれを解決してくれたカードであります。
これまでDDには高い攻撃力を持つモンスターを倒すには《DDD運命王ゼロ・ラプラス》や《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》がありましたが、どちらも構築のテンプレートには入りづらいカードで、一度攻撃力３５００前後の耐性モンスターを出されると撃破に困難していましたが、
《DDD創始王クロヴィス》《DDD智慧王ソロモン》を除外して特殊召喚することで、全体無効＋全体攻撃＋破壊したモンスターの攻撃力分ダメージ＋守備貫通の4000打点が誕生します。
しかしDD界隈においては最初はそこまで高い評価を得られていませんでした。
制圧モンスターではない事と、出すまでに工程を重ねる必要がある事を理由に発売されるまではロマンデッキのカードという評価でしたが、
サイドデッキに《皆既日蝕の書》《冥王結界波》のような後手から攻めにかかるカードを多数採用することで、
後手捲り用のカードとして《DDD双暁王カリ・ユガ》と共に大会でも絶賛活躍しています。
《多層融合》でゼロからいきなり融合召喚する、
《DDグリフォン》を使用して攻撃力を4500～5000まで上げる、
DDカードの効果で破壊しPゾーンに置き死偉王モンスターを特殊召喚する、
などといった使い方もあり、今後の活躍にも期待できる1枚です。
Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ・ライジング ▶︎ デッキ 《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ・ライジング》
10
剛鬼スキー
2025/06/26 14:22
遊戯王アイコン
《ガガガガマジシャン》と同様の効果を持つエクシーズモンスターだが、注目すべきはこのカードが「希望皇ホープ」モンスターであること。
現在のオノマトデッキでは誘発や墓穴を含む汎用枠を17〜18枠は確保した上で《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》によってホープ、ホープレイ、ドラグナー、ライジングで4ドローが可能であり、
汎用札という妨害を2種は期待できる上に4枚のリソース補充ができる点で非常に強い選択肢になりうる。
《ゴゴゴゴブリンドバーグ》1枚から
・紋章神ゴッドシャーターやタイタニックのようなドラグナーから出る妨害効果持ちナンバーズ2種と
・妨害持ちの未来龍皇、ホープゼアルの2種
を加えたら8〜9妨害は固く、主人公デッキにあるまじき完封状態まで持っていくことができる。少年よ、これが絶望だ…
ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》
8
剛鬼スキー
2025/02/16 19:31
遊戯王アイコン
深き愛の白き龍。
非常にかっこいい召喚演出と召喚口上を持って登場したモンスター。
ブルーアイズとその周辺のサポートを受けられない上、類似した効果を持ち更に使いやすい
《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》がいるため、差別化は必須。
今の青眼デッキは非常に空きスロットがあるので、ポンと入れることは容易ではある。
誘発スロットを犠牲にするので、どうせならバーンも利用した専用の構築を用意したい。
《竜の霊廟》で《太古の白石》を墓地に送ることで
デッキからブルーアイズを特殊召喚しつつ墓地にドラゴン２種類を揃えたり、
《トレード・イン》などでレベル８ドラゴンを捨てつつデッキを回転させるのも悪くない。
《青き眼の祈り》で《真青眼の究極竜》を装備カードにしてから墓地に送れるので、
攻撃力4500の対象耐性持ちにすることもでき、登場当時よりも更に強化されていると言える。
特許権の契約書類 ▶︎ デッキ 《特許権の契約書類》
9
剛鬼スキー
2025/01/21 8:05
遊戯王アイコン
フィールドでの効果、墓地効果ともに優秀な契約書のフィールド魔法。
自分フィールドにＥＸデッキのＤＤＤが居る事でその召喚法の特許を持っているとみなし、無断でそれを行う相手にペナルティとしてダメージと召喚制限を与える。
