交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


遊戯王 こいこいさん 最新カード評価一覧 145件中 31 - 45 を表示

最新の遊戯王カード評価を確認しよう!
キーワードで評価コメントを絞り込むことができます。

評価・ コメント
投稿日時
プティカの蟲惑魔 ▶︎ デッキ 《プティカの蟲惑魔》
こいこい
2024/12/11 8:41
遊戯王アイコン
強いと言えば強いが、蟲惑魔の強化としてはもう一声欲しかったなとなるカード。

NSでサーチをする《蟲惑の園》はテーマ内の召喚権食い合い問題を解決するカードですが、肝心の園にサーチ効果がないため展開を伸ばすには別途で蟲惑魔モンスターが必要。
このカードに妨害を当てられて園へのアクセスを封じられてしまっては元も子もなく、召喚権問題が解決されているかといえば微妙なところ。

SS時効果は相手モンスターに直接干渉できるもので、下級蟲惑魔としては唯一の特性。【蟲惑魔】はSSサポートが豊富で使用機会は多く、モンスターを次のスタンバイフェイズまで飛ばすことで一時しのぎができる。
ただしなぜか、飛ばしたモンスターではない除外ゾーンのモンスターですら相手が選んで帰還させてしまうという、遊戯王史におけるこの手の効果の数々でも、まず見ないレベルのとんでもないデメリットが付随している。
帰還効果はSSによるものなので着地時効果からアドバンテージを稼がれる事も多く、リソースの枯渇しがちな【蟲惑魔】が考えなしに使うと悲惨な目に遭いがち。
飛ばしたモンスターを《シトリスの蟲惑魔》で吸収すればそのモンスターは帰って来ない他、SSの不可能なモンスターを狙ったり、結界像等でSSを封じる等のギミックを用意できるならば、デメリットも目立たず優秀な除去として使える。
リセの蟲惑魔 ▶︎ デッキ 《リセの蟲惑魔》
こいこい
2024/12/05 14:02
遊戯王アイコン
先攻に特化した効果がゆえに、ただでさえ後攻に不安を抱える【蟲惑魔】ではあまり使われないカード。

効果を発動するためには墓地の「落とし穴」が必要になるが、《ホールティアの蟲惑魔》で展開する場合はコストで手札の罠を捨てるためこれをトリガーにすれば問題ない。
セットした落とし穴はフィールドを離れる場合に除外されてしまうものの、ホールティアなら場に残り続けるし、発動条件の厳しい《狡猾な落とし穴》を採用している場合はむしろメリットともなる。他にも《クラリアの蟲惑魔》を添えているならば除外されずに残存もさせられる。

主な使用機会はホールティアの発動後に《セラの蟲惑魔》でリクルートする場面が筆頭。
ただやはり自分を犠牲にしての見返りが「落とし穴」2枚をセットするだけでは、「落とし穴」サルベージ後に自身を素材にできる《ティオの蟲惑魔》の方が状況をそこまで選ばないし使いやすくない?となってしまう。こちらは相手ターンでも使えるし。
素引きが嬉しくない上に後手捲りではほとんど役にも立たず、「落とし穴」のカードパワーが軒並み低めの現状では少し厳しい立場。
蟲惑の誘い ▶︎ デッキ 《蟲惑の誘い》
こいこい
2024/12/03 13:22
遊戯王アイコン
【蟲惑魔】で使っている人をほぼ見ないカード。

手札から直接罠を捨てられるため《トランザクション・ロールバック》のような墓地効果を持った罠を多数採用するデッキでお呼びが掛かり、墓地を肥やして戦う【バージェストマ】では一線級のカード。
うらら等で止められると2:1交換となってしまうが、罠を捨てることが目的であるし、このカードで妨害を吸うことで本命の《バージェストマ・マーレラ》《針虫の巣窟》を通しやすくなるので必要経費。

このカードの墓地効果もマーレラ等と合わせればトランザクションの再利用に繋げられるなど、おまけレベルの効果ではあれどバージェストマと噛み合っていて好感触。
闘炎の剣士 ▶︎ デッキ 《闘炎の剣士》
こいこい
2024/11/27 1:11
遊戯王アイコン
1枚で数アドを稼ぐすごいヤツ。

