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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 2,063件中 1,441 - 1,455 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
迷宮城の白銀姫 ▶︎ デッキ 《迷宮城の白銀姫》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/22 23:13
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 姫さんが戦闘モードになったことでスリムなピチピチ体型となった、ドヤ顔が非常にイラッとくる一枚。ただイラストをよく見ると、上半身に比べ右太ももが異様にデカいし腰の位置も高すぎる。カワイイけど全体像としては正直なところ…サイズ感が失敗してるというか……微妙というか…ウン…。

 【《ラビュリンス》】が環境に喰い込んでる要素としては十分すぎるものであり、とにかく《ビッグウェルカム・ラビュリンス》とさえ合わせたら自由に出張できる。リクルートして手札に戻したら速行手札から飛んでこれる。さらにセットカードさえあれば、効果対象・破壊耐性持ちの3000打点として闘える。さらにさらに通常罠が発動さえすれば、種類の違う罠をデッキから直接セットできる爆アドっぷりである。さらにさらにさらに《ビッグウェルカム・ラビュリンス》の墓地効果で、相手のカードをフリチェで手札バウンスもできるようにもなるのだ。…もう調節ミスを疑った方が良いレベルで鬼畜である。ある程度テーマの家具で下準備こそ必要となるものの、気軽に【《ラビュリンス》】以外の通常罠をセットできるのは、あまりに不快過ぎる。メタビ構築にすれば安定性も格段に向上するし、それはそれで普通にどのデッキにも刺さる。公式さんと夜をベッドで共にしたカードらしく、そりゃ環境にいつまでも長居できるわけである。

 毎回対戦してたら「テーマ縛りぐらい付けろや(怒)」という気持ちしか感じないカードであり、もうめちゃくちゃである。率直なところOCGでもMDでも、規制をさらに強めて欲しい感はある。
白銀の城のラビュリンス ▶︎ デッキ 《白銀の城のラビュリンス》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/22 22:38
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 このポーズといい、このワッキーといい、この胸囲的なデカさといい…、何もかもが卑猥な一枚。どうやらバニーガールがモチーフらしく、公式さんも色々ヤっている。…このドヤ顔にどれだけパリンパリンさせられたのやら(怒り)

 …もう解説不要な気もするが、何故か初っ端から擬似ハンデスしてくる。さらに墓地の使用した罠を何でも使いまわせる。さらにさらに罠の発動をモンスターから守れる。…まず耐久戦となれば、リソース的な面で勝てないだろう。罠を毎ターン回収してくるのでまともに動けないし、《白銀の迷宮城》と併用して発動する毎に対象をとらない破壊をかましてくる。打点も2900と中々好戦的な面もある。場に出せれば効果牽制役並びに戦闘要員となれる器から、今となってはテーマとして環境トップに居座り続けている。

 とまあ個人的にはこのテーマに色々怒りしかないのだが、多分コイツというよりは《ビッグウェルカム・ラビュリンス》と《迷宮城の白銀姫》に矛先があると思う。結局自力で特殊召喚できないのがネックっぽく、単体では実はそれほど強くはない。事実暴れたのは新規以降であって、登場当初は同じ出身の【《神碑》】が注目されまくってた記憶がある。やはり新規の性能調節が不器用過ぎたのが、廻りに廻ってMDプレイヤーの不満を招いてしまったのだろう。

 単体性能なら客観的にみたら割と9点後半くらいだが、やっぱイラストが叡智の極みなので盛っときたい。…けど個人的に1番対戦したくないテーマではある。
幻子力空母エンタープラズニル ▶︎ デッキ 《幻子力空母エンタープラズニル》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/22 21:28
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 エクシーズしてきたと思ったら急にハンデスしてくるヤバい一枚。とあるリモートサーバーでどれだけハンデスされたやら…。

 ランク9を2体要求するものの、素材指定がないので汎用札である。打点も2900と高いのに加え効果も優秀であり、素材を吐くことによっていかなる場所からカード1枚を除外できる。しかも対象すらとらないので、『効果の対象にならず、効果では破壊されない。』みたいな場の堅いやつらをも簡単に除去れる。んでその効果の中で手札を除外できる。これが特にタチが悪く、例えばMDイライラの1つである《白銀の城のラビュリンス》はハンデスしてきても基本は墓地に送られる。それは墓地効果も狙えるため1握りの希望があるわけだが、一方こっちは除外直送なため大抵のカードがマジで腐る。先攻でされたら素直に台パンしよう。…あとデッキ除外は見なかったことにしよう。

