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遊戯王 PORDさん 最新カード評価一覧 464件中 241 - 255 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《ふわんだりぃずと謎の地図》
今さら帰ってきたところで……というタイミングでやっと返された、ふわんが誇るTHE・理不尽フィールド。
デッキからふわんだりぃずカードを除外しつつ下級を召喚という、ふわんだけに許された破格すぎる貫通手段です。……いや、許されなかったから規制されてたんですが。 地図と任意のふわん下級で大抵の誘発を貫通できてしまったのが問題で、主に先攻のクソ、もとい強力さから規制の標的となりました。地図引かれてても《無限泡影》ならワンチャン止まったんですが、《ふわんだりぃずと旅じたく》を引いていれば泡すら抜けます。不健全なイタチごっこになっていたため、処されたのは残念でもないし当然でしたね。 ②の効果も強力であり、《ふわんだりぃずと夢の町》と合わせて相手ターンに2度の展開チャンスをもたらします。だいたい町から《烈風帝ライザー》、地図から《霞の谷の巨神鳥》が飛んでくる。 誘発ケア・相手ターンに展開というこの世の悪が詰め込まれたカードであり、帰ってこれたことは奇跡だと思います。ふわんだりぃずが型落ち気味なのは否定しませんけど、ふわん自体かなりヘイトを買っているテーマなので。 今でもジャンケン勝って地図振り下ろしたらシングル戦は余裕で取れちゃうようなカード。評価は10点です。 2024/01/09追記 ふ わ ん だ り ぃ ず 環 境 入 り 別に今更でもなんでもありませんでした。なんで帰ってきたん? 君 |
▶︎ デッキ | 《閃刀起動-エンゲージ》
現代の《強欲な壺》とすら呼ばれたカードが遂に無制限。一時は無敵にすら思えた閃刀ですが、いよいよ規制カードは《閃刀機-ホーネットビット》を残すのみとなりました。
自身を除く全ての閃刀カードをサーチ可能であり、閃刀に欠かせない《閃刀姫-レイ》はもちろん、主な妨害手段となる《閃刀機-ウィドウアンカー》もサーチ可能。《閃刀姫-シズク》や《閃刀姫-ハヤテ》がデッキのエンゲージに触れるため、レイとは実質的な相互サーチ関係です。 カード名ターン1を持たない点が強力であり、《閃刀姫-カガリ》で回収して連打が可能。墓地に魔法が溜まっていれば追加の1ドローがつくため、連打可能かつ手札+1という異常極まりないカードに。エンゲージが強力すぎるがために、閃刀は大抵のテーマカードをピンで搭載できてしまいます。 カガリで拾っているだけでも強力なのに2枚目以降が全く腐らないという、狂気的なパワーを感じさせるカード。エンゲージすら無制限になるとは、にわかに信じ難い……。10点満点で100点のバケモンカードであることに未だ変わりなく、最高評価以外ありえないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ビッグウェルカム・ラビュリンス》
許されなかった~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!