着地時の「炎の剣士」魔法罠のサーチに加えて、墓地に送られた場合に《飛龍炎サラマンドラ》を埋葬することで「サラマンドラ」カードのサーチも可能となる。
このカードと《炎の剣域》から出てくる《炎の剣士》で、コストにするモンスターの分完全1枚初動とは言えないものの《聖騎士の追想 イゾルデ》に繋げられる。
双方の効果で妨害罠をサーチすることが可能で、イゾルデ成立までの妨害の確保が難しかった戦士族デッキの弱点を補っており、増殖するGを始めとする誘発を受けての妥協盤面を堅固にできる。
属性や飛龍炎サラマンドラの装備効果といった噛み合いの良さから【焔聖騎士】でも重宝される。
深淵の結界像 ▶︎ デッキ 《深淵の結界像》
こいこい
2024/11/21 9:19
遊戯王アイコン
【キマイラ】のおもちゃ

幻獣魔王バフォメット》の着地時効果で埋葬することが可能で、事前に出されている《幻獣王キマイラ》の墓地効果を駆使すれば容易に封殺と【キマイラ】ギミックによる+アルファの妨害を成立させられる。
【ラビュリンス】でも「召使い」や《白銀の迷宮城》の効果で容易に場に供給できるが、他の妨害を共に揃えるとなると手札要求値が高く、上振れ札気味。

悪魔族であることから【メタビート】のみならず、展開しつつこのカードを封殺要員として構えられるデッキはちらほら存在している。
ただし闇属性には「深淵の獣」《S:Pリトルナイト》のようにシェア率の高い汎用カードが揃っており、そもそも闇属性を主体とするデッキも多く、結界像シリーズの封殺の中では頼りない方な点に留意。
ちなみに【キマイラ】なら除外された結界像を融合バフォメットの効果で再度供給できるので、ビステやリトルナイトによる除外は多少カバーできる。
ただやはり《永遠の淑女 ベアトリーチェ》のOCGでの禁止が同デッキにとって逆風であり、キマイラ妨害と結界像の両立が難しくなっている点が気になるところ。
魔轟神レイヴン ▶︎ デッキ 《魔轟神レイヴン》
こいこい
2024/11/20 9:00
遊戯王アイコン
同族以外のカードを捨てる対象にできない多くの魔轟神とは異なり、手札を無差別・無制限に捨てられる点が輝く。
特にテーマ外の魔法・罠を捨てる手段はテーマ内では少なく、強力な墓地効果持ちのカードを採用する場合は重宝する。自力でSSする効果を持たないがSSサポートはテーマ内に多いので、《魔轟神界の階》で直接埋葬などをしたい。

問題はテーマ内の埋葬したいカードに《魔轟神クシャノ》《魔轟神獣アバンク》などより使い易いものが多く、それらを差し置いて上振れ札寄りのこのカードを展開に絡める余裕があまりない点にある。
川中島コンビ》《魔界発現世行きデスガイド》《レスキューキャット》と比較しても1枚でアドを稼げる効果でもないので召喚権を切るのも惜しく、昨今の【魔轟神】で採用されることは少ない。
魔轟神ガルバス ▶︎ デッキ 《魔轟神ガルバス》
こいこい
2024/11/20 8:45
遊戯王アイコン
S体含めてもモンスター除去の効果を持つ魔轟神はこのカードと《魔轟神獣キャシー》《魔轟神レヴェルゼブル》のみであり、地味に珍しい属性。

手札をコストにターン1制限のない除去を行えるが、このカードの登場した時代柄か、破壊できるモンスターの範囲が限られており信用ならない。
Lモンスター相手にはもってのほかで、処理したいエース格には無力なことが多い。
手札の魔轟神を捨てる用途にしても先攻1ターン目では基本的に効果を使えないので役に立ちにくく、厳しい立場。

【暗黒界魔轟神】なら先攻1ターン目で相手に送りつけた《暗黒界の導師 セルリ》を除去する要因になれるが、コストで手札を捨てるため暗黒界の面々とは噛み合っておらず、セルリを即バウンスできる《アカシック・マジシャン》と差別化できないとやっぱり採用は厳しめ。
マジェスペクター・ポーキュパイン ▶︎ デッキ 《マジェスペクター・ポーキュパイン》
こいこい
2024/11/20 7:46
遊戯王アイコン
下級マジェスペクターで(今のところ)唯一"場合の任意"で着地時効果を発動するのでタイミングを逃さない。
他の動物は本当に見習ってほしい(切実)

