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遊戯王 あまちょこさん 最新カード評価一覧　258件中 16 - 30 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
奈落の落とし穴 ▶︎ デッキ 《奈落の落とし穴》
8
あまちょこ
2025/09/09 18:28
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割と昔から存在するカードで、登場当初から現代に至るまで幅広く使われ続けているカードです。
除外することによって相手の《リビングデッドの呼び声》で蘇生しようとする動きを妨害したり、汎用性も高く強力でした。
シンクロ環境となっても使われ続けましたが、「破壊」の2文字が足を引っ張り当時の必須カードの一つだった《スターダスト・ドラゴン》に無効にされてしまうため、この頃は《神の警告》などのほうが採用率が高かった印象です。
エクシーズ環境以降はスタダが消えたのもあってまた息を吹き返し、破壊耐性持ちには効かなくなったものの優位性はそれなりに保ってました。
今では《蟲惑魔》御用達カードとなって活躍し続けていることからも、息の長いカードだと言えますね。
フルスピード・ウォリアー ▶︎ デッキ 《フルスピード・ウォリアー》
10
あまちょこ
2025/09/07 12:22
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普通に優秀ですね。こりゃ楽しいことになる。
効果を使ったあとのめんどくさい縛りなども特に無く、サーチ効果の発動条件が特殊召喚にも対応してるのが地味にえらい。
《ジャンク・シンクロン》をサーチ出来るのが本当に偉い。これのおかげでこのカードを特殊召喚する手段があるなら墓地にレベル2以下の戦士族を置いておくだけで《聖騎士の追想 イゾルデ》ルートへの最適解になります。
総じて扱いやすい、優秀なリメイクモンスターですね！
クロスロードランナー ▶︎ デッキ 《クロスロードランナー》
3
あまちょこ
2025/09/07 12:13
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一応、《ジャンク・ウォリアー》経由で《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を出せば使えないことはないです。
守備表示モンスターをまとめて効果破壊する効果と合わせれば、一応派手なことは出来ます。
当たり前ですが、守備表示が存在しないリンクモンスターには何の効力もありません…
ちなみに、この効果だと特殊召喚する効果と守備表示に変更させる効果は一括扱いなので注意です。
つまり、別に守備表示にする気がなくても、特殊召喚効果だけ使ってもシンクロモンスターしかEXデッキから出せなくなる縛りはついてしまいます。
正直、残念性能すぎるんですけど…
プロト・サイバー・ドラゴン ▶︎ デッキ 《プロト・サイバー・ドラゴン》
4
あまちょこ
2025/08/28 20:27
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アニメ、OCG、デジタルゲームと色々なところで活躍した功績のあるモンスター。
かの有名な《キメラテック・オーバー・ドラゴン》も、アニメではこのカードを素材にして召喚されましたね。
言うまでもないことですけど、現在では全く使われません。
でもまあ、過去の活躍の幅は本家《サイバー・ドラゴン》に負けてないと思うので、少し点数を盛りました。
ちなみに、攻撃力が1500以下なので《地獄の暴走召喚》に対応し、上手く使えばいきなりフィールドに3体の《サイバー・ドラゴン》を用意できるので、本家に完全に負けてるわけではなく、きちんと使い道があるのがいいですね。
もっとも、同じことは《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》とかでも出来るんですけどね…
闇のデッキ破壊ウイルス ▶︎ デッキ 《闇のデッキ破壊ウイルス》
10
あまちょこ
2025/08/23 22:38
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コストが《魔のデッキ破壊ウイルス》よりきついですが、まあ現代遊戯王なら大した違いは無さそうです。
相手を選ぶ効果と思われがちですが、現代遊戯王でフルモンに当たることはほぼ無く、だいたい何かしらの魔法カードが採用されることが多いので、《サンダー・ボルト》や《冥王結界波》のような返し札をピンポイントで撃ち抜けるのが本当に強い。
勿論、テーマサポートのフィールド魔法や永続魔法などを破壊できたのなら重畳。《黒い旋風》や《Ｍ∀ＬＩＣＥ ＩＮ ＵＮＤＥＲＧＲＯＵＮＤ》などは場合によっては致命傷となるでしょう。
専ら先攻向けのカードであり、展開終わりの後攻まくりを封殺する目的で使う場合に真価を発揮するでしょう。
名実共に《暗黒界》のサポートカードと言われるほどの相性の良さを誇ります。ハンデスと組み合わせた時の凶悪っぷりはまさに極悪そのもの。
相手の戦意を奪いたいそこのアナタにぴったりだと言えるでしょう。
マルチャミー・フワロス ▶︎ デッキ 《マルチャミー・フワロス》
10
あまちょこ
2025/08/23 10:25