《迷宮城の白銀姫》に続く形で現れたラビュリンス通常罠で、ラビュリンスを環境上位に押し上げるきっかけとなったカード。2023/12/24本日の改訂で準制限入りが確定し、来年から2枚しか使えなくなります。 何といっても①の効果が強力で、任意のラビュリンスモンスターを場に出しつつ自陣を1体バウンスという入れ替えを行います。これにより、ラビュリンスカードの発動条件である「通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れた場合」を1枚で達成可能。ビッグが来る前は《ウェルカム・ラビュリンス》+《白銀の迷宮城》を揃えるか汎用に頼るかだったことを考えると、破格の簡単さとアクセス性です。 また、このカードの登場によって《白銀の城の召使い アリアンナ》が1枚で妨害を行えるようになったのも無視できません。アリアンナ→ビッグ→《白銀の城のラビュリンス》と繋げることで、アリアンナを実質的な1破壊に変換可能。アリアンナが手札に戻るため、次ターンの召喚権が確保できている点も展開が良いです。 ビッグを得たことで、ラビュリンスは安定感が飛躍的に向上しました。大抵の汎用通常罠を吸収できることもあり、現在進行形で環境を戦っています。《魔砲戦機ダルマ・カルマ》《トランザクション・ロールバック》《嗤う黒山羊》など様々な追い風を受け、今では罠テーマの代表格になったと言えるでしょう。 明らかにテーマ内で突出して強いカードだったため、遂に紙ではテーマ内唯一の規制カードに。何かと汎用罠が規制されがちな昨今、テーマ罠が真っ先に潰されるのはもはや名誉ですね。準制限ならまだまだ戦えそうですし、これからもラビュリンスを支え続ける一枚でしょう。評価は当然10点。 |
▶︎ デッキ | 《転生炎獣パイロ・フェニックス》
転生唯一のL4……だった人。転生のリンク体では一番微妙なカードと言えます。
転生LSによって相手フィールドのカードを全破壊するというぶっぱ効果を持ち、相手盤面に派手なアクションを仕掛けることができます。《転生炎獣の超転生》を使うことで、相手ターンにも全除去を放てますね(パイロが盤面に突っ立ってる形になるのは好ましくないですが……)。 とはいえ、EXからのバック干渉なら《転生炎獣ヒートライオ》でよく、相手ターンの除去としては《サラマングレイト・レイジ》の方がレスポンスに長けています。特にレイジは転生の中核を担う一枚のため、レイジと役被り=いらないということに……。転生LSの性質上2枠要求なのも災いし、登場初期から採用率は低迷気味でした。最近ではヒートライオすら入らないことの方が多く、ライオ以下のパイロは選択肢にも入らなくなってしまったと言えます。②③のバーンも微妙だし。 一応、マスターデュエルでは《転生炎獣レイジング・フェニックス》が不在かつ《賜炎の咎姫》がいるということで、紙よりも採用ハードルが低く使用率もまちまち。とはいえそれもレイジングが来るまでの天下で、死を待つのみという悲しみがあります。 優秀すぎる同僚に枠を取られた気の毒なカードですが、使わんもんは使わん。評価は5点です。 |
▶︎ デッキ | 《未来の柱-キアノス》
このカード多分そんなに強くないです……。
閃刀姫にとっては待望とも言える展開力強化の新規であり、初動でも展開拡張でも使うことができます。とはいえ、構築に入るかはまた話が別ですね。 最も注目すべきは②の効果で、この効果によってLマーカー2個分になることができます。単体で《閃刀姫-カメリア》になれるため、初動で通れば墓地にキアノス+《閃刀姫-ロゼ》+任意閃刀カードのセットを作れますね。閃刀ネームなので《閃刀起動-エンゲージ》に対応しており、キアノス自身を用意するのも難しくないです(まあエンゲージで初手サーチするなら《閃刀姫-レイ》の方が絶対に良い)。 それでもなお、初動としての性能は眉唾でしょう。誘発受けが非常に悪く、キアノスを止められた場合《リンクリボー》などに変換しなければメインモンスターゾーンにカードが残ってしまいます。ただでさえEX枠が足りない姫でキアノス用L1を要求する時点で重い。