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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧 3,037件中 121 - 135 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
怨邪帝ガイウス ▶︎ デッキ 《怨邪帝ガイウス》
かどまん
2024/12/31 7:58
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邪帝ガイウス》の強化版となる最上級の《》モンスターの一体。
常に強化前と同じ結果が得られる様になり、対象が《闇属性》ならEXも含めた全ての箇所から根こそぎ除外し
AD召喚の素材にも闇属性を使用していたらこれが2倍になるという強力な除去能力を持つ。

しかし闇属性相手で無いと所詮は邪帝と変わらない結果しか齎さないモンスターに過ぎず
こちらは2体素材なのでその分運用コストも重くなる。
最上級帝はどれも最大限効果を使えないと《冥帝エレボス》に劣る為
こちらは普段の【帝】のメインに入らず対【闇属性】に特化させたい場合に採用されたモンスターで
シャドール》や《彼岸》といった当時環境に居たこの属性のテーマ相手に使われた。
ライドロン ▶︎ デッキ 《ライドロン》
かどまん
2024/12/30 18:11
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サイバース族》下級最高打点のバニラ。
新興の種族なのでメインデッキに入るバニラ自体も5種類しかなくLV4もこれのみと
幻竜族》に於ける《幻殻竜》とほぼ同じポジションのモンスターで有る。

最も種族以外の個性は無く《インスペクト・ボーダー》の処理要員としても
リンクスレイヤー》という召喚権が不要なライバルが居り
「サイバース族」自体も展開に長ける性質からかそもそもバニラへの需要も低い。

後の《幻想魔族》の《ジョングルグールの幻術師》の様に
この種族の下級バニラの顔という立ち位置なのだろう。
和睦の使者 ▶︎ デッキ 《和睦の使者》
かどまん
2024/12/30 16:58
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1期産という古の攻撃反応罠で、そのターン中戦闘ダメージを0にしモンスターに戦闘破壊耐性も付与できる。

結果的にビートダウンによる決着が不可能になるので、それを目当てに採用される防御カードで
後に出た《威嚇する咆哮》と似た使い方だが、こちらは戦闘が発生する為
それをトリガーにするテーマ、例えば昔の《剣闘獣》等で採用され
ステータスの低い【剣闘獣】では攻めと守り両方に使えた重要な罠でも有った。

この用途では相手の妨害からコンバットトリックも兼ねられる
禁じられた》シリーズが充実した頃から出番が減っていき
単体での用途だと咆哮に劣る事から、こちらは長い事見かける事が無くなっている。
ピンポイント・ガード ▶︎ デッキ 《ピンポイント・ガード》
かどまん
2024/12/30 16:28
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攻撃反応型の蘇生罠で蘇生したモンスターが破壊耐性を得られるため
そのターン中は壁として機能し、ビートダウンによる敗北を防ぐという役割も持てる。

最も相手の戦闘を回避するだけなら《威嚇する咆哮》等を使用した方が確実で有り
蘇生罠として見ると範囲が狭くなっただけの《戦線復帰》でしかない。

この様にどっちつかずの効果で有る為、中途半端な印象が拭えず
この罠自体もトリガーが限定される事から除去に弱い為、大した仕事は出来ないというオチである。
同じ場面なら上記の咆哮や《神風のバリア -エア・フォース-》辺りを伏せておいた方が良いだろう。
爆炎帝テスタロス ▶︎ デッキ 《爆炎帝テスタロス》
かどまん
2024/12/30 13:20
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炎帝テスタロス》の上位版としてデザインされた最上級の《》の一体。

ハンデス効果がランダムではなくピーピングと強化されており通れば強力では有るが
最上級モンスターになった為、アドバンス召喚に2体の素材が必要とコストは重くなり
AD召喚済みのモンスターを素材にした時の追加効果も《火炎地獄》と控えめな物に。