マジェスペクター・ラクーン》及びに《マジェスペクター・クロウ》を介しての《マジェスペクター・ウィンド》でラクーンをリクルートすることで容易にアクセス可能であり、ラクーンと共に素材とすることで潤滑油の《マジェスペクター・オルト》に繋げられる。
「マジェスペクター」速攻魔法を墓地からセットできる効果も、アクセスする際使ったウィンドをそのまま再利用できるためアド損になりにくく優秀。
場にマジェスペクターがいてメインフェイズ間であれば、フリチェで手札から出られる点も他の動物とは何かが違うところを感じさせる。相手ターンにウィンドや《マジェスペクター・ドラコ》でリクルートしたラクーンからこのカードをサーチすることでそのまま場に出し、速攻魔法を回収する動きで継続的なリソース回収を行える。

下級マジェスペクターは全員Pモンスターということで、ラクーンやクロウ1枚から《軌跡の魔術師》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》とPテーマの中核に繋げることも可能であり、一部サポートを共有できる【竜剣士】ではラクーン達と共にお呼びが掛かったりする。
魔轟神ソルキウス ▶︎ デッキ 《魔轟神ソルキウス》
こいこい
2024/11/17 20:12
遊戯王アイコン
手札が尽きない限り同一ターンで何度でも蘇られる。この1点だけで食いつないでいるカード。
手札コストは魔轟神カードの効果トリガーとなる"捨てる"ではないので噛み合っておらず、2枚ものコストを要求しての見返りがレベル6モンスターの盤面供給だけでは正直イマイチ。
展開を伸ばす要因としては貧弱であるものの、名称ターン1のない蘇生を際限なく使い回せるループ戦術での適性のみは高い。
そんなわけで《魔轟神レヴュアタン》を永久的に爆破し、《TG ハイパー・ライブラリアン》の効果でデッキを底まで掘り尽くす【レヴュアタンループ】では(今のところ)必須の要因。
TW2で登場する新規によってループ戦術のハンド要求値はかなり下がっており、このカードを投入する価値も高くなっている。
とはいえループを伴わない展開への貢献に期待できないことに変わりはないので、"入れざるを得ない"感を払拭できないカードでもある。
クロノダイバー・リダン ▶︎ デッキ 《クロノダイバー・リダン》
こいこい
2024/11/15 13:14
遊戯王アイコン
【クロノダイバー】不動のエース。ただし罠素材を供給できるデッキからもお呼びがかかる他、"効果で"X素材を取り除くことを有効活用できるデッキでも働ける仕事人。

相手のデッキトップを素材にする効果は、運が良ければ魔法・罠を素材にして有効活用できる程度。一足早いピーピング的な使い方もできるが、見方を変えれば相手の墓地を肥やしているようなものであるので注意。
素材を取り除くことで発動できる3種の効果はどれも有用なもので、特に罠を取り除いた場合は表側表示のカードを対象を取らずにデッキバウンスする強力なもの。
エスケープ効果もあるため基本的に場持ちが良いのも好感触。
【クロノダイバー】であれば《クロノダイバー・パーペチュア》を添えておくことでテーマカードの実質的な埋葬・副葬をしつつ、毎ターンリダンの強力な効果を使用できる。

汎用カードであり、とにかく罠を取り除いた際の効果が優秀なため《ホールティアの蟲惑魔》《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》《マドルチェ・デセール》のような罠カードを素材にするギミックのあるレベル4軸のテーマでは力を発揮しやすい。
また、効果で素材を取り除くために《ティアラメンツ・シェイレーン》《ティアラメンツ・レイノハート》を墓地へ送る手段として【ティアラメンツ】でも活躍可能。
魔法を素材にしてなくともうららで止まってしまう点だけ少し気になるものの、総合的にはデッキを選ぶ分器用に動き回ることのできる強力な汎用カード。
魔轟神獣キャシー ▶︎ デッキ 《魔轟神獣キャシー》
こいこい
2024/11/06 9:26
遊戯王アイコン
弑逆を企てたアンドレイスなんかよりも圧倒的にレヴュアタンを噛み○してそうな猫。