また、ピン挿しのロゼと両引きした場合バリューが死ぬため、2枚目のロゼも必要になると思います。キアノスを初動として3投する場合、メイン枠4・EX枠1を追加で割かねばならず、レイとの両引きも異常に弱いという始末です。そもそも、カメリア+α程度ではレイ単騎のバリューを上回れないでしょう。カメリアまで通ってようやくレイを落とせるキアノスでは、レイ素引きとの間に天と地の差を感じます。 以上の理由から、あくまで中盤のマーカー拡張を目当てとし、ピンで採用するのが良いと思ってます。ピンならロゼとの両引きリスクも低いでしょう。中盤で出す分には、手札のロゼを落とした上でキアノスを出す動きも決して難しくないです。しかし、そこまで広げたとて②の機械縛りがあるため、結局は《閃術兵器-S.P.E.C.T.R.A.》や《閃刀姫-アザレア・テンペランス》にしかなることができません。②の効果を使わずに③のみで動かせば《アクセスコード・トーカー》も狙えますが、アクセス立てるためにメインの枠を新規で用意するのが強いと言えるかは難しいとこです(そもそも③だけじゃマーカー+2にしかならないし)。《水晶機巧-ハリファイバー》を失った閃刀への補填としてはかなり渋い。 魔法じゃない時点で扱いづらいのは今までを見ても明らかですし、評価的には7点とかになるんじゃないですか? 簡単に2面作れる機械汎用って側面の方が大きいとすら感じる。デッキからレイSSする閃刀速攻魔法とかくれた方が遥かに強いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ふわんだりぃず×いぐるん》
《ふわんだりぃず×ろびーな》の彼氏。
ろびーなからサーチされることが最も多いカードで、ろびーな→いぐるん→《ふわんだりぃず×えんぺん》と綺麗に繋がります。ふわんだりぃずは展開に使う下級・最上級をしっかり手札に揃える工程がマストなため、いぐるんもろびーなと同等レベルの重要度を持ったカードです。ろびーなと違って1枚初動にはなれませんが、いぐるんさえ手札にいればえんぺんへ繋がってくれることも多いですね。いぐるん無しでは最上級に触れないことがほとんどなので、《無限泡影》などの誘発はコイツに当てるのが望ましいです。ふわんを使ったことがあれば、いかにこのテーマがいぐるん依存か分かるはず。 テーマ内重要度があまりにも高い1枚のため、流石に9~10点でしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ふわんだりぃずと夢の町》
可愛らしい名前ですが、見せてるのは恐らく凶夢です。
相手ターンのふわんだりぃず展開を可能とする罠カードで《ふわんだりぃず×えんぺん》からサーチ可能。《ふわんだりぃずと謎の地図》でも相手ターン召喚は可能ですが、こちらはメインフェイズ中ならフリチェで打てるというのが魅力です。 手札から1体召喚というのは凡庸な効果に思えますが、その実態はふわん版《鉄獣の抗戦》。ふわんだりぃず下級の召喚時効果を誘発させ、《烈風帝ライザー》をはじめとした最上級モンスターのASに繋ぐことができます。ふわん下級の効果発動機会を増やせる上に最上級モンスターによる妨害が可能と、その動きはなかなかにメチャクチャ。初手に《ハーピィの羽根帚》を打たれても《霞の谷の巨神鳥》を出す選択が取れるため、簡単に妨害機数を削られないのも強みですね。 ②の効果も優秀であり、裏守備にすることでEXデッキへの変換を許しません。コストで除外されてくれるのも嬉しいポイントであり、《ふわんだりぃず×すとりー》を挟むまでもなく《ふわんだりぃず×とっかん》で拾う準備が整います。頭から尻尾まで美味しいカードだな……。 ふわんはテーマシナジーが異常に強いテーマですが、その中でも夢の町が生み出すアドバンテージは絶大。コイツと地図を擦った回数が勝敗に直結するカードであり、いくら罠とはいえ10点は堅いと思われます。こんなカードが速攻魔法になってる世界線なんて考えたくもない……。 |
▶︎ デッキ | 《ふわんだりぃず×すとりー》
軽々と相手ターンに墓地除外すな~!
