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遊戯王 はやとちりさん 最新カード評価一覧 521件中 46 - 60 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《超勝負!》
花札衛ガチエンジョイ勢からの評価です。先に言わせてもらうと、間違いなくこのカードは最強です。
これまで、《超こいこい》3枚、《札再生》3枚だけによるスーパードロー型花札衛で遊んでたのですが、これを追加で3枚入れてみると、世界が変わりました。 具体的に言えば、初手5枚から、60%ほどの確率で、 《花札衛-五光-》が2体、《花札衛-雨四光-》が1体出ます。 五光1体、雨四光1体に妥協すれば70%ほどに上がるでしょうか。 もっと妥協しても、80%の確率で五光1体が出ます。 当然これらは全て、《花札衛-猪鹿蝶-》を経由して、相手の墓地利用を封じた上で、のものです。 ちなみに、最終的な手札はなぜか6枚に増えます。無茶苦茶です。 まず、花札衛には、デッキを並べ替える効果を持っているものがあることはご存じでしょう。《花積み》と、《札再生》です。 私のデッキはこの内、サーチも可能な《札再生》のみを入れているのですが、札再生はぶん回ししてたらだいたい花札衛の効果で墓地に落とせるので、デッキを並べ替えた状態で発動するのが基本となります。 または、《花札衛-雨四光-》をEXモンスターゾーンに先に出し、破壊耐性をつけることで全体破壊を防ぐやり方もあります。こちらの方は比較的安定した展開が可能なので、可能であれば《花札衛-雨四光-》を出してから発動すべきでしょう。 まず、効果が成功した場合。このカード1枚と、Sモンスター1体の損失で2枚のアド損ですが、 墓地に万能のドロソである《花札衛-柳-》、それをサーチできる《花札衛-桜-》、またはノーリスクドローが可能な《花札衛-月花見-》がいれば、4体の蘇生で4アド、更なるドローで4アド、このカード自身のドローで1アドをたたき出すことができます。 また、ほどんどの花札衛モンスターはドロー効果を持っているため、それらのモンスターでも勿論構いません。 つまり、合計すればたった1枚のカードで7枚以上のアドバンテージをたたき出せます。脳汁が出まくります。 そして、花札衛にはフィールドに出した時以外のドロー以外にも、《花札衛-柳-》《花札衛-芒-》《花札衛-月花見-》による、ノーリスクなドロー効果もあります。これらを惜しみなく使っていけば、かなりの確率で《超勝負!》を手にすることが出来るわけです。 効果で墓地に送られた場合も、札再生や超こいこいを回収し次ターンに備えられるので無駄が一切ありません。 つまり、強い花札衛デッキを作りたければこれを入れ、活用することを非常にお勧めします。 |
▶︎ デッキ | 《SNo.39 希望皇ホープONE》
漫画版で登場したホープの進化形態。
LP3000差という劣勢の中でのみの効果発動となりますが、その効果はLPが10になる代わり相手フィールドのモンスター全てを破壊して除外、更にはその数に応じてバーンを与えるという個性的かつ強烈なもの。 ホープに重ねて出せるので、EXデッキを2枠消費するとはいえ実質レベル4×2体で出せるのは大きい。効果の発動条件もホープレイよりは易しいため、ホープレイよりも積極的に使える効果となります。また、LPが10になるため、ホープレイの効果発動条件を満たす事もできます。 バーンダメージ1つで死んでしまうLP10はかなりのプレッシャーですが、現環境においてLP3000差というのはLP10とさしたる違いはなく、そのターン中にとどめを刺してしまえば問題はないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《教導の鉄槌テオ》
ミドラーシュを単体で殺すマッチョマン。実質攻撃力は3000です。自己の特殊召喚効果を持ち、限定的ですが戦闘破壊耐性を持つので、結構身軽かつ丈夫。
ドラグマでの戦闘担当・展開担当としての採用はもちろん、ランク4デッキなどでのミドラーシュ対策札として利用できます。 |
▶︎ デッキ | 《儚無みずき》
いわゆる《増殖するG》系の、妨害はしないけどこちらにメリットがあるカードの1枚。
このカードを使っておけば、ボードやハンドのアドバンテージにはならないとはいえ、多数のモンスターを展開するデッキにとってはかなり目障りであることは間違いなく、軽い展開で終わらせてくれる可能性もありえるでしょう。 しかし、ガッチガチに固めることが可能な札が揃っていれば相手のライフが4万あろうが5万あろうが数ターンかけて削っていくことも可能なので、そこまで期待できるカードではないと思います。やはり確実性を重視するならば他の誘発系を使用した方が良いといえばよいでしょう。 また、ターン1制限があるのでダブっても困る上、やはりカード上のアドバンテージを稼ぐ効果ではないので、3枚入れるのは余程このカードを使いたいか何らかのライフを使用したコンボや遅延コンボを使いたい時くらいでしょう。 また、何も展開しなければライフを半分にされるので、メタビート系を対戦相手に引いた暁には・・・誰にでも使えるカードではないですね。 |
