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遊戯王かどまんさん最新カード評価一覧　3,237件中 961 - 975 を表示

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	評価・コメント投稿日時
▶︎ デッキ	《チェーンドッグ》 7 かどまん 2024/05/24 13:43 《獣族》が自分の場に2体以上存在すると蘇生が出来るモンスター。その後は除外されるがX素材に充てれば無問題という事で登場したS期ではなくX時代になって出番が増えたカードで有る。その頃の【獣族】の主力でこの並びになりやすい《紋章獣》や《スクラップ》でもランク4供給役として採用された、《恐牙狼ダイヤウルフ》とは特に相性が良い。 S素材に使う場合には制約が有る物のこれも《ナチュル・ビースト》の素材になれた為上手く活かす事も出来た。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《聖光の宣告者》 7 かどまん 2024/05/24 12:55 《宣告者》の名を持つ汎用ランク2のエクシーズモンスター。モンスター全般のサルベージ効果を持っているが手札戻しのお陰でアドバンテージにもならず、軽くは無い召喚条件も有って微妙な存在だったのだが LV2の万能テーマである《スプライト》登場後に出番が訪れる様になった。《増殖するＧ》を手繰り寄せる為に《スプライト・スプリンド》で直接落とした物や《ギガンティック・スプライト》でリクルートしてきた増ＧをX素材にこれを出して効果で落としてから拾うという具合に動く事が出来る。【スプライト】では他の手札誘発も拾えるのでアトラクターの様な癖の有るモンスターの再利用を狙ったとメタゲームでは勝敗に繋がる重要なカードを欲しい場面で拾える役どころが出来た事で以前よりは評価が改善された形で有る。参考になった
▶︎ デッキ	《スクラップ・オルトロス》 6 かどまん 2024/05/24 8:37 《スクラップ》のチューナーモンスター。往年の【スクラップ】では主にサルベージ兼展開要員として使われていたカードで《スクラップ・キマイラ》の再利用をこれで行えた。《スクラップ・ワイバーン》登場後の【スクラップ】は蘇生とリクルートを多用する様になったので蘇生制限の付いたこのモンスターが使い辛くなりキマイラの利用も初手から《スクラップ・ラプター》で行える様になったのでこれに充てる枠が現在はそれらのカードに置き換わっている。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《コンセントレイト》 8 かどまん 2024/05/23 23:48 速攻魔法となり自壊しなくなった《野性解放》。守備力を打点に変えられるので攻守が高いモンスターに使う事になりそのモンスター以外攻撃出来ない為、決定力を与える目的で使うタイプのカード。攻守が高く単体の融合体で戦える《召喚獣》だとアレイスターの効果で更にステータスを上げられる事から LPの少ないリンクスでは《召喚獣コキュートス》で耐えながらワンキルという戦法が取れた。攻守が同じ《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》では打点が倍になりこのモンスターだけでしか攻撃出来ないという制約も被るのでこちらとの相性も良好。《リミッター解除》でも十分では有るが、自壊しないので守りの場面でも使えるという強みはある。参考になった
▶︎ デッキ	《影霊衣の舞姫》 5 かどまん 2024/05/23 14:43 《影霊衣》の非儀式モンスターの一体。影霊衣の儀式召喚を確実に成功させられる貫通能力と、その儀式モンスターへの対象耐性自身がリリースされると除外されている影霊衣の回収が出来る。しかしどの効果も実戦では微妙な為【影霊衣】でも使われる事が基本無い。前者の効果を活かすにはこのモンスターへの召喚権が必要になりこの時点で負担となる。儀式召喚の貫通能力は《増殖するＧ》や《屋敷わらし》除け程度だが《墓穴の指名者》を採用した方が良くこれ1体で出せる儀式は《ユニコールの影霊衣》だけだがこちらも《影霊衣の万華鏡》で《虹光の宣告者》を落とす方が強力で有り除外を多用するテーマでもないので回収効果の方にもそれ程需要が無い。この様にアドバンテージが取りにくくリソース管理もシビアな【影霊衣】ではこういう保険的なモンスターを採用する枠も出す余裕も無かったのでこれに充てる枠と召喚権は《マンジュ・ゴッド》《センジュ・ゴッド》へ回される事になったのである。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《人喰い虫》 4 かどまん 2024/05/23 14:18 このレビュー時点で約7600種類にも上る「効果モンスター」の第一号となったモンスター。リバース時に場のモンスターを破壊する強制効果を持つ。当時のOCGのモンスターはバニラオンリーで有った為素出し可能な《青眼の白龍》を頂点とした打点が全ての極端で戦略性のないゲームバランスだったがこれの登場でその有り方が変わり、以降は効果モンスター達が主役を務める複雑なゲームへと変化した。効果モンスターとしては弱い部類に入り「リバース除去」も上位互換が多い自身は早い段階でスタン落ちしているが、《連鎖除外》で描かれて居たり《擬態する人喰い虫》の様なリメイクも登場したりとOCG史に残るエポック的な存在として今後も一定の地位に居続ける事になる存在である。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《執念深き老魔術師》 3 かどまん 2024/05/23 11:33 リバース時に相手の場のモンスター1体を破壊するモンスター。強制効果で有るが《人喰い虫》と違って自身や味方を破壊するオチになる事は避けられる。昔の【魔法使い族】では壁兼除去担当の地雷として割と出番が有ったが現在では同じ種族・属性で破壊が任意効果で有りステータスも大きく上回る《シャドール・リザード》の下位互換であり、それとはLV以外の差別化が出来ていない。《見習い魔術師》が戦闘破壊されたらセット出来るといっても《影霊の翼ウェンディ》でより簡単にセット出来るリザードには結局歯が立たないのだ。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ソニックバード》 6 かどまん 2024/05/23 9:45 召喚時に儀式魔法をサーチ出来るモンスター。同条件で儀式モンスターを持ってくる《センジュ・ゴッド》とは対の存在だが共に両方持ってこられる《マンジュ・ゴッド》の下位互換である。最も同じ儀式でも有用な効果が多いモンスターとそれの召喚にしか使えない魔法という事でセンジュとの関係もイーブンではなくマンジュ・センジュ共に制限となった《影霊衣》全盛期ですらこのカードは無風だった。今は儀式魔法だけなら《祝福の教会－リチューアル・チャーチ》の様な実用性の有るカードでも持ってこれるのでこれの地位は更に下がっている。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ジャイアントワーム》 6 かどまん 2024/05/22 16:52 小型版の《デビルドーザー》とも言うべきモンスター。同じ効果を持ち、LVもコストも半分になっただけだがその分小回りが利く。しかしこちらには《騎甲虫アサルト・ローラー》という競合が居りそれに比べて素の打点が少し高いくらいしか取り柄が無いのが現状。ワンチャン《ワーム》が爬虫類族を問わずサポートされる様になれば意外な縁が回ってくるかもしれないという扱いで有る。参考になった
▶︎ デッキ	《Ｇ戦隊シャインブラック》 6 かどまん 2024/05/22 16:14 10期になって登場した《昆虫族》の下級バニラの2000打点。長らくこの地位のトップに居た《甲虫装甲騎士》の実質上位互換となっている。バニラの重要性は減っている時代では有るがこのカードには《ゴキポール》を落としただけで展開+除去が出来る最高打点という特徴が有りこの用途だけでも【未界域】を始めとした色んなデッキに混ざっていたり他にも《Ｇ・ボールパーク》等の優秀なサポートが存在するのが他の下級バニラとの大きな違い。下級の顔にこのモンスターを据えた事でOCGに於ける昆虫族の主役はゴキブリで有るという公式の意思表示とも取れる存在である。参考になった
▶︎ デッキ	《甲虫装甲騎士》 5 かどまん 2024/05/22 16:00 昔の昆虫族の下級バニラモンスター。下級昆虫族バニラの最高打点を長く勤め《Ｇ戦隊シャインブラック》が登場するまで十数年もの間この地位にいた。《終焉の王デミス》の儀式素材として《高等儀式術》で落とせて《デビルドーザー》降臨の墓地コストに使える最高打点という事で【デミスドーザー】では一番手で採用されていたモンスターとして知られそこでは高いステータスを活かしたアタッカーとしての役目も有った。シャインブラックとは基礎スペックが完全に一致するので現在は下位互換の様な存在で《ゴキポール》の運用でもこの打点差が問題になるが今のバニラは素材要員としての役目が主なので実用性で言えば余り差は無い。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《デビルドーザー》 7 かどまん 2024/05/22 13:58 墓地の同種族2体を除外して展開出来る《昆虫族》の最上級モンスター。嘗て《高等儀式術》でデッキから《甲虫装甲騎士》2体を落として召喚した《終焉の王デミス》で全体除去をかました後に《巨大化》装備させこれを召喚して一気に決着をつける【デミスドーザー】なるワンキルデッキの構成要員として昔の決闘者に知られているモンスター。《共振虫》と相性が良くそれを落としただけでサーチが可能で除外する事で更に墓地肥やしにも繋がる。除外出来る範囲が広く優秀な効果も備えている《樹冠の甲帝ベアグラム》とはLVが異なるので幸いにして差別化は可能で小型版の《ジャイアントワーム》の様なモンスターも存在している。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《Ｎｏ.２３冥界の霊騎士ランスロット》 7 かどまん 2024/05/22 11:54 《Ｎｏ.》に属する汎用ランク8のエクシーズモンスター。 X素材を持っていればDA可能で、それに成功すると相手の表のモンスターを破壊出来更に《光と闇の竜》の様にどんな効果にもチェーンして無効と多彩な効果を揃える。無効効果はライダーと同じく自軍にも影響するので狙って阻止は出来ず実戦では攻めの場面で安全に攻撃を通す為の保険の様な効果あわよくば居座って妨害にも転じられるという様な使い方が主になる。当時の汎用ランク8は《神竜騎士フェルグラント》位しか居なかったので妨害持ちというだけでも貴重で他にも色んな役割も持てるこのカードは重要な立ち位置に有った。【ドラゴンリンク】でも《ヴァレット・トレーサー》の効果使用後に立てられる貴重な妨害要員の一つである。現在だと《天霆號アーゼウス》の適性も高いがランク8はこの間に大分増えていて意外とEX枠を使うデッキになっており確実な妨害を狙うなら《Ｎｏ.３８希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》や《Ｎｏ.９０銀河眼の光子卿》除去と戦闘破壊耐性を持つ《宵星の機神ディンギルス》辺りがこれのライバルでこちらは主要な効果を全て利用できないと厳しい。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《リボルブート・セクター》 9 かどまん 2024/05/21 17:39 《ヴァレット》のフィールド魔法。手札からヴァレットを2体まで展開出来る効果を持っており【ヴァレット】専用のサポートだが【ドラゴン族】の汎用L1で有る《ストライカー・ドラゴン》で容易にサーチが可能な為ピンでも機能するという性質が有り【ヴァレット】が混ざる【ドラゴンリンク】やそのギミックを主体にするデッキで《竜の渓谷》と共に多くのコンボを提供している。出張用途では《ヴァレット・トレーサー》の効果や竜の渓谷の手札コストに充てたりして役目を終えるが【ヴァレット】では蘇生効果による立て直しの役目も残っており純構築だと2体目のストライカーと共に2枚目のこれも積む事も有る重要なサポート。参考になった
▶︎ デッキ	《ＥＭディスカバー・ヒッポ》 4 かどまん 2024/05/21 15:07 《エンタメイト》最初期のモンスター。アニメでは遊矢が最初の決闘で召喚したモンスターがこれで決闘以外でも出番が有り、ARC-Vのマスコットキャラクターとしての顔も持つ。作中では2体分の素材として《オッドアイズ・ドラゴン》の召喚に繋げたが OCGでは効果が弱くなり同じ動きを再現するにはもう一体横にモンスターが必要に。加えて直ぐにPが主流になっていった遊矢のデッキではアドバンス召喚も非Pという要素も意味が無くなっていった。《超カバーカーニバル》というこれをリクルート出来る専用の優秀なサポートが有りこれを前提にした運用が基本となる。参考になった

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