特に手札・場・墓地からデッキバウンスが可能な《冥帝エレボス》と役割が被り過ぎており
ピーピングを抜きにするなら、AD召喚時に多くのカードに触れつつ他の効果も持つあちらを採用した方が良い為、こちらは使われていない。
炎帝テスタロス ▶︎ デッキ 《炎帝テスタロス》
かどまん
2024/12/30 13:12
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アドバンス召喚時の効果を持つ《》の一体で固有効果はランダムハンデス。
【帝】が環境に居た5期の半ばは他の上級帝と共に1軍枠に数えられた存在で
07年の世界大会では優勝者を始め幾つかのプレイヤーが《風帝ライザー》と共に3積みしており
決勝でもこのモンスターのハンデスを皮切りに優位を取る形で栄冠を手にしている。

その後は《邪帝ガイウス》の様な後発の帝に押される形で出番が減少
ランダムハンデスは墓地効果が付くようになった現在だと刺さらないケースも増加
【帝】でもデッキバウンスが可能な《冥帝エレボス》が登場した為
上位種の《爆炎帝テスタロス》共々、テーマ内の2軍枠に収まる形になっている。
インフェルニティ・インフェルノ ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・インフェルノ》
かどまん
2024/12/30 8:14
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インフェルニティ》専用の墓地肥やしカード。
初期の【インフェルニティ】では必須のサポートでこれを使って
大急ぎで墓地を肥やしつつデッキの圧縮も行っていた。

その後決闘の高速化に伴い、そのターン中に必要な動きを済ませる事が求められるようになってからは
次第に出番が減り、《インフェルニティ・バリア》の様な他の罠に押され出番は無くなっている。
炎帝家臣ベルリネス ▶︎ デッキ 《炎帝家臣ベルリネス》
かどまん
2024/12/29 20:09
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炎帝テスタロス》に対応する《家臣》モンスターの一体。

(1)の展開能力は他の家臣と違って手札コストが必要とこの時点で重く
(2)の固有効果のハンデスはピーピングが出来るので強力なのだが
ハンデスの効力がEF時までとこちらも旨味は少ない。

(1)(2)を使うとなると「このモンスター・手札コスト・アドバンス召喚するモンスター」と
3枚ものカードが必要になる為、アドバンテージを得にくいAD召喚との相性が悪いので有る。

炎帝テスタロス》のサポートなら他の家臣にした方が良く
篝火》でサーチするAD召喚要員なら《蛇眼の炎燐》の様な
きちんとアドバンテージが取れるモンスターにした方が良いだろう。
闇の芸術家 ▶︎ デッキ 《闇の芸術家》
かどまん
2024/12/26 21:01
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光属性》に攻撃されると守備力が半減するという
意味不明なデメリットを抱えた最初期の効果モンスター。

ダメージ計算時に適用される発動を伴わない永続効果なので裏側でセットしても避けられず
ホーリー・エルフ》に突破され《月の女神 エルザェム》でもギリギリ倒せてしまうステータスになる。

ちんけな効果モンスターになってしまったせいで、芸術要素を語るフレーバーテキストが無いのも残念な所。
ホワイト・ホーンズ・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》
かどまん
2024/12/26 17:02
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降臨時に相手の墓地の魔法カードを5枚まで除外するモンスター。
その枚数だけ打点を上げられるがこちらは大した効果では無いので除外の方が本命になる。

強制効果なのでタイミングを逃す心配はなく《天球の聖刻印》を通じてフリーチェーンで使う事も可能
墓地に魔法が溜まりやすいテーマには《閃刀姫》《ウィッチクラフト》等が居り
適切な場面で降臨させられれば痛手を与える事が可能。
今の所ニッチな効果持ちの存在だが刺さるデッキが出てくればお呼びが掛かるかもしれない。
カオスライダー グスタフ ▶︎ デッキ 《カオスライダー グスタフ》
かどまん
2024/12/26 16:50
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自分の墓地の魔法カードを2枚まで除外して打点を上げられるモンスター。
魂を喰らう者 バズー》《ヴェルズ・サラマンドラ》と同系統のモンスターだが
コストに魔法カードという、墓地に溜まりにくく除外するメリットも特にないカードを要求するので使い勝手が悪く
上記の2体より打点も下と《増援》や属性リクルーターに対応している点以外のメリットが無い。

