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遊戯王 パンピーさん 最新カード評価一覧 670件中 61 - 75 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《リオート・ミグラトリー》
久しぶりの水鳥獣エクシーズサポート。
さながら調整版の《エクシーズ・リモーラ》といった効果で、エクシーズモンスターの素材を使いきること無く2体目のエクシーズ召喚を狙えます。 特殊召喚自体には素材を消費することがないので、参照元のエクシーズモンスターに素材がなくとも、☆5の特殊召喚モンスターとして扱えます。 ならば《エクシーズ・リモーラ》よりも安定するかというとそうでもありません。そもそもが上級モンスターなので重いです。 単体では水★5エクシーズしか狙うことができないのも惜しいところです。★4に比べると層の薄さが気になります。 《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》を参照元にすれば《No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ》を呼び、ラグナゼロの条件を満たすことが出来ます。 メラグのイメージには合いますが、《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》+《N・As・H Knight》等の方が妨害としては良質でしょう。 手札のモンスターも特殊召喚可能で、鳥獣族モンスターを特殊召喚すれば、縛りのきつい《零鳥姫リオート・ハルピュイア》も視野に入ります。 また、魚族を特殊召喚すれば、《霊水鳥シレーヌ・オルカ》の特殊召喚も狙えます。 これら使い辛かった水鳥獣モンスターの実用性が増したことは評価点でしょう。 璃緒(メラグ)イメージのデッキでは待望の展開サポートで、是非とも採用したいところです。 |
▶︎ デッキ
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《BK プロモーター》
《BK》展開の要の敏腕プロモーター。
このカードから《BK チーフセコンド》《BK アッパーカッター》を呼ぶのが《BK》の基本展開です。 《BK》では強い《レスキューキャット》として機能しますが、《灰流うらら》《無限泡影》《増殖するG》《墓穴の指名者》といったメジャーな妨害札を総受けするので、それらを如何に避けるかが肝になります。 効果を止められると展開が止まってしまうので、場合によってはそのまま素材として使う選択肢もあるでしょう。《バーニングナックル・スピリッツ》をサーチできる《BK キング・デンプシー》の素材にしてあちらの効果使用後に蘇生すれば《無限泡影》を避けることができます。失敗してもXモンスターを展開済みなので、被害を抑えることができますね。 後手なら特殊召喚も可能なので、他の《BK》の効果を通すためのブラフとして機能させることができます。《BK スイッチヒッター》の効果で蘇生すれば無駄がありません。 レベル変動効果によって、単体で《CNo.79 BK 将星のカエサル》まで繋ぐことも可能。《BK キング・デンプシー》+《BK 拘束蛮兵リードブロー》と選択出来ます。 このカードが通るか否かで最終盤面に大きく影響するので、大事に使いたいモンスターです。 間違いなく強力ですが、《BK》縛りのために汎用性は皆無なので、若干評価を下げて8点ということで。 |
▶︎ デッキ
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《ブラック・マジシャン・ガール》
決闘者みんなのアイドル。
アニオリでは師匠を差し置いてオープニングに出演したり遊戯に《魂のカード》と称されたりしました。 ☆6にして下級アタッカー並みのスペックなので、場にたたせておいてもあまり役に立ちません。パンプアップ効果も上昇値が低く、師匠一人落としただけでは上級ラインに届かず、2体落としてアタッカーレベル。専用構築にしない限り労力に見合う火力は得られません。 やはり人気カード故のサポートカードの広さこそがウリでしょう。《師弟の絆》から蘇生、リクルートが自在。《黒・魔・導・爆・裂・破》《黒・爆・裂・破・魔・導》による捲りも可能。《マジシャンズ・コンビネーション》で師匠とスイッチしながら妨害も構えられます。 《魂のしもべ》の参照先に含まれるため、墓地においてさえいればアドバンテージを稼ぎやすくもなります。 他にも《マジシャンズ・サルベーション》《ベリー・マジシャン・ガール》等数多くサポートカードが存在します。 