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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 6,961 - 6,975 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ
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《瑚之龍》
一見エクストラパックで来日した海外先行カードのような雰囲気が漂うカード名やデザインですが、生まれは普通に本国のレギュラーパック。
その性能はレベル6の汎用素材のシンクロチューナーで、2400打点のドラゴン族、手札コストを用いた毎ターン使える万能単体除去効果、次なるシンクロ召喚のための素材に使われるなどして墓地に送られると1ドローを入れられるという、自身の珊瑚の身体と同様に、全身が価値ある汎用性の塊のような仕様になっているモンスターです。 実際のデュエルシーンでは、《ガーデン・ローズ・メイデン》や《飢鰐竜アーケティス》と結託して《水晶機巧-ハリファイバー》1体から《真竜皇V.F.D.》盤面を作るための中継ポイントとしての役割を担っており、その過程で2ドローを入れることもできてしまいます。 ハリファだけでなく《幻獣機アウローラドン》や《ブンボーグ001》、《幻獣機オライオン》の存在とそれらが機械族であること、ローズメイデンの墓地効果が黒薔薇を意識してSドラゴンを指定していたこと、このカードがSドラゴンでチューナーでもあることなど、種族も属性も生まれた時期もまるで違う一見無関係なカード同士がこうも美しくシナジーされると、やっぱり歴史の長いゲームっていいなと感じますね。 |
▶︎ デッキ
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《魔鍵銃士-クラヴィス》
実は今までいなかった1900打点以上の戦士族の下級バニラがこの度遂に登場しました。
2000打点ではない代わりに守備力も1900あり、下級バニラモンスターとしては《聖騎士アルトリウス》を抜いて最高の攻守合計値となります。 同じパックに収録された下級バニラである《しゃりの軍貫》のように自身のカード名を直接指定した効果はありませんが、魔鍵モンスターでかつ通常モンスターということで魔鍵デッキではどちらを指定している場合でもそれを兼ねられる必須級のモンスターであり、さらにレベル4の闇戦士ということで様々なカードで手厚くサポートできます。 まずステータスが高いのは当たり前で、それ+αがいくつもあるという現代遊戯王のバニラモンスターのお手本のようなカードと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《しゃりの軍貫》
様々な種族に普及しつつある攻撃力2000の下級バニラモンスターズの1体で今回は水族に登場。
しかしまさか水族の20打点バニラがこのようなモンスターになるとは、一体誰が予想できただろうか…。 炎属性の水族という《ファイヤー・クラーケン》と同じレアな種族・属性の組み合わせのバニラモンスターであり、あちらはさすがにこのカードの登場でお役御免か。 ただ高打点なバニラというだけでなく、自身のカード名を参照する効果も多数ある軍貫デッキの主軸となるモンスターです。 ちょっとクドいけど遊び心のあるフレイバーテキストも特徴で、食べ物で遊び倒した完全なネタ枠ながらもデザイナーさんの強い思い入れを感じるテーマなので、今後の展開に期待したいところです。 |
▶︎ デッキ
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《エアロピΞ》
自身の真正面にいる相手モンスターをお互いのターンでフリチェで自身の動きに合わせて右に左に連れ回してエアロビさせるという、自身のイラストも含め、その絵面を思い浮かべるだけでも最高に馬鹿馬鹿しい変態効果を持つ今回のノーレア枠。