 よく見かけるのは《ジェネレイド》であり、手札次第では普通に初っ端からブッパしてくる。言うて頻発に使うようなやつではないので、ピン挿しさえしてたら活躍するだろう。
DDネクロ・スライム ▶︎ デッキ 《DDネクロ・スライム》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/22 21:03
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 《DD魔導賢者コペルニクス》で真っ先に墓地に送りたい候補の一枚。多分ヌメヌメしてるので触り心地は最悪だろう。あと生臭そう。

 墓地融合を行える下級であり、とにかく墓地に落としておきたい。上記のやつに加え《DDD狙撃王テル》で落せる。融合先は基本《DDD烈火王テムジン》を狙うことが多く、先攻制圧盤面で後々《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》に繋げるために必須級なのだ。そうでなくとも《DDD》の融合体は中々優秀なメンツ集団だがら選択肢は結構多めだろう。手札に《DDスワラル・スライム》と自身があれば、その2枚だけで大王シーザーを作れたりもできる。

 当初は3積み必須だったものの、新規組の登場でピン挿し構築が非常に増えた。個人的には持久戦に対抗するために2枚積みでも全然アリな気がしているので、実際回して検討していきたいところ。
剛鬼再戦 ▶︎ デッキ 《剛鬼再戦》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/21 12:50
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 このテーマは《剛鬼》とさえ名前にあれば評価が相対的に高くなる傾向にあるが、その中でもどっからどう見ても段違いな性能してる一枚。

 リンク召喚で素材となれば共通効果で《剛鬼》カードをサーチできる下級がいる前提として、これは墓地のテーマモンスターを2体特殊召喚できる。守備表示くらいしか制約もなく、当然の如く効果も発動可能なのだ。…誰もが分かる爆アド効果であり、高速ソリティアを醸し出すことが可能である。やっぱサーチ可能…という言葉では収まりきらないくらいの立ち位置にあり、このカードなくして【《剛鬼》】は名乗れないことだろう。リンクショック時に爆誕した最凶カードである。

 結局今はカードパワーが然程増幅しなかったがため落ち着いているものの、新規が来たらワンチャン大暴れする可能性が高い。というのも遊作・リボルバー・魂バーナー・ゴースト…そして青エンジェルの新規が確定している。これを踏まえると次は恐らく…
CNo.40 ギミック・パペット-デビルズ・ストリングス ▶︎ デッキ 《CNo.40 ギミック・パペット-デビルズ・ストリングス》
 この数日で評価が天と地が反転するくらいバグってしまった一枚。なんならデッキ持ってた自分も発狂して頭打った。

 今までは展開力が圧倒的に乏しかった都合上、狙って大ダメージを与えるのは難しかった。特に《RUM-アージェント・カオス・フォース》の確保が困難であり、結局安定性が微妙だったのだ。
 『2024/3/14』この日を境に長らく貧弱と呼ばれて散々ネタにされてた【《ギミック・パペット》】がしっかり壊れる。ヤケクソぶっ壊れ新規の登場が確定したのだ。ひと目見た瞬間誰もが壊れを確信してしまった瞬間であった。サーチもできて相手の妨害をほぼ遮断するフィールド魔法に、RUMをサーチしつつ召喚権増やせるエクシーズ体、そして1枚で2枚に化けたり墓地が一瞬で肥やせるメインモンスター…etc。これらの登場によって超絶安定して先攻ワンキルできるようになった。もちろんこのエクシーズ体が超絶悪さするのだ。

 改めて効果を見てみると、ストリングカウンターこそ用意するものの特殊召喚だけで何度も素打点バーンできるのがヤバい。要は今後は増えた召喚権を使用して《ギミック・パペット-テラー・ベビー》からの蘇生だけでトリガーを満たせる。そのカウンター自体も《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》でセットできるし、何なら自身でも再セットできる。新規のもう1つの効果で相手に高打点を蘇生できるものがある。この2024年になって、ようやく高打点を送りつけて何度も爆破させる殺戮デッキとして日の目を見ることができるようになった。

