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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 6,976 - 6,990 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《半魚獣・フィッシャービースト》
原作のバトルシティ編で、梶木漁太が城之内とのデュエルで使用したモンスター。
OCGでの登場は第2期であり、当時の魚族としては最高戦力で、生け贄1体で攻守共に《真紅眼の黒竜》と互角の2400打点、レアリティもノーマルという強くて安価な優良モンスターでした。 ただしレベル6なので《伝説の都 アトランティス》のレベルダウンによる生け贄軽減の恩恵を受けられず、《ジェノサイドキングサーモン》や《ギガ・ガガギゴ》がまだいない当時の環境でも、アトランティスの影響下では《水魔神-スーガ》の方が強かったため、どちらかと言うと《ウォーターワールド》派のデュエリストに使用されていた印象で、その時の攻撃力は2900というかなりの数値に。 ただ、どちらも出ていなくても《人造人間-サイコ・ショッカー》と互角という時点でそれなりのパワーではあったので、《レインボー・フィッシュ》や《シーザリオン》らと共に、水属性が安定したハイビートを繰り広げるために一定レベルの活躍はしていたかと思います。 |
▶︎ デッキ
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《陰魔羅鬼》
主にプロモカードを中心に、驚異的な牛歩ながらも有象無象の下級モンスターを含めた未OCGモンスターが着々と消化されつつある、漫画GXで三沢が使用したジャパニーズアンデットの1体。
2種類の条件で1ドローを入れることができますが、このステータスで相手依存の効果破壊を期待するのはあまりに酷なので、基本的には墓地からの特殊召喚で効果の発動を狙っていくことになる。 類似効果を持つ《灼熱ゾンビ》と違って名称ターン1がありますが、こちらは自身の種族がアンデットということでデッキから墓地に送る手段及び墓地から特殊召喚する手段が豊富なのは大きい。 ただ名称ターン1がなく、あらゆる特殊召喚に対応して1ドローできるクレインに打点でも負けているのは結構気になるところ。 同じ発動条件を持つカラス天狗と違い、相手の場に依存せず先攻1ターン目でも効果を使えるのは良いのだが、他に効果を持っているわけでもないため、どう考えても2枚以上はデッキに入れたくない感じのモンスターです。 |
▶︎ デッキ
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《トリックスター・キャンディナ》
下級18打点でNS誘発のテーマの万能サーチャーという、いわゆる〇〇版エアーマンと呼ばれるモンスターの一種。
デッキに触る効果なので間違いなく強い&基本的にテーマの必須カードとなりますし、評価的にもまず8点以下になることはあり得ない性能なのですが、SSには非対応であることも含め、現代遊戯王のテーマでは何ら珍しくもない効果です。 ただしこのカードの場合は、自身と相互にサーチし合えるライステの性能が高すぎることと、このカードかライステが連れてくるマンジュシカとこのカードとの相性があまりに良すぎるため、文句なしの満点ということになってしまいます。 トリックスターカードはメインもエクストラも最小限にして、残りの枠は手札誘発や捲り用モンスターなどの汎用に充てられるという悲しみは、限られたメンバーのみで強すぎるシナジーを形成してしまった弊害でもあります。 |
▶︎ デッキ
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《トリックスター・マンジュシカ》
キャンディナ、リリーベル、キャロベインらと共に、メインデッキのトリックスターの圧倒的1軍メンバーの1人で、その性能は言うなればトリックスターのトリックスター。
このカードの存在があるため、キャンディナにヴェーラーや泡影を打つことはもの凄く気が進まない感じです、それでも打たざるを得ないのですが…。 完全フリチェな上に名称ターン1もなく、先に特殊召喚してから回収するため不発になることも少なく、複数のマンジュシカが手札にあれば、対象にできるトリックスターが1体しか場にいなくても、全員雪崩出ることが可能です。 バーン効果の方も拷問部屋やリンカネと併用することで相手プレイヤーを焼き切ることすら可能であり、トリックスターデッキの強さの源であり象徴と言えるモンスターかと思います。 このカードやライステのパワーが高すぎて、メインデッキの他のメンバーどころか、エクストラの面々すらまとめて2軍扱いにしてしまうほどで、トリックスターが精鋭陣だけを集めたメタビに走ってしまうのもやむ無しという感じです。 打点の方も下級トリックスターでは18打点のキャンディナに次ぐ数値になっており、いかにもレベル4っぽいステータスですが、よく見るとレベル3なのがチャームポイント。 |