▶︎ デッキ | 《No.39 希望皇ホープ・ダブル》
凄まじき殺意を持つ新たなるホープ。攻撃力こそパワーというのを思い知らされます。
《ダブル・アップ・チャンス》をサーチしつつホープを重ねられ、更に攻撃力を5000にするので、10000での攻撃が可能です。 2000以下の攻撃力を殴れば一撃でワンキル、他のホープと一緒に殴ってもやっぱりワンキル、希望郷オノマトピアや《クロノダイバー・ハック》など、攻撃力を増加させるカードを併用すれば3000近いモンスターを殴っても吹き飛ばせます。 先攻で5000打点のホープを立ててとりあえず攻撃無効を使える壁として置いておくのもアリです。やはり5000打点というのは圧力がありますからね。 しかし効果ですぐ破壊されるうえ、今ではダリベ、アストラム、ヴァレルソードのような化け物が《群雄割拠》しているので、先攻で立てるならやはり未来龍皇ホープなど安全なモンスターのほうがいいでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》 |
▶︎ デッキ | 《ガガガガードナー》
いざって時の保険になるレベル4・戦士族のガガガ。素材として基本的に優秀な他、手札にオノマトモンスターが一式揃っていれば《オノマト連携》でサーチ、さらに《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》で手札を増やしていざという時に備えるという動きが理想的です。
手札コストを要求する都合上、何度も攻撃を防ぐわけにもいかないので、トドメの一撃というときに効果を使うようにしましょう。 |
▶︎ デッキ | 《ドドドウィッチ》 |
▶︎ デッキ | 《オノマト連携》
文句なしのサーチカード。1枚であらゆるエクシーズ召喚の準備が整う為とても重宝します。《オノマト選択》があるため実質6枚体制なのもよいところ。
基本的には手札にあるオノマトモンスターと照らし合わせて、《希望皇オノマトピア》+《ズバババンチョー-GC》+《ドドドドワーフ-GG》の組み合わせを狙うことになるでしょう。 しかしここにうららを喰らうと手札2枚を失う大ピンチに陥りますので、ご利用は計画的に・・・ |
▶︎ デッキ | 《ズバババンチョー-GC》
遊馬デッキにおいて、貴重なアドバンテージを獲得する効果を持っており、自己特殊召喚も可能なのでかなり柔軟かつ万能な動きが可能です。
墓地から蘇生できるのは「ゴゴゴ」と「ドドド」に縛られているので、相棒である《ドドドドワーフ-GG》か、すべてのオノマトモンスターとして扱う《希望皇オノマトピア》が望ましいでしょう。とりあえずこの2体の内いずれかはデュエル序盤に墓地に送っておくことが望ましいです。 また、オノマトピアでデッキから持ってくるオノマトモンスターの筆頭でもあります。手札が充満していないなら、基本的にこのカードを持ってきて墓地からの展開を狙うことになるでしょう。ちなみに、蘇生効果を使用するとXモンスターしかEXデッキから出せない制約があるので、《ドドドドワーフ-GG》を蘇生してアルミラージに変え、更に《ドドドドワーフ-GG》を自己蘇生、なんて芸当は残念ながら不可能です。《希望皇オノマトピア》にも同様の制約があるので、無理にリンクを組み込もうとせず、Xモンスターのみで戦うことを念頭においておきましょう。 |
▶︎ デッキ | 《希望皇オノマトピア》
手札からの展開効果のみと、直接アドバンテージを稼ぐ効果を持っていませんが、「ガガガ」「ゴゴゴ」「ズババ」「ドドド」のすべてのオノマトモンスターとして扱う効果により、フィールドに居ればドドドドワーフGGの自己蘇生に対応、墓地に送っておけば《ズバババンチョー-GC》の蘇生対象に対応と、縦横無尽な動きができます。
召喚権がないときでも、墓地から蘇生することによりこの効果によって手札に余っているオノマトモンスターを特殊召喚し展開に繋ぐことができます。 また、手札から展開するモンスターは「それぞれ」1体なので、例えばガガガとゴゴゴがいれば一気にその2体を特殊召喚することも可能です。 さらに言えば、墓地に《ドドドドワーフ-GG》が居るときに出せば、自己蘇生効果によりアドバンテージを稼ぐことも可能です。 しかし(現在は必須ではありませんが)効果を使用するとリンクモンスターを出すことが出来ず、オノマト軸はリソース不足に陥りやすいので、何とか他のカードでアドバンテージをやはりうまく稼ぎに行きたいところです。 |
▶︎ デッキ | 《花札衛-月花見-》
花札衛シンクロモンスターの1体。チューナーでもあります。