 正直コンボ前提なため、言うほど暴れない可能性もある。ただ以前の【《ユベル》】や【《RR》】等といった過去アニメのテーマ強化が最近はアツイので、ばんばんやって欲しいものだ☆

【追記2024/4/29】
思ってた以上に環境で先攻ワンキル祭りが勃発しており、当のこいつが制限入りする可能性が大いに出てきた。再録枠にないのもこのフラグであろう…。
盃満ちる燦幻荘 ▶︎ デッキ 《盃満ちる燦幻荘》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/20 21:21
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 次期新規《地獄人形の館》の効果のモチーフ元と推測できる一枚。…要はバケモン。

 自分は名前の通り脳筋デッキは超絶大好きである。だから環境に後攻ワンキルテーマが登場するのを夢見ていた。ただこのカードに関しては、別のベクトルで違うよね…?ってなった。

 まず場のドラゴン族・炎属性にメイン1の間だけだが擬似完全耐性を付与できる。確かに遊戯王のゲーム性としては後攻が圧倒的に不利であり、いかに相手の妨害を防ぎながら進む必要性がある。しかしこれを貼っとくだけで相手はバトルフェイズまで傍観するしかなくなる。永続効果には弱いものの、"発動した効果を受けない"とかいう効果がエグい。展開は通されるわけだし、《ブラック・ローズ・ドラゴン》の全ブッパも受けるしかない。地味にこの効果は先攻でも通用するため《天盃龍》のサーチ効果が《灰流うらら》やら《無限泡影》で止まらない。ということで先攻制圧にも長けてる謎っぷりなのだ。

 次に自分メインフェイズに、デッキから《天盃龍》をサーチして手札1枚捨てれる。……?完全耐性でも完璧なのに、どうしてサーチもできるの??ということで、このカードは正真正銘1枚の初動札なのだ。ここで《天盃龍パイドラ》をサーチすることが多いが、手札が揃ってる場合は《天盃龍ファドラ》の蘇生先を用意することも可能なのだ。

 そして最後のはバトルフェイズの効果だが、そのフェイズ中に破壊されることによって自分のドラゴン族シンクロ体の打点を倍にできる。ここにきてテーマ本筋の脳筋効果が出てくるのだが、流石に1枚に詰め込みすぎである。このトリガーも《ドラギオン》系統で難なく攻略でき、それも下級の天盃達がシンクロをバンバン行ってくるので、マジで無駄がない。

 フィールド魔法ゆえに《テラ・フォーミング》《盆回し》に対応してるし、《燦幻》ということでパイドラでもサーチ可能である。このカードを発動されたら勝率が極端に変動してしまうので、効果発動を狙って《幽鬼うさぎ》で破壊するしかない。

 誰がどう見てもぶっ壊れであり、結局先攻でも後攻でも誘発ガン積みで闘っていける圧倒的パワーで環境入りしている。多分このカードは《神碑の泉》と同じく制限指定されるだろうが、登場シーズンが早いことから場合によってはテラフォが禁止となる可能性もある。マンネリ化しそうで嫌やな…
ユベル-Das Extremer Traurig Drachen ▶︎ デッキ 《ユベル-Das Extremer Traurig Drachen》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/20 9:54
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 《ユベル》の最終形態にあたる一枚。胸部から禍々しい邪眼が睨みを効かせてくる…。

 《ナイトメア・スローン》による《ユベル-Das Abscheulich Ritter》のユルユル条件で登場できるこのカードは、共通効果に加えて遂に自ら戦闘しにいってバーン効果を狙える様になった。しかもバーンした後に破壊までしてくれる親切仕様である。非常に脳筋なのだ。
 …とまあ言ってしまえば正直これだけでしかない。というのも2形態の持ってた全破壊効果が何故か消えてるのが残念すぎる。戦闘に関しても《ナイトメア・ベイン》で無理やり闘わせれるので、自分ターン以外ならばあちらでも代用できる。あと第3形態ということもあって事故りやすくなってくる。