▶︎ デッキ
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《ゴブリン突撃部隊》
「ゴブリン〇〇部隊」という形式のカード名を持つモンスター群の先駆けとなった下級モンスター。
2期に数多く登場したデメリットアタッカーの1体で、その攻撃力は2300という現在でもなかなかのものとなっている。 攻撃するとバトルフェイズ終了時に守備力0の横になってしまい、返しの相手ターンを生き残っても次の自分のターンでは自力で起きることができない。 だが攻撃すること自体に制限はなく、場の状況に左右されず、そして他のカード効果の力を借りずとも、NSから一切チェーンブロックを作らずに2300で殴りにいけるというのは、一部の制圧系モンスターに対しては普通に強く出られます。 先攻でゴブ突を攻撃表示で出して1枚セットしてエンド、後攻相手もゴブ突NS攻撃宣言時にセットしてた《破壊輪》を発動して2300ダメージ、返しで《大嵐》か《ハーピィの羽根帚》を使って《お注射天使リリー》をNSしてゴブ突とリリーで直接攻撃、ダメージ計算時リリー効果発動で計5700ダメージでジャストキルです、対戦ありがとうございました。 |
▶︎ デッキ
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《屋敷わらし》
手札誘発モンスター群「妖怪少女」の1体で地属性担当、デッキに触る3つの効果を捉えるうららに続き、こちらは墓地に関する3つの効果を捉える。
うららの後続ということで、今後妖怪少女の効果はこの路線となり、来年以降は手札に関する3つの効果を無効とかかな?そんなの出したら強すぎじゃない?などと予想されたが、後続のみずきやしぐれはそんなことはなく性能もそれまでの妖怪少女と比べると癖がある感じで、実戦でよく使われる妖怪少女は現時点ではこのカードが最後となります。 このカード自身もレベル3アンデットで例のステータスを持つチューナーであることはうさぎがサイキックであることを除けばそれまでの面々と同じですが、それまでと違って見た目が和風でなく、冬(さくら)と春(うらら)の次は夏かななんて言われていましたが、このカードのカード名には夏どころか季節に関する明確な単語すら使われておらず、結局遊戯王OCGにおける法則の予想なんてまるで意味がないんだなと感じさせられました…。 効果はチェーンブロックを作るサルベージ、リサイクル、蘇生、効果による墓地除外を捉えるもので、発動を無効にするのでうららと違ってダメステでも発動ができるのが特徴です。 特に墓地除外効果を捉えるということで、手札誘発モンスターズの多くが苦手とする墓穴を無効にできるのが最大の強みとなります。 ただしコストで墓地のカードを除外して発動する効果や、サーチやリクルートなどの上記以外の性質を持つ墓地で発動する効果は捉えることができず、墓地関係でも意外と見られない効果も多いことには注意したい。 |
▶︎ デッキ
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《スカイ・ハンター》
《本の精霊 ホーク・ビショップ》1400→《タクヒ》1450→《セイント・バード》1500→《スカイ・ハンター》1550→《冠を戴く蒼き翼》1600と、攻撃力をやたらと刻んでくる1期の下級バニラ鳥獣族モンスターの1体。
《紅陽鳥》の融合素材であり、鳥獣+鳥獣=鳥獣の融合パターンで、融合召喚されるモンスターの能力値がそこそこ高い&素材2体がどちらも当時の種族の下級アタッカーとして強い方であったという、鳥獣族版《ブラキオレイドス》的な融合の環の中にいたモンスター。 1550という攻撃力はリクルーター非対応で《死のデッキ破壊ウイルス》・《奈落の落とし穴》・《平和の使者》が全て効く範囲で最低パワーなので、当時はあまりオイシイ能力値ではありませんでした。 |
▶︎ デッキ
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《遺言状》 |
▶︎ デッキ
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《カクタス》 |
▶︎ デッキ
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《穿孔虫》 |
▶︎ デッキ
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《モンスター回収》
シンプルなイラストやカード名に加えて、原作出身&スーレアということで、《遺言状》のような「初期のぶっ壊れ魔法カード」の雰囲気だけはあるカード。