S召喚時、ドローロックと引き換えに1枚ドローし、花札衛だった場合は召喚条件を無視して特殊召喚でき、直接攻撃権を付加する効果、 花札衛チューナー共通の、全花札衛をレベル2として扱う効果を持っています。 このカードを出すためには3体を使いますが、1枚ドローではこのカードを含めてアドバンテージは2枚であり、単純に考えると割に合いません。 しかし、ドローするカードは花札衛でなくても問題なく、更に花札衛モンスターは殆どがドロー効果を持っており、 魔法カードを引いたとしても《花合わせ》「札再生」《超こいこい》《超勝負!》は強力なアドバンテージ回復力を秘めており、余程変わった構築をしていなければ基本的にアド損はないと見ていいでしょう。 更にチューナーなので、こちらでチューナーを新たに用意する必要がないのもメリットです。 このカードを経由して猪鹿蝶、五光と進化させていけば、そのたった1枚のドローが「桜」や「桜に幕」、そして「柳」を経由してどんどん膨れ上がり、経由した方が最終的な手札枚数が多い、なんて事もあり得ます。 更にこのカードの最も恐ろしい点は、ターン1制限が一切付いていない事。手札がまだおぼつかない時は、連続で月花見を出し3連続ドローをかますことも可能。ドローロックは次のターンのみなので、むしろ何度もシンクロ召喚した方がお得です。 また、デュエルが長引けば直接攻撃能力は強力な武器になり、光札を引く事ができれば大幅なアドバンテージも見込めます。 単純なパワーカードという訳ではありませんが、他のカードとの組み合わせ次第で戦況を拡張していく良いカードだと思います。 |
▶︎ デッキ | 《花札衛-猪鹿蝶-》
凄まじい墓地制圧力を誇る花札衛のシンクロモンスター。
3体並べるなど花札衛では造作もないので簡単に特殊召喚できます。 墓地の効果を無効にする効果は、DDや剛鬼など、墓地で効果を発動してサーチや展開していくデッキに致命的に刺さる上、 蘇生封じはシンクロソリティアやリンクソリティアなど、現在主流となっているぶん回し系デッキを完封できます。 そしてこの効果は「起動効果」です。もう一度言いますが「起動効果」です。 すなわち、この効果を発動した猪鹿蝶がフィールドから離れようがお構いなしに適用されるという事であり、 つまりは効果を使用したこのカードは《花札衛-五光》のS素材にしたり《超勝負!》で分解したりしても効果は持続し、全く問題ないということです。 そしてうまいことレベル6というのも噛み合っており、花札衛のカス札がこのカードの存在により特殊召喚しやすくなっているという事になります。完璧だ・・・ そしてオマケとしてついている貫通効果は、《花札衛-五光》の超攻撃力でのダメージをサポートしてくれる強力なサポートにもなりえます。 全体的に高水準であり、今の花札衛では《花札衛-猪鹿蝶》を出してからの《花札衛-五光》を出すことで墓地封殺と魔法・罠封殺を同時に備えることができるということです。なんだこのデッキ・・強いぞ・・ |
▶︎ デッキ | 《花札衛-桜-》
花札衛に不足していた点、「通常召喚できるモンスター」と「サーチorリクルート効果」を一気に充填させてくれた、花札衛の期待の新モンスター。
実際にこのカードを混ぜた花札衛を何度も回してみましたが、とにかく物凄く回る。 このカードはレベル2以下の花札衛がいる時は特殊召喚もできるのですが、レベル1の「松」、「松に鶴」の他に、《超こいこい》で出されたモンスターは全てレベル2になるので、丁度このカードの条件を満たすことができます。 サーチorリクルート効果は花札衛1枚を墓地に送る必要があり、自身でもいいし、ダブったチューナー札など明らかに用済みであろう札を能動的に墓地送りにする事ができます。 基本的には、「柳」をリクルートし、ドロー効果を使用することでアドバンテージを稼ぐことになります。墓地のカス札をデッキに戻してドローするので、展開札を再利用する点も合わせて一石二鳥。チューナーが手元になければそちらでもいいでしょう。 初期手札に初動で展開できる札がこれしかない場合は、これを出してカス札を先に出しておき、効果を使うと良いです。 花札にはあと三種類のまだOCGになっていない札があるので、今後の花札衛の新規にも期待してレッツ・エンジョイ! |
▶︎ デッキ | 《FNo.0 未来龍皇ホープ》
遂にモードチェンジを果たした未来皇ホープ。凄まじいまでのイラストの格好よさと、非常にバランスの取れた、良質な効果を備えています。
その能力は徹底した破壊耐性とモンスター効果無効andコントロール奪取であり、能動的な効果を持つ未来皇ホープよりも防御的な効果を持っています。 ホープデッキにはこれまで他のエクシーズに頼らなければ相手の妨害ができなかったので、未来皇に重ねるだけで出せるこのカードはかなり期待された1枚とも言えます。 出し方ですが、バハムートシャークや《ガガガガマジシャン》を経由すればレベル4×2体で出せるので、実質通常の希望皇ホープとリソースの量は変わりません。 除外やバウンス、攻守減少への耐性はないので、そこは防ぐのが難しいですが、完全耐性や全て無効にできるカードだとそれはそれでレベル4×2体としては壊れたカードになってしまうので、妥当な調整といえましょう。 |
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