しかし、大半は師匠《ブラック・マジシャン》とのコンビネーションを意識したもので、このカード単独で使っていくのはかなり厳しいのが現状です。上級、最上級の差を鑑みても師匠の方がサポートカードに優れ、召喚しやすく燃費も良いので、どうしてもあちらの添え物になりがちです。 加えて、師匠は《黒魔女ディアベルスター》や《烙印》カードとの相性も良好で、構築によってはこちらを採用しないことも多いです。 《マジシャン・ガール》サポートも受けられますが、何れも受動的な効果ゆえに扱いづらいです。 現状は師匠とのコンボカード以上の性能は持ち得ないでしょう。 一応師匠との連携でしかできないこともあるので、使いどころがないわけではありません。 因みに、原作での効果による上昇値は500でした。墓地の師匠が2体で師匠超えになるところは変わりませんが、上昇値が下がったお陰で師匠の魔力を1人分受け継いでも師匠に追い付けないややふがいない性能になっています。 |
▶︎ デッキ
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《真紅眼の飛竜》
下級ドラゴン族としては及第点の攻撃力と墓地効果を持つ汎用真紅眼。
最低限殴り合いもできるサポートカードとして、当時の真紅眼デッキでは活躍しました。 現在は下級で殴り合いをする場面が少なく、真紅眼でも採用率は低めです。 墓地効果の蘇生自体は便利ですが、通常召喚を縛る性質上、発動には構築段階やプレイングの工夫が必要です。タイミングも遅く、蘇生した真紅眼を素材にして展開を伸ばす使い方は出来ません。《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を蘇生してもあちらの効果を使えないのは残念です。 可能なら展開の蓋になる制圧型のモンスターを蘇生したいところです。 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》全盛期は、融合素材兼蘇生要員としてまぁまぁの評価を得られました。 また、真紅眼唯一の風属性モンスターなので、《嵐征竜ーテンペスト》のサーチ効果のコストになることが出来ます。 最近はドラグーンが制限に復帰、テンペストは制限解除されました。相性の良いカードが戻ってきたので、活躍の余地はあるかもしれません。 また、新たな制圧効果持ち真紅眼として、《レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン》も登場しています。こちらでエンドフェイズに蘇生した真紅眼を相手ターンにメタル化させることで活用可能。正規召喚されていれば自身もこちらで蘇生可能と非常に相性が良いです。 |
▶︎ デッキ
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《極星宝フリドスキャルヴ》
まるで骨董品揃いの《極星宝》の中では輝く性能のカード。
あらゆる極星にアクセス出来るのは優秀です。 しかし手放しで使える性能というわけでもなく、極神縛りの誓約のお陰で、リクルートしたモンスターを《極星天グルヴェイグ》に変換することが出来ません。極星展開の生命線たる彼女にアクセスできないのは非常に惜しいです。 《極星工イーヴァルディ》とはシナジーがあります。既に極星が存在する状況であちらを特殊召喚すれば、あちらからこちらをサーチして極星を三体揃えられます。☆10シンクロが出来るよう展開すればそのまま極神を呼ぶことが出来ますね。 イーヴァルディかこちらを止められた場合はヴァナディース展開に切り替えることが出来ます。 極星デッキはヴァナディースに展開の全てを依存しているので、彼女以外の展開手段になりうるこちらもまた有用なのです。相手もヴァナディースに誘発を合わせようとするはずなので、《極星宝スヴァリン》を既に引き込んでいる状況ならば、イーヴァルディからこちらをサーチして相手のカウンターを誘うのも手でしょう。 墓地効果もアドにはならないものの、ヴァナディースの素材供給として有用です。特にイーヴァルディや《極星獣グリンブルスティ》をサーチすれば無駄がありません。 とは言え1枚初動にはなれず、イーヴァルディからのサーチを想定した動きが基本になるので、1~2枚に採用を押さえることも考えられます。 |
▶︎ デッキ
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《極星工イーヴァルディ》
極星の中では、絶対無敵最強必須カードの一角。
《極星宝スヴァリン》をサーチしながら自身は《極星天グルヴェイグ》の素材になれるので、極神最強盤面をこれ1枚でお膳立てできます。 当然グルヴェイグからのリクルートにも対応しているので、初手で引き込めなくても安心です。 更に自己特殊召喚効果によって、グルヴェイグを経由せずともシンクロ素材として有用。フィールドに極星チューナーがあれば、こちらを特殊召喚して《極星宝フリドスキャルヴ》経由でシンクロ素材を確保可能です。 更に《極神》展開後でも召喚権を消費せずにサーチ効果を使っていけます。 蘇生対象があれば、《極星宝スヴァリン》のサーチ役と蘇生コストを同時に用意できる周到ぶり。 極めつけには《増援》《M.X-セイバー インヴォーカー》に対応する恵まれたステータスで、安定して供給可能。 《極星工》は現状このカードにだけ与えられた肩書きです。《極星獣》《極星霊》《極星天》の何れにも該当しないので、アニメを意識した構築でもそれほど違和感なく使っていけます。 クセツヨ揃いの極星達を《極星天グルヴェイグ》《極星霊アルヴィース》と並んでまとめ上げるイケオジだと思います。 単体パワーなら9点以上なんですが極星以外で用途がないので8点。 |
▶︎ デッキ
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《オーディンの眼》
絶対チラ見するマン。
毎ターンピーピングすることが出来ますが、発動には極神が必要です。 何れも重めなモンスターなので、ピーピングのために召喚維持するのは割に合いません。 効果の発動はスタンバイフェイズ限定でやや早すぎます。1番カードが動くメインフェイズでピーピングを発揮できないのは苦しいです。 この発動タイミングのお陰でチェーン不可効果も活かしづらく、極神の着地に対して優先権を使って発動し、相手の着地狩りから守るといった芸当も出来ません。 眼の持ち主の《極神聖帝オーディン》とは一応のシナジーがあります。あちらの効果を使うと自分の《極星宝メギンギョルズ》等も受けなくなってしまうので、予め相手の盤面を覗いておき、効果を使うか否かを選択できます。《マインド・ハック》でも同じことが出来ますが。 余談ですが、北欧神話の最高神オーディンは万能の知恵と魔術を得る代償に片目を失いました。 これはその逸話をモチーフにしたカードと思われますが、最高神がやるには地味すぎる効果ですね。 |
▶︎ デッキ
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《極星天ヴァルキュリア》
極星でもっとも可愛いカード(個人の感想)。
発動条件から後手捲り専用の効果で、決まれば☆10シンクロからリンク3まで見ることが出来ます。 しかし、妨害を受けやすい状況で召喚権と手札2枚を切るハイリスクなカードと言えるでしょう。 除外はコストなので無効にされれば眼も当てられません。 類似効果にはビジュアル面でも競合する《極星天グルヴェイグ》があります。あちらは効果による除外なので、妨害を受けても消費を押さえることが出来ます。自身を除外すればこちらと消費も変わりません。続く極星モンスターの効果でディスアドバンテージを取り戻すことも出来るので、こちらは極星デッキにおいては効果度外視であちらの素材にする運用になります。 一応、こちらを素材にあちらをリンク召喚でき、あちらの効果にエインへリアルトークンを使用できることから、シナジーが無いわけではないです。 なんといっても《宣告者の神巫》と《トリアス・ヒエラルキア》のコンボからリクルート出来る極星モンスターであることが重要で(ミーミル?知らんな)、リクルートしたこちらをグルヴェイグに変換出来ます。場に残った《トリアス・ヒエラルキア》を除外すればコスト軽減にもなり相性が良いです。可愛さを勘定にいれれば極星必須カードといっていいでしょう。 また、極神の縛りが付かないこともこちらの利点です。強力な《フルール・ド・バロネス》《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》も視野に入ります。 コストで除外するため、除外をトリガーにするカードを確実に発動するのに使えます。 《メタファイズ・アセンション》を除外すればサーチが狙えますし、《憶念の相剣》等を除外すれば☆8と☆6のシンクロを見ることが出来ます。 《極星宝フリドスキャルヴ》から特殊召喚しても効果が使えないのが非常に惜しいです。 個人的にはかなり好きなビジュアルなので、このカードのために極星を組むのはお勧めです。 |
▶︎ デッキ
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《悪魔獣デビルゾア》
王国編最強悪魔族がついにリメイク!
1枚でメタル化の条件を整えられるので、基本は召喚後の返しのターンでメタル化する運用になります。 相手の場にモンスターがいれば妥協召喚可能なのは頼もしいです。アタッカー運用に足る攻撃力はあるので、メタル化するのに邪魔なモンスターは退かしておくと良いでしょう。 ②の効果で特殊召喚も可能ですが、《メタル化》を使用済みでなければ相手にアドバンテージを与えてしまいます。返しのターンで《メタル・デビルゾアX》に進化すれば一応のケアにはなります。場合によっては召喚タイミングをずらし相手のプランを崩すことが出来ますが、相手のサーチャーやリクルーターを起動させることの方が多いので、考え無しの使用は致命傷になりかねません。 あえて使うなら相手の手札が尽きている状況など召喚するモンスターがいない確信が欲しいところです。特に先行1ターン目の発動は、相手の手数が読めず攻撃権もないので対処が困難。控えた方がいいでしょう。 ③の効果はメタル化関連モンスターが軒並み持っている効果で、唯一無二と言うわけではありません。 しかし、進化先の《メタル・デビルゾアX》の効果は2回使用可能な上同名制限がありません。メタル化した分だけお得なので、他の効果とあわせて複数伏せておくメリットもあります。 総じて、多少の工夫は必要ですが、攻守両面で用途のあるモンスターといえるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《千年の眠りから覚めし原人》
寝て起きたら汎用☆8モンスターになってたぜー!
何かとネタの多い《千年原人》のリメイクモンスター。実質2000ライフで特殊召喚できるサーチャーで、《千年》デッキにおいては優秀な初動兼アタッカーとして重宝します。 サーチ範囲には《千年の十字》をサーチできる《千年王朝の盾》《心宿りし青眼竜》やライフコストを取り戻せる《ミレニアム・アブソリューター》が有ります。 同名もサーチ可能な仕上がりのため、召喚件も手札も消費しない汎用☆8として優秀で、ホルスデッキ等でもお呼びがかかるでしょう。 2750という珍しい攻撃値を誇りますが、これも準アタッカーラインをギリギリ越える絶妙な数値です。破壊耐性から地味に場持ちも良く、厄介な置物を掃除する露払い要員としても頼りになりますね。 元祖の《千年原人》もサーチ可能なので、新旧原人デッキ等組んでみても面白いかもしれません。 余談ですが、彼が掲げているのはどう見ても《千年の盾》。彼方は守備力3000を誇る壁モンスターですが、こちらの守備力は元から変化がありません。 どんな時でも力で押し通す原始人だそうなので、彼にとっては盾すらでかいアクセサリー同然なのかもしれません。 |
▶︎ デッキ
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《ハーピィの羽根帚》
魔法罠除去の最高峰。
相互互換性能に《大嵐》《ハリケーン》等がありますが、自分のカードに被害が無い点で、単純なパワーでは抜きん出ています。 昨今はモンスター効果がゲームの主流で、魔法罠除去をメインから採用しない考え方もあります。 しかし、同時にフィールド魔法に依存するテーマも多く、軽視されるがゆえに対策されづらい強力な魔法罠を採用する構築も多くあります。 特に《無限泡影》や《墓穴の指名者》等は必須レベルの採用率を誇るので、後攻1ターン目の展開前にそれらを一掃できると安心感が違います。 魔法罠は自前の耐性を持つものが少なく、モンスター除去版の《サンダー・ボルト》が無制限なところを見ても、決まった時の影響力の高さが見てとれますね。 単体でも十分すぎるパワーを誇りますが、地味に《ハーピィ》に属するテーマカードでもあります。 彼方にはモンスター効果メタの《ハーピィの羽根吹雪》も存在する辺り、彼女等の羽はとんでもなく強力な力を秘めているのかもしれません。 |
▶︎ デッキ
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《万能地雷グレイモヤ》
昔は攻撃反応罠として存在感を放っていたカードでした。
対象にとる効果である代わりに攻撃モンスターを狙って除去できる《炸裂装甲》の相互互換ですが、彼方は除外版の《次元幽閉》の下位互換。こちらの除外版は存在しなかったので、同時に《次元幽閉》の相互互換でもあるとも言われました。 いまや纏めて《聖なるバリア -ミラーフォース-》の劣化気味の性能で、彼方は互換版も多く、専用サポートまである始末。劣化性能のこちらに出番は無いでしょう。 関連カードとして不発弾が登場しています。かつてのこのカードの知名度がうかがい知れますね。 |
▶︎ デッキ
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《蒼炎の剣士》
《炎の剣士》のそっくりさん。
ただの2Pカラーではなく、インナーを着ていなかったり兜のデザインがやや異なる等細部の差異が見られます。 ①の600パンプですが、よくある2500打点の上級が3000打点まで対応できると考えれば、それなりに高い上昇値でしょう。 打点の上昇は永続で、自分と相手のバトルフェイズで発動できます。合わせて1200もパンプアップ出来れば申し分ない数値といえます。 こちらが戦闘破壊される状況でも、適当な戦士族に攻撃力を与えて退場すれば、②の効果と合わせて無駄がありません。 但し、単体で機能する効果ではない上、総攻撃力は変化がありません。バトルフェイズ限定なのでメインフェイズの除去には対応していないのも惜しいですね。 ②の効果は蘇生範囲が中々に広いです。墓地に行った《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》や《極炎の剣士》等強力なモンスターを蘇生できれば、フォローとしては十分でしょう。 しかしこちらも相手依存のため狙って発動は難しく、自身は除外するため、2体並べて無限蘇生といった芸当が出来ないのはやや残念です。 アニメ登場時は②は《炎の剣士》をリクルートする専用サポート効果でした。融合モンスターと化したあちらをサポートするモンスターとしてOCG化を期待したものです。 こちらのOCG化当時は《炎の剣士》のサポートが無かったためか、準汎用効果に変更。それ故に登場時期の近い《バルキリー・ナイト》等と比較されることも多く、地味なモンスターでした。 さらにそれが災いし、後の《炎の剣士》サポートに対応しなくなってしまったのは残念です。 シナジーがないと言うわけでもなく、一応、戦士族炎属性を指定する一部のサポートは受けられるので、併せて活躍させてあげたいですね。 |
▶︎ デッキ
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《硫酸のたまった落とし穴》
名前とイラストのインパクトが光る《落とし穴》カードの1枚。
初期の環境は効果モンスターと言えばリバースという程リバースだらけだったので、このカードも有用といえました。 現状はモンスターをセットすること自体が稀なので発動機会に乏しいです。 相手のセットモンスターを破壊するなら《シールドクラッシュ》や《抹殺の使徒》に速効性で劣りますし、そもそも《サンダー・ボルト》で十分です。 フリーチェーンの罠として見ても、対リバースなら《停戦協定》、単体除去なら《強制脱出装置》《サンダー・ブレイク》等いくらでも競合があります。 落とし穴カードなので、《フレシアの蟲惑魔》等に対応しますが、条件が限定的すぎるので多くの場合は《狡猾な落とし穴》等で十分でしょう。 自分のカードも対象にとれるので、《子型ペンギン》をリバースしながら効果を発動したり、《シャドール》モンスターのリバース効果と破壊時効果両方の発動条件を満たすことが出来ます(但し両方使うことはできません)。 面白コンボは出来そうですが、他の汎用落とし穴に優先して採用するのは難しいでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《千年の盾》
固い壁モンスターの象徴的カード。それゆえに《シールドクラッシュ》や《ゴッドハンド・スマッシュ》等、壁破壊系カードのイラストではこれ見よがしにぶっ壊されてしまうあわれなモンスターでもあります。
登場当初は《青眼の白龍》の攻撃すら耐える破格の守備力を持つカードでした。加えてウルトラレア収録、イラストには意味深なウジャト眼、テキストでは千年アイテムの1つとまで説明され、とんでもなく強いカードと信じて疑わなかったものです。 どんだけ守備が高かろうが攻撃されなければ無意味なことは言うまでもありません。今のご時世壁性能ならば戦闘耐性持ちの下級モンスターの方が頼りになります。 反射ダメージを狙おうにもアドバンスセットは警戒されやすく、特殊召喚では魂胆がみえみえ。《D2シールド》を使うにしても《断層地帯》対応の《迷宮壁-ラビリンス・ウォール-》が競合になります。 こちらは地属性戦士族というサポート範囲の広さが売りです。《巨大ネズミ》《おもちゃ箱》《荒野の女戦士》や原石カードのリクルートに対応。《蛮族の狂宴LV5》《デブリ・ドラゴン》《ドラゴラド》の蘇生に対応。《新鋭の女戦士》で戦闘補助やサルベージも可能と実に多用。 《千年》でテーマ化したので、《千年の眠りから覚めし原人》からサーチ可能かつ《千年の十字》でバウンスされない強みも生まれました。原石ミレニアムデッキでも組む場合は一考の余地があるでしょう。 余談ですが、《千年の眠りから覚めし原人》は、このモンスターを掲げていますが、特に守備力に変化はありません。装備してもステータスに反映されない不思議な盾なのかもしれません。 |
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