せめて相手の墓地も対象に出来てたら割と使い道は有ったと思うのだが。
カウンター・カウンター ▶︎ デッキ 《カウンター・カウンター》
かどまん
2024/12/26 16:40
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対《カウンター罠》専用のカウンター罠、それだけで有る。
盗賊の七つ道具》《ギャクタン》なら罠全般を防げる上、今は《レッド・リブート》も存在する。
神の宣告》を始め、より守備範囲の広いカードは他にも沢山有るのでこれの採用意義は無い。
リンクスレイヤー ▶︎ デッキ 《リンクスレイヤー》
かどまん
2024/12/26 15:13
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10期開始時のスターター出身の《サイバース族》の上級モンスター。
フォトスラ条件で展開可能で且つ、1~2枚の手札コストの数だけバックを割る能力を持っており
汎用性が高く、カードプールの少ない初期の【サイバース族】でも主力を務めた。

今は捲り札が豊富になった為、《ライトニング・ストーム》を始めとした
魔法カードを採用した方が良くこの能力を買って採用するケースは少なくなったが
「LV5・地属性・サイバース族」は今でもこれしか居らず
この希少な性質のお陰で《スモール・ワールド》要員を務められるという特徴が有る。

【サイバース族】のパワカで有る《斬機サーキュラー》《転生炎獣ガゼル
ファイアウォール・ディフェンサー》《M∀LICE<P>Dormouse》等を
始めとした多くのモンスターと種族以外が被らず、手札誘発の中でも《増殖するG》との接点も生まれる。
手札に来てもSS出来るので腐りにくく《インスペクト・ボーダー》の対策も可能なので
スモワを採用する【サイバース族】に1枚入れとくと良い仕事をする、いぶし銀の様な存在である。
デザート・ツイスター ▶︎ デッキ 《デザート・ツイスター》
かどまん
2024/12/26 9:12
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同弾の《氷炎の双竜》の対でデザインされたモンスター。
こちらは《風属性》と《地属性》を除外して出せるモンスターで効果もバック除去となっている。

現在似たような除去効果を持つモンスターに《リンクスレイヤー》が居りこちらはややこしい召喚条件も無く
そもそも《ツインツイスター》を始めとしたバック除去は豊富に有る為
この様な重いモンスターを採用する理由が無いので有る。

当時は《サイクロン》が制限下でその下位互換のカードまで出ていた時期で
それだけに1除去の価値はかなり高く見積もられていたが
ハーピィの羽根帚》《大嵐》も平然と使える様になった現代では完全に過去の話。

元々それ程使われていた訳では無かったが、今だと使う場面自体が想定できないモンスター
氷炎共々効果をフリーチェーンにしてもそれは変わらないだろう。
氷炎の双竜 ▶︎ デッキ 《氷炎の双竜》
かどまん
2024/12/25 16:50
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墓地の《水属性》2体と《炎属性》1体を除外して出せるモンスター。
当時《カオス》モンスターが全て禁止になっていた頃に登場した調整版のカードで
扱う分野は異なるが《天魔神》と似た方向性でデザインされたモンスターである。

炎と水という分かりやすい効果とその名前やデザインのロマン度が高い事から
ホルスの黒炎竜》と組んだ【フロフレホルス】等のデッキも存在し
これでも当時の大型モンスターとしては割と実用的だった。

現代では同じ基礎ステータス持ちにEXに置けて魔法罠も破壊出来る《瑚之龍》が存在し
1除去程度は大型モンスターを使わなくてもこなせるようになった為、モンスターとしての性能は低い。
降臨時の計3体の除外を活かすにしても明らかに水属性への比重が大きなこのモンスターには
炎属性の箇所がどうしても邪魔なので【水属性】で《灰流うらら》を当てる位しか使えそうな場面が無い。
水2体の除外なら《瀑征竜-タイダル》でも可能で有りこちらの方が優秀な為これをどうしても使う理由が無いので有る。

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