 とはいえフィニッシャー要員としては中々活躍してくれるので、1枚眠らせてれば割と助けてくれることだろう。…《スキルドレイン》?だから知らんがな。
ユベル-Das Abscheulich Ritter ▶︎ デッキ 《ユベル-Das Abscheulich Ritter》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/20 9:43
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 スプラトゥーンにおける、初期から存在しているチャージャー武器な一枚。全武器中トップの射程を誇りつつ、しかもフルチャ状態で相手に当たれば即死という意味不明仕様である。そしてイカ研のお気に入り武器との事で、毎回長射程優遇ステージを作るのが定番なのだ。…マジで3はク〇ステ多かったな。

 場に出すこと自体は今となっては《ナイトメア・スローン》をはじめとした新規のおかげで簡単に飛んでこれる。戦闘で破壊されず戦闘を受けたら打点分バーンという進化前と同じ効果に加え、自分エンドフェイズにフィールドのモンスターを《ブラックホール》してくる。一掃効果が付くことによって、急激に殺意が高まっている。ややタイミングこそ遅いものの、相手の展開を阻害できたら回ってくることが多いので発動も難しくはないのだ。そしてフィールドから離れたら第3形態の《ユベル-Das Extremer Traurig Drachen》に最終進化する。条件が非常にゆるく、かつターン1がないので、一気に潰し切る動きも狙える。…まあ超絶強いかどうかは何とも言えないところ。

 課題は昔のカード故のテキストであり、何かと発動のタイミングを逃しやすい。これに関してはカードパワーではどうにもできないので、しっかりプレイング能力を磨いておきたいところである。

 《スキルドレイン》…?知らんがな。
D-HERO ディフェンドガイ ▶︎ デッキ 《D-HERO ディフェンドガイ》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/19 23:18
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 リンクスでは対NPC周回デッキとして超絶重宝してる一枚。オート機能にしとけば大抵ターンは渡るし、そこから適当にランク4エクシーズでビートダウンしてくれる神仕様である。

 特筆すべきはその2700という非常に高い守備力であり、主人公ラインはまずこいつに勝てない。流石にこれだけでは当時基準としても壊れだったため、相手スタンバイ時に強制1ドローがつけられてる。まあ上述した通り、返しの自分ターンにエクストラの素材とすることで解決できるので正直影響はない。しっかり戦士族なため《増援》で確定サーチできる安定性もある。

 流石に現環境では採用の余地は微塵もないだろうが、やや低速なリンクス環境ではレアリティもRと安価なことから周回デッキとして採用するのは大いにアリだろう。ネット対戦では当然通用しないので注意しときたい。
DDDの契約変更 ▶︎ デッキ 《DDDの契約変更》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/19 14:31
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 非常に器用貧乏が目立つ一枚。

 相手の攻撃宣言時にしか発動できない時点でお察しの部分がある。その肝心の効果が弱体化とサーチなのだが、かなり微妙なのだ。墓地から《DDD》を除外してその分打点を下げることで、ある程度のカウンターは見込める。しかし墓地に大型が溜まってることは実は滅多になく、墓地をある程度活用するこのテーマとの相性も良くない。サーチ効果は優秀ではあるが、伏せてまでやることではないし、大抵《地獄門の契約書》で代用可能。ついでに先攻で制圧盤面を築くテーマなため、結局相性も悪い。

 《DDグリフォン》でサーチできるとはいえ、その枠は大抵《DDDヘッドハント》だしな…。
原罪宝-スネークアイ ▶︎ デッキ 《原罪宝-スネークアイ》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/19 14:09
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 流石に炎属性だけ擬似《ワン・フォー・ワン》を追加で詰めるのはマズすぎる一枚…ということで、次期禁止候補として真っ先に名前が挙がっている。