付き合わされたモンスターは脂肪燃焼という名の消耗をさせられ、その度に能力値がわずかにダウンします。 エクストラモンスターゾーンに鎮座するモンスターをどかしたり、リンク先に○○するなどのカードの位置が重要なデッキでそれらを乱して妨害する使い方もでき、相手モンスターをエクストラモンスターゾーンの正面のメインモンスターゾーンに移動させれば、レベル1である自身をアニマに変換することで連れてきたモンスターを吸うことができるのは悪くないと思います。 悪くないというか、対象さえ取れれば相手の位置に関係なく破壊耐性を貫通する単体除去札となれる点だけで2点くらい加点されてこの点数になっている感じです。 一方で自身がかなり低ステータスで場に維持することは困難&一度のレッスンにおけるパワーダウン値があまりに低過ぎるため、デバフとしての実用性はさすがに皆無な辺りはやはりノーレアといったところでしょうか。 しかし場にこのモンスターを3体並べてお互いのターンで縦横無尽に好き勝手エアロビしまくる最高にうっとおしい盤面は是非とも見てみたいですね。 なんの脈絡もなく、とってつけたようにチューナーモンスターにされているのも特徴と言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《驚楽園の助手 <Delia>》
コミカとほぼ同タイプのアンドロイドで、攻守がコミカと反転していることにより、アメイズメントの18打点枠となったモンスター。
アトラクション罠を見せるだけで数的消費なしに自己SSすることができ、その見せたアトラクション罠が今の状況に合わない不要なものなら、それをそのまま墓地へ打ち捨てることで必要なアトラクション罠をデッキからセットすることができる実に軽やかで便利な2つの効果を持っています。 場で表側表示になっているアトラクション罠もコストに利用できるため、手札から直に打ち捨てたりせず、一度アトラクションに乗って満足してから乗り換えることもできてしまいます。 フリチェで使える効果ならなお良かったのですが、さすがにそうはいきませんでしたね。 初手に引いた場合、アトラクション罠とのワンペアができていないとまるっきりバニラになってしまう事故が起こるため採用枚数には注意したいが、そういう意味でも18打点の下級であることは有り難い感じです。 |
▶︎ デッキ
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《A・∀・VV》
自分のモンスターに装着すると相手モンスターの攻撃を止めつつ装備モンスターのコントロールをバトルフェイズ中だけ渡す効果を、相手モンスターに装着すると装備モンスターが効果を発動した瞬間に手札にお帰りいただく効果を発揮するアトラクション罠。
牽制というか抑止力というか見えてる2つの妨害効果を持っており、動いたら死ぬぞ!という感じのアトラクションです。 自分のモンスターに装備した時、基本的に自分のモンスターのコントロールを相手に渡すことになりますが、攻撃を止める効果にチェーンしてブーフォらの効果で装備対象を攻撃行ったモンスター以外の相手モンスターに移し替えることで攻撃を止めながら相手モンスターを奪うことができ、これにより実質的に2体分の攻撃を止めることも可能になります。 相手モンスターに装着した時のバウンス効果は、エクストラから出てきたモンスターが効果を発動した場合、そのモンスターはエクストラにお戻りいただくことになるので有効な抑止力になりやすいですが、そのモンスターが特殊召喚誘発系の効果を持つ場合はそれに対応することはできません。 またお戻りいただくだけで結局効果自体は通してしまうので、その辺りはやはりHHの方が優れていると言えるでしょう。 なんというか、言うなればオルターのシルキタス&クンティエリコンビの劣化版って感じの効果という印象です。 こちらはあくまで1枚のカードでできることなので、こういう表現は適切ではないのかもしれませんが…。 |
▶︎ デッキ
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《氷河のアクア・マドール》
マハーヴァイロ、守護者スフィンクスと続いてデュエリスト達が察知した予感は間違いではなかった。