召喚時に自分か相手の墓地を1枚除外というシンプルな下級カードですが、ふわんだりぃずに属しているのが問題でしょう。《ふわんだりぃずと夢の町》を活用して相手ターンにも墓地を除外できてしまいます。 また、自分の墓地を除外する運用も強力です(というかこっちがメインまである)。《ふわんだりぃず×えんぺん》など、除外へ行かないふわんだりぃずを《ふわんだりぃず×とっかん》で回収できるようになるのが偉い。2ターン目以降でも《ディメンション・アトラクター》を発動しやすくなるため、除外をメインに立ち回るふわんだりぃずとよく噛み合ったカードだと言えます。 単体での仕事量は並ですが、テーマシナジーで凶悪になる1枚であり、ふわんだりぃずに欠かせない1枚。評価は9点です。 |
▶︎ デッキ | 《ふわんだりぃずと怖い海》
特殊召喚を無効化するふわんだりぃずのカウンター罠。
発動タイミングが限定的なため《ふわんだりぃずと夢の町》と比べて使いづらいですね。特殊召喚する効果全般を止められるというわけでもなく、止められるのはチェーンを組まない特殊召喚のみ。しかし、発動できた場合のリターンは絶大であり、相手に重い制約を課すことができます。 現代OCGにおいて特殊召喚を行わないデッキなど存在しないと言ってもよく、よほど極端なメタビートでもない限り何かしらのリンクやエクシーズには頼っていると思います。メインデッキ側に妨害プランをほとんど持たないデッキも珍しくないため、怖い海の制約下でアドバンテージを取るのは難しいでしょう。 万能カードではないものの、サイドでのピン採用もところどころ見られる1枚で8点はあってもいいかなと思います。夢の町に食われてないだけでも凄い。 |
▶︎ デッキ | 《転生炎獣バースト・グリフォン》
☆8炎シンクロとしては可能性がなくもない気がするカード。
①の効果で素材を用意して転生し、②の起動に繋げます。炎属性下級さえ用意できていれば効果を使えるので、転生要求カードの中ではかなり単体完結してる方ですね。 相手スタンバイフェイズ中の蘇生が可能ということで、cipで何らかの制圧を起動できるようなカードが出せればなかなかオイシイ。とはいえスタンバイフェイズの適用なので、相手メインフェイズには出せないんですよね……。メインフェイズ中のフリチェ蘇生なら流石に強かったけど。用意する手間も考えると、やはり現実的なのは結界像くらいでしょうか。 属性縛りの無い相手ターン蘇生ということで、将来性はなかなか期待できる一枚。現状での活躍は少し難しいので、評価的には6~7点辺りになりますかね。 |
▶︎ デッキ | 《転生炎獣ヒートライオ》
テキストは強力なものの、転生のデッキ性質が祟って枠を取ってもらえないカード。
①②の効果いずれもカード名ターン1が無く、連続転生により相手のバックを派手に荒らすことができます。《転生炎獣の聖域》があれば転生は容易なため、L3ではありますが取り回しはさほど悪くないです。 ②の効果はパンプにも弱体化にも使えるため、状況に合わせて対象を選びましょう。転生は全体的に低スタッツなので、能動的に使う場合は弱体化が主ですね。 バック干渉と戦闘補助を兼ね備えたカードで出力も悪くないのですが、転生炎獣のEXデッキ事情が祟って採用率は高くないです。転生Lモンスターは基本的に転生LSを前提とするため、EX枠を圧迫します。《転生炎獣レイジング・フェニックス》《転生炎獣サンライトウルフ》などの必須格を優先していくと、どうしてもライオの枠を取れないのが現状です。 転生LSを活かしたエースなのに、転生LSのせいで採用できないという悲しみ。EXデッキが20枠になった世界線で頑張ってくれ……! 評価は7点。 |
▶︎ デッキ | 《逆巻く炎の宝札》
《サラマングレイト・オブ・ファイア》や《転生炎獣レイジング・フェニックス》《賜炎の咎姫》など、炎縛りムーヴを強化するカードが増えたことで一応は強化されましたね。