捨てられることで発動する除去効果を持つ唯一の魔轟神モンスター。
手札を捨てるのを主戦法とする【魔轟神】とは相性が良いように見えるものの、強制効果であること・除去対象は表側のカードのみであることが厳しく、基本的には展開にも貢献できないため事故要因にもなるなど、あまりにも扱いに難がある。
このカードの強みは名称ターン1制限のない破壊効果であり、魔轟神名称であるため、サルベージ効果の多いテーマ内カードで使い回しも容易な点に集約されている。
【レヴュアタンループ】では自身の《魔轟神レヴュアタン》を爆破し、あちらの効果でそのままサルベージされることで使い回すという、永久的にレヴュアタンを破壊するための重要な役割を持つ。
新規カードの登場によってこのループ戦術の再現度も上がっており、先攻ワンキルの立役者としても採用したいカードではありますが、どうしても扱いの癖の強さがネックになるという難しい立場のカード。
魔轟神獣コカトル ▶︎ デッキ 《魔轟神獣コカトル》
こいこい
2024/11/06 9:01
遊戯王アイコン
妨害されにくいダメージステップで魔轟神効果を使うことに価値を感じるならワンチャンあるかなくらい。
戦闘破壊に乗じて《魔轟神獣キャシー》を捨てれば、ダメステ中のドローに加えて1枚除去が可能。
魔轟神レヴェルゼブル》の登場で盤面に魔轟神モンスターを立たせる戦法が強化されているので、下級ながら戦闘向きの効果、低くはないステータスを持つこのカードの価値も少し上がっているか。自力SS効果は持たないものの、蘇生サポートはテーマ内に多い。
ただやはりメインフェイズ1に展開して強固な盤面を築きたい【魔轟神】においては、強みを生かすために戦闘を介する必要があるのは噛み合っていないのが現状。先攻1ターン目ではコスト以外の役割を得られないのも厳しい。
魔轟神クシャノ ▶︎ デッキ 《魔轟神クシャノ》
こいこい
2024/11/06 1:06
遊戯王アイコン
「墓地が第二の手札」とも表現される現代遊戯王ですが、このカードにとってはまさに「墓地こそ手札」。
魔轟神では唯一自力で墓地からサルベージできる効果を持つが、メインは手札の魔轟神を捨てる方。
墓地に置かれていれば同名カード以外の手札の魔轟神を好きなタイミングで捨てられるため、ドローの渋さによる展開頭打ちへの保険にもなる。
名称ターン1制限が付いていないのが最大の長所であり、墓地に置く手段が尽きない限りは【魔轟神】の永久燃料として大暴れしてくれる。
ただし手札にある場合はコスト以外の使い道がなく、効果で回収した後の処遇に困りやすい他、素引きの渋さも当然気になる。手札が墓地。
エンジンの役割を持ちながら事故札でもあるため扱い易いとも言いにくいが、どの型でも1枚は採用したいカード。新規の登場によって再現度の上がった【レヴュアタンループ】にも必須であり、独自の強みが輝いている。
魔轟神ディフ ▶︎ デッキ 《魔轟神ディフ》
こいこい
2024/11/06 0:38
遊戯王アイコン
自力SSどころか他の魔轟神を捨てることもできない時点で肩身が狭いのに、無駄に「時の任意」で発動する効果なので使い勝手も悪いという悲しみを背負った魔轟神。
魔轟神ソルキウス》《魔轟神ディアネイラ》のようなテーマ内事故札を捨てた際に、おとく感を得ることはできる。
まあ事故札の対策として事故札を採用する意味は絶対にないので、大人しく倉庫に眠っててもらいましょう。
魔轟神ルリー ▶︎ デッキ 《魔轟神ルリー》
こいこい
2024/11/06 0:26
遊戯王アイコン
手札から捨てられるとそのまま蘇生される光属性・悪魔族は、魔轟神に限らず全てのカードでもこのカードのみであり、この1点だけで食いつないでいるモンスター。
散々言われていることではあるが、《刻まれし魔の詠聖》からサーチしてそのまま捨てることで、召喚権を使わずに《刻まれし魔の鎮魂棺》にアクセスが可能。
【デモンスミス】ギミックに展開の縛りがないことも相まって、お手軽な貫通・展開伸ばし手段の片棒として活躍してきた。まさにデモンスミスの寵児である。

ちなみにチューナーでもなければレベルも1と最低であるため、次から次にシンクロ体のレベルを伸ばして展開する【魔轟神】ではそこまで有力なカードと言うわけでもない。
悪魔族であることからデモンスミス展開の他にも、【魔轟神】と相性のよい《破械神王ヤマ》《光なき影 ア=バオ・ア・クゥー》に繋げやすいという強みはあるものの、《魔轟神クルス》のような優秀な悪魔族が他にもいるために彼女らを差し置いて採用枚数を増やす必要性も薄い。
(どう考えてもデモンスミス出張の流行が原因で、TERMINAL WORLDのイラスト違い枠をこのカードが勝ち取りましたが、こういう訳で魔轟神では必須のカードというわけでもないため魔轟神使い的には複雑な心境なのです…)

( 3/10 ページ ) 全145件の内 「31 - 45」(15件) を表示中

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー