遊戯王 ブルーバードさん 最新カード評価一覧　3,572件中 31 - 45 を表示

《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》の元、そもそも殴り合わない前提とすることで平和にする、戦後の国際協調関係の縮図のようなカード。殴れない無抵抗をいいことに《レッド・デーモンズ・ドラゴン》で皆殺しにしたり悪用する、ヴェノミナーガとかの完全耐性という圧倒的なカードパワーで無理を押し通す人がいたり、そもそも鰻くん不在とか闇属性に書き換えられる、鰻くん自身が破壊したりするとまともに機能しなくなる問題点もだいたい一緒。でも閃コウ竜とかシフルとか他に相性の良いのもいるから、他力本願に拘る必要はない。そして相性が良いモンスターを見つけるのはデュエリスト自身というのも、社会の一員たる我々が首長を決めるのと似ている。自分の選択が平和に直結する自覚を持って生きようね！
しかしこのカードはサーチというアドバンテージ目的に使われるのがメイン。国際協調も貿易や人材の移動をスムーズにする経済的なアドバンテージあってのこと。悲しいかな、両者とも高評価されてる理由が結局利益っていうのが皮肉だね。

テキストの「攻撃力」と「元々の攻撃力」は違うことを説明をするとき、《リミッター解除》と併せて紹介されるカード。リミカは「〜攻撃力を倍にする。」というテキストのため現時点の攻撃力×2になるが、巨大化は「〜元々の攻撃力を倍にした数値になる。」というテキストであり、現時点の攻撃力が元々の攻撃力×2に上書きされるといった感じ。元々の攻撃力の倍加/半減の計算難しいって人多いけど、イメージとしては元々の攻撃力×2（ないし÷2）された後に他のフィールド魔法や装備魔法とかの永続効果が適用、《突進》とかの使い切りは上書きされるって覚えとけば恐れることはない。現時点の方は《邪神ドレッド・ルート》とか《ブラック・ガーデン》とかマジで難しいのがあるけど。
《デビル・フランケン》で強引に相手よりLPを少なくして巨大化を適用させ、《青眼の究極竜》でワンキルするデビフラワンキルはあまりにも有名。あまりにも強すぎて実装前に巨大化が先行して規制されるという、OCGとしては後にも先にも類を見ない措置が取られたほど。
攻撃力を倍にする破壊力は確かだけど、装備魔法でワンキルするデッキは《重装武者－ベン・ケイ》や《マハー・ヴァイロ》など何かと元の攻撃力が低い奴らが多く、かといって元々の攻撃力が高いモンスターを使うデッキに入れるにしてもめっちゃシナジーするわけでもないしで意外と活躍の機会に恵まれない印象。
ちなみに自分のLPが相手に勝ってる場合に相手モンスターに装備すると攻撃力半減できるので覚えておくと良い。これも相手モンスターに装備するとコントローラー側視点（相手）のLPが勝ってれば半減されるって勘違いしてる人多いけど、発動側の視点（自分）のLPで勝ってれば半減される。

遊戯王名物、「タイミングを逃す」の元凶。装備先が破壊されたことでこいつが墓地に送られると他のモンスターに装備される意図しない挙動を引き起こしてしまうのを防ぐため、破壊時の処理が優先される都合上発動できるかできないかの判断の”タイミングを逃す”からギルファーデーモンの効果は発動できないよ！との裁定を下したのが始まりなんだとか。《引きガエル》くんと《ライトパルサー・ドラゴン》もろもろのタイミング逃す勢は、恨むならコナミよりこいつの生まれの不幸を呪うがいい。
タイミングは逃すけど手札やデッキから墓地送っても使えるから案外使いやすい。昔暗黒界で《マシンナーズ・フォートレス》のハンデス暴発させようとしてたけど、上手くいかんかった記憶。

条件付きで直接攻撃できるけど、どれも絶妙にマイナーな属性ばかりで効果が活きにくい。
《Ｆ・Ｇ・Ｄ》といい、どうして肝心な属性相手には弱いのよ。いやだからって《コアキメイル・ドラゴ》ほど容赦ないのも嫌だけど！

絶対的な評価としては《不意打ち又佐》を筆頭に上位互換があまりにも多すぎて、取り立てて使う理由はないといえる。
しかしながら性能とは裏腹に、根強いファンが昔から一定数なぜかいる。おそらくだけど、遊戯王史上初の2回攻撃持ちという思い出補正から気に入ってる人が多いんだと思う。