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このカードや《マルチャミー・プルリア》の存在を見てもわかる通り、KONAMIさんはよほどあのゴキブリこと《増殖するＧ》を禁止牢獄にぶち込みたいらしい。まあ、イラスト的にも最悪だしなぁ…
性能ですが、あのゴキブリはプルリアとこのカードを足してもなお上回る性能をしており、コレだけで如何にあのゴキブリが壊れているか分かりますね。禁止にしたくても出来ないような雰囲気ですけど…
ただ、《幽鬼うさぎ》、《屋敷わらし》などのように、「手札誘発はイラストが可愛い」ほうが人気が出やすいとKONAMIさんは踏んだのでしょうか。ゴキブリに比べてとても受け入れやすいイラストであり、イラストアドでは間違いなく《増殖するＧ》を超えてます。冗談でもなんでもなく、この差がこの先大きく影響しそうな気がしますね。

《マルチャミー》全体に言えることですが、属性がバラけているので地味に《征竜》に組み込みやすいです。こっちは《嵐征竜－テンペスト》、《マルチャミー・プルリア》は《瀑征竜－タイダル》といった感じで。
キング・もけもけ ▶︎ デッキ 《キング・もけもけ》
6
あまちょこ
2025/08/21 17:57
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レベル6で本当に良かったね、と言えるカード。
仮にレベル5だったら《簡易融合》により手軽に呼び出されては素材にされて《もけもけ》3体蘇生とかいうインチキコンボがまかり通るところでした。
あとかわいい。でかい《もけもけ》だけあって表情もほぼそのまま。
ただ、魔法カード1枚からお手軽に呼び出されるようなことがあれば間違いなく強カードの仲間入りをするであろうカードですね。
もけもけ ▶︎ デッキ 《もけもけ》
5
あまちょこ
2025/08/15 15:26
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可愛い。
こういう「ー_ー」の顔が好きすぎる。天使のはみ出し者だろうとなんだろうと可愛いのでヨシ！
専用サポートをもらっているものの、基本的に環境で活躍することはないです。
ただ、個人的に光闇デッキを使うことが多いため、マスターデュエルではお守り代わりに投入することもあります。手札事故要因にしかならないですけど…
簡易融合 ▶︎ デッキ 《簡易融合》
10
あまちょこ
2025/08/14 12:15
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かつて「サイエンカタパ」という最悪の先攻ワンキルデッキが存在したのをご存知だろうか。
そのデッキの中核として機能していたのが《魔導サイエンティスト》。効果は1000ライフを払ってレベル6以下の融合モンスターをエクストラデッキから特殊召喚するというもの。
ちなみに効果は無効化されないものの、正規召喚扱いではないため融合召喚に成功した場合の効果は発動しないというものであり、直接攻撃は不可、エンドフェイズにEXデッキに戻るというものだった。
その効果を調整しつつ、独自性を持たせたのがこのカード。
出せる融合モンスターのレベルが1つ下がった代わりに正規の召喚扱いで出せるという効果。あとは
《魔導サイエンティスト》とだいたい同じである。エンドフェイズにバウンスされる効果が自壊になるという違いはあるが。
…だが、正規の召喚扱いで出てくる、という点がいけなかった…
「融合召喚に成功した場合◯◯する〜」という効果のカードがよりにもよってこのカードの射程圏内で出てきてしまい、1000ライフさえあればカップ麺から難しい手順を踏まないと出せない融合モンスターがポンと出てくるという事態に。
それまではシンクロモンスター初登場時代に素材を呼ぶために細々と使われる程度だったのだが、ここにきて大躍進を遂げることに。
せめて正規召喚扱いでは無いという点だけでも引き継いでいればこんなことにはならなかったろうに、どうしてこうなった…
しかも《融合》とついているため《シンクロ・フュージョニスト》などの一部カードでサーチが効き、構築次第で簡単に手札に持ってこれるようになってしまった。
また本家と違ってエンドフェイズ時の効果がバウンスではなく自壊であるため、破壊耐性のあるモンスターならそのまま居座ることも出来てしまった。
このカードのせいで後のカードデザインに露骨に影響を与えており、《簡素融合》という後輩が出来たがそれでも代替にならないなど、しぶとく生き残っているカードである。
今後いつ禁止牢獄にぶち込まれてもおかしくはないだろう。
それだけのポテンシャルを秘めているカードである。
デーモンの召喚 ▶︎ デッキ 《デーモンの召喚》
9
あまちょこ
2025/07/18 23:05
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「主人公モンスターの攻撃力は2500」というラインを創り出したとも言えるモンスター。
遊戯王DMの主人公エースと言えばどうしても《ブラック・マジシャン》を思い浮かべがちですけど、原作闇遊戯の初期デッキの最強カードを名乗るくらいにはこのモンスターもエースモンスターの風格があります。
《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》、《スターダスト・ドラゴン》、《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》……