今回の懐リメイク枠は、このパックに魔鍵や軍貫といった通常モンスターを主軸に据えたテーマを収録されていることもあってか、自身もアクアマドールのリメイクモンスターでありバニラモンスターであるネオアクアマドールをさらにリメイクしたモンスターとなりました。 その効果はリメイク元がバニラモンスターである縁もあって通常モンスターに関する2つの効果を持っており、自身を公開して手札を捨てることで巨大な氷の壁で通常モンスターを戦闘破壊から守り、自身が戦闘を行う際には通常モンスターを公開して手札を捨てることで分厚い水の壁で相手モンスターを押し潰すという、リメイク元2体のフレイバーテキストに準じた効果を発揮します。 効果に回数制限はありませんがその都度手札を消費するため実質的には回数制限があることになり、どちらも戦闘をすることでしか発動できない効果で、その効果の方も手札を消費するというアド損をしておいてバニラを戦闘破壊から守るだけというのは寂しいし、自身が戦闘を行う際に相手モンスターを破壊する方の効果も、このカードに自己SS効果が備わっておらず、何らかの他力を借りて場に出さなければならないのがリメイクマハーヴァイロ同様に結構気になる感じです。 手札が続く限り回数制限なく使える、ダメステで発動する対象を取らない破壊効果とだけ言えば悪くない効果にも思えるんですがねえ…いかんせん自己SS効果もない上級モンスターでライフ取りにも不向きなこの低打点ともなりますと。 公開する札と捨てる札は別でも構わないことを利用し、手札コストの方を何かに転用できないようでは正直厳しいカードなんじゃないかなあという感じですね。 |
▶︎ デッキ
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《宇宙鋏ゼロオル》
効果発動後にEXから特殊召喚できるモンスターが爬虫類族に縛られるエキドゥーナが待ち焦がれ続けた「必要素材数が2体以上指定のリンク3以上の爬虫類族リンクモンスター」が、なんと同じ爬虫類テーマであるエーリアンサイドからもたらされました。
いつか出るとは思っていたリンク3以上の爬虫類ですが、まさかゴルガー以来の「宇宙○」シリーズ第3弾となるエーリアンの決戦怪獣からの登場となるとは…。 もちろんエーリアンもエキドゥーナから受けていた恩恵は非常に大きく、爬虫類族もテーマ間で持ちつ持たれつな種族になってきたという感じです。 その性能はリンク3でガンギルやゴルガーと同じ26打点という高い攻撃力に加え、リンク召喚誘発のAカウンターを置く効果を持つカードの万能サーチ、Aカウンターを利用した爬虫類族の召喚権の追加、Aカウンターの乗った相手モンスターを全員寝かせて効果も発動させない(守備表示にならないリンクモンスターにも効果を発動させない)という上質な3つの効果を持つ超有能モンスターとなっています。 それまでサーチが利かなかった組み換え装置や遺跡や汚染を引き寄せることができる&2の効果で展開するためのキッズやバスターなどのエーリアンを手札に加えたり、SSではなく召喚権の追加によるNSなのでアンモの効果を発動したりドッグの効果のトリガーを引くことができる&場に出ているヒュプノを再度召喚することも可能で、それまでのエーリアンに圧倒的に足りていなかった制圧系の永続効果を持ち、それを適用するために有用なキッズや汚染を前半2つの効果との併用で簡単に場に用意できるという、強いだけでなくこれまでに登場したエーリアン関連のカードとのシナジーもよく考えられており、イラストも含めて傑作としか言いようのないデザインには感動さえ覚えるものがあります。 ただしリンク素材は全て爬虫類族でなければならないため相手モンスターを利用して出すのは難しく、エーリアンだけでリンク3であるこのモンスターをリンク召喚しようとするとアンモ、ドッグ、リベンジャー&遺跡トライリビデなどを駆使して結構な消費をしなければならず、しかも有効なペアが同時に揃ってなければそれすらも難しいという割とハードルの高いものになります。 効果は漏れなく全部強いんですが、やっぱりサーチ効果はリンク1か2の気軽に出せるモンスターに持ってて欲しいってのが本音なんですよねえ…。 強い効果を大型モンスターに全部乗せしてしまった感のある、展開力の低いエーリアンにとっては嬉し悲しの大変悩ましいモンスターです。 召喚権追加効果を発揮するためのAカウンター2つも「バスターを素材にこのカードをリンク召喚してこのカードにカウンターを置く」動き以外では自然と発生させるのは結構難しい感じです。 そういうわけで、純構築のエーリアンでは安定してリンク召喚することさえ難しいわけですが、幸いにもゴルガーと違って必要素材は爬虫類族全体に間口を開いているため、その辺は溟界や《カゲトカゲ》などの助けも借りつつ出していきましょう。 一応エキドゥーナは素材の片方がフリーということで相手モンスターも利用しやすいため、コントロール奪取と併用するならエキドゥーナを経由すると良いかと思います。 |