遊戯王のカード検索で「からくり」と打つと引っかかるやつ。理由はテキストが「〜動き”からくり”出される攻撃…」となっており、なぜか「繰り出される」がちゃんと変換されていないから。カラクリ使いは注意。

《天使のサイコロ》とやってることはだいたい同じだけど、速攻魔法のあちらに対してこちらは罠という1点で評価を大きく下げる。
登場当時で見ると6さえ出せれば《鎖付きブーメラン》や《援軍》に勝てるくらいしか褒める場所がない。
しかも所詮攻撃力ダウンなんで、いくら攻撃力を下げても0より下に行かないため天使ほどロマンがないのも残念なポイント。6しか出ない病気にかかってる人、サイコロが割れて7になった人、100面ダイス使ってる人にもおすすめできない。

メインモンスターで殴る環境だった登場当時で見ても、相手の横並べを崩せるので打開として優秀。
自分の次のターンまで守り抜けば反転召喚して自身と相手を選択すれば使い回すことができるのはあまりにも有名。やはり使い回しできる《くず鉄のかかし》と組み合わせ、延々バウンスして遅延できる。かかしいた頃は既に鬼畜モグラがいたけど、あいつはローカルルールで禁止にされてた地域も多いからあえてこのコンボを使ってた人は多いはず。
ペンギンの名前を持つことも特筆できる。《大皇帝ペンギン》から2体リクルートして《餅カエル》出してやれば、復帰勢にもう一度新たなペンソルの悪夢を植え付けられる。（餅は今禁止だけど…。）

登場当初は《ヂェミナイ・エルフ》と相討ち取れたので言うほど悪いカードじゃないと思うけど、今じゃバニラで2000打点なんかザラだし、なにより同じ効果を持った《疫病狼》に勝てる要素が少ない。疫病狼はアンデッド族だから自壊しても蘇生しやすいし、何より死デッキと魔デッキ両方対応するのが優秀すぎる。
リンクスだと手に入りやすいお手軽2000アタッカーとして大暴れしてたそうな。

共闘してないコミュ障ぼっちだから弱い。
人は1人では生きられない〜♪

登場当時《デーモンの召喚》という仮想敵はいたものの、肝心の素の火力が微妙に低く、場面によって効能にバラツキが出やすいのがネック。ゴブ凸立てられると止まってしまう。とはいえ《ヂェミナイ・エルフ》にはやられないし、守備2000は割れるギリギリのラインだから必要最低限のパワーはある。
登場当時ならまだ評価できなくもないけど、《フロストザウルス》登場以降はほぼ型落ち状態。名前や見た目は惹かれるものがあるのに、もったいない。
ちなみにこいつよりもっと後に《Ａ・Ｏ・Ｊ ルドラ》とかいう完全下位互換が何故か出た。血迷ったか。

レスキュー開始！
はしゃぎすぎたみなさん！
チュー！チュー！チュゥゥゥ！（壊獣ラヴァゴ金玉）
盤面にウンコウンコウンコ（ニビル）
辛い盤面を救う《レスキュー・ウォリアー》

なお、モーレスター界隈とフジテ◯ビはレスキューできん模様。

SINモンスターみたいな条件でポンと出てきて、ドラゴン族に限り融合まで担ってくれる。そのSINとはSINスタダと合わせてエクシーズしたり闇デッキの代用にしたり、自発的にトゥルースの召喚条件満たせるようになるんで相性が良い。
単純に新生ライダーで使ってもいいけど、《ツイン・フォトン・リザード》出して《銀河眼の光子竜》大量展開したり、バニラデッキで《始祖竜ワイアーム》出したり、いっそドラゴン族フルモンでいきなり《Ｆ・Ｇ・Ｄ》出してみたりと、様々な掟破りができそう。
イヴァポレイションは日常あまり聞きなじみない言葉だが、これは蒸発という意味で、転じて消滅を意味する。自動車に詳しい人なら、エアコンのエバポレーターで知ってる人もいるかも？あれも蒸発することで減圧→温度を下げて冷たい風を作り出しているというわけ。なんで減圧すると冷えるのかわからん人は、圧力鍋は加圧することで水の沸点を無理やり上げて一気に高温調理ができるけど、それと逆のことが起きてるからと考えてくれればよろし。