 まず《罪宝》かつ《スネークアイ》の名前を持ってる時点でヤバい。名前の併用が禁忌なのは《ティアラメンツ・クシャトリラ》とかいう公式オリカで分かってたはずだろう。当然の如く《黒魔女ディアベルスター》で持ってこれ、《蛇眼の炎燐》でも対応してる。もちろんそれらのカードにもサポートがあるわけであり、追加で《“罪宝狩りの悪魔”》やら《スネークアイ・エクセル》《篝火》一応《ヘルフレイムバンシー》といった間接的サポートカードでも狙える。
 効果は炎属性版ワンフォであり、フィールドのモンスターをコストに要求するのが違うくらいである。場に出したディアベル姉さんをコストにする動きが基本であり、そこから展開が進んでいく。問題はリクルート先であり、《スネークアイ・エクセル》を始め《R-ACEハイドラント》《真炎王 ポニクス》…といった環境デッキの中でも重要なカードを呼べる。炎推しの環境とマッチしてしまい、マジで汎用性能がえげつなかった。
 終いには墓地効果でもサーチ効果を内蔵している。1つ目の効果でコストにしたテーマモンスターをデッキに戻し、変わりに同系統の適当なモンスターを持ってこれる。1枚で2つ効果を狙える謎性能なのだ。流石にいずれか1つの発動の制限は設けられている。

 このカードによって将来的な炎属性レベル1の開発が滞ることとなるならば、規制は免れないだろう。
深淵の結界像 ▶︎ デッキ 《深淵の結界像》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/19 13:09
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 2024年4月のレギュ改訂予想の禁止候補が個人的に《原罪宝-スネークアイ》の1択のみだが、調べた感じその最後のケツの方に可能性があるっぽい一枚。

 《の結界像》シリーズの闇版であり、属性メタがトップを争う闇以外しか適用されないことで他より敬遠されがちだった。しかし現環境は行き過ぎた炎属性推しの時代であり、廻りに廻って活躍するようになってきた。特にパワーが確実に上がりつつある【キマイラ】で採用されることが非常に多く、《幻獣魔王バフォメット》でデッキから落として《幻獣王キマイラ》で相手ターンに蘇生させる動きが定着している。これが大会では完璧に刺さってしまい、ちょこちょこ活躍する珍現象が勃発したのだ。

 とは言ったが、結局種類豊富な闇属性を相手にするにはパワー不足だろう。特に《黒魔女ディアベルスター》は防げないため、最悪特攻されたら終わりというオチも見えないことはない。流石に今回禁止はないだろうが、より簡単に出せるようになれば規制も視野に入ることだろう。
烈風の結界像 ▶︎ デッキ 《烈風の結界像》
クリムゾン・ノヴァ
2024/03/19 12:49
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 多くのステージ道中で見かけることの多い、先進種族である"鳥人族"を模したと思われる像な一枚。手には主人公のアーマーを覚醒させるアイテムを持ってることが多いが、偶に復活したり寄生体Xの擬態だったりで襲いかかってくる。スクリューアタックしか勝たん☆

 まあこのカード自体はいずれ禁止にはなってたと思う。結果としてその1押しを促してしまったのが《ふわんだりぃず》だっただけであり、それ以前より《王神鳥シムルグ》《RR-アーセナル・ファルコン》から直接リクルートできていた。別にこのカードのみならず、恐らく今後他の《の結界像》シリーズもインフレを重ねる毎に大抵禁止となるだろう。現に《深淵の結界像》なんかは【キマイラ】でプチ暴れしてる。

 …正直この見た目で鳥獣族なのは、当時としても中々ヤッてた感じしかしない。
スプライト・ジェット ▶︎ デッキ 《スプライト・ジェット》
 んなもん現代で言う実質《蛇眼の炎燐》が弱いわけがない一枚。

 予め場にレベル2又はランク2を用意しなくてはならなかったり、通常召喚には対応してなかったりする都合上、少なくとも1枚の初動札とは言いにくいだろう。しかしこのテーマ内には《スプライト・ブルー》とかいう実質《スネークアイ・エクセル》が存在しており、直接サーチできるのだ。
 んで場に特殊召喚できたら好きな《スプライト》魔法・罠を何でもサーチできる。自力でブロック組まずに出てこれて、しかもサーチ要員となれる鬼畜っぷりである。全モンスターにアクセスできる《スプライト・スターター》はもちろん、このテーマの魔法・罠は非常に妨害能力に長けているので伏せるだけで相手に牽制できることだろう。当然自身がレベル2なためエクシーズやらリンクに繋げていけるので、全く無駄がないのだ。結局環境は炭酸飲料が覇権を握ることとなり、色々禁止・規制される結果となった。

 "インフレ"という概念は仕方ないとは思うが、壊れテーマに追加でチート性能のカードばかり刷ってたらどうなるかを真剣に考えてほしかった。

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