▶︎ デッキ
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《エーリアン・バスター》
海外からやってきたキッズ以来、10年以上ぶりにエーリアンにもたらされた待望の新規レベル4モンスター。
アタッカーとしては18打点で弱体化効果を持つウォリアーに劣り、さらに同じくAカウンターを2つ置く効果を持つあちらはこちらと違い対象を取らない仕様ですが、戦闘破壊誘発のウォリアーに対し、こちらはどこからどのような方法で墓地に送られても対象のモンスター1体にカウンターを2つ置くことができるAカウンターの稼ぎ手として非常に優秀なモンスターです。 例えば組み換え装置でデッキから墓地に送ることで、ゴルガーの素材に適したレベル4エーリアンを墓地に送りつつ、6個のカウンターを1体のモンスターに、またはモンスター2体に4つと2つに振り分けることが可能となります。 アンモや遺跡で復活させて各種リリースや特殊召喚のための素材にして即墓地に打ち捨てるだけで、毎ターンザクザクカウンターを稼げるのは、Aカウンターを要求する各種カードにとって大変ありがたいものです。 何よりも自分のモンスターを対象にできる(相手の場にモンスターがいなくても構わない)のがドッグにはない最大の利点で、このモンスターをシンクロ素材やリンク素材として墓地に送ることで、その後出てきた自分のゴルガーやゼロオルにそれぞれの効果を発動するための2つのカウンターをそのまま置いておくことができます。 またこのカードを素材にゼロオルをリンク召喚した場合、ゼロオルのサーチ効果をチェーン1、このカードの墓地誘発効果をチェーン2にすることで、ゼロオルの効果にうららを食らうことを回避できる点も見逃せません。 後半の効果は最近の爬虫類族で急激に発達しつつある墓地効果による除去で、対象にAカウンターが置かれている必要がある&対象を取る破壊効果&墓地に送られたターンに使えない起動効果という一見すると残念なことしか書かれていないように感じる効果ですが、自身の前半の効果との併用で単体で完結しているカードである&自身を墓地から除外するだけで使えるのでボードアドバンテージになる&エーリアンが苦手とするスキドレ下でも活躍できるなど良い点も多数あります。 Aカウンターの置かれたカードなら魔法罠でも壊せるということで、培養装置を壊して置かれていたカウンターをばら撒くこともできるようになっており、実用的な運用法であるかどうかは置いておいて、この辺りにデザイナーさんのエーリアン愛を感じますね。 ただしサーチや自己SSができるわけではなく、場でやる仕事は攻撃するか壁にするか、毒蛇や汚染で倒れていただくしかないのは他の鈍重な下級エーリアンと大して変わらない、つまり直に引いた場合でも初動となるようなモンスターかと言われると全くそんなことはなく、純型のエーリアンの根本的な速度改善には繋がっていないかなという感じです。 それはそれとして、既存勢との連携がよく考えられた素晴らしいデザインのエーリアンであることもまた間違いないでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《第六感》
6をテーマにした3枚のカードが付属されたVB6付属カードの1枚。
そしてこのカードは、作り手の誤った(と思われる)価値観やゲーム感が生み出してしまった遊戯王OCG史上最大級のエラーカード。 第六感とか言ってそれっぽい効果にしてありますが、その実は思考停止で5と6を宣言して相手にサイコロを振らせるだけという酷い代物です。 |
▶︎ デッキ
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《トリックスター・ヒヨス》
トリスタリンクの素材に使われると即座に復活し、単独でリンク数を1つ伸ばすことができるブルムのズッ友。
低打点のトリックスターの中ではかなり有用なカードで、この効果で復活した後場を離れると除外されるデメリットが課せられるが、それ以外のデメリットはなく、効果発動後の展開先に縛りがかかることもないため、汎用リンクへの足掛かりにすることもできる。 戦闘能力が皆無なのでメタビ軸のトリスタには向かないためあまり使われていないイメージですが、メインのトリスタでは間違いなく上から数えた方が早い優秀なカードだと思います。 |