それらエースモンスターと肩を並べる存在です。
まだアドバンス召喚が生贄召喚と呼ばれていた頃の昔の環境では、
・《攻撃の無力化》で相手のバトルフェイズを凌ぎ、返しのターンで《ペンギン・ソルジャー》を反転召喚、効果でバウンスして盤面をガラ空きにし、このカードを召喚して大ダメージを与える
・相手の《怒れる類人猿》を《ホーリー・エルフ》などの守備力2000で耐え、返しのターンにこのカードで反撃
などの使い方で大活躍しましたね。
当時はモンスター1体をリリースして召喚出来るモンスターでは《ファイヤー・ウイング・ペガサス》が上澄みレベルであり、《人造人間－サイコ・ショッカー》が最強クラスでした。
このモンスターならそのどちらにも余裕で殴り勝てる、とっても頼りになるエースモンスターでしたね。
このカードにお世話になった古参デュエリストは多いはず。もちろん、自分もその一人です。
ゲール・ドグラ ▶︎ デッキ 《ゲール・ドグラ》
10
あまちょこ
2025/07/15 17:37
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テキストが昔のものなのでわかりにくいですが、要は「ターン1すらついていない、ライフを3000払えばエクストラデッキからカードを1枚墓地に送れる」効果です。
《デビル・フランケン》の前例がある通り、種族をサイキック族にした後《念動増幅装置》を装備してしまえばもうやりたい放題できます。
《虹光の宣告者》で儀式をサーチするのも強いですが、一番えげつないのは《ＰＳＹフレームロード・Ω》です。
このカードの③の効果(このカードが墓地に存在する場合自分か相手の墓地のカード1枚を選択してこのカードと共にデッキにバウンスする効果)はターン1がないため、《虹光の宣告者》を墓地に落としてから《ＰＳＹフレームロード・Ω》を落として効果を使うことで儀式カードを永遠にサーチ出来てしまいます。
種族変更は《リプロドクス》の効果で、《念動増幅装置》は装備魔法なので《聖騎士の追想 イゾルデ》から繋げて簡単にサーチ出来るため、難易度も現実的。
あとはこのカードをリクルート出来てしまえばやりたい放題できるでしょう。
Ｍ∀ＬＩＣＥ ＩＮ ＵＮＤＥＲＧＲＯＵＮＤ ▶︎ デッキ 《Ｍ∀ＬＩＣＥ ＩＮ ＵＮＤＥＲＧＲＯＵＮＤ》
10
あまちょこ
2025/07/12 17:29
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マスターデュエルで解き放たれた《Ｍ∀ＬＩＣＥ》の初動札その2。
というかマスターデュエル、《Ｍ∀ＬＩＣＥ》の初動札というか展開札が軒並みURなのは完全にやってる。おかげで貯めておいたURポイントが全て犠牲になってしまった。
このカードも優秀な効果に比例したのかUR扱い。
打点アップ効果は正直おまけ程度に考え、基本は①の効果を目当てにする感じでいきます。
3枚積みは必須でしょう。
クシャトリラ・オーガ ▶︎ デッキ 《クシャトリラ・オーガ》
9
あまちょこ
2025/07/12 17:15
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《クシャトリラ・フェンリル》より全然弱い？
《クシャトリラ・ユニコーン》と比べると頼りない？
いいえ、他がおかしいだけです。
ケンシロウやラオウが強いからジャギが弱いとか言っているようなもの。
というかサーチ、裏側除外、高打点、緩い条件で特殊召喚可能なレベル7とかいうこのカードが見劣りするフェンリルとユニコーンは何なんだろうか。
Ｍ∀ＬＩＣＥ＜Ｐ＞Ｄｏｒｍｏｕｓｅ ▶︎ デッキ 《Ｍ∀ＬＩＣＥ＜Ｐ＞Ｄｏｒｍｏｕｓｅ》
10
あまちょこ
2025/07/12 17:04
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マスターデュエルでついに解き放たれましたね。
イラストアドがどれもこれも素晴らしい《Ｍ∀ＬＩＣＥ》が誇る初動要員その1。
これ1枚から多重展開が可能なので、ぜひとも初手に握っておきたいですね。
《闇の誘惑》がマスターデュエルにおいて現在無制限カードなので、初手になくても2ドロー次第で解決できることもあります。
代償として闇属性を除外する必要が出てきますが、《Ｍ∀ＬＩＣＥ》下級モンスター全般に言えることですけど除外されると特殊召喚が可能なのでむしろ展開のトリガーにさえなります。
ただし、紙ではとっくに禁止のはずの《クシャトリラ・フェンリル》がマスターデュエルではまだ生きているため、そいつらによる裏側除外だけは注意です。流石のＭ∀ＬＩＣＥも裏側除外には無力なので。
究極時械神セフィロン ▶︎ デッキ 《究極時械神セフィロン》
10
あまちょこ
2025/07/01 17:31
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登場時期の割に効果はかなり強力。
《機皇神》と違ってこっちはちゃんと無理のない範囲で再現されてるのがポイント高いですね。
やっぱりZ-ONEのカードは産廃レベルに弱体化されることなく調整されているところに公式の愛を感じますね。
5D'sの再放送がYouTubeで最終回まで流れ、絶大な人気を博したことから、今後また専用の強化を貰いそうなカードですね。

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