炎属性が強化されたといっても、書いてることが0から100まで相手依存なため、いくらなんでも使いづらいカードです。不利状況限定のため、そもそも通るのかってとこから疑問。リンクメタで山掘りたいなら《幻創龍ファンタズメイ》の方が良いでしょうね、あっちは有利状況でも普通に使えるし。手札が増えるのはバーニングだけの強みですが。 そもそもの構築を後手に特化させるなら採用できそうですけど、現環境でリンクが出てくるかは半々なのでメイン採用するのは怖いですね。後手構築かつサイド運用でようやく検討できるか。ただ、後手寄せで炎以外の汎用が運用不可になるのもそれはそれで重い……。 今のところはリターンよりもリスクの方が高いカードと言わざるをえず、評価も4~5点に落ち着くと思います。 2024/02/11追記 天盃龍の登場で評価が急変しました。点数を5→8に修正。 後手寄せ・テーマ内炎統一・サイドに余白ありという超・超好相性のテーマが出たことにより、このカードの出力が活かされる時が遂に来ました。天盃は素引きして困るカードが少なく、故に手札枚数がしっかり火力になる点もバーニングと噛み合っています。また《燦幻開門》で相手バトルフェイズに妨害をするプランが取れることもあり、汎用を使うルートでもバーニングの縛りを比較的軽減しやすいです。 あくまでサイド投入な点、採用率が上がるとケアされる可能性も上がる点などを考慮し、一旦は8点としています。しかし、環境の動き次第では9~10点も狙える一枚になったと言っていいでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《転生炎獣ウルヴィー》
《転生炎獣サンライトウルフ》で回収しろと言わんばかりのカード。
①の効果は一件強力であるものの、相手ターンにL召喚できるようなテーマじゃないので有効活用が難しめ。妨害への耐性が気持ち強くなる程度です。 やはり重要なのは②③で、墓地からのSSや回収に反応してさらなる回収を行うことができます。ウルヴィー経由して戻す必要ないやんけ! となりますが、先述のサンライトウルフとはシナジーが抜群。ウルフで回収したカードはそのターン召喚・特殊召喚不能になりますが、ウルヴィーを経由することで縛りを回避することができます。手札から展開可能なモンスターを回収してさらなる展開に繋げましょう。……まあ、そこら辺加味してもいらないんですけど……。 ウルフの回収先は割と決まっており、次ターン用の《転生炎獣ガゼル》や一回使った《灰流うらら》を拾うことがほとんどです。その運用でも十分強力ですし、ウルヴィーに頼ることはないと思います。 SS可能になるメリットも、展開を伸ばしたいなら《転生炎獣の意志》があります。《転生炎獣レイジング・フェニックス》からハートをサーチすればそのまま4面になるため、ウルヴィーからの1面などほとんど誤差です。レイジング+ハートだけで過剰妨害レベルの盤面作れますし。 使い道は見出せなくもないのですが、ウルヴィー採用によって発生する事故の可能性を加味すると入れたくないカードです。炎属性汎用としても効果が遠回しすぎるかな……。評価は5点。 |
▶︎ デッキ | 《転生炎獣フェネック》
強い対応カードが貰えていない結構悲しいカード。
①の自己SSは相手依存であり、他の転生下級より使いづらいです。まあ《転生炎獣の意志》で出せますし、NSでも②は使えるので、この辺りは些末な問題だと言えます。問題は②の効果で、サーチ先がかなり渋いです。 サーチ先は《逆巻く炎の宝札》《転生炎獣の再起》《フュージョン・オブ・ファイア》《フューリー・オブ・ファイア》の四択。どれも使ったことないって人が大半ではないでしょうか。強いて言うならフュージョンを後手寄り転生で使ったことがあるくらいだと思います。 展開に融通が利かない転生下級で、かつサーチ先も渋いとなると、どうしても事故要因感が強くなってしまいます。フェネック自身とサーチ先で最低でも2枠の事故札を抱えることになりますしね……。せっかくの☆3なのに《転生炎獣ミラージュスタリオ》の素材にしづらいのも相当もったいない。 評価は3点でしょうか。転生に強めの融合モンスターか通常魔法でもくるなら巻き返せそうですが。 |
▶︎ デッキ | 《サラマングレイト・リヴァイブ》 |
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