▶︎ デッキ
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《魔法族の里》
特定の条件下で魔法カードを封じることができるカードで、条件さえ揃っていれば相手の魔法だけを封じるというその圧力は相当なもの。
勅命と違って発動自体ができない仕様で、しかもこれをフィールド魔法の効果でやってのけるため、先攻で出してしまえば勅命のように開いた時にチェーン発動してくるツイツイや一滴などの速攻魔法に怯える必要さえもない。 メインデッキに魔法使い族が多く入っているなど相手のデッキによっては全く有効でないことや、一定条件下では自分が魔法を使えなくなってしまうなどの運用上のリスクはありますが、そんなことがどうでもよくなるくらい魔法カードを継続的に封鎖し続けるカードというのは本当に貴重な存在なのです。 ダブったらコストに充てられるウィッチクラフトで使用したり、霊使いメタビ辺りでチキレーやネクロバレーと併用して、相手に合わせて乗り換える感じの運用も良いかと思います。 |
▶︎ デッキ
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《破魔のカラス天狗》
全く同じ発動条件を持つ《陰魔羅鬼》と共に定期購読特典となった、漫画GXで三沢が使用した地アンデモンスター群、ジャパニーズアンデットの1体。
ヘルツインコップや《パワードクロウラー》など、今まで権利問題などの関係で初出の時からカード名が変更されたモンスターは何体かいましたが、こちらはOCGに既に同名のモンスターが存在するからという理由で原作とは違うカード名となった珍しいモンスターです。 同じ発動条件で1ドローを入れる《陰魔羅鬼》に対し、こちらは相手の攻撃表示モンスターを単体除去する効果となっている。 先攻では基本的に使えないほか、対象を取る破壊という最も防がれやすい除去となりますが、相手ターンに蘇生することで展開中の盤面に触れて妨害とすることができるため、《陰魔羅鬼》よりもその効果の恩恵を感じやすい印象です。 |
▶︎ デッキ
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《華信龍-ノウルーズ・エリーズ》
VBEX付属カードとなるドラゴン族2体とのシナジーを考えて設計されたVJ付属のドラゴン族モンスターで、風属性なのはそういうこと。
上級以上のモンスターをコストに自己蘇生することができ、X素材に使えば除外されることもないためランク7デッキのX素材要員としても最適のモンスターです。 そしてもう1つの効果として、最近やたら見るようになった「このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合」というほぼ相手依存となる残念な発動条件の効果を持ちますが、その効果は対象こそ取るものの、万能単体除外という中々の除去性能を持つ物となっている。 この発動条件である時点で、相手のデッキの主戦力となるモンスターの除去系統が効果破壊でなければ限りなくおまけに近い効果にはなりますが、相手の中型くらいのモンスターに無理なく自爆特攻可能な20打点なので、能動的に効果を使える場面もけして少なくはないでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《ランドスターの剣士》
原作で城之内がバトルシティ編から使用しはじめたモンスターの中では、貧弱な下級バニラモンスターながらも比較的目立っていた印象のモンスター。
アニメでは派生モンスターも登場したりなんかしているのですが、OCGでは派生モンスターとして《共闘するランドスターの剣士》というモンスターが登場しているものの、このカードやランドスターモンスターを参照した効果を持つわけではなく、遊戯の使用したホーリーエルフくらいなかなか擦られないことに定評のある遊戯王界のたまねぎ剣士です。 何気にスーレア再録の経験なんかもあったりするので、レッドアイズ強化も良いのですが、次の城之内強化は是非ともこのランドスターに清き一票を。 |
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