墓地での効果は非常に優秀で、《ＤＤＤ狙撃王テル》によって墓地に送る事で《ＤＤオルトロス》を回収し、Ｓ召喚に使用するコンボがよく使われていた。
現在は展開補助としては同じ役割を果たす《ＤＤスケール・サーベイヤー》が居るので必ずしも展開に必須ではなく、デッキ枚数を減らすために抜く事もできるが、
《ナイトメア・スローン》をセットしつつ《無限泡影》ケアも可能な《盆回し》で必要だったり、
フィールドから墓地に送られても勿論効果は発動できるので《ＤＤＤ赦俿王デス・マキナ》によって割ることで無駄なくリソースを回収できたり、
上振れた時に《ＤＤＤ怒濤王シーザー》でサーチする事で、最大展開として
《ＤＤＤ烈火大王エグゼクティブ・テムジン》
《ＤＤＤ呪血王サイフリート》
《ＤＤＤ怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》
《ＤＤＤ赦俿王デス・マキナ》
《ＤＤＤ深淵王ビルガメス》
《ＤＤＤヘッドハント》
契約書カード2種
に加えてこのカードが加わる事でＥＸデッキを使用する相手を完全に詰ませる事もできる。
まさにチェックメイトである。
Ｎｏ.７７ ザ・セブン・シンズ ▶︎ デッキ 《Ｎｏ.７７ ザ・セブン・シンズ》
10
剛鬼スキー
2025/01/13 20:36
遊戯王アイコン
非常に優秀なアタッカーで、《Ｎｏ.８４ ペイン・ゲイナー》や《ＤＤＤ赦俿王デス・マキナ》のようなほかのXモンスターの上に重ねてX召喚できるモンスターに重ねることで、複数素材の破壊耐性モンスターになれる上、
その状態で《天霆號アーゼウス》になれれば４～６素材も可能であり、非常に強力な制圧状態を築くことができる。
エクシーズデッキのEXデッキに《天霆號アーゼウス》と共に仕込んでおけばいざという時の返し札として充分な活躍が期待できる。
破壊耐性も、確実に戦闘をこなすための効果と考えれば無駄がなく、総じてほしい効果が綺麗にまとまったカードともいえる。
カゲトカゲ ▶︎ デッキ 《カゲトカゲ》
8
剛鬼スキー
2025/01/13 20:29
遊戯王アイコン
時の任意効果という、やや使いづらい効果で特殊召喚できるレベル４の素材用モンスター。
勿論、１体の召喚に対して《カゲトカゲ》は１体しか特殊召喚できず、
シンクロ素材にもできない縛りがついていて、一見かなり古いスペックのように見えるし、
実際古いカードなのだが、
汎用ランク４の《キングレムリン》でサーチできることと、
ランク４自体がインフレによって超強化されつつある現状を踏まえると、
非常に緩い条件で場に出てきて横並びを強化できるこのカードは優秀といえる。
キャラデッキ的な考えでいくと、
レベル４は３体並べるだけでZSを利用したナンバーズを並べる制圧及び火力展開に繋がるため、
遊馬デッキでも無駄にならず活躍できる１枚です。
ＤＤカウント・サーベイヤー ▶︎ デッキ 《ＤＤカウント・サーベイヤー》
9
剛鬼スキー
2025/01/02 14:28
遊戯王アイコン
DDデッキの初動に大きく貢献する1枚。
DDは《ＤＤ魔導賢者ケプラー》１枚から展開が可能なので、召喚権を残したままそれをサーチできるのは非常に大きく、
もう片方の手札に《ＤＤグリフォン》がいるならば《ＤＤオルトロス》をサーチして先に《ＤＤＤ呪血王サイフリート》をＳ召喚してから素材たちをＰ召喚することでデスマキナ＋サイフリート＋大王シーザー＋ヘッドハントのいわゆる三王ヘッドハントに持ち込むことも可能。
勿論《ＤＤ魔導賢者コペルニクス》もサーチ可能なので既存の展開も成立しやすくなる他、《ＤＤＤ運命王ゼロ・ラプラス》といった高い突破力を誇るカードもサーチできるようになった。
勿論、《地獄門の契約書》《ナイトメア・スローン》のような初動を《灰流うらら》などで止められた時のケアプランとしても機能するため、投入枚数は２枚以上、枠があるなら３枚が望ましい。
レベルが８でＰ召喚しにくく、やや融通の利かないところはあるものの、《ＤＤＤ双暁王カリ・ユガ》はもちろん《ＤＤＤ烈火大王エグゼクティブ・テムジン》の素材になることもできるので明確な弱点というわけでもない。