いいだろお前成人の日だぞ。ってことで…。
《異次元エスパー・スター・ロビン》バットマン（野獣先輩のインタビュワー）説
・バットマンはマスクをつけて顔を隠している。ロビンもマスクをつけて顔を隠している。
・ロビンは、《野獣戦士ピューマン》からサーチできるモンスターである。バットマンも野獣先輩という存在がなければ発掘されなかった存在である。例のインタビューはバットマンが野獣先輩をリクルートしているように見えるが実は、野獣先輩の掌の上でサーチされているにすぎない。
・野獣先輩は「王道を行くソープ系」という発言をしているが、なぜソープランドに対して王という修飾表現を使ったのだろうか？これは《王宮の鉄壁》を婉曲表現で指し示したかったからと思われる。
王→言わずもがな　宮→ソープの暗喩　
鉄壁→風営法という岩盤規制や一般人と隔離された風俗店という状況に対しての比喩的表現。
これを鑑みるにインタビュー冒頭での「隔世です。」発言にも説明がつく。24歳といえば本来社会に出ているはずの年なのに、ホモビ撮影にまで身を落とし、周りとの距離が離れていく自らの身の上を自虐的に語る様を見て、感極まったバットマンは「あっ…（察し）ふーん」と思わず口にしてしまったのだろう。
鉄壁に話を戻すと、野獣先輩は暗に、ロビンと鉄壁は相性が良いということを視聴者の我々に伝えようとしていたのではなかろうか？
・真夏の夜の淫夢は今年で発売から25周年を迎える。（諸説あり。）にもかかわらず野獣先輩の消息は今なお掴めていないが、これは発売元のC○AT社が演者の個人情報を保護しているから。ロビンも戦闘・効果対象耐性付与によってモンスターを保護している。バットマンはC○AT社における役員あるいはそれに準ずる地位ある人物と言われているが、彼が自身の効果で対象耐性を演者に付与するよう取り計らっているから、野獣先輩や遠野、空手部三馬鹿は今もなおプライベートの特定には至っていないというわけだ。《野獣戦士ピューマン》でロビンサーチした結果リリースされただけだろというのは、申し訳ないが悲しくなるのでNG。
・彼女とかいるの？→今はいないです。
実はロビンカテゴリは女キャラが一人もおらず、野郎しかいない。「今は」といったのは、今後ロビンが順当に強化されればBMGや《ガガガガール》のような美少女キャラが与えられるといった淡い期待を込めていたのだろう。しかし実際は、ロビンカテゴリは今に至るまで女キャラは一人もいない。強化して？
では恒例のガバガバア○ルグラムで〆させてもらう。
遊戯王のカードの左下を見ると、カードごとに番号（パスワード）が振られているのがわかる。昔ゲームでこの番号打つとカードが入手できるアレね。
ロビンのパスワードは80208158。ここからニコニコ動画の2と5を抜いて、並び替えると…。
8108108（野獣は永遠（とわ）。）
なんだこれは、たまげたなあ…。2013年からニコニコの女王として君臨してきた野獣先輩。しかし、空前のタクヤさんブームや二軍の躍進によっていつぞやの勢いはどこへやら、いつしかオワコン呼ばわりされることも…。しかしニコニコに代わりAIやTiktokに場を移した結果再び息を吹き返し、以前と変わらぬ存在感を見せている。このアナグラムは、ニコニコの25を外す→ニコニコという枠に留まらず、永遠の存在、一生ネットの宝物になるということを指し示しているのではないだろうか？あと8108108…ってループしてるように見えるのも永遠って感じがしてセクシー、エロいっ！
なお、本論におけるエスパーロビンバットマン説は証明失敗とする。

ニトロと同じく2種類のカードでカテゴリを形成する、スタチューシリーズのソウルの方。オーイてめえなに中だよ？ピカチュウげんきでちゅう。
トラップモンスターが戦闘・効果で破壊されるとサルベージしてくるカードなんだけど、よりにもよってトラップモンスターに戦闘・効果耐性を与える《宮廷のしきたり》があり、そちらの下位互換になりがち。
《カース・オブ・スタチュー》と比べて、《ソウル・オブ・スタチュー》はカスや。女将を呼べ！