2期のもうちょい初期の方に登場していたら、手札の枚数に関係なく5ドローだったかもしれませんね。 このカードでHPの減ってきたラッキーやベロリンガを回収しましょう。 |
▶︎ デッキ
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《サボウ・ファイター》
海外生まれのサボウモンスターの片割れ、こっちのが先輩になります。
植物族の19打点の下級アタッカーですが、相手モンスターを殴り倒すと相手の場に守備表示のトークンをギフトとして贈ってしまいます。 つまりアタッカーでありながら戦闘で数的アドを稼げないという、殴り手として結構致命的な性質を抱えています。 このカードが登場した当時も既にボタニカルライオが存在していましたが、現在ではにん人やトランペッターなどの有用な高打点下級植物族が多数存在しているため、このカードを使うなら他の効果と組み合わせたコンボが前提となる。 条件さえ満たせば際限なくトークンを贈り続けることができる、戦闘破壊したモンスターを墓地送りにしなくてもいいその性質から、猛追するモンスターと組み合わせることで、相手ターンでは生み出したトークンにこのカードを強制的に攻撃させ続けることで、自分のターンではカレイドスコーピオンで全体攻撃効果を付与することで相手がライフを失うまで続く無限ループに持ち込むことが可能となります。 現実味があるかどうかは結構微妙なラインですが、コンボデッキの主軸に据える価値がある特異性質を持つモンスターだと思うのでこちらの点数とさせていただきます。 |
▶︎ デッキ
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《溟界王-アロン》
2体のリリースで自己蘇生する二対の最上級溟界モンスターは、それぞれの相手の何かがどうにかなった時に発動する2つの効果を持っている。
こちらは相手のサーチに反応して手札を捨てさせる効果と、相手の場のモンスターが効果で墓地送りになった時に発揮するサーチ&サルベージ効果となっている。 アミュネシアが倍プッシュするには相手の墓地のモンスターを自分の場に蘇生するという限られたカードでしか実現できないのに対し、こちらはテキトーなカード効果で相手の場のモンスターを墓地送りにするだけでさらなるアドバンテージとなるため扱いやすい。 ランダムハンデス効果もあるためできれば場に立てておいて圧力としたいところですが、何しろまあまあ微妙なステータスなので、状況次第ではさっさとランク8Xの素材としてしまうのも良いでしょう。 自前のカードで相手ターンに圧力をかけられるモンスターが少ない溟界にとって、ランク8Xは貴重な選択肢です。 |
▶︎ デッキ
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《溟界妃-アミュネシア》
2体リリースで自己蘇生できる最上級溟界モンスターで、相手のサーチ&相手の場のモンスターの墓地送りに反応するアロンに対し、こちらは相手のモンスターの蘇生&相手の手札・デッキのモンスターの墓地送りに反応する。
発揮する効果は対象を取らない万能単体除去&溟界では貴重な他者蘇生効果というかなり優秀な効果なのだが、2の効果はフロギなどの他のカード効果との組み合わせが要求される場面がほとんどのコンボが前提の効果&3の効果も基本的には相手依存で、自ら発動条件を満たしに行こうとすると相手のデッキによっては大きな危険が伴うものとなっている。 除去効果の方は《死者蘇生》や雪獄などで相手の墓地のモンスターを自分の場に蘇生した場合でも発動するため、この使い方なら数的アドの面でも有用な使い方となるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《溟界の昏闇-アレート》
カースの対となる存在で、同じ発動条件で異なる効果と相手にアドを与える系のデメリットをもたらす。
相手の場にモンスターを蘇生させるカースに対し、こちらは相手にモンスターをサルベージさせて復活する。 どちらの方が危険かは相手のデッキタイプにも依りますが、召喚誘発系の効果持ちや手札誘発を拾われることを考えるとやはりこちらの方が少し嫌な感じもします。 自己蘇生の際には除外された爬虫類族を含むモンスター2体を墓地に戻すことができ、ヌルやカースの除外デメリットをケアしたり、溟界にカオス要素を取り入れる際に有用な効果となります。 ヌルの手札効果でこのカードをデッキから落とし、墓地から湧き出たヌルをリリースしてこのカードを自己蘇生し、その効果によって除外されたヌルを墓地に戻すおかわり自由状態が2体の真骨頂となるシナジーですが、除外されているモンスターがヌル1体のみだと効果を使えない点には注意したい。 |
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