手札から簡単に出せるＤＤモンスターの中では攻撃力も高いほうであり、このターンで勝負を決めるというタイミングで他のカードと組み合わせることでフィニッシャーの役割もこなせるカードである。
ただし、既存の妨害展開が初手で成立させやすくするカードであって、展開を更に延ばせるカードというわけではなく、手札によってはこのカードをリンク素材や手札コストと割り切って使うなど最適な展開ルートを選択しよう。
アモルファージ・イリテュム ▶︎ デッキ 《アモルファージ・イリテュム》
9
剛鬼スキー
2024/12/26 18:16
遊戯王アイコン
アモルファージというテーマ自体が非常に扱いづらく、他のＰテーマでの出張でも見ることは少ない、一見すると非常に使いづらいモンスターですが、地属性であり召喚方法に制限はないことを生かして春化精による全力サポートを受けられる。
《春化精の女神 ヴェーラ》と《森と目覚の春化精》を他の春化精でサーチし揃えるだけで、墓地送りからの相手ターンにイリテュムを蘇生でき、高打点の《フォッシル・ダイナ・パキケファロ》のような特殊召喚制限の圧力を放つ事ができる。
地属性・最上級モンスターには他に《マシンナーズ・カーネル》や《ダイナレスラー・パンクラトプス》といったフリーチェーン除去の猛者がおり、共に並べてしまえば《サンダー・ボルト》等でもなければ突破不可能な盤面を作る事もできる。
とはいえ、サイドチェンジで容易に対策は可能であること、エクストラデッキに依存しないデッキは拘束できないこと、自分のエクストラデッキも封印されてしまうこともあり、このカードだけに頼らないメインデッキに妨害を搭載した構築は半ば必須だと言える。
ＤＤＤ剋竜王ベオウルフ ▶︎ デッキ 《ＤＤＤ剋竜王ベオウルフ》
8
剛鬼スキー
2024/12/26 11:26
遊戯王アイコン
効果が活きるのは限定的な場面のみだが、素材指定とレベルと攻撃力が優秀なＤＤＤモンスター。
使い道のないＤＤと墓地に送られて使い終わった《ＤＤＤ深淵王ビルガメス》を素材にポンと出てくる３０００打点は単純に火力補助に優秀、
更に相手モンスターが厄介な場合は《ＤＤＤ烈火大王エグゼクティブ・テムジン》によって墓地からＤＤを蘇生しつつ、ランク８エクシーズによって対処できる。
ＤＤＤ融合モンスターはクセの強いものが多く、最も緩い《ＤＤＤ烈火王テムジン》は打点が低め、《ＤＤＤ神託王ダルク》はレベルが7で素材にしにくく、他のモンスターは素材が重い。
その点どちらもクリアしているこのカードは独自の役割を持っていると言える。
とはいえ、やはり必須と言える効果を持っているわけではないので、入れるかどうかは好みに分かれる。最後の一押しが欲しい人にはおすすめできる。
ＤＤスケール・サーベイヤー ▶︎ デッキ 《ＤＤスケール・サーベイヤー》
10
剛鬼スキー
2024/12/24 18:52
遊戯王アイコン
DDの革命児。
このカードを1枚入れるだけで全ての展開ルートにスケールが絡むし、展開力が上がります。

地獄門でサーチしてケプラーと《ＤＤＤ深淵王ビルガメス》を作り、グリフォンとトーマスを置くことによってグリフォンを自壊からの回収からの自己特殊召喚することができ、実質的にレベル4モンスターを増やしシーザー・テルに繋げることもできるようになりました。

また、このカードはＸ素材の状態から墓地に送られても効果を発動できます。(《ダンディライオン》の裁定を参照)これにより、Ｐゾーンのカードを回収して手札に温存しておく戦法が可能となりました。

また、コペルニクスによってデッキから墓地に送ることでDDオルトロスをＰゾーンから回収し、アビス・ラグナロクによるダメージをトリガーに特殊召喚することで、後から蘇生したグリフォンと共にサイフリートになれます。

同パックで登場した《ＤＤカウント・サーベイヤー》も安定感の面で強力ですが、展開補助の面においてスケールは非常に強力です。

（ 1/2 ページ ） 全23件の内 「1 - 15」(15件) を表示中

更新情報　- NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー